ヤッガレみたいな、馬鹿なアホー鳥に、仏像の事聞いても、分かりません。!! 但し、渡航回数から言えば、多少の知識があって当たり前。 表現の違いは、正確でありませんが、お答えします。!! 男女共に顔が一つで、抱き合うポーズの座像は、 クンツサンポ。!! 密教では、男の憤怒尊をヘルカか、女の憤怒尊をダキーニと言い、憤怒態を観想することにより自分の目の前にそうした神々を呼びだしたり、そうした神々に自分自身に変容する訓練をするために、大切な仏像と聞いています。!! チェチョク・ヘルカ クンツサンポ ヴァジュラ・ヘルカ ヴァジュラ・サットヴァ ブッタ・ヘルカ ヴァイローチャナ ラトナ・ヘルカ ラトナサムバヴァ アミターバ パドマ・ヘルカ アモーガシッディ カルマ・ヘルカ 現実にチベット、ネパール、インドに渡航すれば、分かりますが、男女一体共に顔が三つの座像、 座像でも女を横抱えにしているもの。 インドに多数散見されます。 ヒンドゥー教と仏教が交差して、ほぼ二分するネパールに、あるいは、チベットの仏教寺院に、 この仏像が安置してあることに面食らった訳です。!! |