Bodhi Arcadia より。
> 肯定を恐れず、否定を恐れず、ただ心をさらけ出す。偏りの無い両極の体得の先に、豊かな健全性がある。
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> だから私はいかなる宗教、いかなる思想をも信仰できるし、信仰しないこともできる。
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> そうして広がった世界の幅が、他者を愛せる幅となる。
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> 受け入れられない世界の広さだけ、憎悪が芽生える隙ができ、憎悪が新たな憎悪を呼び、世界は破滅へ突き進む。
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> 世界を知ることで自己を知る。世界が広がることで自己が広がる。広がる心が他を受け入れ、受け入れる心が愛を生み、生まれた愛が世界を救う。
この視点はいいですね。
釈尊は「（固定化された）見解からの離脱」を弟子達に説いています（梵網経など）。
新シリーズ、期待してますよ♪