喫茶Honfleur掲示板2005, 2006年
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Message#2024 2005年12月15日(木)22時33分
From:
和井 恵
Re2:ついにどなたかの個人情報というか名前が??? ア●マさん???
さくら@正体不明?さんのメッセージ(
#2015
)への返事
>てか、正体なんてただの凡夫なんですけど。
「凡夫」ですか(笑)。
私はこの言葉を聞くと、あるエピソードを思い出します。
それは、まだ富士宮道場が出来てしばらく経ち、世田谷の上町にあった「編集・デザイン班」が、道場の二階に引っ越してからのお話です。
当時の編集部のリーダーは「杉浦(実)さん」。デザイン班は「岐部さん」で、私はデザイン班に所属していました。
いや、それとも「MAT(マンガ・アニメ・チーム)」のリーダーになってからだったかな…?
ちょっと、詳しい時期はよく覚えていませんが、とにかく、道場二階の仕事場に、「カール・リンポチェ師の高弟」が見学に来たことがありました。
なかなかの好青年で、隣には「村岡さん」が通訳として付き添っていました。
彼女は確か「翻訳班」に所属していたと思います。
彼女を介して、その人と少し話しをすることが出来たのです。
ちゃんと「リトリート(独房修行・三年三ヶ月と三週間と三日…私がこの後に三時間?と付け加えて聞いたら、笑ってNOと言っていましたね)」の経験もしていた方です。
その修行体験を色々と話してもらった後で、彼はこういいました。
「確かに、独房修行中は色々な体験をしました。神秘的な体験もね。でも、外に出てからしばらく経ったら、だんだん元に戻ってしまい…今ではすっかり『凡夫』になってしまいましたね(笑)」
すごく謙虚で正直な方で、「本音」で話されているのがよく分かりました。
「凡夫」という所だけが何故か日本語で(笑)、「ボンプー」という言葉の響きが耳に残りました。
「カール・リンポチェ師の高弟」ですら、そう仰(おっしゃ)っていたのです。
誇りある「凡夫」でいいのではありませんか?
「傲慢」になるよりは、よほどマシですよね。
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