■捕鯨産業を支配する統一教会 〜クジラを殺して欧米の反日感情を高めながら、クジラを売って金儲け〜 【捕鯨騒動の背後にいる利権者たちの姿】 http://www.commondreams.org/archive/2007/04/12/482/ −捕鯨業者を傘下に、米No.1の座を掴んだ海産企業− Top US Sushi Company Linked to Whaling Inter Press Service by Stephen Leahy このほど、カナダで発表されたEIAの調査報告書によれば、米国内に存在する6000店以上の寿司レストラン・ネットワークに対し海産食材を供給している米供給会社が、日本の捕鯨業者を提携傘下に収め、米国内において大量の鯨肉を売りさばいていることが分かった。 世界中で捕鯨反対の声が高まる中、日本の捕鯨業者KYOKUYOは、海産業分野における多国籍な複合企業体の一端を形成する一方で米国内において、年平均1000〜2000万缶の鯨肉を流通させている事実が判明した。 イギリスおよびアメリカに本部を置くEIA代表アラン・ダートンは、この問題に対して「KYOKUYOは、世界の秩序を掻き乱している」 と、前置きした上で、「KYOKUYOは、これまで鯨肉によって多大の利益を得てきたが、その犠牲になった鯨の総数は、概算しただけでもざっと13万頭にはなるだろう」と述べた。さらに、「1986年、世界中で捕鯨反対の声が沸き起こった。 しかし、日本の捕鯨業関係者は「南極水域における年間1000頭の漁業権確保、あるいは、それを超える規模の調査捕鯨を容認せよ」との要求に固持し続けてきた。 また、HSIのキティー・ブロックは、「そもそも、米国内における鯨肉の売買自体が条約を無視するものである」と警告を発っしたうえで、 「捕鯨業者を傘下に持つ企業体は、たとえアメリカ企業であったとしても、それが違法行為に当たることを明確に訴えていくつもりだ」 との立場を強固に主張した。 KYOKUYOは、米ニュージャージー州に本部を置くTrue World Foodsと業務提携で結ばれている。このTrue World Foodsは、「極海の冷凍保存ずし」の商品ネームで知られる、冷凍ズシの販売で、年間2億8000万ドルを売り上げている。 この商品は、目玉商品として早ければ今夏までに、主要な食料販売店に並ぶ見込みだ。その為、キティー・ブロック等は、True World Foodsの商品取り扱いについて、慎重な対応をとるよう、各小売店に呼びかけている。鯨肉は日本のスーパーでも購入可能であるが、日本における鯨肉もKYOKUYOがその供給源となっている可能性が高い」と、ダートンは指摘する。 シカゴ・トリビューン紙を見ると、KYOKUYOとTrue World Foodsとの関係には、「海洋産業に留まらない、もう1つの要素が加わる」ことが明らかになる。 現在True World Foodsの代表を務める、タケシ・ヤシロが、シカゴ・トリビューン紙上で語った内容によれば、True World Foodsは、True World Groupを形成する企業体の1つであり、このTrue World Groupを創始したとされる人物こそ、 統一教会の指導者Rev. Sun Myung Moon(文鮮明)であるという。 また、True World Foods代表タケシ・ヤシロは、世界の貧困と協会資金の捻出のため、シーフード産業を発足させる、との指針が文鮮明によって提出された、1980年以来の協会メンバーである、ことを告白している。 また、大規模な漁船群を率いる一方で、生成加工のみならず、配給センターまでも完備させた統一教会信者たちは、米国最大の海産物供給業者にまで成長した。その中で、True World Grouが大きな利益を上げるにいたり、その金が、統一教会に持ち込まれる、という仕組みが築き上げられた。 http://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/fdc73983f5b88ff3007f741f1011c9fb まあ、日ごろからこの板を利用しているのも、なんかのご縁ですかね |