Message#1689 2005年11月9日(水)06時48分
From: 山本英司 | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#1680)への返事
> 山本英司さま
>
> ご無沙汰ですっ またまたカキコ読めて嬉しいですっ(^-^)
> お返事書きますけど、ちょっと反論っぽい感じになって御免なさい
> 山本様のお考えは充分に解りますけど、あえて書かせて下さいね
いえいえ、「山本＝あべるのダブルハンドルはやめろ！」
とか訳の分からない攻撃は困りますが（笑）、
反論というか率直な感想は全く構いません。
> へんなヤツが調子に乗って出てきたし
いや、ギャグじゃないでしょうか？（笑）
> > しかし仮に詐病であったとして何が悪いのかと。
>
> 一般の方達は、あれだけ悪辣な事をした凶悪犯が、セコセコと命乞いのする姿は
> 嫌悪と哀れみを感じるでしょう・・・
> 私は悪いと思いますよ
と、普通感じますよね？ でもそれは、
「犯行時の心神喪失→無罪→治療→後で詐病と分かっても一事不再理」と、
「公判時の心神喪失→公判停止→生涯詐病を続けなければならない」とを
区別していないからではないでしょうか。
そこで、そこを深く考えてみたらどうなるだろうかという思考実験です。
> その糞尿まみれが刑の執行と同じというのは、あくまで山本さんのお考えですよね
そうですね。
他の方の考えを聞かせていただければとも思います。
> 麻原被告は、逮捕の日、多額の現金と一緒にコソコソ壁の中に隠れていた
> 糞尿まみれでも、惨めったらしく命乞いをするのが麻原被告のイメージとなっています
> 私や世間の人は、現状の麻原被告に悪感情しか持っていないですよ
繰り返しになりますが、
一時的に糞尿まみれで命乞いして、それで無罪になって「治療」して、
すっきりさわやかになってのうのうと生きられたらそれは世間としては許せないだろうと。
しかし、生涯糞尿まみれというのはどうでしょう？
死刑ではあきたらない、生かし続けてずっと苦痛を与え続けるべきだ、
という人権無視の一部の人にとってみればむしろその方がお好みでは？
という皮肉のつもりで「何が悪いのか」と書いたわけです。
もちろん人権擁護・真相解明の立場からは悪いに決まってます。
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