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Message#4380 2006年7月15日(土)23時34分 From: 和井 恵 | |
| 最古参さんのメッセージ(#4373)への返事
> 僕はその辺大丈夫かな。 > どんなに酔っ払っても今まで「オウム」の「オ」の字さえ出したことがない。 > っていうか、酔っ払うと笑い上戸でひたすら笑っているからw > 見た目はほとんど素と変わらないらしいw
一昨年くらいの話しだけど、その時勤めていた会社の同僚達と、 「竹の塚」にある「フィリピン・パブ」に飲みに行ったことがある。 (当時の私は、100万円近くの蓄えがあり、みんなに奢ってあげていた。) その時、一人の「変身タイプ」の人が居て、酔うと「大魔神モード」になってしまう。 普段は「腰が低く」「生真面目でコツコツ仕事をこなすタイプ」。 「話術」がそれほど上手なわけでもないが、営業成績もなかなかいい。 その彼が、酔うと「俺様がNo.1」モードに変化する。
潜在意識では「凄い自信家」なんだね。 そして、しつこく私に絡んできた。女の子にも絡みだし、怒鳴って暴れ始める。 場の雰囲気もおかしくなり出した。 そこで、しょうがないから、その子を店の外まで「引きづり出し」、 入り口の処で、暴れるので馬乗りになって「猪木の闘魂注入」を何回も繰り返してあげた^^。 最初はかなり抵抗していたけど、最後は「ご免なさい」と謝った。 しかしこれも、手を離してしばらくすると、また「俺様(大魔神)モード」に戻ってしまう。 二度目は、かなり徹底的にやった(とはいっても、ちゃんと手加減はしているけど)。 すると、すこしだけ大人しくなった^^。 私は、必要だと感じたら、これくらいのことは平気でする。 次の日、会社でその事が多少話題になったみたい。 こちらも最初から手加減していたので、彼の顔(ホッペタ)が膨れあがることはなく、 彼は照れくさそうに私に近づいてきた。
彼「私、昨日のことは酔っていてあまり覚えていないんですけど…」 私「うん、ちょっと色々あったみたいだけど、気にしないようにしようね。」 私「でも、君がどういう人間なのかよく判ったよ^^。」 彼「えっ…」 私「君は、普段は謙虚に見えるけど、実際はかなりの自信家だよね。」 彼「(ちょっと照れながら)いゃあ、別にそんな…」 私「いやいや、隠してもムダだよ。俺様が一番だって思ってるでしょ?」 彼「うーん…、まぁ、仕事なんかも地道にやれば、誰にも負けないという気持ちはありますけどね。」 私「それは別に悪いことではないんだけどね。仕事をする上ではプラスだから。」 私「でも、みんなで楽しむ場の時に、それが出てきてしまうと、雰囲気を壊すことになる。」 彼「うーん、やっぱり私はお酒をセーブしていた方がいいんですかね。」 私「そんなことないよ。今度一緒に行って、また暴れ出したら、同じように『お仕置き』をしてあげるから^^。」 彼「いや、そんな、やっぱりお酒は控えるようにします。」 私「何回か繰り返せば、変わると思うけどね。」 彼「いやいやいや、それじゃあ迷惑をかけて大変ですから…」
その後、彼とはより一層、打ち解けて話が出来るようになった。
参加者の皆さん、私は「必要だ」と思ったら、 「暴力」くらいは平気で振るう人間ですので、注意しましょうね^^。
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