喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年
タイトル
画像
Message#
から前
200
100
50
10
件を
97
98
99
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
日から
1日分
2日分
3日分
4日分
5日分
7日分
10日分
前を
最新20件
最新50件
最新100件
最新200件
200件以前
昨日以降
(0)
2日前以降
(0)
3日前以降
(0)
4日前以降
(0)
5日前以降
(0)
リンク
タイトル
画像
サーチ
携帯モード
セットアップ
更に前100件
Message#30899 2010年1月23日(土)19時19分
From:
てんさいくん55号
変更
空海が唐から持ち帰った?幻の「三教不斉論」写本を発見
http://www.asahi.com/culture/update/0123/TKY201001220459.html
弘法大師として知られる平安時代の僧、空海が唐から持ち帰りながら、実物が確認できず、幻の論文と考えられてきた「三教不斉論(さんぎょうふせいろん)」。その内容を写し伝えた江戸時代の写本を、高野山大学密教文化研究所委託研究員の藤井淳さん(33)が、東京都立図書館の諸橋文庫で見つけた。空海が持ち帰った論文の写しと考えられ、仏教史を考える上で重要な資料といえる。
「三教不斉論」は、空海が唐から持ち帰った経巻や仏具などの一覧を記した「御請来目録(ごしょうらいもくろく)」に名が見られるが、内容は不明で、写本も存在しないと考えられていた。見つかった写本は縦26センチ、横16センチほどの和とじの冊子で、文末の来歴などから江戸時代の1861年、阿波国(現在の徳島県)千福寺の僧・良応が筆写したとみられる。
今回、同論が儒教、道教、仏教の三教の優劣を論じ、仏教が最も優れていると説いた内容だったことが分かった。空海が持ち帰った書は密教関係などが多く、この論文のように他の教えとの比較論は珍しいという。
空海は唐に渡る前、すでに儒教、道教、仏教の優劣を説いた「三教指帰(さんごうしいき)」を著しており、「発見された論文は、内容が空海の『三教指帰』に通じるものがある。自らの考え方に近い論文を持ち帰ったのだろう」と、藤井さんはみている。今回の発見は、25日に高野山大学密教文化研究所で開かれる研究会で発表される。(宮代栄一)
更に前100件
最新20件
最新50件
最新100件
最新200件
200件以前
昨日以降
2日前以降
3日前以降
4日前以降
5日前以降
nerimb5.cgi Ver. 5.043
Copyright(C) 1997-2008,
hidekik.com
当掲示板の内容は全て冗談です。冗談を解する方のみ閲覧してください。