書く
トップへ 最新

#46761 2011年11月19日(土)11時51分
From: YASU@神奈川の天災
Subject: 平行線は絶対に交わらないか?
と、滝本先生のブログに書いてありました。
http://sky.ap.teacup.com/takitaro/1287.html
もうひとつの虚数単位「i」についての記事にはコメントしておきました。


平行の証明は背理法

永遠に交わらないのが平行線

交わるならば平行線でないこととなる

騙されたような中学校での幾何

定義が先にある場合はそうなる



2次元空間(平面)でしたら、その通りです。
でも、3次元(立体)以上の空間では、交わることがあります。

地球(を完全な球体だと仮定して)にもし、平行に線を引いたら、
何時かは交わってしまいます。
でも、極に対して1mmのズレもなくそのままの緯度を維持して平行線を引くなら、
元の線に戻って平行になるでしょうけど。


あと、「i」についての補足ですが、
これは数学において、
つじつま合わせのためや定義の拡張のために考え出されたのです。
=√(ー1)の解ですけど。

法律の分野では、こういうのはダメなんですな。
現実には存在しない数(虚数)ですから。
法廷において、
「先祖の霊」や「神仏のお告げ」や「超能力」なんて持ち出すわけにも行きませんし。
あ、それで先生はこういうのが嫌いなんですね。


ここでオウム信者、特にサマンタバドラ師などは、
凡夫は「実数」
アストラルの存在は「虚数」
修行者は「複素数」(=「実数」+「虚数」)
みたいなモノだと考えるかも。

では、涅槃というかコーザルの存在はどうなる?

書く
PCモードへ
nerimb5.cgi Ver. 5.054
Copyright(C) 1997-2010, hidekik.com
当掲示板の内容は全て冗談です。冗談を解する方のみ閲覧してください。