上祐氏側でオウム賠償 2009年7月10日(金)15:25 オウム真理教犯罪被害者支援機構(理事長・宇都宮健児弁護士)など2団体は10日、一連の事件被害者に対する損害賠償の債務を、元幹部の上祐史浩氏率いる「ひかりの輪」が引き受けるとの内容で上祐氏側と合意したと発表した。合意は6日付。2団体は教団主流派とされるアレフとも交渉しているが難航している。債務額は、同機構が今年3月の教団破産手続き終了後、管財人から譲渡された教団に対する債権約21億円に加え、国の給付金を除いた被害者の損害賠償請求額となるが、完済は極めて厳しいのが現実だ。合意内容によると、ひかりの輪から機構への支払いは年払いの分割。平成21年分は800万円を目標に、最低でも300万円を設定している。22年以降の支払額は1年ごとにひかりの輪の財務状況などを考慮しながら決定する。 *************************************** お〜い わっかさんよ〜〜〜 もっと布施あるんじゃないの〜〜〜 |