喫茶Honfleur掲示板2005, 2006年
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Message#1379 2005年10月4日(火)21時16分
From:
聖者ぼんちリンポチェ
Re4:ぼんち様、あべる様 レスありがとうございますっ(*^-^*)
さくらさんのメッセージ(
#1374
)への返事
> とんでもない大失敗たい!
>
> あ、でも「生死を越える」を信じてる人たちにしたら
> ちょっとしたミスくらいのもんやろうか?
「生死を越える」なんて出してこなくたって、
これまでの人類史を考えたら、そう大きなミスとも言えないな。
五十歩百歩といえばそれまでだけれど、一応五十歩の口ですから。
> 反省すればそれでいいのか?とも思いますが、
> その反省材料にさえなっとるっちゃろうか・・・。
さあ、そこは反省する気があるかどうかにかかってますな。
とにかく一番大切なのは、再びやらんこと。
その一点に尽きます。
> 直接的にオウムとなんらかかわりがなくあの地下鉄に乗った被害者およびその家族の感情はどうなんでしょうね。
被告が死刑執行されることで癒されるような心の働き、というものが
果たして褒められた心でしょうか。
という問題も一方ではあるのです。
仇討ちを心情道徳的に良しとした時代が長かった日本では褒められるんでしょうが、
論理的に考え詰めていくと、理由はどうあれ恨みは不利益の方が多いですな。
> 「生死を越える」を信じ、被害にあった方にそれはカルマだと言い切れる人たちがもし居るとしたら、
> その方々は、自分が死刑になろうと、自分達の仲間や親分が死刑になろうと
> やっぱりカルマとして受け入れるんだろうなと想像しております。
でしょうね。
だから今では、尊師の死刑に対して教団は動いていないでしょ。
> そりゃ「普通の人間」ぢゃないっちゃろうね〜。
> 「普通の人間」にゃ、自分の死刑がかかってる裁判の席で
> 「最終芸達者」と呼ばれる振る舞いなんてできんやろう。、
わははは、「最終芸達者」は良かった!誰の発案ですか?
私もその程度にはなりたいもんです。
> 「絶対の真理」といって信徒のみんなに仕事も学校も家庭も命までもかけさせた人が、
> 間違えることもある「人間」だったってこと、今も続けとらす人たちは、わかっとるっちゃろうか?
まあ、わかっとらんと思いますけど、
必ずしもこの一行目は正解とは言いかねますな。
というのは、仕事や学校や・・・というのを教団のためにかけさせたり、
捨てさせたり、というのはノルマ達成目当ての現場サマナのしたことですから。
さくらさんも、何かのおりに、「グルのご意思です」という言葉を
言われたことがあるだろうと思うけれども、
おそらくその半分は、尊師の意思を当て推量したものを指していると思われます。
「極限の救済活動」という概念と、
「仕事や家庭、学校や命など幻影だ」という概念を
宗教団体で大人しく信者やってられるような人の頭にかけてみると、
その結論は、「仕事を捨てて修行だけやる」という極端な結論になっちまうんですよ。
ところが尊師は必ずしも、そんなことを要求していなかったんですな。
仕事や学校も、やり方と心構えさえ気を配れば修行・救済になる、
というのが尊師の説法にありますし。
> そりゃ、この期に及んで救済のためには人殺しもオッケーなんていわれたら、
> オウム・アーレフの人権を主張した外部の方々の立つ瀬がなかろうが。
立つ瀬ないですけど、昔のオウムは他人の立つ瀬をこれっぽっちも考えない、
そんな団体だったように思いますな。
それが、まだ不十分とはいえ、他人の立つ瀬くらいは考えるようになっていると。
これはこれで大いなる進歩ですぜ。
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