内容(記事の色 ) http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100127/trd1001271654004-n1.htm 弘法大師の社会福祉の精神を継承しようと和歌山県高野町の高野山で27日、浄財を求めて山内を回る恒例の「報恩托鉢寒行」が行われた。 午前8時半、氷点下2度と厳しく冷え込む中、庄野光昭宗務総長をはじめ僧侶ら約130人が金剛峯寺の前庭に集まり、経を唱えた後、9班に分かれて出発。網代笠をかぶった僧侶らは、商店や民家などを訪れ、手にした錫杖(しゃくじょう)を振りながら一心に般若心経を唱え、「御祈祷宝牘」と書かれたお札を配り今年1年の繁栄と幸福を祈った。 集まった浄財約113万円は、高齢者福祉などに役立てる。
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