喫茶Honfleur掲示板 2007〜2009年
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Message#23365 2009年7月4日(土)05時20分
From:
影晃
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「もう恋なんてしない」
大恋愛して結婚した相手の秘密を知り、「君がそんな奴だったとは知らなかった」と別れる。
信じた分だけ深く傷つき、
「もう二度と騙されないぞ、しょせん男(または女)なんてそんなもんだ」と決め込む。
心を閉じることで、簡単には人を信じなくなる分だけ、
確かに心は守られる。傷口をえぐられることもない。
何度も異性に騙されながらも、それでも心を開き続ける人は幸いだ。
そのような人は、浄化が進み、強い心を育むことができるだろう。
「しかし!そうやって信じて、殺人をすることになったらどうするんだ!」と、
極端な発想に結びつける方もいるかもしれない。
確かに、恋愛から殺人に発展することはあり得る。
だが、それは果たして、本当にそのような事態を重く見ているからなのだろうか。
傷つきたくない、騙されたくない、疑うことで自己を守りたい、
そういう自己保全的な煩悩が働いてはいないだろうか。
世界には、子供を誘拐して、兵士に育て上げる事例がある。
そっちの方がずっと問題だし、確実に殺人に結びつく事態だ。
しかし、人はなぜか、極めて特殊な条件下の対象にのみ、ご執心だ。
人は矛盾に満ちている。
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