Message#3887 2006年6月2日(金)00時49分 From: 篠沢教授に3千点 | |
Re2:東京高裁、ソンシ弁護団の異議申し立てを棄却【死刑確定の公算強まる】 |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#3854)への返事
> やじさんのメッセージ(#3853)への返事 > > > 地下鉄サリン事件などで殺人罪などに問われ、一審で死刑判決を受けた元オウム真理教代表、 > > 松本智津夫被告(麻原彰晃、51)の控訴手続きについて、東京高裁(白木勇裁判長)は30日までに、 > > 「被告には訴訟能力がある」として控訴を棄却した今年3月の同高裁決定を支持し、弁護側が > > 申し立てた異議を棄却する決定をした。控訴審の法廷が開かれないまま、一審の死刑判決が > > 確定する公算が一段と大きくなった。 > > ここで国民一同にもう一度問いたいですな。 > 明らかに「訴訟能力あり」と結論付けることそのものに無理があるのに、 > そう結論付けることそのものに何らかの裏がある・・・ > 最もわかりやすい裏だけ考えても、「麻原は殺す」という結論が先にあり、 > 実際に訴訟能力があろうとなかろうと「訴訟能力あり」と結論付けていると、 > ・・・それくらいは誰が見てもわかるだろうと思います。 > なぜなら検察側の立てた精神科医以外、「能力あり」と判断する人がいないから。 > それではどう考えても、「変な」状態でしょう。 > > それで、やはりここで問う対象は、 > 「訴訟能力あり」という鑑定の真実味については疑問を持っている人でしょう。 > その疑問があってもなお、他の要因のために「訴訟能力あり」という判断を > 形の上で下し、死刑確定させるべきだと思うか、 > それとも「訴訟能力の有無」について、真実を追究するか。 > つまり、「政治という名の情実」をとるか、「理非曲直の追求」をとるか、 > さらに言い換えれば「情実を優先し、法律を軽んじる」か、 > 「あくまでも法律が厳密に施行されるよう、図る」か。 > 国民がこの点についてどう考えるかで、 > この国の行く末は推し量れるんじゃないかと思いますね。 > > ちなみに前者を選択する人は、「法によって守られること」はなく、 > 社会的地位を上げ、権力を得て、「法を駆使して自らを守る」ことにしなければ、 > 筋道が通らない、ということになります。
ソンシってのは死期を自由に決められるわけですから自分が決めちゃったとしたら誰が何をどうやっても変えられないのでしょう。もう決めちゃったんだろね。
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