喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年

タイトル 画像
Message#から前件を

日から 前を

最新20件 最新50件 最新100件 最新200件 200件以前
昨日以降(0) 2日前以降(0) 3日前以降(0) 4日前以降(0) 5日前以降(0)
リンク タイトル 画像 サーチ 携帯モード セットアップ

更に前100件 


Message#12693 2008年3月24日(月)08時16分
From: 転載
変更
ヴァジラキャンディ板より

宗教団体アーレフ綱領
by ラニーニャ 2008/03/23 (Sun) 12:08:19

|宗教団体アーレフ公式サイトHOME|モバイル対応|ENGLISH |
広報部HOME+目次 > 宗教団体アーレフの概要

宗教団体アーレフ綱領
2000年2月4日施行
2000年7月26日改正
2001年8月24日改正
2002年12月8日改正
2003年2月6日改正

 私たちは、健全かつ合法的な信仰生活の維持ならびに社会との融和を目指し、新生の決意をこめて、ここに本綱領を制定し、広く賛同者の参加を呼びかける。

1,「宗教団体アーレフ」結成の経緯
 地下鉄サリン事件などの一連の「オウム真理教事件」(以下「一連の事件」と記す)が多数の被害者を生み出したことは、私たちにとっても遺憾の極みであり、悲しみにたえない。
 一連の事件に全く関与していなかった当時の大部分の信者は、当初、宗教法人オウム真理教が事件と完全に無関係であることを確信していたし、また強くそう望んでいた。
 しかし、その後の刑事裁判の進行につれて、宗教法人オウム真理教の信者の一部が一連の事件に関与していたことは間違いないと判明した。
 その結果、宗教法人オウム真理教の解散後に結成された任意団体オウム真理教は、1999年12月1日、一連の事件の被害者ならびに国民に対して、その道義的責任に基づき、正式に謝罪するとともに、破産財団の被害者賠償に対する協力を表明した。
 その後も、引き続き検討を続けた結果、当時の麻原彰晃代表についても、一連の事件に関与したものと思われるとの結論に達した。
 そこで、私たちは、従来の体制を解体するとともに、新たな事件認識によって得られた過去の反省や将来的な理念のもとに、全く新しい団体に生まれ変わっていくべきであると考えるに至った。
 そして、本日ここに、以下の趣旨に賛同する有志の人々に対して、新たな「宗教団体アーレフ」の結成と参加を呼びかけるものである。

2,一連の事件に対する見解と対応
(1)一連の事件は、宗教法人オウム真理教の信者の一部が関与したものと認めることができ、当時の麻原彰晃代表も関与したのではないかと思われる。
(2)本団体の会員は、一連の事件をいかなる意味においても肯定しない。
(3)本団体の会員は、一連の事件と同様の事件に絶対に関与しない。
(4)本団体の会員は、一連の事件の解決を、すべて裁判等の法的手続きに委ねる。
(5)一連の事件に関与した者で本団体への加入を希望する者は、罪を深く反省し、二度と同様の事件に関与しないことを、別に定める書面をもって表明した場合に限り、その加入が許される。

3,一連の事件の被害者への対応
 本団体は、一連のオウム事件の被害者に対しては、2000年7月6日付の破産者オウム真理教破産財団との契約を誠意を持って履行し、本団体の会員はそれに協力する。

4,違法行為の厳禁
 本団体の会員は、あらゆる法令を遵守するよう努め、無差別大量殺人行為はもちろん、人を殺傷する行為は絶対に行なわない。万一重大な法令違反を行なった場合は、本団体から除名されても異議を唱えることができない。


Re: 宗教団体アーレフ綱領
by ラニーニャ 2008/03/23 (Sun) 12:10:06

5,本団体の教義
(1)本団体の教義は、オウム真理教の教義のうち、古代ヨーガ、原始仏教、大乗仏教を根本とする。

※キリスト教(ヨハネの黙示録)やノストラダムスや中国の故事成語も入っています?

(2)一連の事件に関係したと言われ、危険とされる教義(以下「危険とされる教義」と記す)は、本団体の教義として一切認めず、これを破棄する。

※嘘ばっかり!不妄語戒を犯されましたね。

(3)本団体の経典は、上記教義に基づき新たに編纂され、全信者に徹底されるものとする。

※また!

(4)本団体の会員は、危険とされる教義の実践を絶対に行なわない。万一行なった場合は、本団体から除名されても異議を唱えることができない。

※A派が実権を握っているから、極A派は大丈夫でつ。

(5)危険とされる教義については、本団体に専門部署を設置した上、必要な検討と取捨選択を行ない、将来の危険性を可能な限り除去すべく努める。

※やる気もないくせに!

