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| 杏菜ちゃん、よく私や山本さんの発言に対して、 「オウマーや信者がバカばっかりだと思われる」と書いてくれてるけども、 これってどうなんだろうね?
山本さんや私のカキコがいくらバカだからといって、 (失礼、山本さん。まあ仮に、という話だと思っておいて下さい。) オウマー全体がバカだと思う人がいるとしたら、 その人こそまともな思考回路がない、と言えるんじゃないでしょうか。 オウマーと一括して言いますけど、それぞれ生来の能力、 生育環境、経済状態、果ては家柄や身分など、 千差万別なのですから。
で、バカなことを書いた人間に対しては、 たいてい誰かが突っ込みを入れているでしょう? それも読めば、「いろんな人がいること」くらいわかるでしょうに。 ちょっと防衛反応過剰ともいえると思いますが。
ことのついでながら、ちーこさんは確かに管理責務怠慢な部分もあるようですが、 私のような確信犯・愉快犯ではなさそうだし、 私の見る限り、反オウムを排除、ましてやそれを他人と結託してやった、 などということは感じられませんでした。 私が失言をやらかした、例の「のぼり事件」のときも、 ちゃんと説諭のメールを下さいましたし。
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Message#2247 2005年12月29日(木)19時50分 From: 和井 恵 | |
| ぼんち@Vodafoneさんのメッセージ(#2246)への返事
>そりゃ「ヤサ」ではなく、 >釈迦の親族である「ナンダ」の逸話でしょう。
ナイス、アドバイス! これからもよろしくね。
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Message#2246 2005年12月29日(木)19時32分 From: ぼんち@Vodafone | |
| そりゃ「ヤサ」ではなく、 釈迦の親族である「ナンダ」の逸話でしょう。
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Message#2245 2005年12月29日(木)19時11分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2238)への返事
>でもどっちにしても根本的なことでないのなら、 >そういうテキト〜な解釈でも利益になる方便ならよいって感じ?
「方便」の場合は、特に「使い方」を間違えると「毒」になります。 「どういう理由から、このような教えを使っているのか?」 その理解が足りないと、「火傷(ヤケド)」をします。 今の「アーレフ」の「カルマの法則」の使い方に、 特にその「毒(副作用)」を感じています。
>何が利益かってのは相当問題あるかもしれませんが・・・。 >輪廻転生を前提としてなんてところから >ポワだなんて言って殺人に飛躍しちゃうとすると滅茶苦茶ですが、 >まあ宗教ってものは普遍的にそういう >「毒にも薬にもなる」って部分を有してるんでしょうけど。
「ポワ」は、基本的に「仏教(釈迦の教え)」ではないと考えています。 チベット密教を調べてみると、 その歴史の中で「暗黒の時代」があったようなのですね。 つまり、「派閥」同士の「戦い(殺し合い)」をしていた時期が… お互いを「法敵」として「呪詛」や「暗殺」を死合うという。 それらの「行為」を「正当化」するために生まれてきた「考え方」のような気がしています。
釈迦の教えの中に、「高い世界(天界)に転生させる」ことが、 「苦の滅尽へ至る道になる」という考え方は、まったくありません。
裕福な商人の息子(ヤサだったかな?)を 釈迦が「修行」に導く逸話は有名です。
彼は、現世の生活(楽しみ)に「執着」していた。 それを観た釈迦は、「神通力」によって、 「神々の世界」を彼に見せる。 彼は、現世よりも「天界」の方が、 「美女も多い」し(笑)「楽しみの多い世界」であることを知って、 そこへ行こうと「修行」を始めます。 しかし、しばらくして、 釈迦が次に彼に見せた「ビジョン」は「地獄の世界」で、 「空の鍋」を煮立てて、何かを待っている鬼たちがいるのが見えます。 「何を待っているのか?」と彼が尋ねると、 釈迦の弟子の「ヤサ」という男が、 天界で「功徳」を使い果たして、やがてここへ「落ちてくる」。 俺たちは、それを楽しみに待っているんだ、という答え。
その「答え」に、ハッとして「気が付いた」彼は、 その後、「本当の修行の道」に入っていった、というお話。
「天界転生」など、釈迦の教えの「本質」ではなく、 「方便」の教えで「毒」を持っている、と言わざるを得ません。
>> 人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 >> しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない… > >♪天へ帰れ の世界
違います(笑)。 私の説明は、「天界転生」とは一切何の関係もありません。
誤解の無いように… 「神々の世界」とやらが「目的地」なのでは、まったくありません。 >> しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 >> まさに「道を歩く」事なのだと思います。 > > タントリズムの極致、左の道の完成だったりして!!
これも違います(笑)。 私が「自分の娘よりも年下の女の子」に、 何で「タントリズム(左道)」を教えなければならないのですか? いったい、どこからそういう発想が…
「迷いの中に道あり」というのは、 古来の伝統的な大乗仏教における「有名な言葉」です。 「左道密教」とは何の関係も有りません。
「道」とは「苦の滅尽に至る道」のことであり、 目的地もまた、それ以外にはありません。
「タントリズム(左道)」は、「苦の滅尽」ではなくて、 「神通力」の「獲得」と関係のある「修行法」なのです。 「方向性」が全然違います。
>オウム美女を集めた特殊浴場でも作るとか!
オウムの「修行者」には「無理」でしょうね(笑)。 だからといって、別にそれが悪いわけではもちろんありません。 「タントラ」には、興味本位で近づかない方が無難です。 やり方を間違えると、「大火傷」をしますから。
>もう喫茶店なんて生易しいこと言わずに。 >源氏名「メーテル」姫は懺悔の意味で彼にはサービス料無料で、 >なぁ〜〜んてね。懺悔、ふ〜
懺悔する前に、「妄想」するのは止めましょう(笑)。 >> 「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 >> 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 >> それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。 > >意志を持ち続けること・・・それが出来たら苦労は無いのですが
苦労(努力・精進)無しで、「成果」を得ることは出来ません。 「間違った努力(苦労)」をしないことが肝心でしょう。 >>「迷う」ことは、とても辛いものです。 >>心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 >>ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 > >本当に本当に、常に迷ってばかりの者としては身に染みます。 >でも簡単に結論付けても、 >そんなものインチキだということだけは相当明瞭にわかりますので一層苦しいと。 >単なる疑念かもしれんですが(笑)
「疑念」は大切です。 それがゼロになると「盲信」になってしまう危険性がある。 「疑問」は忘れずに何処かに「仕舞って置き」、 時々取り出しては「考えて(検討して)みる」。 私はこれを繰り返してきました。 ポイントは、「否定する」ためではなくて、 「信じるため」に「疑う」ということ。
>エラー・アンド・エラーになりがちなのが人間の弱いところであり >原罪とまで表現される不可思議さなんではないでしょうか。 >望ましくないとわかっていても一神教が多くの人に受け入れられる、 >親鸞聖人ほどの方ですら一神教的な教えに。 >勿論我々とは次元の違うところでしょうけど。
「親鸞聖人」が生きておられた頃の、 どうしようもない「社会事情」や「人々の資質・事情」と、 現在とは、まったく「条件」が違います。 最初から「逃げ腰」では、どうしょうもない(笑)。
>>そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 >>その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 >>その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。 > >それが低値安定ではだめなんでしょうけどね。 >なぁ〜〜んてプライド高くて目標設定が高すぎて >現実とのギャップで卑屈になるっていうのがいつものパターン。
現実と「違う(ギャップがある)」から「目標」なんでしょうが(笑)。 「同じ」だったら、すでに「目標」に到達していることになる。 どうも、アベルさんは「悪循環」の思考パターンを繰り返しているみたい。 「条件反射(癖)」なのかしら?
>あの山本浣腸さんですら、上手にまいんどこんちょろぉるして貰えるなら、 >徹底的にしてもらえるのなら希望するとまで書いてられたことあり。 >初期の開祖って、ひょっとしたら >そういう期待を抱かせるくらいの方だったんではないかなぁ〜〜なんて >勝手に想像だけしてますが。
私は、そんなことを考えたことがないので解りません。 >>貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。 > >千生かかるか四アサンキャ十万カルパかかるか・・・して >結局悪趣にかつての阪神のように安定したりして(笑)。
釈迦は、「千生先」や「四アサンキャ十万カルパ先」に 結果の出るような話しなど、一切していません。
「今、ここにある現実」で役に立つことを教えていたのです。
>陰気ぐらしのアベルでした。
そこはやっぱり、「陽気ぐらし」で行かないと、ね(笑)。
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Message#2244 2005年12月29日(木)15時12分 From: 宮下杏菜 | |
| > しかし、あいつがやっていることは一層酷い。杏菜さんの「脅迫」も、まあオマエモナ〜 > って目糞鼻糞。ち〜こ♪さんが訴えるなんて言い出さないとよろしいのですが。
はい・・・ごめんなさい やりすぎたとは反省しています・・・
私もオリーブなんかと一緒の電波と呼ばれても反論できないですよね・・・ 懺悔です
でも、ショック療法で、少しは恐いと思ってくれて、余計なトラブルが無くなった訳で良かったです。 あのままでは、本当にちーこ♪さんに危害を加えようとした人が居たんです もちろん、私はそんな事はしないですけど・・・ ネットの怖さというものを、しっかりと理解して欲しくて過激なカキコをさせて頂きました。 酷い書き方、本当にごめんなさい・・・ あと、山本さんのレスについても過激過ぎたと反省しています。 でも、なんであんな過激なレスをつけなければいけなかったと言うことも、 解って頂ければ嬉しいです
自分の回りだけの数少ない情報のみで物事を判断して欲しくありませんでした。 ちーこ♪さん、山本さん達は、事の重大さを全く理解出来ていませんでしたのであんな 書き方をしたんです。 ご無礼、どうかお許し下さい。
ちーこ♪さんが代理人を立て提訴するなら、こちらは準備万端、 あなたには、損害賠償請求と、法の裁きを受けさせますので、どうぞご自由に(^.-) -☆ 楽しみにしております(≧◇≦)
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Message#2243 2005年12月29日(木)14時03分 From: YASU | |
| さくらさんのメッセージ(#2220)への返事
> > わたしもDVDに録画していつも見ております。 > > それは、それは。 > ご家族の反応はいかがですか? > 我が家では、フギィアスケートを見たい家族の批判的な視線に負けてしまいました。
わたし以外は関心がないようです。
> > 彼ら自身には六神通はないでしょう。 > > あ、そ〜なんですか。その辺結構気になってました。オウムで言うとどのあたりのステージってことになるのかなって。
開祖によると、そういうのは「オラクル現象」と言いまして、 アストラルの住人と交流ができるだけなんだそうです。 幸福の科学の大川隆法総裁もそのレベルとか。
で、番組中に、司会の国分太一さんの部屋を見ているとか言ったことがあるでしょう。 それもたぶん、 江原さんについている守護霊か何かが見せているんではないかと思います。
オウムでいうと、低レベルの段階ということになります。
でも、 わたしは幽霊やオ〜ラが見えないより、見えたほうが便利かと思いますけど。
ちなみにわたしにも似たような体験が大学時代にあって、 「手袋落としたよ」という声をハッキリと聞いたこともありましたし、 下宿先で、体中を触られたこともあります。
> > あ、「天草四郎」で思い出したんですが、 > > 「天草四郎」は麻原開祖の過去生の「徳川家光」と敵同士だったんですね。 > > なるほど、それでさくら美輪明宏さんのこと好きなのかな〜。
ちょっと訂正ですが、 「と敵同士」ではなくて、「の敵」でしたね。
あと、開祖は説法の中で「『天草四郎』は超能力もあった」と述べてしましたね。 どうりで、オラクル現象をおこしたりやオ〜ラが見えるんですな。
家光が天草四郎を抹殺したい気持ちがわかりますな。(藁) きっと、脅威を感じたんでしょう。
世界観は違いますが、 わたしも(美和さんじゃなかった)、美輪さんも応援しております。
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Message#2242 2005年12月29日(木)12時26分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2237)への返事
>見学なら大阪ですと飛田新地の方がいいです。 >遅漏の親爺としては超ショートのちょんの間は実践の場としては駄目ですが、 >ギャルの質は(少なくとも以前は)凄く高かったので、 >ピンクの電灯に照らされた顔出し美女を見学に散歩するなら絶対に飛田ですよ。
風俗界には、四月にはいると「新入生」がどっと押し寄せます(笑)。
昔のような「暗いイメージ」がなくなり、 わりと簡単(気楽)に「就職」する娘たちが多くなってきているようです。 「可愛い子」もけっこういますよ。
しかし、「体を張った、大変な重労働」であることには変わりが無く、 客が相手の「接客(サービス)業」であり、 そのストレスから「心や体」のバランスを崩してしまう人も少なくありません。 人を「モノ」として扱う、「馬鹿な客」も多いし、 「サービス」を「本気」と勘違いして、「ストーカー」になる「変質者」もいる。 「病気」などの問題もあり、決して楽な仕事ではありません。
リスクが高いのだから、収入が多いのは、ある意味当然のこと。
しかし、この時に身に付いた「金銭感覚」で、人生を最後までは送れない… 昔と比べれば、「人妻」「熟女」と「ジャンル」が広がり、 「現役」でいられる「期間」は長くなっては来ていますが、 やはり「人気」は、「若いピチピチギャル」。
まだ、二十歳を少し過ぎたばかりの「ある女の子」は、 「私なんか、もうオバさんだ」って言って、笑ってましたね。
周囲の状況に「流され」ないで、 何か「目的(お金を貯めて○○に使う)の達成のため」にと働いている娘は、 けっこう「しっかり者」が多いみたいです。 「ホストにハマって」いたり、「多額の借金返済」のため…という人は、 周囲に「流されやすい」ので、苦難の道が待っていそうな予感。
健気なのは「海外からの入国者」。 中には「不法就労」している人もいますが、 「故国にいる家族たち」を、一生懸命その「仕事」で養っている。
ある人が言っていました。 「結婚するなら、フィリピーナがいい」って。 彼女たちは、「苦労を知っている」し、すごく「夫に尽くす」んだ、って。 お風呂に入っても、自分は何もしなくても「全部」彼女が洗ってくれる(笑)。 しかし、「浮気」にはとってもうるさいらしくて、「猜疑心」がもの凄い。 フィリピンでは、男が女に「暴力」を振るってはいけないが、 女(妻)が男(夫)を殴るのは「平気(当たり前)」で、日常茶飯事らしい。
まぁ、フィリピンの男は「だらしない人」が多いらしく、 一家の「大黒柱」は、女性である場合が多いのだとか。
それは、さておき、 まぁ、今度機会があったら、又一緒に「散歩(見学)」しましょうね(笑)。
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Message#2241 2005年12月29日(木)11時23分 From: あべる | |
| セガールさんのメッセージ(#2221)への返事
> 私の知り合いがインドに行ってその凄さに衝撃を受けているので > そういう方々から聞いているから、あんまり、旅行気分では > なく、行軍気分なのですね〜 > でも、女性と行くので余計心配。 私もインドには憧れますから、また機会があったら連れて行ってください。レス遅れて 申し訳ありませんでしたけど、帰られてからのレポート、とっても楽しみにしてます。 > 帰りはシンガポールも行くのでそっちの方が楽しいかも? > とにかく、脅され続けているので安心できないのが > 本音ですね〜 ほんまにそうですね。訴えられるのでしたら全面的にご協力します。弁護士の知り合いは 大変多いですから。
> ご飯は日本食もあるそうですよ、それにあっちで高級ホテルでも > 1日1000円程度なんで、全然安心しております。 姉歯さんが設計されたホテルでないことを願っております。
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Message#2240 2005年12月29日(木)11時18分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2230)への返事
> > > 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 > > あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! > > は? 別にあべるさんのことは言及しておりませんが……。
だからぁ、私も行ったことはガイシュツ、知ってる人は知ってまんがな。何年か前の掲示板。 私はノンケだから、ハッテンとは関係無いって意味でんがな。 ↑ 専門用語わからん方にはご容赦
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Message#2239 2005年12月29日(木)08時28分 From: あべる | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2235)への返事
> 被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の > 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい > ます。 他のルートで確認した話でも、あの方を悪く言う人は(ユキノさん以外)いない。本当に 真面目な方みたいです。あの姓の方は本当に素晴らしい!!! ですから見当外れのあてずっぽうで、何の関係も無い方の写真を晒した人の行為は犯罪 だと思います。今後吹田にあのような投稿があったら即刻削除です。
> あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも > 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。 しかし、あいつがやっていることは一層酷い。杏菜さんの「脅迫」も、まあオマエモナ〜 って目糞鼻糞。ち〜こ♪さんが訴えるなんて言い出さないとよろしいのですが。
あかん、書類を書かないと・・・ 書けたらまた後のレスを
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Message#2238 2005年12月29日(木)08時23分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2236)への返事
> ですから、「心」や「暗示」による不思議な働きを、良く知っていので、 > それらの「体験」が「真(リアル)」であるのか > それとも「偽(バーチャル)」なのかなんて、 > 結局は「解らない」と思っていたのです。 神秘体験にとらわれるな、単に修行過程で自然に身に付いてくるものだ、ってオウムでも 説明してましたよね。
> そして、彼らは「その神秘体験」を「元にして」教義を展開してゆきます。 > つまり、その「教え」は「後付け(体験を基にした解釈)」なのですね。 ご指摘のように、教義に基づいた(相当程度コジ付けを含む)解釈ってことですね。 正師(兼性師)のステージの方に僭越至極ですけど、教義に基づいた「神秘体験」の 位置づけって意味ですね。古の文献を(一応)裏づけとして。まあ神秘体験自体は、 ♪人は誰でも持っている、隠れてる、力なわけですから、隠れてるポテンシャルを引き 出したというだけで、その力そのものは、不思議なそれではあっても、たとえば生命の 不思議と比べたら、生きてるって事実の方がよほど神秘的なのかもしれない。たとえ体験 が不思議なものであったとしても、ある意味での生理現象であっても値打ちが下がること はないし、それを引き出してかつ魔境に落ちないヨ〜ガ修行システムっていうものは称賛 するのですが・・・
あ、20日締め切りの仕事がまだ・・・・ また後ほど
