Message#3507 2006年5月3日(水)01時16分 From: あべる | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#3504)への返事
> 教団分裂ということについてですが、 > 仏教で言えば釈迦が、オウムで言えば尊師が、 > それぞれ涅槃、逮捕等々の理由で不在となり、 > 永久に意思確認もできそうにない状態になった場合、 > 教団分裂というのは禁止事項から省いても良いように思います。
なるほどね。確かに天理教の場合でも、教祖ご在世の時代には物凄く厳しく処断したよう ですが、教祖が現身を隠されてからは、ほんみちを代表として分派活動が行われています し、大本にしても世界救世教にしても、カリスマ教祖が死んだ後はそれぞれに分派が生じ て、それぞれそれなりに有力な教団にハッテンもとい発展してる場合が少なくないみたい ですね。確かに猊下説にも一理あると。
> しかし、開祖亡き後、「正統団体」がどのようになっていき、 > 開祖の意思とまるで反対の方向に行ってしまった事例があることは、 > ローマ市内の一国という大きい例があるので、誰も異論ありますまい。 > 全部が全部そうなるとは限らないけれど、そうならないとは言えないと。 > 幸い、現在のオウムといえば、キリスト教に照らすならば > ちょうどイエスの死後、わりとすぐ、という時期にあるわけですが、 をいをい! 尊師が、竜の口における大聖人様のように奇跡的に命が助かって奇跡が起き るという可能性もまだおまんねんで。まだ殺したらあかん!!
> キリスト教なら千数百年経たねば出てこなかった「プロテスタント」が、 > 開祖の高弟から出つつあるわけです。 > キリスト教では、オウムのマイトレーヤ正大師にあたると思われるペテロが、 > キリストの直弟子ではないパウロの作ったカトリック路線に > 完全に組み込まれる形になってしまったわけですが、 > 今のアーレフにはパウロ的な人物はいないと。 私がパウロになりますかね(笑)。
> アーレフはまだ国教の段階になく、弾圧の時期にありますが、 > これはキリスト教に比べても祝福された状態と言えるかもしれません。 > ちゃんと「欠点の反省」を踏まえた一派が、 > 「正統派」の権力奪取とその乱用をするより先に出来上がり、 > 「正統派」の権力乱用で潰される心配だけはなくなったからです。 欠点の反省・・・ほんまにそんなことでけるんかぁ?(笑)。でも「欠点」の内容って 何なんだろ??
> たとえ、アーレフが「仏教団体」であったとしてもです。
あかんねむねむじゃ
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