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#24431 2009年7月20日(月)06時10分
From: 影晃
Subject: 自分の表現が下手なだけで、内容はシンプルです
要はですね、

何かを嫌悪している方が、それを受け入れて、それを嫌悪しなくなったら、
「心の広い人」になって、その人や、その周囲は、平和で幸せに向かうでしょう。
強い嫌悪が続けば、その人や、その周辺は、殺伐として、心の狭い状態が続くでしょう。
嫌悪の対象として例示したのは「凄く嫌いな人」や、「帰依対象を否定する考え」などです。

じゃあ、その嫌悪の対象を、どうやって受け入れるか、と言いますと、
「その人は実は、素晴らしいことをしていた」、または、
「その人は実は、煩悩の塊だった」といった情報が、
証拠も証明もなく提示された際に、
その情報が正しいと素直に“信じる”という選択が挙げられると思います。

その嫌悪の対象にも、様々な観点がありうる事を感じることで、
それまでに抱かれていた固定的識別が破壊され、心はその分だけ広がり、
より純粋で、理想的な精神状態に一歩近付くと言えるんじゃないでしょうか。
これ以上はやめておきます。失礼しました。

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