開祖も、自己の体験から教義を 作っていったというより、過去の文献にあてはめて(コジ付けというか、膨大な文献の 断片を都合よく解釈したのかどうかなんて詮索は私なんかが疑心暗鬼で考えても、まあ その説明を受容して、妄信みたいな形であるにせよ「真面目に」修行されてる●●●● さん=吹田板で写真晒された被害者の美女 みたいに頑張ったら、まあ疑心暗鬼で頭の 中だけでごちゃごちゃ言ってるアベルとか、オウム女に騙されてから完全に狂ってしま った例の兄ちゃんとか酒の飲みすぎで目が潰れかけてるおっちゃんとかよりは、まだ相当 ましなんではないっすかね〜。・・・ってところで文章がカッコ内長すぎて支離滅裂です けど、20日期限の書類を書かねば書かねばという強迫観念に襲われながらこういう別の ことばかり・・・多動性人格障害ADHDだって教えてくれた人がいて納得。てことで 要するに、開祖も、自分の修行体験を過去の文献=教典にあてはめて、教義を作りあげ ていったんですよね。パクリだの何だのといわれてますが、ま、四つ五つの柱の一つと して成就者の存在、薙刀正師みたいな魅力的な方がおられるってところからもオウムを 部分肯定・称賛しちゃったりして。←揶揄も多少入ってるかもしれんですが本心も。
> ですから、「体験」は正しく(リアル)でも、 > その「解釈」が間違っている場合もある。 ひじょうによくわかります。滅茶苦茶安易な解釈を私自身されて吃驚仰天しちゃったこと ありますもん。でもどっちにしても根本的なことでないのなら、そういうテキト〜な解釈 でも利益になる方便ならよいって感じ? 何が利益かってのは相当問題あるかもしれません が・・・。輪廻転生を前提としてなんてところからポワだなんて言って殺人に飛躍しちゃう とすると滅茶苦茶ですが、まあ宗教ってものは普遍的にそういう「毒にも薬にもなる」って 部分を有してるんでしょうけど。葬式仏教には無い要素でしょうが。
> 私は、瞑想による「体験主義(神秘体験第一主義)」というのは、 > 大きな「落とし穴」に陥る「危険性」を孕んでいると考えています。 非常によくわかります。凄い修行されたご自身のご体験を踏まえて、何周回も先の位置 から、同じ土俵で発言してくださってる方に対して私なんかが言うのも僭越ですが。
> 私の好きな言葉の中に、 > 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。 迷いの中にニヒリズムあり、迷いの中に堕落あり。あ、また否定的な言葉でアストラルを 汚してしまった!! 懺悔
> 人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 > しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない… ♪天へ帰れ の世界
> しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 > まさに「道を歩く」事なのだと思います。 タントリズムの極致、左の道の完成だったりして!! オウム美女を集めた特殊浴場 でも作るとか! もう喫茶店なんて生易しいこと言わずに。源氏名「メーテル」姫は 懺悔の意味で彼にはサービス料無料で、なぁ〜〜んてね。懺悔、ふ〜
> あるいは、ロボットなどは、 > 最初は手で「掴む」という行為が、なかなか出来ないらしい。 > 「上手く掴む」という「力加減」が難しいらしい。 > しかし、この「サーヴォ機構」を利用すると、「試行錯誤」しながら、 > 「目的とする設定(力加減)」を見つけ出していく… そりゃぁ、自転車に乗るとか泳ぐとかいうことの経験でもそうですもんね。
> 「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 > 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 > それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。 意志を持ち続けること・・・それが出来たら苦労は無いのですが > 「迷う」ことは、とても辛いものです。 > 心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 > ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 本当に本当に、常に迷ってばかりの者としては身に染みます。でも簡単に結論付けても、 そんなものインチキだということだけは相当明瞭にわかりますので一層苦しいと。単なる 疑念かもしれんですが(笑)
> そしてね、「迷いのプロセス」を歩いていくうちに、 > 色々なことを「経験(トライアル・アンド・エラー)」します。 > その経験が、後になって「役に立つ」のです。 > 決して「無駄」では無い。 > それらの経験は、必ず貴方の「素晴らしい宝」となるはずです。 エラー・アンド・エラーになりがちなのが人間の弱いところであり原罪とまで表現される 不可思議さなんではないでしょうか。望ましくないとわかっていても一神教が多くの人に 受け入れられる、親鸞聖人ほどの方ですら一神教的な教えに。勿論我々とは次元の違う ところでしょうけど。 > そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 > その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 > その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。 それが低値安定ではだめなんでしょうけどね。なぁ〜〜んてプライド高くて目標設定が 高すぎて現実とのギャップで卑屈になるっていうのがいつものパターン。あの山本浣腸 さんですら、上手にまいんどこんちょろぉるして貰えるなら、徹底的にしてもらえるの なら希望するとまで書いてられたことあり。初期の開祖って、ひょっとしたらそういう 期待を抱かせるくらいの方だったんではないかなぁ〜〜なんて勝手に想像だけしてますが。
> 貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。 千生かかるか四アサンキャ十万カルパかかるか・・・して結局悪趣にかつての阪神のように 安定したりして(笑)。陰気ぐらしのアベルでした。
あかん、書類が・・・・・ (- -;;
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Message#2237 2005年12月29日(木)08時16分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2233)への返事
> >あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! > >あの日に風呂屋のレストルームで寝たのは薙刀正師と猊下でしたっけ??? > またまた、アベルさん。嘘はいけませんよ。 > あの時は、路上から見た「風景」を歩きながら楽しんだだけじゃないですか。
山本さんが言ってるのは、風呂屋で男が寝たっていうのをハッテン場と揶揄されてるので ノンケだって申し上げたんです。松島新地の遊郭をち〜こ♪さんと散歩したこととは別、 ちょんの間にち〜こ♪さんを売り飛ばそうか、いやこのおばはんではやり手婆くらいしか 使いもんにならんか・・・なんて不埒な相談はしませんでしたが(笑)。見学なら大阪 ですと飛田新地の方がいいです。遅漏の親爺としては超ショートのちょんの間は実践の 場としては駄目ですが、ギャルの質は(少なくとも以前は)凄く高かったので、ピンク の電灯に照らされた顔出し美女を見学に散歩するなら絶対に飛田ですよ。
> 「宅配(デリヘル)」の運転手や「ソープ」の従業員も経験していますので、 > その「舞台裏」や、女の子達の「実情」もよく知っています。 す・・・・凄ぉ〜〜〜〜〜い!!!
> 私は「フィールド・ワーカー(現場主義)」なので(笑)。 私も色んな方面においてフィールドワーカー。ヴァーチャルでの屁理屈は大嫌いです。 ですから無茶苦茶なフィールドワークをなさる薙刀正師を凄く尊敬! 憧れ!
> 私は「性欲」を決して「否定」はしていないので、 > それについての「研究(探索・その長所および欠点、修行への応用について)」も、 > まぁ一応、続けている、と。 タントリストなんですね〜〜〜〜
> 現代では、「夫婦間に愛情がない」場合もあり、 > 「不倫」が一概に「悪」だとは決めつけられなくなってきています。 おお! 薙刀正師ますます ヾ(〃⌒ー⌒〃)ノ daisuki☆
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Message#2236 2005年12月29日(木)06時31分 From: 和井 恵 | |
| >この時、命の不思議さと、学校で教えてもらった進化論とか、 >自然科学の知識とは少し違う仕組みがこの世にあるという事を知りました >タニシの親は、自らの命は失ったけど、 >遺伝子にその命を失った原因を克服うるデータを残し >子孫をこの世に送った。。。
私も「杏奈ちゃん」と同じような年の頃、 似たようなことを考えたことがあります。
当時の私も、「阿含宗」に入ってはおりましたが、 「輪廻転生」や「六道世界」などはまったく信じていませんでした。
私が考えたのは、「プラナリア」と呼ばれる生物についてでした。 この生物は、とても「復元力(再生能力)」が強く、 体を二つに切り離すと、それぞれが「再生」を始め、 「二つの個体」が誕生します。
「単性生殖(増殖)」ですよね
この場合、 「元の個体」は「どちらになるのだろう?」と考えたのです。 体の「ごく一部」を切り離した場合、 「元の体(個体)」は「大きい方」のように思えます。
しかし、「真っ二つ」に分けた場合は、どうなるのか…
どちらが「元の個体」とは、判断ができなくなる。 そして、この考えを進めていくと、 「体の大小」によって、「新」とか「旧」といった「判断」をするのは 間違っているのではないか… という考えに行き着くわけです。
そして、私たち人間の「体」も、 「精子」と「卵子」という「複合的な要素」はあるにせよ、 「単純化」すれば、「プラナリア」と似たようなものではないだろうか? そう考えて「イメージ」を広げていくと、
「無始の過去(生物の始まり)より、延々と途切れることなく続く生命の流れ」
を「実感」として捉えることが出来て、 「鳥肌が立つような感動」を実感したことがあります。
「肉体」なんて、宗教では「謬見(つまらないもの)」として切り捨てていますが、 これはこれで本当は「凄い」ことなのではないだろうか、と。
>セミナーの時に、ほとんど寝ていないので、シャヴァアーサナの時、寝てしまう >そのときに、見ましたよ色々な時代の自分の夢 >瞑想中も・・・ >たまに、説法中に意識を失って夢をみることさえ・・・汗 > >でも、私は、これらは単なる夢だと思っているし >ヴィジョンなんていう言葉は、死んでも使いたくない >ステージ低いから、他人の体験談も信用できない。。。
私も、「阿含宗時代」に、 寝ているときに「尾てい骨」から「凄い振動を伴った何か」が、 背中を「駆け上っていく」という経験や、 「体から意識が抜けて天井までフワフワと昇っていく」という体験はしています。
でもね、私は「中学二年生」の時に、「催眠術」というものを知りました。 そしてそれ以降、「臨床心理学」の勉強を独学で続けていました。 ですから、「心」や「暗示」による不思議な働きを、良く知っていので、 それらの「体験」が「真(リアル)」であるのか それとも「偽(バーチャル)」なのかなんて、 結局は「解らない」と思っていたのです。
特に「宗教家」の言う「神秘体験」などというものには、 興味はもちろんありましたが、 うかつに「信じ込む」のは「危険」だなと感じていたのです。
そして、彼らは「その神秘体験」を「元にして」教義を展開してゆきます。 つまり、その「教え」は「後付け(体験を基にした解釈)」なのですね。 ですから、「体験」は正しく(リアル)でも、 その「解釈」が間違っている場合もある。
私は、瞑想による「体験主義(神秘体験第一主義)」というのは、 大きな「落とし穴」に陥る「危険性」を孕んでいると考えています。
>この辺の不審を克服できると修行が一段階すすむのでしょうが・・・
別に「克服する(やっつける)」必要は有りません。 「友達」になればいいのです(笑)。
私の好きな言葉の中に、 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。
人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない…
しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 まさに「道を歩く」事なのだと思います。
「サイバネティクス理論」によれば、 人はその「働き」として「サーヴォ機構」というものを持っているそうです。
「サーヴォ機構」というのは、一種の「自動制御装置」のようなもので、 例えば、ミサイルに「目的」を設定(インプット)すると、 後は方向を「自動修正」して、目的地まで飛んでいく。 あるいは、ロボットなどは、 最初は手で「掴む」という行為が、なかなか出来ないらしい。 「上手く掴む」という「力加減」が難しいらしい。 しかし、この「サーヴォ機構」を利用すると、「試行錯誤」しながら、 「目的とする設定(力加減)」を見つけ出していく…
「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。
「迷う」ことは、とても辛いものです。 心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 「常見あるいは盲信(肯定)」もしくは「断見あるいは不信(否定)」のどちらかをすぐに選びたがる。 自分の「心(意識状態)」を「安定」させたいが為に…
しかし、そこに「本当の道」は存在しないのです。
そしてね、「迷いのプロセス」を歩いていくうちに、 色々なことを「経験(トライアル・アンド・エラー)」します。 その経験が、後になって「役に立つ」のです。 決して「無駄」では無い。 それらの経験は、必ず貴方の「素晴らしい宝」となるはずです。
そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。
決して「マニュアル(ワンパターン)」なんかじゃあない、 血の通った「アドバイス」をすることが出来るのです。
貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。
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Message#2235 2005年12月29日(木)05時32分 From: 宮下杏菜 | |
| あなたがヨッシー板に投稿した内容については、非常に不愉快です。
>「個人情報」なるものは、『上祐史浩が語る2 心の解放と神秘の世界』(東山出版 >発行、白順社発売)に掲載されていた体験談に基づくものでした。これは、内部 >向けなどではなく、まさしく凡夫外道を対象に布教活動を目的として出版された >本です。その内容を紹介することは、教団の宣伝にこそなれ、プライバシー侵害 >などには一切あたらないはずです。
被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい ます。
実際に帰依信徒として、一部の人間しか読まない教団出版の書籍に掲載されていた から(現在は道場からこの書籍は排除されている)といって、影響力のあるネット 上に、実名・書籍によりのアスキーアート及び、スキャンニングされた写真、過去 のカラー写真までが晒され、かつ、現住所の一部も公開されるという被害を受けて も、プライバシーの侵害にならないなど、非常識なカキコされた事について厳しく 抗議させて頂きます。
あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。
ヨッシー板に詳細をレス致しましたので、熟読の上、厳しく熟考される事を 希望致します。
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Message#2234 2005年12月29日(木)04時59分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2215)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2204)への返事 > >> 「この場合」はね。「確信」「信念」の方。これに「帰依」が加わればもっといいけど… >その「帰依」がまた問題なんですよね。 >帰依:神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること。 >和井さんはどのような定義で「帰依」を使われますか? >それに似た感情として、人智を超えた力に対する畏れみたいなものはわかるんだけど。
私が言う「帰依」とは、「純粋な理(真理)」に対する「確信」。 それを「拠り所」として「苦の滅尽」を実践していくこと。
「神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること」では、ありません。
勿論、「真理を理解して体得している人」を信じ(盲信ではない)、 その人の「アドバイス」に耳を傾けることは、その人の「利益」になるでしょう。 しかし、周囲にそのような「人物」が見あたらない場合は、 決して周囲と「和合(妥協した馴れ合い)」することなく、 ただ一人、「サイの角」のように歩みなさい。
…というのが、釈迦の教えた「帰依の仕方」だと思います。
インドの犀(サイ)は、アフリカと違って「角が一本」しかないのです。 勿論、釈迦は「朋友(法友)」の大切さも説いています。 それは何者にも代え難い「宝」である、と。
しかし、そのような「心から尊敬できる人」が見あたらない場合は、 「孤高」を保って、唯一人、「(苦の滅尽への)道」を歩みなさい、と教えているのです。
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Message#2233 2005年12月29日(木)03時40分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2227)への返事
>あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! >あの日に風呂屋のレストルームで寝たのは薙刀正師と猊下でしたっけ???
またまた、アベルさん。嘘はいけませんよ。 あの時は、路上から見た「風景」を歩きながら楽しんだだけじゃないですか。
まぁ、私は「風俗」は決して「嫌い」じゃないし、 気が向いたら、たまに「遊び」にも行きます。 「宅配(デリヘル)」の運転手や「ソープ」の従業員も経験していますので、 その「舞台裏」や、女の子達の「実情」もよく知っています。 私は「フィールド・ワーカー(現場主義)」なので(笑)。
私は「性欲」を決して「否定」はしていないので、 それについての「研究(探索・その長所および欠点、修行への応用について)」も、 まぁ一応、続けている、と。 今年は一月頃に、西川口の「本サロ」に何回か足を運んだくらいですかね… 後はすっかり「ご無沙汰」しております。
「性欲」というのは、「動物」ではなくて、 「人間」のカルマ(行為)だというのが私の考えです。
だって、動物は「子孫を残す」ための「生殖行為」しかしませんが、 人間は「一年中発情している」でしょ?(笑)。
はたして「動物」が「売春」などするでしょうか?
「邪淫」については、オウムでは「愛のないセックスをしない」となっていますが、 本来は「不義密通(不倫)」を戒めたものです。 当時の「社会通念」では、「不倫」は大変重い罪として罰せられていました。 勿論、「愛するものを奪う」行為ですから、「刃傷沙汰」にも発展する危険性もある。 現代では、「夫婦間に愛情がない」場合もあり、 「不倫」が一概に「悪」だとは決めつけられなくなってきています。 まぁ、「観念」の「崩壊」という意味では、「それも悪くない」のかもしれませんが、 しかし、「価値観の混乱」が社会制度(秩序)を壊し始めている。 これはちょっと危険ですね。 「タブー」による「抑止効果(秩序の維持)」が「社会」で無くなりつつあるわけですから。
それ(古来の倫理観)に変わる、新しい「価値観」が確立されないと、 色々な「トラブル」が絶えず発生し続けるでしょう。
釈迦の時代には、 「アンバパーリ」に代表されるような「遊女(風俗嬢?)」の在家信徒たちも大勢いたのです。 しかし釈迦は、その人達に「その仕事を辞めなさい」とは決して言っていません。 「アンバパーリ」が出家したのは、「仕事」とは関係なく、 自分の美しい「容姿」が「無常」であることを「知った」からです。
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Message#2232 2005年12月29日(木)02時58分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2216)への返事
>>山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > >さくらもよく存じ上げないのですが、(*^^*) >投稿を拝見すると、その場の雰囲気でわかったような気になったりしないで、 >ひとつひとつ論理を積み上げていかれるという印象をもっております。 >で、「ジュニアーナ・ヨーガ系」ってそんな感じなのかしら >と思って例にあげてみました。
今回、山本さんが「ヨッシー板」で、 「ち〜こ♪さんを擁護する(長文失... 」を書かれています。 それを読んでみて、確かに「ジュニアーナ・ヨーガ系」の方だと感じました。
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Message#2231 2005年12月29日(木)02時50分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2225)への返事
>> さあ…… >> 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > >そんなあ、 >2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 >お会いしたじゃないですか。 >上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 >上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 >だから印象が薄くて覚えていらっしゃらない?
