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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000065-jij-soci 死刑執行「禍根残す」=オウム裁判終結でアレフ 時事通信 11月21日(月)14時56分配信 オウム真理教をめぐる一連の事件の裁判終結を受け、教団の主流派「アレフ」は21日午後、「性急に事件の幕引きを図ろうとし、見切り発車するかのごとく死刑執行を急ぐようなことがあれば、社会に対して取り返しのつかない禍根を残すことを恐れる」とするコメントを出した。 コメントは「指名手配中の共犯者3人は裁判が始まってすらいない。刑が確定していても、再審請求しようとしている者もいる」と指摘し、早期の死刑執行に反対する考えを示した。 ---------------------------------------------------------------------------------------- アレフのコメントには納得できる部分がある、などと書いたらボロカスのクソミソに袋叩きに あうかと思いきや、意外や意外にもイイネが結構ついたり真面目なコメントがいくつか来て 正直なところ驚きましたわ。 아벨(Abel)の書いた日記の趣旨は 1.アレフのコメントは部分的には肯定できる。←疑惑の多い裁判の性急な幕引きという部分 2.麻原一審弁護人の著書「麻原を死刑にしてそれですむのか」の内容は説得力がある 3.オウム裁判は疑惑の部分が多く、到底ストレートに納得できない 4.茶番の裁判肯定を前提とした「再審云々」というアレフの論法は茶番の上塗りのアホ 5.松本家との関係を隠して鎖国状態沈黙作戦は支持できない といった、世間の「凡夫外道」の方々には到底理解して頂けそうにない過激な内容だった のですが、やはり世間にもあの裁判の不自然さを感じている人が結構いるのかも。 |