YASU@神奈川の天災さんのメッセージ(#46676)への返事 > > http://blog.goo.ne.jp/bodhicarya/e/4a2c012c05c2e3de3eccd3e01f822070 > > よく、教団を離れ、修行の道から離れた元信徒や元サマナが、ずっと、教団を離れた後も、地獄へ落ちるのではないかという恐怖にさいなまれ、やっとカウンセリングなどによって安心を取り戻す、というのがあるね。あれはアホだ。自ら宝物を捨ててるようなものだ。 > 教団を離れること自体は、いろいろな事情やカルマもあるだろうから、ここでは突っ込まないとして、地獄を恐怖する、真理を今実践していない自分が地獄に落ちることを恐怖するというのは、仏教で言うところの、最低限の大きな宝物だよ。 > もう少しレベルが高い宝物は、地獄ではなく、この輪廻にいること自体に恐怖し、抜け出そうとすることだ。 > そして最高の宝物は、すべての魂が輪廻で苦しんでいることに対して哀れみ、恐怖し、救おうとすることだ。これらを「三つの修行の動機」と言う。 > その最低限のものをね、教団を離れたけれど、一応、玉手箱のように、お土産として持ってきたのに、わけのわからないカウンセリングなんか受けて、捨ててどうする。輪廻を超えていない、地獄を見たこともない、サマディを経験したこともない人のカウンセリングを受けてどうする。 > これについて一言言わせていただきたい。 パモ師はどうしようもない大馬鹿野郎だ。 地獄への恐怖など、筏の譬えの筏みたいなもんだ。 |