ああ、そうでしたか… それは大変失礼しました(笑)。
私は元々人の顔と名前を「覚える」のが苦手で、 新しい職場に就いたときなど、 そこで働くメンバー達の「顔」と「名前」を一致させるのに 時間がかかるタイプの人間なのです(笑)。
まぁ、「営業マン向き」の人間ではない、と。
マンガや映画(DVD)などを見ても、細かい内容はすぐに忘れます(笑)。 だから、「何度も」新鮮な感じで楽しむことが出来る、と。 ドゥルガーなどはこの逆で、一度読んだマンガの「細部」まで、 呆れるくらいに良く覚えていましたっけ。 そして、その「内容」を事細かに説明してくれた後で、 「これについてはどう思う?」 と、こちらの「意見(感想)」を尋ねてくる…
MAT(マンガ・アニメ・チーム)の仕事場にやってきては、 資料用に置いてある「マンガ」を読んでいる。 「マハー・ムドラー」に向けた「修行」をしているらしいと聞いた時は、 「余計なデータを入れるんじゃない!」と、取り上げようとして、 少し揉み合いになった時がありました。 そして、私の手がドゥルガーの胸に触った…のかな? するとすかさず「スケベ!」と言いやがった!(笑) ガキのくせに、と想いながら、すぐに切り返してやった。
「へー、ドゥルガーって、女の子だったんだ!!」
ぐっ、と言葉に詰まった顔をして、「涙目」を浮かべていましたっけ。 やはり「女の子」だったんですね。 可哀想なくらいに「面白かった」(笑)。
まぁ、余談はそれくらいにして…
私は、あの時お会いした「山本さん」の記憶はほとんどありません。 「お顔」も全然思い出せないし… 「ちーこさん」の方はまだ少しましですが、 おぼろげな容姿(体型)をぼんやりと思い出せる程度です。
昔から「そう」なので、お許しを。
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Message#2230 2005年12月29日(木)01時10分 From: 山本英司 | |
| あべるさんのメッセージ(#2227)への返事
> 世間の話題から消えてしまったら寂しいですね。同じ人かどうか知りませんが、今回は > ハムのスパイとしてご活躍みたいで、説法会を隠し録音されて、それが証拠化されたって > いう話も聞いたことありますけど、その点に関しては如何ですか?? 代表の危険な説法、 > みたいな項目がありますか?? スパイ行為は10月の道場乗っ取り事件あたりでしたっけ?
えっと、何のことだかよく分からないのですが、 少なくとも公安調査庁の「更新請求書」を読むかぎりでは何とも言えませんね。 来年にも公安審査委員会の「決定書」が出るでしょうから、それに期待するとしますか。 確か官報告示では、個々の証拠や陳述書は出ませんが、 証拠標目や陳述書の作成者氏名は公開される慣例のようですので(笑)。 あと、もちろん情報公開請求もする予定です。
> > それはそうと、12月2日付けの官報号外第271号掲載の公安審査委員会告示第一号によりますと、 > > 被請求団体による陳述書の提出期限は12月16日となっておりますが、 > > ちゃんと陳述書は提出されたのでしょうか? > > 年末年始セミナーに先立って陳述書も分裂提出されてたりして(笑)。 > 例のお笑い文書は今回は「危険性」の証拠としては用いられてない、っておっしゃった > わけですから、当然陳述書も提出されてないのではないでしょうか。
あの、ここで私が言う「陳述書」とは、被請求団体の陳述書のことであって、 特定の誰かさんの陳述書のことではありません。 しかしどうやら今回は3年前と違って、 特定の誰かさんに年末に急遽陳述書の執筆依頼が舞い込むことはなかったようですね(笑)。
> > 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 > あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ!
は? 別にあべるさんのことは言及しておりませんが……。
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| 山本英司さんのメッセージ(#2226)への返事
> ところで、観察処分の更新請求書が公安調査庁のサイトにアップされてますけど、 > > http://www.moj.go.jp/KOUAN/TOPICS/topics03-01.html
読んでみたけど、あまりにバカバカしい内容。 公安って愚か者の集合体? 何を調査したのよ?
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Re:さすが・・・ 他心通あるんですねっ(*^-^*) |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2222)への返事
> そうなんですよー(;_q) なんで解るんですか?
あの、まず私には他心通なんてないですからね。(笑) 読心術ってのもまるで使えない男です。 ですから、単に読んでてそう思った、というだけのこと。 これは誰でも使える「能力」だよね? どう読み取るかは別ですが。(笑)
まあ私にも、そういう「嫌な」単語ってあるものですから。
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Message#2227 2005年12月28日(水)20時36分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2226)への返事
> 1回目の更新請求書と違って、サリンを撒いて死刑になっても本望な私立病院外科部長さん(笑) > は今回は活躍されておられないみたいですね。 何か今回の浣腸はんの鋭いご投稿は、某中部方面のキチガイさんに匹敵するくらい、と いうようなことはど〜でもええとして(笑)、そうですかぁ、あれもあまりの馬鹿馬鹿しさ 加減で、ついに賞味期限切れになっちゃんたんっすか。公安さんにご利用いただけなく なっちゃったのでしたら、某中部方面の超粘着キチガイさんにでも使ってもらわないと 世間の話題から消えてしまったら寂しいですね。同じ人かどうか知りませんが、今回は ハムのスパイとしてご活躍みたいで、説法会を隠し録音されて、それが証拠化されたって いう話も聞いたことありますけど、その点に関しては如何ですか?? 代表の危険な説法、 みたいな項目がありますか?? スパイ行為は10月の道場乗っ取り事件あたりでしたっけ? 偽スガンダさん、こちらでも詳しく書いてよ!
> それはそうと、12月2日付けの官報号外第271号掲載の公安審査委員会告示第一号によりますと、 > 被請求団体による陳述書の提出期限は12月16日となっておりますが、 > ちゃんと陳述書は提出されたのでしょうか? > 年末年始セミナーに先立って陳述書も分裂提出されてたりして(笑)。 例のお笑い文書は今回は「危険性」の証拠としては用いられてない、っておっしゃった わけですから、当然陳述書も提出されてないのではないでしょうか。ところであの文書 どこかに入り込んでしまって書いた人が探せなくなってるみたい。恐れ入りますが著者 に添付ファイルで送ってやっていただくわけには参りませんでしょうか。
> > 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > > そんなあ、2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 > お会いしたじゃないですか。上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 > 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! あの日に風呂屋のレストルームで寝たのは薙刀正師と猊下でしたっけ??? ち〜こ♪ さんというと某所でキチガイの嘘つきさんが誹謗中傷に頑張っておられるようですが、 吹田市民でち〜こ♪さんの名前を知ってる人ってどれだけいるかわかっとらんみたいで、 まあ隣組でも知ってる人と知らない人がいる程度なんですけどねえ。まあキチガイ相手 にしても始まりませんが、名誉毀損とか脅迫とかいった犯罪が成立する場合には奥様と 手を携えて断固とした処置をとりますから、まぁ犯罪者君たちは楽しみにしておかれる のがよろしいかと。元オウム信者ってことで、警察も喜んで逮捕してくれるかと期待。
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Message#2226 2005年12月28日(水)15時59分 From: 山本英司 | |
| ところで、観察処分の更新請求書が公安調査庁のサイトにアップされてますけど、
http://www.moj.go.jp/KOUAN/TOPICS/topics03-01.html
1回目の更新請求書と違って、サリンを撒いて死刑になっても本望な私立病院外科部長さん(笑) は今回は活躍されておられないみたいですね。
それはそうと、12月2日付けの官報号外第271号掲載の公安審査委員会告示第一号によりますと、 被請求団体による陳述書の提出期限は12月16日となっておりますが、 ちゃんと陳述書は提出されたのでしょうか? 年末年始セミナーに先立って陳述書も分裂提出されてたりして(笑)。
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Message#2225 2005年12月28日(水)15時54分 From: 山本英司 | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2212)への返事
> さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
横レス失礼します。
> >あべるさんがそうなら山本さんが「ジュニアーナ・ヨーガ系」って感じでしょうか。 > > さあ…… > 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。
そんなあ、2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 お会いしたじゃないですか。上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 だから印象が薄くて覚えていらっしゃらない?
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Message#2224 2005年12月28日(水)14時12分 From: 宮下杏菜 | |
| セガールさま
凄いです・・・羨ましい・・・ でも、私なんかそんなレベルにないから、日々、自分を鍛えて セガール様に追いつけるように頑張りますね。
あと、何度も投稿されて、私が馬鹿な事を書いていたのでカキコ しずらかったんだと思います。ホントにごめんなさい・・・ 私の事は嫌いかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願い 致します。
> ネット環境のあるホテルですのでまた、書き込み > しようかな?してもいいのかな?
出来るなら、よろしくお願いしますね。 インドからパワーが伝わってくるかも・・・
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Message#2223 2005年12月28日(水)12時58分 From: 宮下杏菜 | |
| 和井 恵さま
何時も、素晴らしいカキコありがとうございます。 掲示板で、質問したり気持ちを述べたりなんていうのは、知識の無い私には ちょっと無理ですけど、和井様のカキコは、一々、ネット検索や持ってる本 なんかで調べて自分なりに理解しようと努力しています。
もっと、もっと色々と書いて下さると嬉しいです。友達もあんまり変な板を 巡回する癖のある人はいないので、あべる板で、こういうカキコが読めるの で喜んでいます。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
> 今は時間がないので、詳しいレスは、次回に譲るとして…
よろしくっ(^.-) -☆
> 別に「克服する(やっつける)」必要は有りません。 > 「友達」になればいいのです(笑)。 > 私の好きな言葉の中に、 > 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。 > しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 > まさに「道を歩く」事なのだと思います。
お言葉、じっくり考えてみます。 私、自分で悪いところは、何でも盲信出来ないで、すぐ、斜めに見てしまうこと・・・ あべるさんを猜疑心が強いなんて虐めていましたけど、ホントは私が猜疑心が 強い悪い性格なんですよ。 まともに教典なんかを記憶修習すればいいんですけど、なかなか・・・
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Message#2222 2005年12月28日(水)12時53分 From: 宮下杏菜 | |
| 聖者ぼんちさま
> あはは、ヴィジョンという言葉に相当トラウマがありますな。
そうなんですよー(;_q) なんで解るんですか?
> でも杏菜ちゃんの嫌いなヴィジョンという言葉は、 > アーレフの修行者が人を見下したように使う「ヴィジョン」だよね?
そうなんです・・・(;_q) なんが馬鹿にされたような感じで・・・ 随分、道場で嫌な思いしましたよー なんであんな横暴というか、自分が神か悟りを得た僧みたいな感じで話すんだろ 尊師とか、マイトレーヤ正大師だったら解るんですけど・・・
>「ステージ低いと見られない特別のもの」というニュアンスで、 > 得々としてヴィジョンヴィジョンと連発しますからな。 > 杏菜ちゃんのような性質の人にはちょっと馴染めない言葉かもね。
はい・・・ そうです あと、他の信徒さんだって、みんな良い気持ちはしていないです いま、色んな人が辞めてるけど、これって、こういう体質も影響しているよね もう少し、他人の気持ちが解ればアーレフも発展するのに・・・
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Message#2221 2005年12月28日(水)00時54分 From: セガール | |
| さくらさんのメッセージ(#2219)への返事
おひさしです〜
> > そうですね〜初海外でインドだし、おまけに2週間 > > は心配、 > > インドってゆ〜と、遠藤周作の「深い河」連想します。 > そこに描かれているインドは、衝撃的なほどにインドで〜・・・。 > なんというか圧倒的な存在感がありました。
私の知り合いがインドに行ってその凄さに衝撃を受けているので そういう方々から聞いているから、あんまり、旅行気分では なく、行軍気分なのですね〜 でも、女性と行くので余計心配。 > セガールさんはどんなインドを感じてご帰還なさるんでしょう。楽しみです。
帰りはシンガポールも行くのでそっちの方が楽しいかも? とにかく、脅され続けているので安心できないのが 本音ですね〜
> > > ネット環境のあるホテルですので > > ということはご飯もそこそこ美味しいのかな? > ほうれん草のカレーとか、羊のグリルとか、ヨーグルトサラダとか・・・。
ご飯は日本食もあるそうですよ、それにあっちで高級ホテルでも 1日1000円程度なんで、全然安心しております。 現地でもチベタン餃子とかなんやら判らんのが出るそ〜だ。 写真は取り捲れるだけ、メディアはもっていくのでカレー図鑑が できるかもね〜?
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Message#2220 2005年12月28日(水)00時50分 From: さくら | |
| YASUさんのメッセージ(#2209)への返事
> 「オーラの泉」ですか。 > 割と若い女性に人気があるようですね。
うちの職場のそう若くはない女性の先輩も、話題にしています。
> わたしもDVDに録画していつも見ております。
それは、それは。 ご家族の反応はいかがですか? 我が家では、フギィアスケートを見たい家族の批判的な視線に負けてしまいました。
> 彼ら自身には六神通はないでしょう。
あ、そ〜なんですか。その辺結構気になってました。オウムで言うとどのあたりのステージってことになるのかなって。
> でも、下位アストラルに意識が繋がっているようで、観音様がついているとか言っていましたね。
あ〜、さくらはそこ見逃していたようです。
> わたしはかれらには何かの使命があってそうしているんだと思いますね。 > 江原さんや美輪さんは功徳を積んでいることになります。
じゃあよかった。
> 「上戸彩」さんと、 > 新庄選手と和田アキ子さんが出ていましたね。
あとピンクレディーのけいちゃんがでてましたよね。
> ただ、世界観は仏教やオウム/アーレフの教義とは違うようですね。
> あ、「天草四郎」で思い出したんですが、 > 「天草四郎」は麻原開祖の過去生の「徳川家光」と敵同士だったんですね。
なるほど、それでさくら美輪明宏さんのこと好きなのかな〜。
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Message#2219 2005年12月28日(水)00時36分 From: さくら | |
| セガールさんのメッセージ(#2206)への返事
> お久しぶりです。
こちらこそご無沙汰してます。
> そうですね〜初海外でインドだし、おまけに2週間 > は心配、
インドってゆ〜と、遠藤周作の「深い河」連想します。 そこに描かれているインドは、衝撃的なほどにインドで〜・・・。 なんというか圧倒的な存在感がありました。
セガールさんはどんなインドを感じてご帰還なさるんでしょう。楽しみです。
> ネット環境のあるホテルですので
ということはご飯もそこそこ美味しいのかな? ほうれん草のカレーとか、羊のグリルとか、ヨーグルトサラダとか・・・。
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Message#2218 2005年12月27日(火)23時56分 From: 和井 恵 | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2208)への返事
今は時間がないので、詳しいレスは、次回に譲るとして…
> この辺の不審を克服できると修行が一段階すすむのでしょうが・・・
別に「克服する(やっつける)」必要は有りません。 「友達」になればいいのです(笑)。
私の好きな言葉の中に、 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。
人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない…
しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 まさに「道を歩く」事なのだと思います。
詳しい「説明」は、次回に。
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Message#2217 2005年12月27日(火)23時48分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2214)への返事
> 私が言いたかったのは、アベルさんの「心の働き」が、 > 周囲の「事象」を「動かす」時が時々有るようなので、 > それでそう言ったのです。 > 「突然のトラブル」に巻き込まれる。 > 「これは何かの陰謀だろうか?」って、 > 時々レスで書いているでしょ(笑)
まさにまさに現象化!! 吹田板をカスタマイズ失敗して板が飛んでしまった!!(泣)
これはフリーメーソンか公安の陰謀でせうか? それとも糞ガイキチ野郎二匹の思念 によるものか、その後援者たる杏菜ちゃんのスキルによるクラッキングか、いえいえ 全ては私の責任。自己の苦しみは自己の因、ふ〜〜〜
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Message#2216 2005年12月27日(火)23時43分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2212)への返事
> 改めて、レスを書きます。
たびたびありがとうございます。
> いいえ、おそらく、持っていなかったと思います。 > 「特別な世界観、宇宙観」を持ってしまうと、 > それに「囚われて」しまい、 > 「純粋な理」を見ることは難しくなってしまいますから…
ふ〜ん。そんなものなんですか。
> でもね、「受け入れ、乗り越えることができる」というよりも、 > 「解った」時点で(と同時に)、自動的に「苦」は消えて無くなるのです。 > 何故ならば、「無明」が消えるから(笑)。
あ、そうですね、「無明」は別としてわかります。
> つまり、「宿明智」とは、「過去(世)」の記憶を単に思い出す、のではなくて、 > 「苦の原因となる根元の記憶」を思い出すのです。
苦の原因となる根源の記憶ではないかもしれませんが、 こんな体験があります。 さくらにはちょっとした不便な習性があって、何で自分ってこんななんだろうって思っていることがありました。で、小学生の時に別れた父と会ったときに、さくらと同じような事やってるのをみたんです。その時、「あ〜そうだったんだ。さくらのせいじゃなくって、この人のDNAから引き継いだものだったんだ〜。」と思いました。その時なんだかとっても楽になりました。
そんなかんじなのかしら。
> 近いうちに、「無明」とは「何か」?という詳しい説明をしましょう。 > そうすれば、もっと解りやすくなるから…
楽しみにしております。
> 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。
さくらもよく存じ上げないのですが、(*^^*) 投稿を拝見すると、その場の雰囲気でわかったような気になったりしないで、ひとつひとつ論理を積み上げていかれるという印象をもっております。で、「ジュニアーナ・ヨーガ系」ってそんな感じなのかしらと思って例にあげてみました。
和井 恵さんのメッセージ(#2213)への返事
> 少し説明を付け加えましょう。
大変わかりやすく説明してくださってありがとうございます。
> こういった「確実な検証が不可能」な事に関して、 > 釈迦は「無記」を通しているのです。
> しかし、要はね、 > 「苦の滅尽」に役に立つのなら、それで良いのではありませんか? > 仏教の「目的」は、「(今、ここにある)苦の滅尽」にこそあるのですから…
なるほど。
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Message#2215 2005年12月27日(火)23時20分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2204)への返事
> 「この場合」はね。「確信」「信念」の方。これに「帰依」が加わればもっといいけど… その「帰依」がまた問題なんですよね。 帰依:神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること。 和井さんはどのような定義で「帰依」を使われますか? それに似た感情として、人智を超えた力に対する畏れみたいなものはわかるんだけど。
> だから私も、自分の「体験」を人にはあまり言いません。
はい。さくらも和井さんよりはるかにスケールの小さい体験を確信と驚きをもって一緒に修行してた友達に話したら鼻で笑われました。Orz
> > > 四向四果 > ボンちゃん、説明してあげてね。 ぼんちさんが、前の投稿で少し触れられていましたが、ちょっとわからなかったのでぐぐったら 四向四果 (しこうしか)とは、部派仏教や上座部仏教における修行の階位で、預流向(よるこう)、預流果、一来向(いちらいこう)、一来果、不還向(ふげんこう)、不還果、阿羅漢向(あらかんこう)、阿羅漢果のことをいう。 「向」とは修行の目標、「果」は到達した境地を示す。向と果の名称が同じ、八種の段階にある人ということで、「四双八輩」(しそうはっぱい)ともいう。 1. 預流とは聖者の流れに入ることで、最大7回欲界の人と天の間を生れかわれば悟りを開く位。 2. 一来とは1回人と天の間を往来して悟りに至る位。 3. 不還は欲界には再び還らず色界に上って悟りに至る位。 4. 阿羅漢は今生の終りに悟り涅槃(ねはん)に至り再び三界には生れない位をいう。 "http://ja.wikipedia.org/wiki/蝗帛髄蝗帶棡" より作成 あと http://72.14.203.104/search?q=cache:m0L1tgceU_kJ:www.shomonji.or.jp/chosho1.htm+郤瑚酪邯薙蝗帛髄蝗帶棡&hl=ja ここも、「原始佛教と禪宗」タイトルで関係ありそうですが、量が多いので読むのは挫折。
> > ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。 > > 「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? > 仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
げ・・・・。 そんなこと考えるんですか〜。 シュワルツネッガーの「トータルリコール」連想してしまいました。
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Message#2214 2005年12月27日(火)23時19分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2205)への返事
>>和井さん >ジュニアナヨーガ系とマハームドラー系のこと、確かにそうなんでしょうね。 >その前の段階のクンダリニーヨーガのプロセスって、 >とっても面白いのではないかと、知らないなりに密かに憧れてたりして!!
