喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年
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Message#22661 2009年6月19日(金)02時00分
From:
PC壊れたので友達のPC借りながら@元芝
変更
Re:疾風ウォルフ
ヨッシーさんのメッセージ(
#22653
)への返事
> しかし、45歳のいい大人が銀英伝って(笑)
>
何歳になったとしても良い作品は良いものだと思います。
「銀英伝」は盛者必衰が描かれていますし、人の上に立つとはどういうことかを考えさせられます。
また、事に挑むに当たって失敗しないためにはどうすればいいのか、成功するためにはどうすればいいのか、も考えさせてくれます。
更には宇宙の覇権という出来事を色んな人のいろんな目線を通して物語られるので物事にはいろんな角度があるのだと考えさせてくれます。
これを単に腐女子萌えアニメと見てしまえばそれまでだったりします。
この作品って結構「歴史小説」を書く場合のお手本にできるくらいに秀逸だと個人的に思っています。
まあ、ジャンルとしては「架空歴史小説」なんですがね。
また、この作品の冒頭のナレーションは非常に真理を語っていると思います。
「戦争は今も続いている。
人類の歴史は戦争の歴史だったと言っても異議を唱える者はそう多くはあるまい。
人類に進歩という狂言があるとすれば、進歩が戦争という母胎の中から誕生したと言っても暴言だと言いきれる人は今はもういまい。
人類はその種子の最後の一粒が死に絶えるまで戦い続ける生物なのかもしれない。
戦争の中で膨大な量の血と涙と知恵が費やされゆく。
その中で様々な人の夢と野望が燃え尽きてゆく。だが、いつの世もその中で、
世界を良きにしろ、悪しきにしろ、変えようとする野望を持った人間がいた。
その野望が世界をどう変えたか、それを評価するのはその時代の人々にまかすしかないのかもしれない。
なぜなら、世の歴史家の評価など、歴史家の生きた時代によってさまざまに変化してゆくものだから・・・」
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