元芝携帯さんのメッセージ(#25298)への返事 > だって人間(生命全て)の基本構造は『筒』だから。 > 肉体的には口から肛門までの筒。 > 食物を摂取して排泄するまでの筒。 > 霊的にはアジナーからムーラダーラまでの筒。 > プラーナを摂取して排出する筒。 > なので実は最初から内側も外側も無い。 私の知人の某元関西方面私立●●●●●長が、屁理屈かもしれないけど、とコメントした ところでは、消化器系は仰る通り単純な筒であると。ただ、腹、胸、心膜という三体腔と いう構造は筒ではないと。肺も、心臓血管系も確かに筒ではあると。神経系は筒とは言い にくいのではないか、、、ナーディや経絡といったシステムが西洋解剖学理論とどのように 結びつくのか興味深いところで、自律神経系との関係を指摘する向きもあるようだけれど・・・ あと、最も重要な問題として、生命体、、、最もわかりやすい形としては単細胞生物を例 にとってみると、細胞膜の内外の環境は物凄く極端な差があって、細胞の内的環境という ものは物凄く外部とは異なっていて、細胞膜内外でほとんど全てが正反対といってよいほど であると。その環境維持のためにATPの生命エネルギーが猛烈に必要であると、、、てな感じ でしたが。あくまで霊的発想抜きの物質的、機械的解釈ですが。 筒を作っている構造物は細胞であって、それは物質的には内外で物凄い二元的差異を有する 特殊な構造物であると。 |