聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#6814)への返事 > 城山と、その麓にある歴史資料館ともいえる「黎明館」に行って参りました。 そこで ♪新しい世界が始まろうとしている・・・、と歌と踊りの供養をしてみたいです > 目的地は終点「特攻観音入口」ですので寝過ごす心配はありません。ww そこでのマントラは、オーム・マ・ニ・パ・ドゥメー・フームなのでしょうか? > しかし、日曜日のこととて駐車場にはひたすら観光バスがビッチリ。 > 道理で私の乗ってきた路線バスはガラガラだったわけです。 > こうなると駐車場にある食堂も貸切になってしまいますので、 現在の日教組教育に毒された日本人も、ちゃんと沢山訪れていると知って嬉しいですね。 食堂で待たされても、むしろ喜びであると。入れなくても一層喜びであると。 > 一人のおっさん・・・というかほぼ「じいさん」ですが、・・・が出てきて、 > 鹿児島なまりで説明を始めました。 > 淡々と喋ってはいますが、なかなか味のある語り口で、 > まずは特攻隊の飛行機や攻撃方法に関する一般的な概論。 > 続いて、代表的な隊員の写真を掲げながら、 > 彼らの遺書、辞世、あるいはその母親からの手紙などを、 > ほぼ完璧な暗誦で説明してくれました。 > ・・・と書くと、単なるレポートですけど、 > すごかったのはまさにこの部分。 > 私は普段ほとんど泣きませんが、その私を泣かせました。 > 説明が終わった後もしばらく涙のツボにはまった状態で、 > 涙と嗚咽が止まってくれません。 > このじいさん、名調子にも程がありますわいな。 情のひとかけらもなさそうな阿修羅丸出しの猊下も泣かれたと。私も泣きに行きたいと。 > この「説明」が私のインスピレーションに火をつけたのか、 > ある「音と和声」がずっと私の中で響き続けましたので、 > すぐにスケッチとして書き取り、 > 館内の自由筆記ノートにもその一部を書き写してきました。 > これは、隊員の遺詠に対して曲をつけて形にしたいと思います。 ♪無念の歯がみこらえつつ 待ちに待ちたる決戦ぞ・・・ とか > お帰りの際は是非、露天商の焼き芋を買っていただきたいと。www > メチャクチャ美味しいですから。 帝都の地下鉄で食います。3月20日くらいがよろしいかと。 お、明日はあの偉大な魂の誕生日、あさっての五分前はもっと偉大な魂の・・・ |