鯨は体が大きいんで、取るときに苦労するというか、一発ですぐに死なないと 暴れるしとか で、その経過が残酷だと、せつせつ訴えるサイトがあったわけ 海外のね デ、総合すると(おとなしくて、手ごろな大きさで、すぐに殺せて、量産可能)で あれば(殺して食うのに異論はないよ)というような そうとしか聞こえなかったわけ 漏れにはさして、いい人たちにも思えないんだよね でもすごく自分らを善だと思っているらしい 漏れら修行者的観点からすれば、(牛のようなおとなしい草食の生き物が どうして、鯨のような自分より弱い魚を大量に食う生き物より劣っているのか)と スッタニパータに書いてございますがね 釈迦もインドで生活しましたから、牛を大事にする傾向があったかはしらんが (牛は性質がおとなしく、他の生き物を傷つけない、乳を出して人間の生活を 助けてくれる)とし 人間がだんだん阿呆になってきて、この牛を堵殺するようにまでなったと そのときから、人間にさまざまな病気が流行りだしたと ま、その牛を堵殺したら病気が流行ったというのは、単なるお話としても 今回ちらっとネット検索したら、昔の日本は (獣は食ってはならぬ)という時期が、仏教の影響であったそうで そのかわりといってはなんだが(魚を食う文化)が流行ったみたいだ でまあ、(獣を食うのは仏教的によろしくない)と魚を食ったら 鯨も魚の類と思われていたでしょうから、鯨を食って、 今度は外人に残酷だって怒られてしまったわけだ 食うものの善悪なんか、どうやって決めるのかね? で、この曖昧な価値観に決着をつけるのには(なんでも好きなものを取って食っていい)か (なんにも食ってはいけない)か、どちらかだと思う と考えていたらもどきが(いや、人間が消滅すればいいんだ)だと |