喫茶Honfleur掲示板 2007～2009年

Message#5990 2006年12月7日(木)02時41分
From: 夢野

　ヨハネ書に「わたしのふたりの証人に、荒布を着て、 1260 日のあいだ預言することを許そう」とあり、日本とドイツを指す。これが旧団体の解釈でした。
　両国はかなり連動してるなと思いますが、日本はナチス的要素を引きずってるのかもしれぬ。Ａ（オウム／アーレフ）は実のところ反ナチスを目差すつもりで、みずからナチス化したとぼくは分析中。いわゆるひな型ですね。
　Ａはなぜ腐敗したか、教祖のマハー・ムドラーであるか。たゞいずれにしろぼくは、Ａが悪と結論づけてます。
　ひな型としてどのような悪を浮き彫りにしたか。これはたとえば、神ならざる特定人物の絶対視。現世を嫌いすぎて極度に排他性を強める。カリスマに依存し、自分で考えることをしない。ぼくが見るにＡだけのテーマぢゃないわけです。
　とくにＡ派の不愉快さに接して気づいたが、智恵の体験（悟り）が不足したのですね。旧団体と上祐氏の本は智恵の有無が異なる。
　たとえば最近、学校の腐敗なども明るみに出てますが。やはりぼくは智恵の欠如を疑う。Ａはあざ笑うためだけぢゃなく、今の深刻な社会を分析するに役立つ。
　受験前で忙しい（笑、あまり書く余裕はないのぢゃ

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