金を出さないで、怒られたというケースが他にもあった 岡村の自伝の本である あのような会社経営者が数人集まって、麻原の肝いりで、プロジェクトを組んでいた なんでも、マイクロ焼却装置の原型になった、なんとかいう装置を オウムで作ろうというんである 岡村は現世で年商何十億の会社を経営し、麻原なんかよりよほど、経営においては 経験者であったはず が、たまたま宗教に傾倒するくせがあった それで、岡村の長年の経験で、具体的エピソードは忘れたが ここは別の人が金を出すのが当然、という場所で 岡村に出せというんだそうで、 (これは、あちらが金を出すのが妥当でしょう)と現世脳でいったと すると、プロジェクトを組んでいた別の金持ち在家が (岡村さん!!あなたは今生の役割をわかってない!)と そんで押し切られて金を出したと この別の金持ち在家は、すごい麻原に帰依していたと あるいは麻原と結託したら儲かる算段でもあったのかもしれんが 美人でもあったらしく、岡村からむしりたくて (私はあなたの前世の妻でした)とまで言いおったんだと、、、 まあ、そう言われて金の都合を結局はしてしまう自分も、甘いんだとは思うが |