ごめんなさい。勘違いさせてしまいましたね。 この説明は、オウムの「修行システム」とは関係ありません。 ですから、「前段階のクンダリニーヨーガのプロセス」というのは特に無いのです。
>思索って本当に苦手。
何をおっしゃる、お●●さん(職業名が入る)!(笑) コツさえ掴めば、そんなに難しいことではありませんよ。
私が言いたかったのは、アベルさんの「心の働き」が、 周囲の「事象」を「動かす」時が時々有るようなので、 それでそう言ったのです。
「突然のトラブル」に巻き込まれる。 「これは何かの陰謀だろうか?」って、 時々レスで書いているでしょ(笑)
ちなみに、「マハー・ムドラー系」の人が「カルマの法則」を「確信」すると、 当然、その「法則」は「現象化(すぐに果報が返る)」します(笑)。
>こっちの方の代表は夢野さんでしょうけど、
夢野さんの「文章」を読むと、 そんなに「ジュニアーナ・ヨーガ」的な印象は受けません。 「理」と言うよりは「感性・イメージ」を大切にされる方なのではないでしようか?
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Message#2213 2005年12月27日(火)22時38分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
>> ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。 > > 「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? > 仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
少し説明を付け加えましょう。 「記憶(データ)」というものを考えた場合、 例えば、次のような「解釈」も成り立つのです。
「アーカシック・レコード」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは、喩えて言えば、 「この宇宙が始まってからの全ての記憶」が入力されている、 コンピュータのHDD(ハード・ディスク)のようなもの。
例えば、そこには「釈迦の記憶」も入ってるでしょう。 その「データ」に、何らかの形で「アクセス」出来た人がいたとします。 当然、その人は「釈迦の記憶」を「思い出す」。 すると、その人は「釈迦の生まれ変わり」ということに成るのでしょうか?
単純に「記憶を思い出す」と言っても、 その記憶が「間違っている」場合もあるでしょ? 「記憶違い(勘違い)」をしていた経験はありませんか?
そして「正しかった」としても、 それが「本当に自分の記憶なのか」ということが証明出来るのでしょうか?
こういった「確実な検証が不可能」な事に関して、 釈迦は「無記」を通しているのです。
しかし、要はね、 それが「真薬」であろうが「偽薬(プラシボー効果)」であろうが、 「苦の滅尽」に役に立つのなら、それで良いのではありませんか?
仏教の「目的」は、「(今、ここにある)苦の滅尽」にこそあるのですから…
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Message#2212 2005年12月27日(火)22時12分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
改めて、レスを書きます。
>> 釈迦は、普通の「宗教」がやるような、 >> ある「(検証が不可能な)特別な世界観、宇宙観」を >> 相手に押しつけ(盲信させ)て、 >> それをベースとして色々な「説明」を展開してゆく、 >> という「手法」を取らない「教え方」をした人だったのだ、 >> ということです。 >だからといって「特別な世界観、宇宙観を持っていなかった」 >というわけではないということでしょうか。
いいえ、おそらく、持っていなかったと思います。 「特別な世界観、宇宙観」を持ってしまうと、 それに「囚われて」しまい、 「純粋な理」を見ることは難しくなってしまいますから…
>そこで語られたことが事実かどうかは別として、 >過去の出来事を知ることで、 >現在自分が置かれているどうしようもない状況 >(わかっちゃいるけどやめられないみたいな感じ)(≒苦)が、 >何故起こっているのかを知り、 >受け入れ、乗り越えることができるって思います。
そうそう、その「わかっちゃいるけどやめられない」というのが問題なんですね。 現代風に言うならば、「強迫観念」「トラウマ」「心身症」といったようなもの。 それを「解消」するために必要なのが「宿明智」なんです。 でもね、「受け入れ、乗り越えることができる」というよりも、 「解った」時点で(と同時に)、自動的に「苦」は消えて無くなるのです。 何故ならば、「無明」が消えるから(笑)。
つまり、「宿明智」とは、「過去(世)」の記憶を単に思い出す、のではなくて、 「苦の原因となる根元の記憶」を思い出すのです。
近いうちに、「無明」とは「何か」?という詳しい説明をしましょう。 そうすれば、もっと解りやすくなるから…
>あべるさんがそうなら山本さんが「ジュニアーナ・ヨーガ系」って感じでしょうか。
さあ…… 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。
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Message#2211 2005年12月27日(火)22時00分 From: セガール | |
| 友北さんのメッセージ(#2207)への返事
> > インドですか。 > > どうぞお気をつけて、水には特になどと聞きます。 > > あちらで、偶然知っている人と遭えたりして > > 元の人、随分行っているようですし > > 草々
友北さまへ お久しぶりです。 インドに詳しい方も販売されているミネラルウォーターも 口が開いてるかチェックしないとやばいと。 そうですね〜オウムの方でこられている方は いるかもしれませんね〜 アッサジ師にあったりして?
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| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2208)への返事
> でも、私は、これらは単なる夢だと思っているし > ヴィジョンなんていう言葉は、死んでも使いたくない
あはは、ヴィジョンという言葉に相当トラウマがありますな。 もちろん冷静に考えれば、夢で見た何らかの光景は、 ヴィジョンといえばヴィジョンということもできると。 でも杏菜ちゃんの嫌いなヴィジョンという言葉は、 アーレフの修行者が人を見下したように使う「ヴィジョン」だよね?
もちろん、広義のヴィジョンというニュアンスで言う人もいますけど、 たいていは、「ステージ低いと見られない特別のもの」というニュアンスで、 得々としてヴィジョンヴィジョンと連発しますからな。 杏菜ちゃんのような性質の人にはちょっと馴染めない言葉かもね。
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Message#2209 2005年12月27日(火)12時52分 From: YASU | |
| さくらさんのメッセージ(#2184)への返事
> 昨日(だったかな)オーラの泉というテレビ番組で、美輪明宏さんと江原啓之さんが > ゲストの過去生について話しているのをみて、「この方々は宿命通があるのかな?」 > って思って、仮にそんな力があるとして、こんなにテレビに出たり > 本を出したりしちゃったら、徳がなくなっちゃうんじゃないかと心配してしまいました。
「オーラの泉」ですか。
割と若い女性に人気があるようですね。
わたしもDVDに録画していつも見ております。
彼ら自身には六神通はないでしょう。 でも、下位アストラルに意識が繋がっているようで、観音様がついているとか言っていましたね。
わたしはかれらには何かの使命があってそうしているんだと思いますね。 彼らの守護霊(神)がそうさせているんです。 ですから、もし、ついている者が高位の霊だとすると、 江原さんや美輪さんは功徳を積んでいることになります。 何しろ、有名な芸能人や霊能者ですからね。 みんな信じてしまうでしょう。
ただ、世界観は仏教やオウム/アーレフの教義とは違うようですね。
妖精や天狗を「自然霊」として、 「人間に転生したことがない」としていますからね。 やっぱり、人間は人間にしか転生しないという考えをお持ちのようです。
また、美輪さんは「天草四郎」の生まれ変わりらしいですが、 何百年前の人物との間にブランクが空いてますね。 仮に、そうだとしても、連続性がありません。 おそらく、別の生命体に生まれているんでしょうけど。 この守護霊(神)さんはそういうことは教えないのかな。
この間は、NHK大河ドラマ「義経」でうつぼ?を演じていた「上戸彩」さんと、 新庄選手と和田アキ子さんが出ていましたね。
あ、「天草四郎」で思い出したんですが、 「天草四郎」は麻原開祖の過去生の「徳川家光」と敵同士だったんですね。
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Message#2208 2005年12月27日(火)12時52分 From: 宮下杏菜 | |
| >「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? >仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
セミナーの時に、ほとんど寝ていないので、シャヴァアーサナの時、寝てしまう そのときに、見ましたよ色々な時代の自分の夢 瞑想中も・・・ たまに、説法中に意識を失って夢をみることさえ・・・汗
でも、私は、これらは単なる夢だと思っているし ヴィジョンなんていう言葉は、死んでも使いたくない ステージ低いから、他人の体験談も信用できない。。。
この辺の不審を克服できると修行が一段階すすむのでしょうが・・・
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Message#2207 2005年12月27日(火)10時03分 From: 友北 | |
| インドですか。
どうぞお気をつけて、水には特になどと聞きます。
あちらで、偶然知っている人と遭えたりして
元の人、随分行っているようですし
草々
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Message#2206 2005年12月27日(火)09時06分 From: セガール | |
| さくらさんのメッセージ(#2203)への返事
> セガールさんへ > いよいよ海外へ行かれるんですね。 > いい事あるといいですね。
お久しぶりです。 そうですね〜初海外でインドだし、おまけに2週間 は心配、一応知り合いは国際派だから大丈夫だけれど、 アジアは知らんそうだ〜 ホテルも不浄の手デビューが嫌で300RS以上のホテル にしたしね。 ネット環境のあるホテルですのでまた、書き込み しようかな?してもいいのかな?>あべるさん?
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Message#2205 2005年12月27日(火)08時37分 From: あべる | |
| 26日納期の方は納期厳守を迫られてたから突貫工事で何とかつじつまあわせて、まあ そこそこの出来のものとなったけど、20日納期の方が・・・ 欝
←ADHDの本領発揮で、こういうときこそ他のことに力が入る。 最近ゲットしたお宝を公開!(笑) 高かった、ふ〜っ
>和井さん ジュニアナヨーガ系とマハームドラー系のこと、確かにそうなんでしょうね。その前の 段階のクンダリニーヨーガのプロセスって、とっても面白いのではないかと、知らない なりに密かに憧れてたりして!! 思索って本当に苦手。こっちの方の代表は夢野さん でしょうけど、凄いマハームドラーも受けておられますけどね。今後のM派はジュニアナ ヨーガ的な方向が主体?? A派から誘ってくれないかしらん。
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Message#2204 2005年12月27日(火)07時24分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
今はあまり時間がないので、後日詳しいレスを書きますが、
> えっ?「信」って帰依って意味じゃなくって、強い想念って意味だったんですか〜。
「この場合」はね。「確信」「信念」の方。これに「帰依」が加わればもっといいけど…
> これは、さくらにはちょっと納得できないな〜。
でしょうね(笑) だから私も、自分の「体験」を人にはあまり言いません。 今回は、筆が滑ってしまいました。以後気をつけます。
> > 四向四果 > どこかでみた用語ではありますが、内容を知らないもので、 > そういう方向からの質問は考えつきませんでした。
ボンちゃん、説明してあげてね。
> ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。
「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? 仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
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Message#2203 2005年12月27日(火)00時58分 From: さくら | |
| セガールさんへ いよいよ海外へ行かれるんですね。 いい事あるといいですね。
YASU@パモーチャナ日記ファンさんのメッセージ(#2198)への返事
> パモーチャナ日記より > > > 仲間割れはよせ。それは悪魔の思うつぼだ。 > > 打ち砕くべきは悪しきカルマを生む煩悩の悪魔であって、仲間の頭ではないんだ。 > http://blog.goo.ne.jp/bodhicarya/e/f71b6cc07d23badb450f3eb47b048bd0
YASUさんもあそこチェックしてたんでしゅね。 さくらも今の団体の様子を心配してお書きになったんだと思いました。 A−Mのみなさん、手荒なことはしないでね。明るみに出た時やっぱりオウムはって 思われて、新信徒獲得なんて不可能になっちゃうよ。
さて、年の瀬ともなると過去のいろんなことがよぎります今日はヒカシューの 「に〜や〜あっとし〜たら、は〜ぐきか〜ち〜がでる♪」ってのが浮かびました。
みんな知らないだろうな。
おがちゃんなら知ってると思うんだけど・・・。
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Message#2202 2005年12月27日(火)00時47分 From: さくら | |
| 宮下杏菜@お休み中(^-^)さんのメッセージ(#2185)への返事
> 正悟師という職制にあって、「俺は自由に気象をコントロールする」などと豪語し > ている方の話を聴くと・・・。 > お顔を拝見しても、とっちゃん坊やのような貧相な顔で、・・・ > 私たちの世界でも、それなりの立場にある方は、顔が違います。やさしい顔をして > いても目の奥に、とてつもない迫力を感じ、他を威圧します。
ああ、お顔丸くなっちゃいましたよね。十数年前はもう少し痩せてて精悍な印象でした。で、目には迫力ありましたよ〜。不用意にみてしまうと、催眠術にかかっちゃうんじゃないかって感じ。 どうしてあんなにまんまるくなっちゃったんでしょう。って人のことは言えません。 さくらも当時はずっと細かった。。
> そのアーレフの正悟師の方は、お顔を拝見しても、また、話を聴いても何も伝わっ > てくるものがありません。逆に哀れみの心が生起してしまうほど・・・ 確かに、 > ある程度のエネルギーだけは感じますけど・・・
その時は、布施しろ〜布施しろ〜ってのが明確に伝わってきました。(*^^*)
> 私は、真理というものがどこにあるかは、理解するに至っていませんが・・・ > もう少し、和井さんの投稿を読み続けて、自分なりに考えてみようと思います。
立場は違いますが、さくらもぼちぼち考えていきたいと思います。
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Message#2201 2005年12月27日(火)00時16分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2165)への返事
> 「デーヴァダッタ」は、 > あのサーリプッタも一目置く程の「優れた修行者だった」 > と言う話しも有るのですけどね。 ぼんちさんと、YASUさんにご紹介いただいて、 以前ひろさちや氏の『阿闍世王物語』読みました。 さくらは、他の本でデーヴァダッタがどのように取り扱われているか知りませんが、そこに描かれていたデーヴァダッタは、ちょっとクソまじめで妥協できない原理主義的な方と感じました。で、彼には彼の事情があったんだって感じだったと思います。
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2197)への返事
> 私が書いた、要点(ポイント)の説明(Message#2183 )を読んで、 > 当然出てくるであろうと「想定」していた「質問(疑問)」が、出てこない。 > 誰もそんなことを気にしていないのかな? > > 釈迦が説いたと言われる「四向四果 」には、 > 「輪廻転生」の考え方が反映されています。 > この点を、どう考えるのか、という質問が…
その前に、「四向四果」について、 釈迦が説いたものと考えるか、そうでないか、 また、有益、あるいは無害な教義と考えているのかどうか、 そこんところの和井恵さんの「結論」が提示されていないのでは、 質問のしようがないと思うんですがね。 一応オウムの教義にも「四向四果」は言葉上あるわけで、 なまじ共通語であるために、混乱を来していて、 質問すべきことであるかどうか、決定できない状況ではないかと推測します。
ちなみに、「四向四果」が釈迦の説いたものであるというのならば、 その意図するところは少なからず興味があります。 「預流」「一来」「不還」「阿羅漢」のそれぞれに、 向と果がつく、都合8種類のステージ(?)でしたな。
ただ、十結をどの程度捨断できたか、という見地からの経典がある以上、 文字通りの意味よりも、ある種の比喩と考えても考えられないことはないですが。 まさか預流向にさえ入ってないような人が、実は不還なんてことはないでしょうし。 だいたい釈迦は「来世なんてものはない」なんて一言も言ってないわけで、 アビダンマ教学、という枠にさえとらわれなければ 「あり」な教義ではないでしょうか。
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Message#2199 2005年12月26日(月)23時52分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2196)への返事 お返事ありがとうございます。 > >ジャータカ・ストーリー 〜サキャ神賢の輪廻転生談 > 私の「前生譚(ジャータカ)」に対する見解は、以前レスした、 > ・・・で書いたように、そのほとんどが「後世の創作文献」だと考えています。
あ、説明してくださってたんですね。繰り返させてしまってすみません。
> 釈迦は、普通の「宗教」がやるような、 > ある「(検証が不可能な)特別な世界観、宇宙観」を > 相手に押しつけ(盲信させ)て、 > それをベースとして色々な「説明」を展開してゆく、 > という「手法」を取らない「教え方」をした人だったのだ、 > ということです。 だからといって「特別な世界観、宇宙観を持っていなかった」というわけではないということでしょうか。
> 「宿明智・死生智・漏尽智」は、 > 「苦の滅尽」と深く関わってくる「能力」です。 > 仏教では「三明智」と呼ばれていますが… > しかし、誤解があっては困りますが、 > 「宿明智」とは、単純に「過去世を思い出す」ことではありません。 「オーラの泉」では、ゲストの特徴的な生き方「性」みたいなものを、過去生の出来事と関連付けて説明してました。 上戸彩ちゃんの場合は、「子供の頃からちっちゃい子が大好きで、近所の子とよく遊んでて、別れるのがつらかった。保母さんになりたかった」とか。「匂いが大好きで、人が嫌がるような匂いでもかいでしまい、別にいやじゃない」とかそういうことがあるそうなんです。 それに対する説明としては、彩ちゃんは前生では目が見えなかった。なので、危険を察知するために匂いを大切にしていた。また、目が見えないことを理由に子供の養育は任せられないといって幼い子供から引き離されてしまった。そ〜ゆ〜ことがあったと説明されていました。そして、その説明を聞いて彩ちゃんは腑に落ちたというご様子でした。
そこで語られたことが事実かどうかは別として、過去の出来事を知ることで、現在自分が置かれているどうしようもない状況(わかっちゃいるけどやめられないみたいな感じ)(≒苦)が、何故起こっているのかを知り、受け入れ、乗り越えることができるって思います。
> 「信」と「解」は、車の両輪のごとく、 > 仏教の修行には欠かせない二つの柱だと説かれています。 > 「マハー・ムドラー」とは、 > その人の心に内在する「強い想念(信)」が「外的世界」と連動(シンクロ)して、 > 「事象」を動かす、あるいは「何か」を発現させる、ということ。
えっ?「信」って帰依って意味じゃなくって、強い想念って意味だったんですか〜。 > ある事情から「強い誓願」を発した時、 > それに呼応するかのように、 > 東京を震源地とする「震度五」の地震が起きた時だと自覚しています。 これは、さくらにはちょっと納得できないな〜。 正悟師さんが天候を操るとか、雲形の竜が出たとかもうっそ〜って感じで聞いちゃいます。 なぜか、その瞬間未だかつて無い強さで思ったことが実現してしまったという経験はありますけど・・・。
> ちょうど、「キリスト教」について色々と調べている時だったので、 > 「神(大いなる存在)」と結びつけて考えてしまったのですね。 > その間違いに気づくまでに、何度同じ失敗をしてしまったことか(笑)。 この辺よくわかりませんが、余談として受け留めておきます。 > ちなみに、アベルさんは、「マハー・ムドラー系」の人かな、と考えています。
あべるさんがそうなら山本さんが「ジュニアーナ・ヨーガ系」って感じでしょうか。
和井 恵さんのメッセージ(#2197)への返事
> 四向四果
どこかでみた用語ではありますが、内容を知らないもので、そういう方向からの質問は考えつきませんでした。 ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。
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Message#2198 2005年12月26日(月)13時52分 From: YASU@パモーチャナ日記ファン | |
Message#2197 2005年12月26日(月)12時12分 From: 和井 恵 | |
| 私が書いた、要点(ポイント)の説明(Message#2183 )を読んで、 当然出てくるであろうと「想定」していた「質問(疑問)」が、出てこない。 誰もそんなことを気にしていないのかな?
