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Message#2882 2006年2月3日(金)18時18分
From: 和井 恵
 
Re3:ピアニスト
聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2879)への返事

> しかしながら、夫婦の空気、及び旦那のちとチルドレンなキャラから言って、
> あまり幸せに育たないような気がするのでねえ・・・。
> 旦那があれだけ家事などに非協力的(いや、的は余計か)な家なんで、
> 家事育児すべてピアニストに押し付けになっちゃうだろうなあ、と。
> 旦那は嫁さんが演奏家であることがだいぶ気に入らないみたいなので、
> 絶対演奏のための家事育児の手伝いなどしないでしょう。
> その状態でなおかつ演奏活動なんてやったら、
> 我が子を省みない鬼母ですからな。(笑)
>
> 第一、旦那に対して愛情が・・今もなく、これまであったこともないそうなので、
> これでまともな子育てができるとも思えないですな。
> 私の両親の場合、まともな愛情があったようには見えませんが、
> 「愛憎」があったことは確かで、翻弄されつつも私自身不幸は感じてませんでした。

子供の「育児」「教育」という点に関しては、
私は「個人」ではなくて「グループ」もしくは「国家」が、
その「育成」の責任を取る「体制」を造っていくのが良い、と考えています。
もちろん、妙な「思想統制」は「無し」でです。

今の「大人自体が子供」の親たちに、「まともの育児」を期待する方が「無理」。
かといって「現状」では、もちろん「育成を担う」ような「機関」は存在していませんが、
そのような「体制造り」を、まず「仲間うち(グループ)」から始める必要があるのでは、と考えています。

学校なども、外国によくあるような「寄宿制度」の完備した「学校」を増やしていく。
もちろん「親子」をバラバラにするのではなく、その「繋がり」はそれで大切にします。

「子育て」を「個人」に任せておく時代では無くなりつつあるように感じられます。
「生みの親」と「育ての親」。これを「両立」させる時代が必要なのでは?


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