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Message#2623 2006年1月16日(月)12時06分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2602)への返事
> うちの伯父は四柱推命の達人で、 > 命式をチラっと一瞥しただけで鑑定を語りだしますが、 > その師匠ともいえる、和歌山県紀ノ川沿いの長田観音というお寺の先代住職、 > この人がまさにその「胎教」のことを口にしていたそうです。
ふーん、そういう人が居たんだ。 まさか、「例の本」の著者では… いや、多分違うと思われ…
> 和井恵さんもよくご存知の(笑)うちの親父ですが、 > あのきつい性格は「舅や姑に気ばかり遣ってビクビク過ごしている」と > 出来上がるんだそうですね。(そのくせ、肝腎なとこは気が小さいんだが・・) > 1955年4月10日午後10時台 血液型はO型というのが親父の出生データですが、 > 先代住職の言では、「男でよかった。女に生まれてたらきっと赤旗振ってる。」 > だそうです。(笑)
参考資料、ありがと。 私の「一コ下」か (笑)。 ちなみに私は、1954年10月30日(生時不明)、蠍座のO型。 生年と生日が「干合・支合(カイキ、漢字を忘れた)」しているので、 「未熟児」で産まれています。
> > よく、「運命学」とは「統計学」である、と言う人がいますが、「勉強不足」だと思います。 > > 「統計」などから、あのような「理論」など、決して「産まれない」。 > > 「理論(原理)」が先に来なければ、決して「成立」しない学問なのです。 > > 無論「統計」からあのような「理論」は生まれないでしょうが、 > 「統計」が「理論」を「立証」することってあるでしょう?
もちろん。 立証っていうか、そういう「検証」は絶対必要です。 私も昔、沢山の「データ」を作ろうとしましたが、 とにかく「一人の命式表」を作るのに、最低3〜4時間かかる(笑)。 今は、パソコンの「プログラム」で「一瞬」のうちに出来ちゃうから、楽で良い。 しかし、本によっては「色々な説」があり、「歴の造り方」まで変えている処もある。
時間が出来たら、もう一度「整理」し直してみた方がいいのかも… 私は、運命学の「占断」も「個人の訓練法の選別」の為の「参考資料」として使おうと思っているから。 後は、幾つかの「心理テスト」もね。
> その意味では、「理論」そのものは「統計」から生まれ得ないにせよ、 > 鑑定者の読みの正確さや深さが「経験」による「統計」とも言えないことはない、 > と思うんですが、どうでしょうね?
まったく「異議」は、ござりませぬ(笑)。
> > 「胎教」によって「赤ちゃん」の心の中に形成された > > 「人生脚本(シナリオ)」の「内容(心的エネルギーの相互関係)」と、 > > 「同じ質を顕す時間の質の流れ(瞬間)」とが「重なった時」に、 > > 「共振作用(シンクロニティ)」が働き、「陣痛」が起こり、 > > 「出産」に至るのではないか…。 > > これ、他の占い・・・まあ当てずっぽうなやつは別ですが、 > 占星術みたいなのでも同じことなんでしょうね。
「東洋占星術」は、「虚星」を使い、「西洋占星術」では「実星」を使います。 そのあたりを調べてみないことには、なんとも…
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