釈迦が説いたと言われる「四向四果 」には、 「輪廻転生」の考え方が反映されています。 この点を、どう考えるのか、という質問が…
用意しておいた「私の考え」は、とりあえず「封印」します。 悪く思わないでね。
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Message#2196 2005年12月26日(月)09時23分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2184)への返事
>ジャータカ・ストーリー 〜サキャ神賢の輪廻転生談 > >ここでは、お釈迦様が六神通なるものを持っていたと >ご自身で語っていらっしゃるように紹介されています。 >それは、和井恵さんの説明と矛盾すると思います。
私の「前生譚(ジャータカ)」に対する見解は、以前レスした、
|釈迦の「教え(悟り・真理)」を誤って「解釈」してしまった「部派仏教」は、 |当然ながら「阿羅漢(成就者)」になる修行者が「激減」してゆきました。 |ほとんど「ゼロ」と言っても過言ではありません。 |そこで、どういう「考え方」が生まれてきたかというと、 |「釈迦は、今生だけの修行で悟り、解脱したのではない」という見解。 |それを「証明する根拠」として、「前生譚(ジャータカ)」なる「お伽話」が |創作されていったのです。
で書いたように、そのほとんどが「後世の創作文献」だと考えています。
まぁ、試しにアーレフのHPで指摘されたお話を読んでみましたが、 あまりの「内容」の無さに、笑ってしまいました。 本物の釈迦だったら、ここに書いてあるような 「六神通」などを持ち出して「言いくるめ」たりせずに、 ちゃんと相手の「教え(理論)」の矛盾点を指摘するでしょうに…
私が「要点(ポイント)の説明。」で言いたかったことは、 釈迦は、普通の「宗教」がやるような、 ある「(検証が不可能な)特別な世界観、宇宙観」を 相手に押しつけ(盲信させ)て、 それをベースとして色々な「説明」を展開してゆく、 という「手法」を取らない「教え方」をした人だったのだ、 ということです。
>ということは、六神通は >釈迦の説いた「教え」とは「別の何か」 >と考えた方がいいのでしょうか?
「六神通」はともかくとして、そのうちの三つ、 「宿明智・死生智・漏尽智」は、 「苦の滅尽」と深く関わってくる「能力」です。 仏教では「三明智」と呼ばれていますが…
しかし、誤解があっては困りますが、 「宿明智」とは、単純に「過去世を思い出す」ことではありません。 だって、それが「何故」「「苦の滅尽」に結びつくのでしょうか? つまり、ただ単に「思い出す」だけでは「意味がない」のです。
私は、「神通力」に関しては、釈迦の教えた「修行法」そのものよりも、 むしろ「ヨーガ(密教)系統」の修行の方が「効果」は高いと考えています。
しかし、それでは「真理」には到達できないし、「苦の滅尽」へは至らない。
私は、修行者のタイプを、大きく二つに分けて考えています。 オウム流の言葉を使うならば、 「ジュニアーナ・ヨーガ系」と「マハー・ムドラー系」。 古来の仏教用語を使うならば、「解の人」と「信の人」。
「信」と「解」は、車の両輪のごとく、 仏教の修行には欠かせない二つの柱だと説かれています。
「マハー・ムドラー」とは、 その人の心に内在する「強い想念(信)」が「外的世界」と連動(シンクロ)して、 「事象」を動かす、あるいは「何か」を発現させる、ということ。
私自身、「魔境」に入ったときに何度も「この類」の経験をしています。 最初に、私自身に「この現象」が発現したのは、 「成就記事」にも書きましたが、 ある事情から「強い誓願」を発した時、 それに呼応するかのように、 東京を震源地とする「震度五」の地震が起きた時だと自覚しています。
しかし、私は「この出来事」の解釈を、その時は「間違えて」しまった…
ちょうど、「キリスト教」について色々と調べている時だったので、 「神(大いなる存在)」と結びつけて考えてしまったのですね。 その間違いに気づくまでに、何度同じ失敗をしてしまったことか(笑)。
ちなみに、アベルさんは、「マハー・ムドラー系」の人かな、と考えています。
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| 宮下杏菜@お休み中(^-^)さんのメッセージ(#2193)への返事
> っていうか、こんな酷いのは、当時の東京道場とか、ニューナルコとか > やってた時代位だと思います。 > 全国の道場は、こんなに酷くないと信じたいです
ひょっとしたらA派引越し前の大阪道場あたりなら、 あったかもしれませんけどねえ。(笑) まあ、でもご承知のごとく、私は出入りできませんから、 実際はどうなのか知らないし、また私の利害には関係ないのですけどね。
> いやん・・・ > それは、ぼんち様に興味があるからにきまってるじゃん(≧◇≦) > 私の事を解って欲しかったし、ぼんち様のお考えも知りたかったの
ふむ、私の考えか・・。 教団全体が今なおそんな雰囲気だとは思いませんけど、 そういうことも時には起こってしまう教団なんだな、とは思います。 しかし、実際問題杏菜ちゃんが提供した意見というのは、 別に「グルのご意思に背くもの」なのではないと思うのですよ。 実際その「グル」に、意見したらあっさり方針を変えてくれた、 なんて話はよく耳にしますしね。 ですから、現在彼らが「グルの意思」と称しているものは、 事件前の運営法を思い出して、そこから推測して「グルの意思」と 「思い込んでいるもの」でしかないと思うのです。
例えばですね、 グル麻原が地下鉄にサリンを撒け、と言って起こったのが かの地下鉄サリン事件だったとしましょう。 それを今思い出して、「地下鉄にサリンを撒くのがグルの意思だ」 と思ってサリン撒く奴がいたら、それは単なるバカでしょう。 少なくともそれよりも後の破防法弁明などで、 「テロをするな、私の奪還などするな」とグルが明言している以上、 とりあえずそっちを最終指示、最終意思と考えるのが筋です。
ところがですな、意見を出させて罠にはめて・・・・ というのは、これ、サリンの喩えでいえば、 勝手な思い込みで地下鉄に撒いてるのと同じことですよ。 愚かとしかいいようがない。
・・・これが私の「考え」です。
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Message#2193 2005年12月26日(月)03時33分 From: 宮下杏菜@お休み中(^-^) | |
| 聖者ぼんちリンポチェさま
お答え下さって嬉しいですっ(*^-^*)
> ・・・と、まあ一言で言えば、 > 教団の次元の推移が知りたかった・・・でしょうかね。
っていうか、こんな酷いのは、当時の東京道場とか、ニューナルコとか やってた時代位だと思います。 全国の道場は、こんなに酷くないと信じたいです > で、またまた逆に質問。(笑) > どうして私の意図を知りたかったの?
いやん・・・ それは、ぼんち様に興味があるからにきまってるじゃん(≧◇≦) 私の事を解って欲しかったし、ぼんち様のお考えも知りたかったの
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Re:ぼんちさまっ(^-^) コメント嬉しいですっ あと、質問です |
| 宮下杏菜@お休み中(^-^)さんのメッセージ(#2191)への返事
> その排除された・・・ のうちの一人は私なんです(^-^;
あれま、それはえらい災難でしたねえ。
> 何だかんだ言って、ヴァーラナ師とツーカー > 私を通じて、道場内の不穏分子の動きを知ろうとしていただけだったの(;_q)
なるへそ。 つまり私の質問に対する回答としては、 前者、つまり、完全な罠だったわけですな。 > 逆に質問!!! > ぼんちさんの質問の意図が知りたい > 当時の東京道場は、とても仏教関連の修行場ではありませんでした > 今とは大違い!!! > これは解って欲しいな > なんで、そんな質問をしたんですか?
あの、一応建前としては、 物質の動かし方については「共産主義」を支持しているのが そもそもオウムの方針なわけでしょ。 で、もしそれを「罠」として、不穏分子を云々、という目的でしてたんなら、 それはもう、ソ連とか、北朝鮮とか、 現在の人間レベルでは出来るはずもない「共産主義」を 無理やりやっちまおうとして、その落伍者を排除するための密告制度を敷いていた、 そんな話とまるで違わないことを教団でやっていた、ということになりますね?
・・・と、まあ一言で言えば、 教団の次元の推移が知りたかった・・・でしょうかね。
で、またまた逆に質問。(笑) どうして私の意図を知りたかったの?
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Message#2191 2005年12月26日(月)02時13分 From: 宮下杏菜@お休み中(^-^) | |
ぼんちさまっ(^-^) コメント嬉しいですっ あと、質問です |
| 聖者ぼんちさま
> > こんな嘘に騙されて、真剣に建設的な意見を述べて排除された > > 信徒さんや、無料体験者の方は沢山知っています。 > 杏菜ちゃんに一つ質問。 > その台詞を言ったサマナですけど、どういうつもりで言ったと思います?
その排除された・・・ のうちの一人は私なんです(^-^; でも、今日も来道してるけどね(^-^) 誰かさんが居なくなったし
で、、
最初は、私も本当に道場を良くしたい・・・ 信徒さんの意見を吸い上げて改善したい はたまた、私の中の悪い部分を出して浄化してあげたい・・・ などなど、勿論、肯定的に取っていましたよ
ところが、「私にはみんな話してね ここだけの話でも良いから」 に、まんまと引っ掛かって、気持ちを全て打ち明けたら・・・
何だかんだ言って、ヴァーラナ師とツーカー 私を通じて、道場内の不穏分子の動きを知ろうとしていただけだったの(;_q) これには、ショックでしたよ 信じていた師補だったのに・・・
(あべるさんに既に話した、私を自らの身をかけて守ろうとしてくれた 師補の事じゃないですから誤解しないでね・・・ 掲示板では極秘事項)
結果は・・・ 秘匿させて頂きますが、全てヴァーラナ師に直接、悪意を持って全て報告 もしくは、ヴァーラナ師が悪意を持って取ったのか・・・ 偉い目に会いました。
でも、私は良い方ですよ とても有名な信徒さんで、夫婦共に道場内でサマナが完全無視、 永久排除されそうになった方すら居るんです・・・ これには、信徒一同怒り心頭でしたよ 勿論、道場の雰囲気が変わったので、現在は復活していますけど
逆に質問!!! ぼんちさんの質問の意図が知りたい 当時の東京道場は、とても仏教関連の修行場ではありませんでした 今とは大違い!!! これは解って欲しいな なんで、そんな質問をしたんですか?
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Message#2190 2005年12月26日(月)01時58分 From: あべる | |
| 宮下杏菜@お休み中(^-^)さんのメッセージ(#2185)への返事
> 私は、真理というものがどこにあるかは、理解するに至っていませんが、少なくと > もアーレフの仏教に対するアプローチは完全に誤っていると思っています。 > もう少し、和井さんの投稿を読み続けて、自分なりに考えてみようと思います。 > ・・・私、偉そうに思索なんて言葉は使いたくない。とにかく、麻原被告はともか > く、現在のアーレフ、特にA派と呼ばれるアーレフの人たちには徹底的な反発を感じる。
ということですが、上祐さんの説法聴く機会を得られたら、きっと認識もかわってくる と思いまっせ。船橋へ行かれたら上祐さんの説法が聴けると思うのですが。
ところで、あそことかあそことか悲惨ですな〜、ナンマイダ
そうそう「亡国のイージス」、1マソ何がしのを9千ちょいで売ってたからゲットしますた。 なぬなぬ・・・そんな金があったあお供えせぇだって〜〜??
分厚い箱ですけど何が入ってるのか。最初6000円何がしの初回限定版というのを間違って 買うところでした。それにしても「ひびき」様のチャ〜ジ付きのDVD欲しい!!
そうそう、今日凄いものを手に入れたので、また皆様にそのうち公開します。こんどは リカちゃんのお箸だのウッパラさんのお皿だのサクラーさんの教学本だのといった正統 的アーレフグッズではございませんが・・・
26日が納期の書類、何とかファックもといファックスしました。ふ〜。でもまだ20日の ぶんが残ってる。ふ〜 杏菜ちゃんのあの真っ白な美肌の腕でアッサージもとい マッサージしてほしい。オリジナル韓国エステくらいお願いしちゃったりして(笑)。
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2181)への返事
> 「教材」なんて言葉を聞くと > 「幼児教育のモンテッソーリ法」なんか思い出すけど(笑)、 > あまり「気にする必要はない」と思います。
そうかそうか、じゃあ気にしないことにします。
> 「考え過ぎ」ている気もするけど…
いや、もし絶対に避けるべき「教材」があるんだったら、 それは排除しておいた方がいいかな、と思って。 どうも父親譲りなのか、弊害がないかどうかを疑う癖があってね。 親父も気が大きいんだか小さいんだか・・・。(笑)
和井恵さんはオウマー業界で私の親父を知っている、 おそらくただ一人なのであります。(笑)>Alle
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2180)への返事
> こういう「落語」を知っている?
おお、万年目という小噺ね。
> 誰も、「今日」が「いつ」なのかなんて、解らない。 > もしかしたら、「明日」が「その日」なのかも…ね(笑)
その前に、「今日」って何だ?(笑)
ユダヤ教系宗教(一神教)ほど厳然たる日にち感覚のないぼんちでした。(爆)
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| 宮下杏菜@お休み中(^-^)さんのメッセージ(#2186)への返事
> 「何でも不満があったら言ってね 上にあげるから(^-^)」 > > こんな嘘に騙されて、真剣に建設的な意見を述べて排除された > 信徒さんや、無料体験者の方は沢山知っています。
杏菜ちゃんに一つ質問。 その台詞を言ったサマナですけど、どういうつもりで言ったと思います? 「これに乗せられて意見する奴がいたら排除してやろう」 という意図で放った一言だと思いますか? それとも・・・・?(笑)
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Message#2186 2005年12月26日(月)00時38分 From: 宮下杏菜@お休み中(^-^) | |
| 2ちやんにこんな投稿がありました・・・
>なまじ教団の矛盾を真面目に問いただした人が >道場を追い出されてる >サマナには他心通なんてないから >道場にずっと通いたい人は >熱心に麻原に帰依してるふりをすればいい
これは、本当です。サマナの
「何でも不満があったら言ってね 上にあげるから(^-^)」
こんな嘘に騙されて、真剣に建設的な意見を述べて排除された 信徒さんや、無料体験者の方は沢山知っています。
帰依のみを要求して、少しでも、矛盾をつく人間を受け入れずに 排除する・・・ こんな所も、アーレフに不審を感じ始めた理由 の一つです。
ちなみに、私はずるいから、良い子ちゃんを装っていますけど(^^ゞ
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Message#2185 2005年12月26日(月)00時03分 From: 宮下杏菜@お休み中(^-^) | |
| そう言えば、昔、おじいちゃんに幽霊のことを聞いたときに・・・
私 「ねえ お化けっているの?」 おじいちゃん 「お釈迦様って言うえらい人がいて、あるともないともいえないっ ておっしゃんたんだよ」 私 「じゃあ やっぱりお化けなんていないんだ」 おじいちゃん 「・・・・」ただ、笑っているだけで答えてくれませんでした
>つまり、釈迦が説く「教え」は、この「一切」の範囲内で全て「示される」 >ものだった、ということです。 >要するに「すぐに確認できる範囲内」でのお話なのです。 >遠い「未来」や「過去」、あるいは「こことは別の世界」などの領域を、 >意識的に全て「排除」した教えなのです。
麻原被告は、「幽霊は現象界からアストラルをすかして見た」と明言しています よね・・・ 釈迦が幽霊について、実際にどのようなスタンスをとっていたかは 私は解らないのですが、いかにも論理的に説明するアーレフの教義は、私には、 ものすごい違和感があるんです・・・
大学も中退し、実社会も知らず、明らかに人生の苦労というものを理解していない ような他心通の聖者とよばれる師が、仏教の基本的な戒を犯し、酒はあおるは、焼 肉は食べる。女性にちょっかいを出す。金をちょろまかす・・・ はたまた、犯罪 を犯して逮捕される。。。 そんなことを繰り返しながら、説法で「アストラルだ のコーザルだの六神通・・・」などと言う話を得意になってしていても、聴いてい る方は、アーレフの教義に益々不信感が募るだけ。。。
正悟師という職制にあって、「俺は自由に気象をコントロールする」などと豪語し ている方の話を聴くと、さくらさんが言うように、実際にそのような力があった としても、自慢した時点で徳を大きく削り、その力は失せてしまうか、はたまた、 そんなものは最初からない、ただの大ホラ吹きにしか見えないんです。お顔を拝見 しても、とっちゃん坊やのような貧相な顔で、とても僧侶には見えない・・・ 私たちの世界でも、それなりの立場にある方は、顔が違います。やさしい顔をして いても目の奥に、とてつもない迫力を感じ、他を威圧します。
そのアーレフの正悟師の方は、お顔を拝見しても、また、話を聴いても何も伝わっ てくるものがありません。逆に哀れみの心が生起してしまうほど・・・ 確かに、 ある程度のエネルギーだけは感じますけど・・・
私は、真理というものがどこにあるかは、理解するに至っていませんが、少なくと もアーレフの仏教に対するアプローチは完全に誤っていると思っています。
もう少し、和井さんの投稿を読み続けて、自分なりに考えてみようと思います。 ・・・私、偉そうに思索なんて言葉は使いたくない。とにかく、麻原被告はともか く、現在のアーレフ、特にA派と呼ばれるアーレフの人たちには徹底的な反発を感じる。
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Message#2184 2005年12月26日(月)00時03分 From: さくら | |
| 昨日(だったかな)オーラの泉というテレビ番組で、美輪明宏さんと江原啓之さんが ゲストの過去生について話しているのをみて、「この方々は宿命通があるのかな?」 って思って、仮にそんな力があるとして、こんなにテレビに出たり 本を出したりしちゃったら、徳がなくなっちゃうんじゃないかと心配してしまいました。 そしたら、和井さんが、
>釈迦が説く「教え」は、この「一切」の範囲内で全て「示される」ものだった、ということです。
と仰っているじゃないですか。六神通ってお釈迦様が言い出したことじゃなかったの?
