昭和45年、日本航空の、よど号がハイジャックされた日本共産主義者同盟赤軍派による犯行である。国内残留組、議長、政治局議長他2名は国内で逮捕。 よど号で北朝鮮に亡命した犯人 以後、日本赤軍によるハイジャック等が多発したが これ等犯人は、日本の捜査当局から 国際刑事警察機構を介して 世界各国に国際手配されている。 宗教法人、オウム真理教による極悪非道な許し難いテロ行為等々に関与したとされる走る爆弾娘他数名の容疑者は、警察庁指定の特別手配犯として日本国内に手配されているが 国際手配はされていない。 日本の警察による検挙率は世界でもずば抜けて優れている。と言われているのに 事件発生から10年以上経過しているに、未だに逮捕されていない。 左翼過激派に対するローラー作戦以上に厳しい警察官の地道な捜査活動を、嘲笑うかのように 依然として逃亡している走る爆弾娘他2名は 犯行後、何処でどのような生活をしているのであろうか。 走る爆弾娘他2名には 共犯が起訴されていることから 刑法所定の時効が成立しないことは言うまでもない。 走る爆弾娘は何処に 走る爆弾娘は何処に これから、少しずつ書いてみることにする。 後日に続く。 |