ハウさんのメッセージ(#31725)への返事 、グルイズムからしてもアレフはちょっと行き過ぎなところあ > り、あのステージ制の縦社会は異常なところありますが。 漏れ、十年在家だったんだけど、ある好きな男がいて、そいつと結婚したいからと 布施を積んでいたわけ、、十年近くたっても、叶わないと あるとき、世田谷の受付に若い女サマナが座っていた 漏れは(好きな人がいるんだけど、叶わない、、)と身の上相談をはじめた 彼女は、(尊師を好きになったらいいじゃない)と そんなわけにいかないから、もう一度同じことを漏れは言った したら(そんなにオウムが嫌ならやめてしまえばいいじゃない!)と 語気するどく言ったのである 漏れは(あ、これはまずいタイプのサマナだったらしい)と思って やんわりと(でも、尊師はもう奥さんいるでしょ)と言ってみた 奴は(尊師に奥さんがいても、好きだって信徒さんはたくさんいるよ)って この団体では、麻原が大好きだといわないと、生存権がないのである 当時二十台後半だった漏れは、結婚適齢期だったのである サマナは教団が食わしてくれるからいいが、現世の人間には結婚はシビアな問題 まったく、相談できるようなタマじゃないわけ、、 このような同じタイプがほかにもいた サマナはもう一生、麻原に身を捧げるつもりで出家したから、男が欲しいって 悩みなんか相談する在家は(ステージ低くていてほしくない)だけ 漏れの好きだったのは、現世の男だったが そんな漏れは(考えられないほど汚らわしい存在)とみえたらしい そいつらの顔は中くらいだったけど、まさかダキニ的な教育を受けていたんではないかと 麻原は女ばかり集めて(タントラで成就するには?完全にグルだけに捧げられた 魂でなくてはならない)って説明してたらしくて ほかの男のことなど考えるのは穢れであり 結婚相談をした漏れは怒られたんである |