ジャータカ・ストーリー 〜サキャ神賢の輪廻転生談 http://72.14.203.104/search?q=cache:QBgJIs4ggXgJ:www.aleph.to/doctrine/jataka/8-001.html+蜈ュ逾樣・hl=ja
ここでは、お釈迦様が六神通なるものを持っていたとご自身で語っていらっしゃるよう に紹介されています。 それは、和井恵さんの説明と矛盾すると思います。 ということは、六神通は
>釈迦の説いた「教え」とは「別の何か」
と考えた方がいいのでしょうか?
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Message#2183 2005年12月25日(日)23時16分 From: 和井 恵 | |
| 釈迦の教えを理解する上で、「無記」という「基本方針(ポリシー)」と同時に、 もう一つ押さえておく「要点(ポイント)」があります。
私は昔、般若心経などを日々の「勤行」として毎日唱えていたことがありますが、 妙に「気になっていた」ことがありました。
「眼・耳・鼻・舌・身・意」……眼とか耳が、どうして出てくるのだろうか? 何か「意味(使う必要性・理由)」でもあるのかな…
実は、大ありだったんですね。 釈迦は、自分の「教説」で使用する「認識範囲(テリトリー)」を明確に「規定」していました。
それが、アーガマにある「一切経」という教えです。
|みなさん、わたしは「一切」について話そうと思います。よく聞いて下さい。 |「一切」とは、みなさん、いったい何でしょうか。 |それは、眼と眼に見えるもの、耳と耳に聞こえるもの、鼻と鼻ににおうもの、 |舌と舌に味わわれるもの、身体と身体に接触されるもの、 |心と心の作用、のことです。 |これが「一切」と呼ばれるものです。 |誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、 |それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないでしょう。 |さらに彼を問い詰めると、その主張を説明できず、 |病に倒れてしまうかも知れません。何故でしょうか。 |何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。 |(サンユッタニカーヤ 33.1.3)
つまり、釈迦が説く「教え」は、この「一切」の範囲内で全て「示される」ものだった、ということです。 要するに「すぐに確認できる範囲内」でのお話なのです。
遠い「未来」や「過去」、あるいは「こことは別の世界」などの領域を、 意識的に全て「排除」した教えなのです。
ですから、釈迦の教えを聞いた人たちは、
|教法は世尊によりて善く説かれた。 |すなわち、この教法は、現に証せられるもの、時を隔てずして果報あるもの、 |来り見よというべきもの、よく涅槃に導くもの、 |知者がそれぞれに自ら知るべきものである。
と言って、その教えを賞賛したのです。
つまりそれは、「この現実で証明できるもの」であり、 「すぐに結果が顕れるもの」であり、 「ここに来て見れば、すぐに解るもの」であり、 「苦の滅尽に役に立つもの」であり、 「賢い人なら、自分で検証が可能なもの」であった、というのです。
ですから、この「条件」に当てはまらない「教えの解釈や理解」は、 釈迦の説いた「教え」とは「別の何か」ということになるのです。
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Message#2182 2005年12月25日(日)22時39分 From: 宮下杏菜@お休み中(^-^) | |
| なんか、もの凄く眠いです。 頭も痛いし、寝ても寝ても起きられない・・・ ふっと目が覚めてネットして、また寝る こんな時間が続いています。 さすがに昨日は遊び過ぎましたよ(>_<) これ書いたら、また、一眠り・・・
ぼんちさんと、和井さんの話は興味深く読んでいます。 信徒の友達からも電話がかかってきて、あべる板面白いねって だけど、残念ながらコメントを付けるほどの知識が無くて、 そのステージではないのがちょっと、残念だけど(^^ゞ 和井さん達って、メールとか私の知らないところでこういう話をしてたんだ ずっと昔、イン仏板を見ていたときは、こういう類の会話は何か嫌悪があったけど、 和井さん、ぼんちさんの話は何故かすごく面白くて、ついつい読んでしまいます ってか、ここで読めてとても幸せな気分ですっ
ところで、読んでいて ふっ・・・ と子供の時のことを何故か思い出しました。 昔、おじいちゃんの田舎で、田んぼからタニシを捕って家の金魚の居る池に放しました。 今は、私、アパート住まいですけど、子供の時は大きな一軒家でした 池だけじゃなくて、その他にも、水槽とか亀が一杯あって、金魚やフナ、メダカとか沢山いました タニシを持ってきたのは、彼らに水を綺麗にしてもらうため
でも、しばらくしたら全部死んでしまいました(;_q) ショックでした 多くの命を無駄にしてしまったと・・・ でも、おじいちゃんは「大丈夫だよ見てみなさい卵がある」 「命は受け継がれるんだよ」
この言葉の意味が子供の私には解りませんでした でも、「どういう意味なの?」とは聞きませんでした
すると一週間もすると、沢山のタニシが池や水槽、亀に蘇りました このときのタニシは、もう死なないで、今も元気に池にいますっ
この時、命の不思議さと、学校で教えてもらった進化論とか、自然科学の知識とは少し違う仕組みがこの世にあるという事を知りました タニシの親は、自らの命は失ったけど、遺伝子にその命を失った原因を克服うるデータを残し 子孫をこの世に送った。。。
これは小学校6年生の時のことです 私は、輪廻転生は信じていないし、仏教が真理だとも思っていません でも、命は水の流れのように次々と受け継がれるものだし、 何もわからない私は、先人の方たちの教えをまず、素直にまず受けてみて 自分なりに理解する必要があると思っています
私が最近、アーレフ、旧オウムに違和感を感じるのは、今生で解脱だの、成就だの 自分が成就すれば世界すら救えるみたいな大義名分の元 あまりに自分自身の欲求のみを追求する自分勝手さが気に入らないんです 本当は、自分だけ解脱して高みに至りたいんだから救済とかくだらないこと言ってないで 山の中で一人で誰にも迷惑をかけずに修行でもしてればいいじゃんって。。。
変なこと書きました せっかく、高尚な投稿をいつも私が汚しています ごめんなさい
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Message#2181 2005年12月25日(日)22時25分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2179)への返事
> で、その「思考能力」を具足する、というところで問題なのですけど、 > 「有った方が良い」というのは、「真理」を学ぶまでに具足しておいた方が良いのか、 > それとも、学ぶ課程でなるべく早く具足できた方が良い、のかどんなもんでしょう? > 特に前者を考えると、何らかの「教材」によって「知識」がついてしまうわけですが、 > その場合、どういった「教材」を使うべきなんでしょうね?
「教材」なんて言葉を聞くと 「幼児教育のモンテッソーリ法」なんか思い出すけど(笑)、 あまり「気にする必要はない」と思います。
「考え過ぎ」ている気もするけど…
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Message#2180 2005年12月25日(日)21時47分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2178)への返事
> つまり、今生にも成就できる魂と、 > 何カルパたとうが永遠に成就できない魂がある、ってことっすか? > 実はこの説、私が最澄と徳一の論争を知っていたように、 > 知っているには知っているんですけど、 > 字面見ただけで「アホかいな」と思ってしまい、 > それ以上内容を検討することはしなかったのです。 > > やれやれ、宇宙の始まりと終わりをどう説明するつもりなんだろう。(笑)
そだね(笑)。
こういう「落語」を知っている?
ある親子が、お祭りの縁日に出かけると、 道端で「亀」を売っている男がいる。 子供がそれを欲しがるので、 父親「やめときなさい、どうせすぐに死んでしまうのだから。」 するとその男「いやいや、鶴は千年、亀は万年生きると言うじゃないですか」 結局「亀」を買う羽目になり、子供は大喜びで「亀」を持って家に帰った… しかし、翌朝「亀」は死んでしまっていた。 父親はカンカンに怒って男の元に怒鳴り込んで文句を言う。 しかし、話を聞いた男は、ケロリとしてこう言った。 「そうか、今日がその『万年目』だったんだね…」
誰も、「今日」が「いつ」なのかなんて、解らない。 もしかしたら、「明日」が「その日」なのかも…ね(笑)
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2175)への返事
> 「思考能力」は有った方が良いが、「それまでの知識」というフィルターを持ちすぎると、 > 「純粋な理」であるはずの「真理」に「色」が付いてしまうのです。
で、その「思考能力」を具足する、というところで問題なのですけど、 「有った方が良い」というのは、「真理」を学ぶまでに具足しておいた方が良いのか、 それとも、学ぶ課程でなるべく早く具足できた方が良い、のかどんなもんでしょう? 特に前者を考えると、何らかの「教材」によって「知識」がついてしまうわけですが、 その場合、どういった「教材」を使うべきなんでしょうね?
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2173)への返事
> いや、「不可能な魂(?)」も、中には存在する、と主張するのが「五性各別論」。 > それに対抗して顕れたのが「本覚思想(一切衆生、悉有仏性)」。
つまり、今生にも成就できる魂と、 何カルパたとうが永遠に成就できない魂がある、ってことっすか? 実はこの説、私が最澄と徳一の論争を知っていたように、 知っているには知っているんですけど、 字面見ただけで「アホかいな」と思ってしまい、 それ以上内容を検討することはしなかったのです。
やれやれ、宇宙の始まりと終わりをどう説明するつもりなんだろう。(笑)
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Message#2177 2005年12月25日(日)16時08分 From: ☆☆☆☆お買い物のチャンス☆☆☆☆ | |
| ☆☆☆☆お買い物のチャンス☆☆☆☆ 突然の書き込み大変申し訳ございません*^v^* 毎度、ご利用どうもありがとうございます。 ブランド品の激安ネットショップです(*^v^*) 日本の問屋より、半端じゃなく安い!! 日本では手に入らない商品も、全て卸売りします。 価格、品質、自信のある商品を取り揃えておりますので 是非、遊びに来てくださいね^^ http://www.yosikov.com/index.htm ☆☆☆☆お買い物のチャンス☆☆☆☆
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Message#2176 2005年12月25日(日)15時24分 From: 宮下杏菜@お休み中(^-^) | |
| 昨日はクリマス・イヴ
勿論、一番大切なお客様と同伴だったんですけど、仕事がら敵状偵察っ! 六本木、銀座は大混雑w(゚o゚)w で、クリスマスソングと人人人。。。
ところがっ 何と我らが歌舞伎町は、人が全く居ません。。。。。。。 閑古鳥ですよー(;_q) 新宿駅前周辺はある程度人通りが多いので すが、歌舞伎町一番街から風林会館周辺、大久保あたりまで、ガラガラ 。。。 だ〜れも、人が居ないのよ・・・ たまに人だかりで大騒ぎし ているので近寄ってみると、ドラックストアの大バーゲン(>_<)
超ダークなデンジャラスゾーンにて、タイ料理屋さんに行っても、お客 さんはポツン、ポツン・・・ なんじゃ この状況は????
私の家は、おじいちゃんが居る関係で、特別養護老人ホームのショート ステイという介護サービスを使っていますが、一週間ほどの入所で、今 までは、12000円位だったものが、この10月から、なんと200 00円を越える金額に・・・ それから、おむつや散髪の無料サービス も来年から中止する旨の封書が先日届く始末。
独裁者小泉の「恐怖の福祉の切り捨て」という悪政の魔の手が我々国民 ついに牙をむいて来ました・・・・
親戚では、老人ホームの出費が突然高騰してしまって、支払いが出来ない 状況にまで追い込まれている・・・ (結局、うちが補助(;_q) ) 好景気だなんていうのは大嘘だよ。現世の人間は、皆、死にものぐるいで 働いてる。
歌舞伎町がこんなにゴーストタウン化したのは、小泉の馬鹿が「俺が飲み に行ける街に」などと言ったり、右のキチガイ石原が、「歌舞伎町ルネッサ ンス」とか小学生みたいなスローガンを旗印に、狂った取り締まりを断行 したおがげ・・・
可愛い外国人娘や、真面目な勤労青年がみーーーんな、メチャメチャな 取り締まりで、とっつかまって強制送還・・・ 可愛い外国人少女や、 若くて格好いい好青年が居なくなれば、歌舞伎町には人など寄っては来 ませんよ。
このままでは、私達は、もう生活も出来ない・・・死活問題です。
歌舞伎町は、ちょっと危険な雰囲気で、それでも何でもあって、ここに来 れば何か良いことがある。それこそ大人の遊び場だったのに・・・ 普段、 政治なんて何にも関心の無かったお子様や奥様が、「小泉さんがんばって ぇぇぇええ」などとかけ声をかけて応援、自民党を大勝させてしまった弊 害が徐々に出てきました。それこそ、イージス艦一隻創るんなら、その分 で自衛官の実弾射撃訓練を10倍にして、おむつでも買えよっ!!!! これが、祭り事でしょうがっ!!! 私には、M派がどーーの、A派がど ーーーの 知性の低い某正悟師が何しただの・・・ 麻原被告の子供が こうしたああした・・・何て、そんな下らない事より、日本が心配。
私達ブラックの世界には、それこそ40万丁といわれる自動小銃を含む 武器が隠され、所持されている・・・ 押しつけられた私達が爆発して しまったとき、この軟弱な国は治安を維持する事が出来るのだろうか? 亡国のイージスを見、その後、閑古鳥鳴く歌舞伎町の惨状を見て、つく づく考えてしまいました。
PS.
クリスマスだから、友達のタイディスコで、お客さんと朝まて踊って いましたっ。嫌な事を忘れるのは、お酒のんで踊るのが一番っっつつ ラトリー2002クリスマスソングで、めいっぱい盛り上がりました。 おかげで、今日も頭フラフラ・・・
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Message#2175 2005年12月25日(日)09時18分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2172)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2170)への返事 > > ま、これはとりあえず宗教限定の話であり、 > 「知識」を不可欠とする道(例えば音楽とか)では > やっぱりプレーンからでは時間かかりすぎ、ということもありますがね。
そうですね。 ある意味「職人的な職業」の人は、知識や技能の積み重ねが大事になるでしょう。 でも、「真理」に限って言えば、ちょっと違うのです。 「思考能力」は有った方が良いが、「それまでの知識」というフィルターを持ちすぎると、 「純粋な理」であるはずの「真理」に「色」が付いてしまうのです。
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Message#2174 2005年12月25日(日)09時10分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2171)への返事
>和井 恵さんのメッセージ(#2170)への返事
>汚れたデータが山ほど入っておられないっすかね〜? 何といっても歌舞伎町。
「汚れたデータ」ね…
一番それを持っているのは「私」かもしれない(笑) でもね、「渋い柿」ほど、日に干すと「甘みのある干し柿」に変わるんですよ。
これは、まぁ「経験的見地」から言っているんですけど…
「データ」そのものには「浄」も「不浄」もありません。 単なる「情報」です。 その「情報」に「接触」したときに、 過去に受けた「強い印象の刷り込み」が反応して生起します。 この「反応の仕方」によって、「汚れて」見えたり「綺麗に」見えたりする。 全て「錯覚」です。
これは、単純に考えても、 「意識的な場合(過去の忌まわしい記憶を連想する)」→ 囚われ、嫌悪 「無意識的な場合(後催眠現象などで見られる暗示効果や、心の奥に潜んでいるトラウマ、潜在的な強い想いなどによる衝動的な力)」→ 渇愛(行動欲求) 「生理的な場合(条件反射など、習慣によって形成された、意思を介さないワンパターン反応)」→ 無知、誤作動 といった分類が出来るでしょう。
そしてまた、「データ」にも「観念的」なものと「体験的」なものがあります。
「真理の証智」の妨げになるのは、どちらかと言えば、「観念的なもの」の方なのです。 「実体」が無いだけに、似たような性質を持つ「理」に対して強い「反応(同化作用)」が生じやすい。 ただし、同じ「体験」でも、「瞑想体験(合一の瞑想)」だけは特殊なので、注意が必要です。 ある意味「観念的なものを体験する」場合があるので…
>>釈迦の二大弟子の「マハー・モッガラーナ」と「サーリープッタ」は、 >>釈迦の弟子になる前は、二人とも同じ、ある別の師について修行をしていました。 >オウムにはこういう宗教名の方はおられたのでしょうか? ウパティッサなんていう >名前については置いといて・・・
いいえ、いませんでしたね。 そんな人がいたら、もっと違っていたのかな… >>その師(サンジャヤ)が説いた教えとは >>というものでした。別名「ウナギ説法」と呼ばれていたそうです(笑) > >それ物足りなくなって辞めたって普通には言われてるみたいですけど、複雑系の実社会、 > 正味のところはウナギ説法なんではないんっすか????
