喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年
タイトル
画像
Message#
から前
200
100
50
10
件を
97
98
99
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
年
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
日から
1日分
2日分
3日分
4日分
5日分
7日分
10日分
前を
最新20件
最新50件
最新100件
最新200件
200件以前
昨日以降
(0)
2日前以降
(0)
3日前以降
(0)
4日前以降
(0)
5日前以降
(0)
リンク
タイトル
画像
サーチ
携帯モード
セットアップ
Message#23052 2009年7月1日(水)00時18分
From:
和井 恵
変更
Re4:てんさい
元芝携帯さんのメッセージ(
#23051
)への返事
> 瞑想は欲界・色界・無色界の三界を超えてニルバーナに至るために行うと言ってもいいでしょう。
>
> だから天界とか地獄とか神とかどうでもいいんです。
> そこの話をしていてもしょうがない。
> というよりもそこに拘るとそこの引力に捕まる。
>
> だから最後は仏も要らない。
> 邪魔と言ってもいい。
>
> 神に会っては神を殺し仏に会っては仏を殺す。
>
> 結局は干渉を加えてきている以上マインドが見せる幻に過ぎないから。
> 神仏でさえも。
まさに正論ですね。
私も、色天がどうの、無色天がどうのといった話しには、まったく興味がありません。
だって、そんなのは無意味なトリビアにしか見えないから…
> むしろ無学の百姓が、読み書きでさえ満足にできない人が、
> 瞑想すら困難を極めた人が阿羅漢になっている例がたくさんあります。
「学者・物知り、後回し」という諺(?)もありますよね。
何年か前に、ある人と対談をしたことがありますが、
その人は、私が自分の考えを話すたびに、
「あ、その内容は、確か○○に書かれていた内容と同じですね」と言って、
山のような蔵書(その人の書斎で話しをしていました)の一つを見つけ出してきて、
その部分を私に誇らしげに提示して、その説明してくれました。
私には読んだことのない本ばかりでしたが、結局はその繰り返しに終始して、
私がその人に話したかったことは、結局何も相手には伝わらないまま、
その人の博識の広さの展示会に付き合わされてしまった、という結果で終わってしまいました。
私の話も、誰かからの知識の受け売りだと、その人は思っていたのだと思います。
元サマナの、占星術にとても詳しい人でしたけど…
最新20件
最新50件
最新100件
最新200件
200件以前
昨日以降
2日前以降
3日前以降
4日前以降
5日前以降
nerimb5.cgi Ver. 5.043
Copyright(C) 1997-2008,
hidekik.com
当掲示板の内容は全て冗談です。冗談を解する方のみ閲覧してください。