喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年
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Message#16493 2008年10月4日(土)02時44分
From:
聖者ぼんちリンポチェ
変更
Re:聖者ぼんちリンポチェさん
神風さんのメッセージ(
#16482
)への返事
> 昨日はご指摘をいただき更に格別の書き込みにてご指導有り難うございました。私は、高野山の麓に位置する橋本市に住まいして大阪市中央区本町にある父親経営の会社に通勤していますが 、
おやおや、今日も橋本は通りましたよ、バイクで。ww
大阪から朝4時出発でバイク飛ばして、笠田の大門口から上りました。
370はいつまでもグネグネと曲がり倒さんなんので。(苦笑)
先日、金剛峯寺門前の常喜院さんで得度し、
所属としては常喜院さんの徒弟となっております。
今日は結縁灌頂を春に続いて受け、宗務所に度牒授与申請して参りました。
なるほど、神風さんは参与ですか。
>要約するとオウム真理教上祐派ひかりの輸に対する観察処分の継続を要望するものです。私は署名をしました。
結果論的にいえば、継続という道を
輪っかの方でも望んではいるようですよ。
徹底的に是正していきたいから、指導はしてほしい、と。
そのためにも、アレフと一緒くたとしての扱いは一度終了し、
別に観察処分の請求を新たにして、指導をしてほしいようです。
ただ、公安の方は、指導してくれと資料を提出しているのに、
まったく指導もしてくれないまま、
単なる飯の種として扱われているというのが現状のようですね。
これでは、何のことはない、一般人の不安というものも、
公安の飯の種として利用されているだけ、ということもいえると思います。
ぶっちゃけて言えば、公安は一般人に、
アレフや輪っかなど、オウムを源流とする人たちに対して、
決して不安を解いてほしくない、というわけです。
たとえ実態が、安心に値するものだったとしても、です。
理由はひとつ、飯の種だから。(笑)
>又、地域住民にとって、危険は無いのでしょうかね。
これはアレフも含めてですが、
無関係者への危険はないでしょうね。
輪っかの場合は全く危険性はないし、
アレフの方も、被害が出たところで関係者だけ、
それこそ在家信者から騙し取ったとか、
サマナがサマナをリンチしたとか、
そういうものだけでしょう、あったとしても。
無関係者に手出しするとどうなるか、
彼らは骨身に染みているのですから。
>回覧板情報によると輸かの支部長さんは、詐欺罪で逮捕されたことがあるとか。やはり敬遠しますよね。
そんなこといったら、代表も偽証罪でお勤めに行ってますわいな。(笑)
ただね、反省している人間を、そんな理由で敬遠するのは、
心情を理解できなくはないが、しかし明らかに差別というものです。
その根はやはり絶たねばなりません。
>貴方は凡夫の心情をどのように考えますか。
これはオウム問題に限らず、ですが、
単純に了見狭いと思います。
どんな人でもですけど、たいてい悪評を立てられている人、というのは、
よほどの人格障害者でもなければ、実際接してみると、
悪評ほど悪辣な人物ではないものです。
基本的に、人間というものは他人を悪く見、言うことで
自分のアイデンティティを保とうとする動物である、と感じています。
ですから、まず情報があって、それゆえに人を悪く思うのではなく、
人を悪く思いたい、言いたい、という本能があって、
そのために情報を利用し、尾ひれをつけ、相手を貶める、
というのがたいていのパターンのようです。
確かにオウムは団体としてはよろしくないことを行ったと。
もちろん知らずに所属していた人にもそれなりに責任はあろうけれども、
その責任を利用して相手を貶める本能を満足させている、
というのが現状ではないかと思います。
本来、オウムにいた人は反省をし、みんなはその反省を認め、許す、
というのが慈悲に基づく仏道としてのあり方でしょう。
忘れてはいけないことが一つあります。
自分が被害者であるとか、被害者と親しい人である、という人は別にして、
そうでないのならば、
「結局はこの先、自分の命や財産、知人友人等々が脅かされなければよい」
というだけのことなのだ、ということです。
過去のことを許せない、などという資格は別に持ち合わせていないのです。
人間というものは、日々過ちを悔い、許されつつ生きているではありませんか。
まず、この点でも「いかせいのち」ですよ。
>彼らは修行者として尊敬に値いしますが、私の心のなかでしっくりしないものがあるんですよね。いつか、上町をのぞいてみますかね。
個人的にお付き合いした人がいるのであれば、
行ってみてもいいんじゃないでしょうか。
単に「輪っかを見てやる!」というような動機なら、
烏山の本部に行くか、あるいはいっそ触りもせずでいるか、
どちらかだと思いますよ。
私は、私もともに「成仏したい人たち」と考えていますから、
別段何も構えることなく接していますけれども。
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