http://66615997.at.webry.info/201004/article_1.html 警察庁長官事件に関して、先の警察の対応振りは逆効果か。 以下、ひかりの輪HPからの引用 (ひかりの輪代表のコメント): ーーーオウム・麻原信仰の中核には、社会は悪で、教団を陥れているという陰謀論があります。その妄想的な陰謀説に基づき、社会への反撃として行なわれたのがオウム真理教のテロであるという側面があるのです。 そして、今でも、私が脱会したオウム・アレフ教団の中では、麻原は無罪・冤罪であるという冤罪説・陰謀説が説かれている部分があります。 そういった教団の幹部や信者が、今回のように、確たる証拠がないのに、教団の犯行を断定し、一般の識者にさえ、警察が批判される、といった状況になるのを見るとどうなるかというと、やっぱり麻原が言うとおりだった、と考えてしまうのです。 実際に、アレフの荒木広報部長は、今回の公安部の発表を「一種の冤罪」と批判しており(読売新聞)、法的措置も検討するという報道があります。これでは、以前のオウムが陥った過ち、すなわち、社会が教団に陰謀を企ており、教団は、それに対抗して戦う、という思い込みが、再び蘇ってくる恐れさえあります。 −−−−−−−−−−−−−−− 今回のような警察の対応では、逆効果、、火に油を注ぐのではないかという見解だが、自分もはたしてそう思う。全文を読みたい方は、 http://www.joyus.jp/diary/022010/0082.html を訪問してください。 |