喫茶Honfleur掲示板 2007～2009年

Message#16338 2008年9月21日(日)11時32分
From: 아벨(Abel)

Re:ＶＴ正悟師ブログコメント欄では不味いので。

ＹＡＳＵさんのメッセージ(#16331)への返事

> キョンキョン（＝小泉今日子さん）のことじゃないですか。
> ↓出てくるのは、この説法だけでつ。
http://pureweb.jp/~ata/text/preaching/tsudou/930103si.html

なぁんだ、Ｂさん（仮名）のことが説法に出てくるのではないのですかぁ・・・

ところで、この説法、結構凄いことが書いてありますね。

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　例えば、富士山総本部道場で極厳修行が行なわれていると。これはマハームドラーの準備のために何人かの師を修行させているわけだが、その師があまりにも修行せず、怠惰なので、サマナからの批判がしょっちゅうコーザルラインで上がってくると。一体この人たちは何を考えてるんだろうと。せっかく、二十四時間修行できるという有暇、つまり時間の余裕を与えているのに何を修習しているんだろうかと。そしてこれがオウム真理教の実態である。このように、自覚なき教団は滅びるべきである。

　　
君たちが、例えば動物や地獄へ落ちるとき、わたしがお手伝いできると思っているのか。なぜならば、これだけ君たちに法則を説き明かしたにかかわらず、君たちが法則を実践しないということは、わたしと君たちとの縁というのはないに等しい。どうだ、それは。法則における縁がないのに、どのようにして君たちを救済できるんだ、わたしは。それが近ごろわたしの頭を痛める。

　このような、修行もしない、そしてどんどんどんどん堕落していく教団が、君たち、存在した方がいいと思うか、どうだ。先程の大乗の式典でもちょっと話をしたが、君たちが、わたしが法則を生で説かなくて、どの程度記憶修習その他のテープを提供したり、いろいろなことを行なったりして、やるんだろうかと見ていると、ほとんどやらないと。修行が嫌いだったら、性欲・食欲、そして楽しみを求めて生きた方がいいんじゃないのか、どうだ。
　いろんなところに顔を出して、君たちの会話の内容をわたしは、ね、何度も聞いたが、法則の話を聞いたことがない。この問題については法則ではどう説いているんだろうかと。どのように対応したらいいんだろうかと聞いたことがない。例えばマハーカッサパなどはアーナンダを恐れて、アーナンダが破戒しても見て見ぬふりだ。な、カッサパ。
　でも、そう思わないか。申し訳ないではなく。メーギヤに至っては信徒にゴマをすると。な、メーギヤ。何のためにゴマをする必要があるんだ。活気づいていた支部はジェーンティーとそれからピリンダヴァッチャの福岡支部一つと。マハーガヴァッチャとそれからヴァラヘーランニャカーニの京都支部は、一応は平行状態であったけども、光が弱かったと。これはおそらくマハーガヴァッチャにしろヴァラヘーランニャカーニにしろ、修行をあまりしていないじゃないかと思う、どうだ。

　
　わたしが教団からちょっと意識を離したすきに、すぐこのような状態になってしまうと。わたしがいてすらそうだ。まだ、新しい法則を説き続けていてすらそうだ。じゃ、もしわたしがいなくなったら、君たちは何を頼りに生きるんだ、一体。

　わたしは動物や、あるいは地獄へ自分が落ちたとしても、それはいいと考えて修行している。現にわたしの見るバルドは近ごろ天界のバルドが一つもない。悲惨な低級霊域か動物か地獄だ。これはわたし自体の今の修行の目的が、そういうエネルギーをひたすら吸収しようと考えているから、そうなっている。
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教団組織というものが肥大化する中で、教祖の理想と中間幹部クラスの実態との間にギャップ
が生じ、幻滅した教祖が自ら教団をぶっ壊すという例は宗教史の中で珍しいものではないと。

大本でもそういうことがありましたし、詳しく知らないですが親鸞が教団を飛び出したのも
そういうことだったのではないでしょうか？

修行せず堕落していく教団組織・・・、これに対して開祖がマハームドラーかける意味で
解釈困難な「事件」起こして教団をぶっ壊してしまわれたと。シヴァ系ですから・・・

さて次なる創造はあるのでしょうか・・・　

是非ともこの掲示板から新たなアクエリアスの時代の新しい思想を発信していきたいものです！！！

まず酒でも飲もｗ

＞キャンディちゃん
あなたが書いてる教団批判は、大部分が開祖自ら語ってATAにも掲載されてるよう
ですな。あんなこといくら書いても既にガイシュツ、誰もがそんなことは知った上
でオウムと付き合っているわけなんですが・・・

> 活気づいていた支部はジェーンティーとそれからピリンダヴァッチャの福岡支部一つと

ここでは福岡支部が評価されてますが、事件の翌年、支部責任者交代後には例の「福岡事件」
が起こってますな。

公式的には、魔境の信徒が開祖と合一したと言い出して、信徒が師を差し置いて支部全体を
動かすような形となり、次第に全員がおかしくなっていった、というふうに説明されています。

これには全く違った反論もあるようです。いくら魔境信徒が開祖との合一などと言い出し
ても、普通なら魔境で片付けられてしまうだけのはず。公式には隠されてますが、実際には
最初から例の師が魔境信徒を持ち上げて某師自らが中心的役割だったそうですよ！

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