喫茶Honfleur掲示板2005, 2006年

Message#5870 2006年11月27日(月)21時49分
From: Kaivalya@アベル掲示板一読者

Re:新団体の名称公募、中間報告

아벨さんのメッセージ(#5848)への返事

> 今までのところ
>
> YASUさん
> ・大黒教
> ・マハーカーラ研究会
> ・大黒天の僕
> ・弥勒菩薩の会
> ・聖地巡礼しよう会
> ・神社仏閣巡礼会
>
> 白龍さん
> ・レインボーサークル
>
> おさむさん
> ・ミロクル
>
> 友北せんせ
> ・弥勒教
>
> 아벨
> ・ＭＲＳＡ（マイトレーヤ・ラトナサンバヴァ・スピリチュアル・アソシエーション）
> ・ＡＲＡＫＩ（Aquarius Rainbow Avalokiteśvara/Kwannon Institute：アクエリアス虹・観音協会）
> ・ア～ム（テレビ報道されたガセネタ名称）
> ・ア～ム神仙の会
> ・大日本観音会
> ・日本観音教団（いずれも現在の아벨のグル岡田茂吉明主様とは関係ありません）
> ・弥勒教
> ・弥勒神仙の会
> ・ＤＭ-Ｓ（ダンマ・マイトレーヤ・サルベーション…または「DM氏ね」）
> ・大黒神仙の会
> ・ＪＵ４Ｕ
> ・水瓶神仙の会
> ・印度西蔵思想研究会
> ・サークル空←追加…そらと読まれそうｗ
>
>
> ただし、弥勒の名を用いると、「56億7000万年後（オウム説では確か別？）にマイトレーヤ
> 真理勝者となって来られる予定の方」を崇拝している、と受け取られるでしょうからまずい
> でせうな。

新団体の名称公募ということですので、
新団体の行方に、興味を持っている一人として、書かせてもらいます。
今まで提案されたそれぞれの人の名前、それぞれ人の特徴が出ていて、なかなか面白いですねえ。

私のは、ずばり、「ブッディスト・サイエンス」（仏教の科学）です。
仏教を基本におきながら、宗教と科学の融合を主張する団体の特徴を表す名前としては、こんな名前が思い浮かびました（笑）。
アメリカには、クリスチャン・サイエンス（キリスト教科学）というニューソートの教団があります。
今までの過去のキリスト教の伝統的な教義の再解釈を行おうという試みの元で生まれた思想運動はニューソート（新思想）と呼ばれていますが、その中でも、代表的な団体が、アメリカで生まれたクリスチャン・サイエンスですね。
それで、新団体に対しても、仏教のニューソートを目指してもらいたいという期待も込めて、クリスチャン･サイエンスに因んで、ブッディスト・サイエンスという名前がふさわしいのではないかと。

ダライラマ法王の最新の本の名前は、
「The Universe in a Single Atom」で、
副題が、「The convergence of science and spirituality」
（科学と霊性の統合（とでも訳すのでしょうか））ですね。
このダライラマの本でも、かなり科学が意識されていますね。

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