うーん、ちょっと違うように思いますね。 「ウナギ説法」の意味は、ヌルヌルと滑って、捕まえようとしても「つかみ所」がない、 つまり、非常に「解りにくい」教えだった、ということです。 人によっては、かなり評価が低いようですが、 あの「マハー・モッガラーナ」と「サーリープッタ」が弟子になっていたわけですから、 決して「ただの人(詭弁を弄する人)」ではなかったはずです。 後世の学者達の「理解の想定外」にいた人なのではないでしょうか。
物足りなくて辞めたと言うよりも、 二つを比較した場合、釈迦の説いた「教え」の方が、より魅力があったということでしょうね。 >>だからこそ、サーリプッタは、遊行中のアッサージと出合い、 >>釈迦の教えである「縁起の法」の「公式」を聞いただけで、 >>「これは素晴らしい教えだ!」と「直感」することが出来たのです。 > >アッサージさんっていうのも素敵な人なんだ〜 ヌンチャク振り回してるだけではない >んですね〜〜〜。
誰かと間違えていますね(笑)。
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Message#2173 2005年12月25日(日)07時39分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2172)への返事
> ん? > ちょっと質問の趣旨を誤解しておられるかな? > 私が確認したかったのは、その説でいうところの > 「成就可能」とか「不可能」とか言ってるのは、 > 「今生だけの話」なのであって、 > 別に未来永劫「不可能」という話をしている説ではないよね? > という確認なのですよ。 > あくまでも五性各別論者の主張を確認したわけです。
いや、「不可能な魂(?)」も、中には存在する、と主張するのが「五性各別論」。 それに対抗して顕れたのが「本覚思想(一切衆生、悉有仏性)」。 つまり、「そんなことはない、すべての存在は仏性がある(成就が可能なのだ)」 という対立した思想なのですから…
>最澄と徳一との議論
この内容は、私は知りません。 「教相判釈」そのものには、そんなに興味がないので。
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2170)への返事
> > これってあくまで、「今生のみ」「今生では」の話ですよね? > > つまり、「データの量」とか、「修習した年月により」とかいう概念さえ導入すれば、 > > 少なくともその枠内では矛盾や問題は生じない仮説であると。 > > いいえ、私は「逆の見解」を、むしろ持っているかも…
ん? ちょっと質問の趣旨を誤解しておられるかな? 私が確認したかったのは、その説でいうところの 「成就可能」とか「不可能」とか言ってるのは、 「今生だけの話」なのであって、 別に未来永劫「不可能」という話をしている説ではないよね? という確認なのですよ。 あくまでも五性各別論者の主張を確認したわけです。
実際どうなんだ、というと 確かにプレーンの方が解脱は早いというのは、 ある条件のもとではホンマかも。 ま、これはとりあえず宗教限定の話であり、 「知識」を不可欠とする道(例えば音楽とか)では やっぱりプレーンからでは時間かかりすぎ、ということもありますがね。
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Message#2171 2005年12月25日(日)03時19分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2170)への返事
> 私はむしろ、「杏奈ちゃん」のような、 > 「あまりデータに染まっていない人」の方が、 > 「真理を悟る」のは早いのかもしれないな、と考えています(笑)。 汚れたデータが山ほど入っておられないっすかね〜? 何といっても歌舞伎町。
> 釈迦の二大弟子の「マハー・モッガラーナ」と「サーリープッタ」は、 > 釈迦の弟子になる前は、二人とも同じ、ある別の師について修行をしていました。 オウムにはこういう宗教名の方はおられたのでしょうか? ウパティッサなんていう 名前については置いといて・・・
> その師(サンジャヤ)が説いた教えとは > というものでした。別名「ウナギ説法」と呼ばれていたそうです(笑) それ物足りなくなって辞めたって普通には言われてるみたいですけど、複雑系の実社会、 正味のところはウナギ説法なんではないんっすか????
> だからこそ、サーリプッタは、遊行中のアッサージと出合い、 > 釈迦の教えである「縁起の法」の「公式」を聞いただけで、 > 「これは素晴らしい教えだ!」と「直感」することが出来たのです。
アッサージさんっていうのも素敵な人なんだ〜 ヌンチャク振り回してるだけではない んですね〜〜〜。
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Message#2170 2005年12月25日(日)02時53分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2166)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2165)への返事 > > ちょっと確認ですけど、 > > > そして、「修行者」には、「前世での経歴(!)」によって、 > > 「成就しやすい者」「ややしにくい者」「かなり難しい者」 > > 「無理っぽい者」「絶対無理な者」という、 > > 「五性各別論(修行者の資質へのカースト的な考え方)」が生まれました(笑)。 > > これってあくまで、「今生のみ」「今生では」の話ですよね? > つまり、「データの量」とか、「修習した年月により」とかいう概念さえ導入すれば、 > 少なくともその枠内では矛盾や問題は生じない仮説であると。
いいえ、私は「逆の見解」を、むしろ持っているかも…
> 「データの量」とか、「修習した年月により」
「教養」が「邪魔をする」という言葉があるけど、 余計なデータが多すぎると、逆に「それを修正する」手間の方に時間がかかり、 「真理」の本質を「理解する」のに、むしろ「時間がかかる」可能性もある(笑)。
禅宗で、 師匠が弟子に対して「水が目一杯入っているコップ」を見せて、 「これに新しい水を注ぐことが出るか?」と問う。 弟子「出来ません」 師匠、コップの水を外に捨てて、 「これならどうじゃ!!」 そこで弟子は、はっと「悟った」というお話(笑)。
私はむしろ、「杏奈ちゃん」のような、 「あまりデータに染まっていない人」の方が、 「真理を悟る」のは早いのかもしれないな、と考えています(笑)。
釈迦の二大弟子の「マハー・モッガラーナ」と「サーリープッタ」は、 釈迦の弟子になる前は、二人とも同じ、ある別の師について修行をしていました。
その師(サンジャヤ)が説いた教えとは 「私はそれが有るとは言わない。また、無いとも言わない。 そしてまた、有りかつ無いとも言わないし、有るのでもなく無いのでもないとも言わない」 というものでした。別名「ウナギ説法」と呼ばれていたそうです(笑)
つまり、「何かを信じること」や「信じないこと」を徹底的に否定する教えだったのですね。 つまり、「観念(およびデータ)の崩壊(デリート)」です。 その中には当然、「輪廻」や「真我」の思想も含まれていたはずです。
つまり、彼らは「白紙(プレーン)」に近い「状態」を、 それまでの「修行」で造りあげていたのですね(笑)。
だからこそ、サーリプッタは、遊行中のアッサージと出合い、 釈迦の教えである「縁起の法」の「公式」を聞いただけで、 「これは素晴らしい教えだ!」と「直感」することが出来たのです。 そして、「成就」するのも、勿論早かったに違い有りません。
「逆転の発想」ですかね…
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Message#2169 2005年12月25日(日)02時25分 From: あべる | |
Re2:えええっw(゚o゚)w 本番●板っっぁぁああああw(゚o゚)w きゃーーー |
| 山本英司さんのメッセージ(#2167)への返事
> > 是非、機会がありましたらよろしくお願いしますっ(*^-^*) > それでは今度東京に行く機会があったら連絡しますね。
また三人で会いますか! 今度は私が払いますから! やっぱり杏菜ちゃんと二人っきり で会うのは一寸怖いから、前はにしおじさんを安全弁に使わせてもらったけど、こんどは 浣腸様。
あ、こわいって、単に私が杏菜ちゃんの白い二の腕にクラクラ〜ときて襲ってしまうという 危険を感じてるだけですけど
> > w(゚o゚)w バトラー師の全裸を・・・ あ〜 もったいない事で・・・ > > 男性のサマナは、呼吸法などの指導で裸になる事はあっても、 ていっても上半身だけでしょ? あの高名な美女女神様の前で醜い上半身を晒した記憶 がPTSDとして蘇ったりして (- -;; ま、マジで本当に何も感じなかったですが。
>女性の師の柔肌を直に拝見出来るなんて機会はまずないですよね・・・ UさんとかTUさんのを・・・・なんて想像したら、いやVsさんとかMdさんとかTdさん とか・・・究極は誰だろ。AST女神はTBSで胸元を少し見せてくださったけど、柔肌見たりし たらきっと目が潰れるか死んじゃう!
> うーん、あの日「関西ニューアート」にいた人たちって、 > あべるさんの明らかな冗談に訂正を入れる必要は無いと思っておりましたが、 > やはりちゃんと訂正しておくべきでしたかね(笑)。 > 一緒にポラロイドで記念撮影して(千円でした)、握手してもらっただけです。 あらら、てっきり九条OSだとばかり思ってた(笑)。それもマナ板に及ばれたのだとばかり(爆)。
この写真はかつてさる筋より公開許可を得ておりますが・・・
これって杏菜ちゃんの、あの日の美しかった二の腕とどちらが美肌だろ。素晴らし〜
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Message#2168 2005年12月25日(日)02時08分 From: あべる | |
| 本当に本当に詳しいご説明を有難うございます。 m(_ _)m
やっと2時前までかかって26日納期の仕事をやっつけで大体仕上げたと。ところが20日 納期の仕事が未だだと。明日は日本橋へでも買い物に逝って、それからゆっくりと20日 のぶんでもやっつけて、ほいで来週は年賀状でも書いて・・・去年は酷い晒しにあった から、今年は一人ひとり別の絵柄にして誰が晒しくさったか一目瞭然の仕掛けして・・・ なんて考えるのもしんどいからもう寝ます。
またレスは明日にでも >ALL
そうそう杏菜さぁ〜〜ん、特典山盛りだったら「亡国のイージス」だけでも買いますかね。 あ、あれチャフだったのですかぁ、イージス艦の持ってるハープーンは赤外線誘導なん ですか? 一寸だけ調べたら確かに赤外線誘導のもあるみたいですね。んで結局「あめ」 級はやられちゃったと。CIWSは駄目だったんですかぁ? まあ「みらい」がドーントレス の落とした爆弾やっつけるだけでも大変だったから、所詮は20mmってこと??? ↑ チャフっていうか、火の玉が出たから赤外フレア??
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Message#2167 2005年12月25日(日)00時42分 From: 山本英司 | |
Re:えええっw(゚o゚)w 本番●板っっぁぁああああw(゚o゚)w きゃーーー |
| 宮下杏菜@ねむねむ・・・さんのメッセージ(#2151)への返事
> > あべるさん、杏菜さんとお会いになったんですか。 > > 私もそのうちお会いしたいものです。 > > 是非、機会がありましたらよろしくお願いしますっ(*^-^*)
それでは今度東京に行く機会があったら連絡しますね。 都合が合えばいいのですが。
> w(゚o゚)w バトラー師の全裸を・・・ あ〜 もったいない事で・・・ > すごいなぁ・・・ > 何かエネルギーを感じましたか???
記憶が定かでないのですが、多分感じなかったと思います(笑)。
> 男性のサマナは、呼吸法などの指導で裸になる事はあっても、女性の師の柔肌を直に拝見出来るなんて機会はまずないですよね・・・ > そんな素晴らしいカルマがあるって事ですよね山本さんには
うーん、あの日「関西ニューアート」にいた人たちって、 そんな素晴らしいカルマだったのかしら?(笑)
> 抱き合ったってまさか・・・ > 本番●板とか((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル (耳学問ですっ)
あべるさんの明らかな冗談に訂正を入れる必要は無いと思っておりましたが、 やはりちゃんと訂正しておくべきでしたかね(笑)。 一緒にポラロイドで記念撮影して(千円でした)、握手してもらっただけです。
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2165)への返事
ちょっと確認ですけど、
> そして、「修行者」には、「前世での経歴(!)」によって、 > 「成就しやすい者」「ややしにくい者」「かなり難しい者」 > 「無理っぽい者」「絶対無理な者」という、 > 「五性各別論(修行者の資質へのカースト的な考え方)」が生まれました(笑)。
これってあくまで、「今生のみ」「今生では」の話ですよね? つまり、「データの量」とか、「修習した年月により」とかいう概念さえ導入すれば、 少なくともその枠内では矛盾や問題は生じない仮説であると。
この考え方は、奈良仏教にはあったようですね。 最澄と徳一との議論が日本仏教史上、大変有名な話です。
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Message#2165 2005年12月24日(土)23時26分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2156)への返事
(つづき)
>真如苑では、真如のみ是れ実にして余は皆虚妄なり、 >実性の体は、即ち是れ真如にして、真如の性は即ち是れ如来なり、 >名づけて涅槃とす、って朝夕唱えるわけですが、 >これって上でオウムの理解と言ったのと全く同じことではないですか。
そうですね。 「表現(用語)」は違っていても、内容的には大差ないと思います(笑)。
>質問ですが、 >現在オウムから沢山人が流れてると思われるテーラワーダ協会も、 >和井さんがご批判になるサーンキャ的アートマン容認 >(理解が間違ってたらお許しを)の考え方が基調となっているのでしょうか。
そこまで詳しく調べていないので、解りません(笑)。 私自身は「テーラワーダ協会」そのものに対して、 あまり興味が湧かないのですよ。 私は「学者」ではないので、「比較すること」が目的ではない…
ただ、仏教史の「流れ」から言うと、 釈迦の「教え(悟り・真理)」を誤って「解釈」してしまった「部派仏教」は、 当然ながら「阿羅漢(成就者)」になる修行者が「激減」してゆきました。 ほとんど「ゼロ」と言っても過言ではありません。 そこで、どういう「考え方」が生まれてきたかというと、
「釈迦は、今生だけの修行で悟り、解脱したのではない」という見解。
何千生、何万生もの「長い前世での修行の積み重ね」の「成果」として、 「今生での解脱があったのだ」という考え方に落ち着いたのです。 それで、自分たちが、いくら修行をしても「結果が出ない」ことを 「正当化(理屈付け)」してしまったのですね(笑)。 そして、「修行者」には、「前世での経歴(!)」によって、 「成就しやすい者」「ややしにくい者」「かなり難しい者」 「無理っぽい者」「絶対無理な者」という、 「五性各別論(修行者の資質へのカースト的な考え方)」が生まれました(笑)。 それを「証明する根拠」として、 「前生譚(ジャータカ)」なる「お伽話」が創作されていったのです。 「ジャータカ」の一つの特徴は、「デーヴァダッタ」を 徹底的な「極悪人」として描いているところにあります。 よほど「部派仏教」の人たちは、彼を毛嫌いしていたのでしょうね。
「デーヴァダッタ」は、 あのサーリプッタも一目置く程の「優れた修行者だった」 と言う話しも有るのですけどね。 うろ覚えなので、どの本に書いてあったかは、 良く覚えていないのですけど…
「部派仏教」の「教義(理論)」は「アビダルマ」です。 正式には「アビダルマ・コーシャ」と言い、 日本では、「コーシャ」の部分に「漢字」を当て、「倶舎(くしゃ)宗」、 正式には「倶舎成実宗」という宗派が誕生していました。 (現在では消滅しています)
「唯識三年、倶舎八年」という諺(ことわざ)が、昔あったそうですが、
「唯識は三年も勉強すれば、何とか理解できるが、 倶舎(アビダルマ)は、八年かけても理解するのは難しい」
という意味だそうです。 それだけ煩雑で解りにくい内容だったみたいです(笑)。
参考までに、「テーラワーダ協会」の「修行法(全貌)」を紹介しておきましょう。
→ http://www012.upp.so-net.ne.jp/asia21/tikenmokuji.htm
アベルさんは、これを読んで「どう」感じますか? 私は、こんなことを真面目にやっていたら、 確かに「一生(今生だけ)」では短かすぎて 「ゴール(成就)」するのは「至難の業」だろうなと思いました(笑)。
>また、オウムの南伝大蔵経にはこの部分はなかったのでしょうか。
あったとは思いますが、おそらく「別な解釈」をしたのでしょうね。 多分、「釈迦の説法」は「対機説法」だから、 「観念」に囚われている、ごく「一部の修行者」だけに対して 「説かれた教え」なのだ、と言う風に…
「釈迦の教え全体」を貫く「基本方針(ポリシー)」としては 見ていなかったのではないでしょうか。
>そういえばこのまえ南伝大蔵経のパーリ語→日本語への翻訳本のDMが来てましたが、 >35万円くらいしたと思いますので、物凄く膨大なものなんですね。 >阿含宗でもそのへんは飛ばして教えてるのでしょうか? >それともこれは阿含宗の所依の経典以外の部分に書かれてる?
私は、自分が離れてからの「阿含宗」についてはよく知りません。 在籍していた頃は、「アーガマ」そのものを使用した「講義(解説)」は、 ほとんどしていなかったと思います。一部の「著書」を除いては…
私は、「変身の原理」「密教超能力の秘密」 「チャンネルを回せ」あたりまでの、 心理学や現代科学を駆使した内容までは共感を覚えますが、 それ以降の「霊障を解く」あたりからは、ちょっと違和感を感じています。
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Message#2164 2005年12月24日(土)21時48分 From: 和井 恵 | |
| YASUさんのメッセージ(#2162)への返事
> 「AF」って、「ア●ルファッ●」のことですか? > 業界用語みたいですな。
「風俗関係」の「業界用語」です(笑)。 まぁ、「トリビア(苦の滅尽には役に立たない知識)」ですけど…
> オウム裁判の記事を見ていると、 > 結局、「金剛乗」実践の有資格者は、 > ミラレパ正大師とクシティガルバ正悟師しかいなかったんですな。 > あとは、大乗・小乗・烏合の衆と。 > そして、この二方が中心になった麻原派が未来世において、 > マイトレーヤ正大師派と闘うことになると。 > 嗚呼。 > 開祖の予言の成就ですな。 > あ、もう闘い始めているんでしたっけ。 > 今じゃなくて、来世にすればいいのに。
そだね。
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Message#2163 2005年12月24日(土)15時00分 From: 宮下杏菜 | |
2ちゃん、スレ消費、はやすぎっ 〜にしおじさんの更新まだだよ〜 |
| こんどは、あべるさんから、にしおじさん、ヨッシーさんまで、メチャ書いてあるよ
果たしてオウム・アレーフの教義は完璧か?52 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1135344982/l50
>13 :名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 23:19:26 ID:IG0Qikzs >西村新人類「VAJIRAYANA 真理の探究」 >http://www.bekkoame.ne.jp/i/sinzinrui/
>ヨッシー「サリンを撒いて死刑も本望」 >http://www.geocities.jp/grbjh437/index.htm
>アベル「バーチャルオンフルール」 >http://www.bekkoame.ne.jp/i/sinzinrui/
>31 :名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 00:37:34 ID:UWoAesQ9 >>>13 >なーんだ、皆宮下杏菜の腹の上で踊らされている手下ばかりじゃないの。ぷ >まさに一跡二跳。じゃなかった三跳か。 >早く私をいたぶってぇご主人様ぁ、てローソク責めにあってるんだろうね。
なんなんだい、これは・・・ 上から止められたのか、ビビッタのか、当てはずれで、つまらなくなったのか、すっとんきょな個人情報晒しも出来なくなって、 今度は、苦し紛れにSMかいな・・・ ま、あのまま言われもない個人情報晒しを続けてれば、とってもオモロイ事になったんだけど( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
ところでさ・・・
この文章って、薄っぺらな知識で時事カキコをする「某チキンちゃん」にそっくりだね 日本語になってないよ 私が話し言葉でカキコしてるんで、悔しくて「文語」で書け! って、言った名無しもあんたか(^-^)
一行目で、腹の上でって事は、あべるさん、にしおじさん、ヨッシーさんを刺しているよね
でも、三行目は、ご主人様ぁ だと。 通常の文章なら、ここは、女王さまじゃん! 文章の組み立てくらい考えなよ 麻原被告ばっかり、拝んでないでさ
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Message#2162 2005年12月24日(土)13時37分 From: YASU | |
| あべるさんのメッセージ(#2157)への返事
> 処女でも純情可憐でもAFを絶対にやってないって証明にはならないではないですか。
「AF」って、「ア●ルファッ●」のことですか? 業界用語みたいですな。
よく、えろサイトでア●ルセッ●スというのは見たことがありますけど。
ところで、
オウム裁判の記事を見ていると、 結局、「金剛乗」実践の有資格者は、 ミラレパ正大師とクシティガルバ正悟師しかいなかったんですな。
あとは、大乗・小乗・烏合の衆と。
そして、この二方が中心になった麻原派が未来世において、 マイトレーヤ正大師派と闘うことになると。
嗚呼。
開祖の予言の成就ですな。
あ、もう闘い始めているんでしたっけ。
今じゃなくて、来世にすればいいのに。
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Message#2161 2005年12月24日(土)13時06分 From: 宮下杏菜 | |
| 和井恵さんのカキコ凄すぎっ・・・ 何時も、こういう話をされているんですか。 ちょっと、私には付いていけないけど、何度も何度も読んでみますっ。 こういうカキコは嬉しいですよね。 ちょっと興奮ですよ。
信徒の娘もみんな喜んで読むと思います。 どうもありがとう(^.-) -☆
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Message#2160 2005年12月24日(土)12時57分 From: 宮下杏菜 | |
| 今日は、イヴですねっ(^.-) -☆ 皆さん、素敵な一時をお過ごし下さいっ
で、、
あべる様っ(*^-^*)
「オウム真理教 教化本部長 上祐史裕さん・・・・」 きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁあああああああああああああああ(;_q) マイトレーヤ正大師の若いときっ 91年朝生が自宅に送られて来ました(>_<) 本当にありがとうございます。
画質、凄く良いですよっ ビックリ仰天 もっともっと悪いのかと思った これなら道場のヤツよりいいよ(^.-) -☆
これ、欲しかったんですぅ レクサスは、お客さんにバージンあげておねだりするか、お金で買えるけど、これは、買えませんから(*^-^*)
もう・・・ あべるさんってば 何でもしちゃうからっ(^.-) -☆ 今度、来たとき、何でも言ってねv(^^*) お店は勿論、またまた、完全無料ご招待で、今度は事前にお食事して行きましょうね(*^-^*) こちらも、私がご接待しますっ それから、私、マッサージ上手いんですよ(^-^) どっか、休める所か、行きつけのタイ料理屋さんでやったげるっ あと、特別サービスもっ(^.-) -☆ 期待しててねっ(≧◇≦)
あと、亡国のイージスはどうするの? 焼く?
