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オウム主流派 アレフ入信、道内突出 札幌に拠点(11/21 18:00) 21日に札幌2 件出身の遠藤誠一被告(51)の死刑判決が事実上確定し、オウム真理教2 件による一連の事件の裁判は終結したが、公安調査庁によると、北海道ではここ数年、オウム真理教の主流派「アレフ」に入信する信者数が、都道府県別で最も多いといい、同庁などは警戒を続けている。 公安調査庁などによると、道内ではアレフが札幌2 件市豊平区内に拠点施設を設けているが、アレフと対立して分派した「ひかりの輪」(上祐史浩代表)の拠点はない。 同庁は都道府県別の信者数を公表していないが、道内ではアレフの活動が活発化しているという。 ヨガや精神世界に関心のある人をインターネットの交流サイトで探したり、路上や書店で声掛けをするなど団体名を隠して近づき、勧誘する手口で信者数を増やしているとみられる。 遠藤被告以外の道内関連のオウム元幹部では、仮谷清志さん拉致事件の逮捕監禁致死容疑で警察庁が特別手配している札幌出身の平田信容疑者(46)が現在も逃走中。 道内でも同容疑者の目撃情報が寄せられたが、行方は分かっていない。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ロシアが北海道に侵攻、北海道で勢力を蓄えたオウムがロシアの後ろ盾で臨時政府を樹立 して独立宣言。同時にロシアの特殊部隊とオウムの戦闘部隊がヘリで小菅を急襲、開祖奪還 北海道に太陽寂静国を樹立、次いでロシアの後ろ盾の下に本土へ侵攻 |