http://sky.ap.teacup.com/takitaro/611.html チベット民族内も中国政府に分断されて、中国共産党と利益を同じくしたりスパイみたいになったり、実に哀しいことがあるのだろう、と思う。 だが、一方で、ダライラマ氏の記者会見を見るたびに思う。 「貴方は、オウム集団の成長に与えた自己の責任を償っていないじゃないの。影響力の除去、受け取った金員の返還をね」と。 だから、チベット亡命政府に対しては、なんか同情できないままです。 まあ、チベット亡命政府に言わせれば、そんなことは日本国民のこと、チベットの悲劇に比べれば小さい小さい、ということなんだろうがね。 このブログの下記あたりに、チベット亡命政府のオウム集団成長についての責任について書いてあります。 2005/4/27「ダライ・ラマ**コメントへのレス」 2005/4/17「チベット政府ーペマ・ギャルポさん講演」 2005/4/16「ダライ・ラマ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ チベット亡命政府はオウムから金を受け取ったから悪者だいうことですか!(藁) さらに悪いのは、 オウムにお墨付きを与えて、多くの人に「オウムやソンシ」を信用させたことかな。 でも、「オウムやソンシ」に騙されたのですから、仕方が無いのでは? |