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Re[1]: アルバニア決議案について
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□投稿者/ YASU -(2005/04/07(Thu) 20:25:12)
| >おがわさんへ
わたしが議論に参戦すると余計ややこしくなりそうですが。
■No423に返信(おがわさんの記事) > >ちなみに国連憲章には同じく「ロシア連邦共和国」の文字はありませんが、 > >これも、ロシア連邦共和国が常任理事国として新規加盟したのではなく、 > >もともと常任理事国であったところのソビエト社会主義共和国連邦の > >代表権がロシア連邦共和国政府に移ったということなのでしょう。 > > まず、ソビエト社会主義共和国連邦という名の単独の国家はありませんでした。 > ソビエトとはロシア語で「評議会」を意味し、ソビエト社会主義共和国連邦とは > 労働者の組織「ソビエト」が権力をもつプロレタリア独裁の社会主義グループの > 集合体です。参加している国々は加盟国という形をとっていますが実際にはロシア > とその植民地という関係に近かったのかもしれません。しかし、少なくとも山本 > さんの言うところの中華民国と中華人民共和国の例は当てはまらないのでは?
↑上の話と少しは関連するかもしれませんが、
ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)が存在していた当時、その構成国の一部である、白ロシア(現:ベラルーシ)、ウクライナなど3国も、 国連加盟国だったですね。
それに習って、 支那(=中華人民共和国)も、 台湾(=中華民国)の国連加盟も認めたらいいと思いますがね。 (彼らは、台湾を地方政府と見なしているかもしれません)
ついでに、チベットやウイグルや外蒙古も、 自治区から共和国(または王国)に名称を変更すると。 チベット王国(ダライラマ法王がもちろん元首です)、 ウイグル回教共和国、 外蒙古人民共和国とね。
そしてついには、中華人民共和国も名称を変えて、 中華人民共和国連邦となったりして。
こうでもしない限り、「台湾問題」の平和的解決はないでしょう。
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