喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年

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Message#28764 2009年11月11日(水)00時13分
From: 再掲
変更
再掲します
Message#28741 2009年11月10日(火)01時33分
From: セイラ
Re:これはあくまでもファンタジーw
篠澤教授に三千点さんのメッセージ(#28632)への返事

> おっと、肝心な話が流れてしまう
>
> ミャンマー人の最初の「100万でカメラとテープを取り戻せる」という話が全くの嘘だった場合、
> 通信社は詐欺未遂で通報することができたはず。
> それをしなかった、ということは、ミャンマー人の言ってることは全くの嘘というわけでもない、
> という認識が通信社にもあったのではなかろうか。
>
> その後、50万にダンピングして日本人記者(当時33)に話が回ってきた。
> その時点でも「詐欺未遂」で通報されたわけではない。
> 日本人記者(当時33)は一度ミャンマー人の話に乗った。
> ミャンマー人は軍部その他関係部署にコネをつけた。
> 必要経費としての50万を日本人記者(当時33)に請求した。
> 何等かの理由で日本人記者(当時33)は支払いを拒否した。
> ミャンマー人は「50万ぽっちも払えないのか(せっかく危険を冒して軍部にまでコンタクトを取ったのに)」。
> 日本人記者(当時33)が「恐喝未遂」として警察に「私人として(?)」通報。

フォーサイス風ドキュメンタリータッチ小説の醍醐味がありますね。
「ミャンマー・ファイル」と題名はどう?

主人公がミャンマー人か日本人記者なのかで展開が変わってくるけど、
社会派推理ミステリィの要素もあり。

なぜ100万が50万にダンピングしたのか?
もしかしたらダンピングではなく、
前金として50万・成功報酬として50万、
合計100万とミャンマー人に約束したのではないか?

「私人」として通報した理由とは何か?消えた50万はどこに?
と思索していくと色々と考えられるものでしゅな。

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