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と、滝本先生のブログに書いてありました。 http://sky.ap.teacup.com/takitaro/1287.html もうひとつの虚数単位「i」についての記事にはコメントしておきました。 平行の証明は背理法 永遠に交わらないのが平行線 交わるならば平行線でないこととなる 騙されたような中学校での幾何 定義が先にある場合はそうなる 2次元空間(平面)でしたら、その通りです。 でも、3次元(立体)以上の空間では、交わることがあります。 地球(を完全な球体だと仮定して)にもし、平行に線を引いたら、 何時かは交わってしまいます。 でも、極に対して1mmのズレもなくそのままの緯度を維持して平行線を引くなら、 元の線に戻って平行になるでしょうけど。 あと、「i」についての補足ですが、 これは数学において、 つじつま合わせのためや定義の拡張のために考え出されたのです。 x2=√(ー1)の解ですけど。 法律の分野では、こういうのはダメなんですな。 現実には存在しない数(虚数)ですから。 法廷において、 「先祖の霊」や「神仏のお告げ」や「超能力」なんて持ち出すわけにも行きませんし。 あ、それで先生はこういうのが嫌いなんですね。 ここでオウム信者、特にサマンタバドラ師などは、 凡夫は「実数」 アストラルの存在は「虚数」 修行者は「複素数」(=「実数」+「虚数」) みたいなモノだと考えるかも。 では、涅槃というかコーザルの存在はどうなる? |