| 友北さま
有名な友北さまのご投稿が読めるなんて感激ですっ(≧◇≦)
>阿呆らしい変装、女装、占っての逃亡方向決め、空飛ぶ座布団、 >ドラム缶の潜水艦を含め、さらにウラン鉱石の探索からはじめ >る核兵器、痛くもないレーザー光線、こららとすべて同じ位相 >でサリン事件があるとのだろうと。 私は、はじめてオウムに接したとき、私が子供だと思ったのか (超童顔ですので・・・目がきついとかいう人もいるのですが) マハーナーヤではなく、ヴィジラヤーナサッチャを見せてくれ ました。この時は事件の後で、この本は書店で販売されなくな ったから凄く貴重な本だと言って貸してくれました。
小説が面白くて、そんなの読んでいるうちに、アメリカ軍の プラズマ兵器だの、電磁波で人を焼き殺すだの、いままでの生活 では聞いたことのない言葉の連続で驚いてしまって、夢中で11 号まででしたっけ? 一気に数日、徹夜で読んでしまいました。
そのうちに、何か本当にアメリカが恐くなってしまって、オウム はサリンなんか撒いてないっ て、真剣に思ったのを覚えていま す。信徒の人も、サマナもみんな本気でした。
とってもバカバカしいことなんですけど、オウムの方達と付き合 っていると、そんな気になってしまいます。本当に恐いです。 あんなムーを酷くしたような雑誌を見ているだけでも、マインド コントロールされてしまうんです。凄く、不謹慎な言い方ですけ ど、もし、私も当時、間もなく正悟師になれるって時に、村井さ んからサリンを撒けって言われたらやってしまったかもしれませ ん。勿論、今の私ならその時は「はい」と言って自分の身を守り 犯行当日、送り迎えの車から降りてその足で、サリンの袋を持っ て警察に駆け込みますが・・・
こんな実体験がありますから、ネットで根拠の無い謀略論を見る と無性に腹が立つんです。真実が知りたいです。
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