asoAUMshambhala2006

シャンバラ精舎は現在

2006年春 阿蘇シャンバラ精舎跡地探訪オフ会の記録

[詳細地図+画面クリックで説明写真] [シャンバラ精舎跡地写真] [オフ会] [参加者用] [Photoshop地図] [ビデオ]


地図上のA、B点をクリックすると当該場所の写真が表示されます 国道57号線から波野地区右折する最初のルート 阿蘇望橋(あそぼうばし)
上記地図上で「A」「B」をクリックすると、当該場所の写真が表示されます

シャンバラ精舎跡地到達方法
シャンバラ精舎跡地は阿蘇山外輪山の東側、熊本県と大分県の県境近くにあります。豊肥本線「波野」駅と「滝水」駅の中間、少し南。両駅を底辺とした逆正三角形を少し扁平にした二等辺三角形の頂点の付近。上図でマークを打った場所です。
昔と違って、シャンバラ精舎跡地への到達は現在では極めて容易です。上記地図の「B」点に「阿蘇望橋(あそぼうばし)」という観光名所があり、非常に良い目印となっています。ここから車で5分もかかりません。「阿蘇望橋」とは「マディソン郡の橋」そっくりのユニークな屋根付き木造橋で、阿蘇近辺の観光案内にも取り上げられていますし、旧波野村に入ると同橋への案内標識がいくつか立っています。国道57号線が東側の外輪山を登る曲がりくねった山道を抜けた直後、上図「A」から「波野支所」の案内標識に従って旧波野村に入り、波野支所(旧波野村役場)の前を通って遊雀(ゆうじゃく)方向に進み、途中で南下して「阿蘇望橋」を目指すコース(図中赤矢印)が最もスタンダードな道順でしょう。 このコースなら大型車でも余裕で通行可能です。
阿蘇望橋に向かう南北方向の道(赤線で図に加筆した道)は国道顔負けの立派な道ですが、現時点では未だ建設途上で、殆どの地図には記載されていません。阿蘇望橋を北から南に渡って遊雀川を越え、この立派な道路を橋から1km足らず南下すると林道の入り口に達します。そして林道を約1km東に向かうと「オウム真理教拠点跡地進入路」の標識があります。
[上記地図と等倍衛星写真] [広域衛星写真] [詳細地図+説明写真]