| 篠澤教授に三千点さんのメッセージ(#18074)への返事
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「暴君ハバネロ」なんて、管理人さんは分からないでしょうから、 リンクしておきます。
http://tohato.jp/products/habanero/
我が家では、今年もハバネロを栽培して収穫しました。 でも、わたし以外食べておりません。
例のシーチキンカレーに混ぜておきました。 非常に辛いでつ! 小さいお子様は絶対に真似しない方がいいですね。
で、料理するとき汁が指先に付いたらしく、あとで眼の付け根を擦ったら、 そこが大変な熱を持ちまして、駅のトイレで何回も洗い流しました。 それでも、熱自体は取れないで、次第に眉間の方に移動していきました。 ついには、消えてしまったんですが、失明するかと思ってしまいましたね。 この間20〜30分でつ!
料理する際はみなさまも十分お気をつけてください。
※参考
ハバネロ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハバネロ[1](英:Habanero chilli、西:chile habanero、学名:Capsicum chinense)はトウガラシ属の植物の一種で、シネンセ種の品種の一つ。実の大きさは2-6センチメートル。名称はハバナにちなみ、スペイン語では"H"を発音しないためチレ・アバネロとなる。
ハバネロの熟す前の実は緑色だが、熟すると様々な色に変わる。最も一般的なのはオレンジ色だが、白、ブラウン、ピンクなどもみられる。
ハバネロの辛さはおよそ300,000スコヴィル(辛さの単位)で、ギネスブックにはGNS Spices Inc. が1994年に申請した最高記録として577,000スコヴィルが掲載されている。 その起源は中央アメリカから南アメリカで、アマゾン盆地かその近くの沿岸部である確率が最も高いと考えられており、そこからユカタン半島に伝わったようである。ユカタンでは現在年に1500トンが生産されており、その他の産地としてブラジル、コスタリカ、ベリーズ、アメリカ(テキサス州、アイダホ州、カリフォルニア州)がある。
ハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りがある。日本では東ハトが「暴君ハバネロ」を2004年に発売して以来、激辛スナックブームが起こり、急激に知名度が上がった。
なお、現在ではハバネロよりも遥かに辛いトウガラシが存在する事がわかっており、2006年12月にエスビー食品が開発した品種「SBカプマックス」が、2007年2月にはインド・バングラデシュ産のシネンセ種の一つブート・ジョロキア[1]が世界一辛いトウガラシとしてギネスブックに認定された。また、SBカプマックス以前にギネス記録とされていた、ハバネロから選抜改良されたレッドサビナ種(Red Savina pepper)も、従来のハバネロより2-3倍程度スコヴィル値が高いとされている。
近年、テキサス州の研究者がユカタン半島の辛いハバネロとボリビアの辛くないシネンセ種をかけあわせ、風味はハバネロそのものだが辛くないハバネロを作出した[2]。
激烈な刺激性をもっており飛沫したハバネロの野菜汁が眼の周辺、鼻、耳、皮膚の弱い部分等に付着した場合はすぐに洗い流す必要がある。しばらく放置した場合、火傷のように爛れる場合があるので注意が必要。
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