大学時代にならった「線形代数」を思い出してしまいました。 高校のベクトルの表示x→→x1、x2、x3、・・・・とするんですが、 xnが、一次従属の場合、 xn=x1+x2+x3+・・・+xn−1 それぞれ、一次独立の場合、 x1+x2+x3+・・・+xn−1=0 かのソンシは仏教は数学だと仰っていましたが、 オウム教義からすればそうかもしれません。 ニルヴァーナの状態というのは、一次独立の状態ではないかと。 そして、マハーニルヴァーナはこのベクトルが全くない状態と。 すなわち、一次従属のベクトルを一次独立にしてしまったり、ベクトルそのものを消すと。 xnに対して、消すには反対向きの−xnをぶつければいいと。 サマンタバドラ師が見たら、喜びそうな内容ですけど。 興味のない方はスル〜してくらはい。 |