(某弁護士さんブログから勝手転載) 記者の皆様 本日、上祐が記者会見とのこと (中略) 1−観察処分を甘受するというにならば、今後更新されて対象とされたときも、取り消しなどの訴訟をしないのですね、と言質を取ってください。それを認めないならば甘受したとはいえません。 2−「嘘をつくのがワーク」だったことを認めさせ、ではなぜ今回は信頼せよといえるのか、質問してください。 3−今回、有田さんとの直接、カメラ前での取材を断った理由、そして近くそれを受ける気はあるのか質問してください。 4−起訴・不起訴、完成・未完成をとわず、具体的にいかなる犯罪行為にかかわったか、思い出す限りを言うように質問してください。 5−単純な質問として、LSDを使ったキリストのイニシエーション、覚せい剤も混ぜたルドラチャクリンのイニシエーションは何回したのか、聞いてください。彼はロシアからしばしば帰って受けており目撃している人も多くいます。 6−「新団体」では、自らが説法している現実からして指導者であると言うほかなく、であるとき説法できる宗教的能力はどのような根拠であるとすのか、または誰に認定されたのかを聞いてください。 7−この2月には、私にも「秘書」からのメールでお詫びするために会いたいとありましたが、私はまずは上祐自身がその直筆で謝罪の文章を書いて送るのが礼儀というものだ、と答えておきました。 それはいつ来るのか、または出す気はあるのか、どうして滝本宛のみだったのか、できれば聞いておいてください。 8−もっとも重要な質問として、 オウム真理教の大幹部であり、坂本事件の真相を直後に知りながら黙認し、更に自らも認めるさまざまな犯罪行為をしたのだから、 その被害者遺族、今も重態である方を含む被害者らに対して、自筆の手紙を何度も出し、お詫びに何度も行って謝罪し、その宥恕を少しでも受けようと努力する気はないのか。 と質問してください。 そして、それらのことをしないままの貴方が どうして新しい宗教団体を作るなどと言う、被害の傷に塩を撫で付けるようなことができるのか、を聞いてください。 |