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---------------------------------------------------------------------- 私が教員になって33年の歳月が流れた。 いつも子供達の幸福だけを考えている。 自分の幸せなんてどうでもいい。子供達が幸せならばそれでいいんだ。 10年前に生徒が自殺した。 この件をきっかけに私は自分が何をなすべきかを悟った。 自殺を考えているという子供を救わねばならないんだ。 自殺癖がある子供、自殺を考えている子供は直感でわかる。 そういう子供を捜して、私はただ一言言うだけだ。 それだけで、大勢の子供が「この人は真剣に相手の不幸をなくそうと考えているんだ」とわかってくれる。 私の真心は通じるんだ。 42人の子供を救えた。でも満足していない。 なぜならば、7人は失敗しているからだ。 私の愛の力が及ばなかった。残念だ。 定年まであと4年だ。 しかし定年を過ぎてもこの命ある限り、子供達を救い続けるぞ! 子供達にたった一言、同じことを言うだけだ。 どうして他の人はこんな簡単な一言を子供に言ってあげないんだろう? この一言で子供達は救われるんだ。 これからもこの一言で子供達を救い続けるぞ! ・・・この文章を読んでくださってありがとう。 さて、私は言う一言とは何でしょう? ☆ヒント→文章の中から、年のことや人のことを外して残った字を当て字読みするとわかります。 ------------------------------------------------------------------------ |