キャンディさんのメッセージ(#33559)への返事 > 漏れ自身の経験からいうと、本当は宗教団体の活動に熱心になりたかったわけじゃなかった > しかし、悩みがあると > 漏れの場合は特に愛情がらみで > すると、 > たとえば、悩みを相談したときに、冷たくされたと > しかし別の人の相談を聞くときには、もっとよく聞いてあげているのを発見したと > > なんでだろ、と > (漏れが修行が嫌いだから、教団の活動に熱心じゃないから)だろうと推測すると > (だから、漏れのことが嫌いなんだろう)と推測すると 理由は前者ではないかと。 というのは、もともとこの教団は現世利益を目的としないでしょ? だから、愛情がらみの相談に一見誠実に答えているように見えても、 最終的にどこにもっていこうとしてるかといえば、 それは出家の一言に尽きると。 さて、キャンディちゃんを鑑みるに、 愛情問題を解決してあげたとして、果たして出家に導けただろうか? 多少の礼金ははずんでくれるかもしれないけど、 出家はしない、下手したら事件なくっても脱会して好き勝手言ったかもしれん。 曲がりなりにも支部活動してれば、ある程度の人間観察力はつくだろうから、 そのくらいのことは見抜かれていたと思われ。 だから、極端な話、「適当にお布施して、早くお引取り下さい」 という感じだったんではないかな。 私みたいな音楽家がそうであったようにね。 まあ、キャンディちゃんの叫びを見ている限りにおいては、 キャンディちゃんを出家に導こうとは、あえてしなかった支部のサマナの選択は、 概ね正しかったんではないか、という気はする。(笑) |