6,最終完全解脱者である真理勝者と、麻原彰晃旧団体代表の位置づけ
本団体は、シヴァ大神をはじめとする諸々の真理勝者を完全なる解脱・悟り(最終完全解脱)をなした存在と信じる。本団体の教義においては、存命中のいかなる人間も、完全なる解脱・悟り(最終完全解脱)をなした存在ではない。
麻原彰晃旧団体代表については、同人が旧団体においてなした仏教・ヨーガ等の経典の解釈(具体的な瞑想修行法なども含む)やイニシエーションのうち、事件と無関係なものを採用したが、本団体の意思決定に具体的、現実的な影響を与える、団体代表・役職員・構成員ではない。
 なお、本団体が、同人の事件と無関係な経典解釈等を採用するのは、その前提条件として、同人自身が、事件が発覚し逮捕されるに及んで、過去の教団のあり方について考え方を改め、将来信者に犯罪を指示することは決してないと、本団体が確信する事実があるからである。本団体が、同人の経典解釈等を採用するのは、あくまでも、この前提条件が守られる限りにおいてのことである。

※実際には、ソンシやそのご家族は重大な影響力を持っております。

7,社会との融和
 任意団体オウム真理教は、全国各地で激しい反対運動にさらされ、ついには「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」等によって法規制されるまでに至った。
 本団体の会員は、これを貴重な教訓として、重く受け止める。
 そして、大乗仏教の思想を背景として、現代社会において広く理解され受け入れられるよう、平和的な対話等の手段を通じて努力する。また、任意団体オウム真理教の施設とみなされたものなどについては、地域住民の不安解消・相互理解をはかるために、施設の公開や解体・退去も含めた働きかけを行ない、いわゆる「公共の福祉」への配慮にも努める。
 さらに、任意団体オウム真理教の閉鎖的体質を改め、会員の総意に基いた民主的な組織運営、有益な外部からの指導・助言の積極的採用、明朗な会計経理、活動拠点の公表等を実現すべく努める。

8,運営細則
 本団体の運営に必要な細則は、別に規約で定める。

 本団体の会員は、謙虚に過去を見つめ、本綱領の趣旨を実現すべく全力を挙げることを、ここに固く誓約する。


Re: 宗教団体アーレフ綱領
by ラニーニャ 2008/03/23 (Sun) 12:20:21

http://info.aleph.to/aleph/kiyaku.html

さて、規約によると、

除名及び会員資格停止)
第12条 会員が、次の一に該当するときは、役員会又はその委任を受けた者はその決
    議又は決定により、当該会員を除名し、又は一定期間会員資格を停止するこ
    とができる。この場合、当該会員に対し、弁明の機会を与えることができる。
    (1)本団体の綱領、規約、その他役員会の定める規定に違反したとき
    (2)重大な法令違反があったとき
    (3)本団体及び他の会員の活動を妨害し、又は重大な損害を与えたとき
    (4)本団体及び他の会員の名誉を毀損し、又は信用を失わせる行為をしたと
      き

※VT正悟師はこれに該当しそうですな。


    (5)正当な理由なく、月会費の支払いを滞納したとき
    (6)その他の本団体の会員としてふさわしくない著しい非行があったとき
  2 除名及び会員資格停止の効力は、役員会又はその委任を受けた者の決議又は
    決定があったときに生じるものとする。

(出家会員資格の喪失)
第13条 出家会員は、次の一に該当するときは、出家会員の資格を喪失し、在家会員
   となる。
    (1)下向(還俗)したとき
    (2)下向命令を受けたとき

※中間派全員に下向命令なんて出せないでしょうに。

(下向)
第14条 出家会員は、下向しようとするときは、所定の下向届を役員会に提出しなけ
   ればならない。
  2 下向の効力は、前項の下向届が本団体に送達されたときに生じるものとする。

(下向命令及び出家会員資格停止)
第15条 出家会員が、次の一に該当するときは、役員会はその決議により、当該出家
   会員に下向命令を発し、又は一定期間出家会員資格を停止することができる。
   この場合、当該出家会員に対し、弁明の機会を与えることができる。
    (1)本団体の出家修行を継続することが困難であると判断したとき
    (2)本団体の出家の戒に著しく反したとき
    (3)その他本団体の出家会員としてふさわしくない著しい非行があったとき

※これもVT正悟師は該当する?

(霊的ステージ(瞑想ステージ))
第16条 出家会員は、その霊的ステージ(瞑想ステージ)に応じて、師(クンダリニー・
   ヨーガの成就者)、正悟師(マハームドラーの成就者)、正大師(大乗のヨー
   ガの成就者)等の称号が与えられるものとする。
  2 前項の霊的ステージは、第17条以下に定める権限を有する役員等とは異なる。
  3 霊的ステージ(瞑想ステージ)及び各ステージの称号は役員会で定めるもの
    とする。

綱領及び規約の変更)
第34条 綱領及び規約は、出家会員の3分の2以上の同意がなければ、これを変更す
   ることができない。

※これが問題になっているんですな。
※で、記名か無記名かで揉めていると?

(解散)
第35条 本団体は、次の事由により解散する。
    (1)目的たる活動が不能又は不成功の場合
    (2)会員の欠乏
    (3)会員総会で出家会員の3分の2以上の議決があったとき

※いっそのこと解散してしまえば?

Re: 宗教団体アーレフ綱領
by ー 2008/03/23 (Sun) 13:32:31

解散は視野に入れてますな。

本当の精鋭だけ残し細分化して
残りカスは廃棄処分。

更に前100件 
最新20件 最新50件 最新100件 最新200件 200件以前
昨日以降 2日前以降 3日前以降 4日前以降 5日前以降
nerimb5.cgi Ver. 5.043
Copyright(C) 1997-2008, hidekik.com
当掲示板の内容は全て冗談です。冗談を解する方のみ閲覧してください。