PS.
お店に送られたTBSのヤツですけど、まだみつからないんです。 冊子小包たから、どっかに紛れたのか、破棄されたのか・・・(;_q) まったく、チーフったら(>_<) もう少し、探してみますね。
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Message#2159 2005年12月24日(土)12時56分 From: 和井 恵 | |
| Re: あべるさんへ 投稿者:和井 恵 - 2005/12/06(Tue) 12:33 No.232
オウムの「カルマ理論」の特徴は、 あたかもそれが「物理学的な法則」であるかのように捉えて説明しているんですね。 「作用と反作用」「反射」といった即物的な捉え方… しかし、そのように考えて理論的(客観的)に思考を進めていくと、 当然「やられたらやり返す」という『カルマの法則の裏バージョン』が考え方として出てくるのです。
この説明は、ボンちゃんには以前会ったときに何度か話しをしてるよね。 旧約聖書に出てくる『目には目を、歯には歯を』というのは、 『カルマの法則の裏バージョン』なんだ、って。
もっとも、仏教ではそのような「考え方」に陥らないように、 ある公理を設定して『封印』していますけど。 しかし、その公理を設定してしまったがために、 今度は結果的に「カルマの消滅」はありえず(他の人に転移するだけ)、 「苦の総量は一定(不変)」というパラドックス (救いようのない世界観)が生まれてしまっているのですけどね(笑)。
結論から言うと、「カルマの法則」とは「物理学的」に捉えるのではなくて 「心理学的」に捉えるのが正しい(安全な)考え方なのだと私は考えています。
●●●●さんへ-2 投稿者:和井 恵 投稿日:2005/12/10(Sat) 23:37 No.267
>それで、やられたらやり返す、という考え方においては、 >カルマの法則論なんていりませんよね。
いるいらないというよりも、「物理現象的」に考えを進めていくと、 そういう考え方も出てくるのです。
ちょっと詳しく説明してみましょう。
例えば、量子力学的な現象を例に挙げれば、 何もない(中和された)空間に、ある力を加えると、 相反する(あるいは相補的な)二つの粒子(場のエネルギー)が出現します。 プラスとマイナス、陰と陽。 そして、それらが衝突し、相殺(もしくは合一)し合って 「消滅(元のニュートラルな状態)」に戻るわけです。 これは、「始まり(生起)」と「終わり(消滅)」のある世界です。 そしてもちろん、始まり以前も以後も有るわけですから、 「無始の昔より…」という世界観と矛盾するわけでもありません。
これを「カルマ(形成作用)の法則」に当てはめて考えて見た場合、 どうなるでしょうか?
プラスのベクトルを持つ形成作用は、相手に影響を与えようとする力。 マイナスのベクトルを持つ形成作用は、 相手から影響を受けようとする力ということになります。
「為したことが返ってくる」ためには 「為されたことを返す」働きが無ければ成立しません。 「善」に「悪」が必要なように、 「浄」には「不浄」がなければ「成立」しないのです。 「縁起」というのは、もともと「相互依存(相補)関係」のことを指しますから、 この観点からも、仏教教理に反してはいないのです。
そして、この観点から考えれば、 当然「カルマの法則の裏バージョン」が出てきても、別におかしくはないのです。 「目には目を、歯には歯を」というと、恐ろしく感じるでしょうが、 しかしまたこれは、「善には善を」「誠意には誠意を」 「愛には愛を」にもなるわけですね。 その延長として、つまりは「相手の出方次第」で、 「平和の神々」にも「恐怖の神々」にも「変身」することが可能だという 「密教的な考え方」も出てきておかしくはない…
しかしこれは、「心理学的」に考えれば、 「暴力には暴力を」は当然「怨念(慣性の法則・あるいは後遺症)」が働きますから 「やったらやり返して終わり」というわけにはいかず、 「永遠の悪循環」に陥る危険性を当然孕(はら)んでいます。 まぁ、その逆は「永遠の好循環」なので、特に問題はないのですけどね。
(続く)
Re: ●●●●さんへ-2 投稿者:聖者ぼんちリンポチェ - 2005/12/11(Sun) 00:11 No.268
「物理学的」「心理学的」という見方の違いについて、 ちょっと質問があります。 どのような違いについてか、というと、 その見方において生じる「ニュアンス」の違いです。
ことに「心理学的」の方で 「悪循環」「好循環」という形で、 「悪(好ましくない)」「好(好ましい)」の 二元的表現をしてますよね? そこで質問になるわけですが、 これら二つの見方というのはそれぞれ、 どういう立場、即ち何を良しとし、何を悪しとする、 または良しとも悪しともしないのか、 また、その目指す(向かう)ところは何、 あるいはどういう状態であるのか、 ちょっと細かいニュアンスの質問ですが、 どうなんでしょう?
「心理学的」の話に入るところで、 「しかし」という言葉を和井恵さんは使ってますよね? そこである種のニュアンスを感じたものですから、 ちょっと引っかかってしまった次第です。
Re: ●●●●さんへ-2 投稿者:和井 恵 - 2005/12/11(Sun) 08:16 No.275
>その見方において生じる「ニュアンス」の違いです。
「ニュアンス」という意味合いが、よく解りません。 何か「情緒的な」感じ(印象)を受けてしまうのですけど… 私は「理論的」に話しを進めているつもりなので、 できれば日本語で解りやすく表現し直してみてください。 「曖昧(感覚的)」なまま話しを進めても、答えにくいので。
とりあえず、「物理学的」と「心理学的」の 捉え方の違いを説明すれば、 ベクトル(形成力)を造り出す「構成要素(諸条件)」が変わってくるでしょ?
物質の場合、普通は主体に「(能動的な)意志作用」を 「設定」しては考えないと思いますけど…
>どういう立場、即ち何を良しとし、何を悪しとする、 >または良しとも悪しともしないのか、
私は「仏教」の立場で話しをしています。
仏教の「カルマの法則」における基本原則は、 「善因楽果、悪因苦果」です。 つまり「善が楽に変化し、悪が苦を招く(異熟果)」という考え方。 「異熟果」とは、原因とは異なった性質の結果を生み出す、という意味です。 つまり「善因善果、悪因悪果」ではないのですね。 「苦楽」を基準に置いて「善悪」の判断をする、という風に捉えることもできるでしょう。
そして、仏教の最も重要な根本テーマは、 「私たちが今抱えている苦しみを滅するには どうすればいいのか?」という、この一点に尽きるのです。
ですから、「良し」とするのは「苦の消滅」であり、 「悪し」とするのは「苦の生起(あるいは持続)」です。 そして、「良しとも悪しともしない」のは、 それらに直接効力(影響力)を持たない「トリビア (役にたたない知識と形而上学的な空理空論)」のことだと考えています。
ですから、正確に突き詰めて言えば、 「好循環(好ましい連鎖反応)の結果生じる「楽」の裏側にも、 当然「潜在的な苦」が潜んでいるわけですが、今、そこまで細かく言い始めると、本題(今説明しようとしている流れ)から、脇道へ逸れていってしまうと思ったのです。 これは「功徳(善)を積む」という行為と関わってくる問題なのですから。
だから、とりあえずここでは「問題ない」ということにしておいて、 これについては、また別の機会があるでしょうから、その時に詳しく話しをするつもりでいました。 少なくとも、そのうち再開しようと考えている「真理研究会」の「メールマガジン」では、必ずするつもりです。 あれは、その為の「場」なのですからね。
「しかし」と書いたのは、ここまではいわば「序章(助走)」で、この後からが「本題」に入っていく予定なのです(笑)。
ちょっと時間が無くて、「尻切れトンボ」の文章になってしまっているために、混乱させてしまったようですね。 やっぱり、有る程度「量的にまとまってから」出した方がいいのかしら。
ここまでの話しは、ボンちゃんにも今まで直接会った時に何回か話をしていますよね。でもそれは、私が考えている「カルマ理論」のごく一部にしか過ぎないのです。 Re: ●●●●さんへ-2 投稿者:和井 恵 - 2005/12/11(Sun) 15:15 No.278
>「善」に「悪」が必要なように、
この部分の「善」と「悪」は、特に具体的な「何か」を指す言葉ではありません。 「浄」「不浄」も同じです。 私たちの「認識(主観)」や物事が「存在(客観)」するためには、 どうしても「必要最小条件」として、二つの「要素」が必要です。 「二元」の世界ですよね。
「コイン(硬貨)」には必ず「裏と表」が必要であり、 「表しかないコイン」などは存在しません。
禅問答にも「隻手の音」という喩え(?)がありますが、 「実態の掴めない(存在しない、あるいは認識できるはずのない)」妄想に囚われると、 どういう状態になってしまうのか、ということを相手に「実体験」させるための、 一種の「トリック」として使われているのだと私は理解しています。 そして、その「囚われ(苦しみ)」から「自力」で離れることが出来たとき、 一種の「悟り」が生まれるのですね。 まぁ、「マハームドラー」的な手法だと言えなくもない(笑)。
「闇夜のカラス(を見ている)」や「声なき声(を聞く)」も、同じ事。 見えないはずの物や音を、どうして「知覚(認識)」できるというのか? もし、それを認識しているのだとしたら、 それは単なる「妄想(妄念・錯覚)」にしかすぎないだろう。 仏教では、これらを「戯論」と呼んでいますが、 それらに対して釈迦は「無記」を通して相手にしていないわけです。
さらに「縁起」について言うならば、 「無明」と「行」は、このような「相補関係(相互依存関係)」として捉えるのが正しい、 というか、要するに「苦の滅尽」に役に立つのです。 時系列的に「無明」から「行」が生じる(生起する)、と捉えるのは、 実は間違い(問題解決に繋がらない謬見解)なのですね。 「原因と結果」といった「時間的な因果関係」ではありません。
「無明」が有れば「同時」に「行」が在り、 「行」が在れば「同時」に「無明」もある。
「無明」が無ければ「同時」に「行」も亡くなり、 「行」が亡くなれば「同時」に「無明」も滅尽する。
「苦の滅尽」は、「瞬間(今この一瞬)」に起きるのです。
これが、釈迦の説いた「縁起の法」の真の意味合いなのだと私は理解しています。
Re: ●●●●さんへ-2 投稿者:聖者ぼんちリンポチェ - 2005/12/11(Sun) 16:07 No.279
「同時に」か・・・ 般若心経の世界になってきましたな。(笑)
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Message#2158 2005年12月24日(土)12時20分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2156)への返事
>唯識派、中観派がその後どういうふうに >大乗仏教の発展(変質)に関係したのかっていうことは >恥ずかしながらよく理解してないし・・・
仏教史(変還の流れ)は、 「何故そのような思想が登場してきたのか?」 という「原因(理由)」が分かれば理解しやすいと思います。
部派仏教の二つの大きな間違い。 「業感縁起(縁起の間違った、時空列的・因果関係的な解釈)」と、 「五蘊」の構成要素としての「ダルマ」を、「実有」として捉えてしまう。 それらを正すために登場したのが、龍樹「空の思想」です。
つまり、「反動形成(軌道修正)」としての顕れ。
他にも一例を挙げると、 大乗仏教の「本覚思想(一切衆生、悉有仏性)」は、 これも部派仏教の「五性各別論(修行者の資質へのカースト的な考え方)」への 「アンチテーゼ」として仏教界に登場してきている、と私は考えています。
>ことに空の思想なんて難解そうで >到底頭で考えてわかるようなものではないのではないかという >食わず嫌いの恐怖感。
だって、今まで、「空」が何なのかを「理解」していない人たちが、 「分けの解らないこと」を「解らないままに」説明してきているでしょう? だから、「それらの解説を聞いてもサッパリ解らない」という「経験」を、 何回も繰り返し味わい続けて来ているのではありませんか? それが、「トラウマ」になっているからですよ(笑)
> 修業体験として中観派の説く意味での「空」を体験なさいましたでしょうか。
「空」と「縁起」は、「真理というコイン」の「裏・表」。 「別のもの」ではありません。 そしてそれは、「純粋な理」なのです。 それは「悟る」ものであって、「体験」するものではありません。
>ついに「第三の道(新しい、より現実的な瞑想法)」を見いだすのです。
と、私が以前レスした「より現実的な瞑想法」とは、 「“今ここにある現実”とは“違った何か”を体験する瞑想法」ではないのです。
極端なことを言えば、「瞑想」などしなくとも、「真理」は悟れます。
釈迦の最初の弟子たち(五比丘)は、 共同生活を続けながら、釈迦の「説明」を聞き続けるうちに、 自分達の「観念」や「認識」の間違いに気付いてゆくことで、 「悟った」のだと私は考えています。 つまり、「慧(理)解脱=悟り」の状態。
そして、「第三の道(新しい、より現実的な瞑想法)」は、 「悟る」ための方法ではなくて、 「解脱(苦しみの滅尽)」していくための実践なのです。
これは、「心解脱=煩悩を滅尽した心の状態」を獲得するための実践。
>オウムではマハーニルヴァーナ、 >シヴァといった一元・大我といった意味での空という使い方をしてたと思いますけど、 >それとは違った概念?
「概念」ではなくて「理(純粋理論)」。 そこには「曖昧さ」がありません。だから「如実知見」なのです。 ですから、チベット密教で説く「光明(空)」の体験、というのも、 優れた「修行法」なのでしょうが、「釈迦の教え」とは別のものだと考えています。
(つづく)
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Message#2157 2005年12月24日(土)11時02分 From: あべる | |
| 宮下杏菜@ねむねむ・・・さんのメッセージ(#2152)への返事
> >でもAFやられてるなら > >(- -;; いや、杏菜ちゃんのそんな姿は絶対にイメージしたくない! > > あのさ・・・ ネットでは、ハッタリかましてたけど、本当はか弱くて、純情可憐な> 処女なのにお尻なんて経験ある訳ないじゃん!!!
処女でも純情可憐でもAFを絶対にやってないって証明にはならないではないですか。 もし何でしたら直腸癌が無いかどうか指で診察してあげませうか? あ、一寸入口を 間違えたらごめんね。指以外の、もう少し太い伸縮自在のもので診察してもいいけど。
> あべるさんさあ・・・ > 今度、歌舞伎町に来たとき、裏通りで身体がバラバラに切り刻まれるかも( ̄∀ ̄*)ニヤり☆ 杏菜ちゃんのあの美しい腕が握った出刃包丁やヤッパでだったら、バラバラに切り刻まれ ても本望^^。究極の喜悦! 目の前にお父さんだとか悪魔とかイメージして、それが私の 切り刻まれた身体を食べていると観想しよう! でんでん太鼓も使ってね。
> あべるさん、律儀だからさぁ・・・ > 掲示板とか、メール放っておいて仕事して下さいね。 駄目なんですよぉ〜〜 ADHDだって教えてくれた人がいた。まさにその通りですわ。AIDS よりはましですが・・・杏菜ちゃんもAIDSには気をつけてね。あの可憐な杏菜ちゃんが 死んだら、大好きなお父さんが死刑になるより悲しい!
> 何てったって、男も女も仕事優先だよ > 何度、電話してもつながらないから、とっても忙しいんですよね > あんまり無理しないで下さいねm(_ _)m え????? そんなことありましたか?? いつ?? 着信履歴みてみますね。 > 長生きして、私のパパになってよ(^.-) -☆ > レクサス欲しいし > ペット飼えるマンション欲しいっ > えっちは、結婚してくれなきゃ嫌だけど だからぁ、インポだと言ったでしょ。杏菜ちゃんだけ完全に満足させる地震はあるけど。
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Message#2156 2005年12月24日(土)09時42分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2155)への返事
> アーガマに出てくる釈迦は、 > 「はたして死後の世界はあるのか?それとも無いのか?」 > という弟子からの質問に対して、 > 「無記(沈黙・ノーコメント)」を貫いています。 > 「ある」とも「ない」とも答えていないのです。 > そしてこれは、「釈迦の教え」の「本質」を理解する上で、 > とても重要な「ポイント(要点)」なのです。 > つまり、「釈迦の説いた真理」は、「輪廻転生」というインド思想を > 基本(ベース)として説かれているわけではない…
これはほとんど全ての仏教入門書に書かれている有名な内容だと思いますが、その後の 仏教の発展の中で、現実にはアートマンまがいのものをこじつける流れが主流ってこと になってますよね。地域のお坊さんとの勉強会などでも、常在主宰なんて概念で実質的 にアートマンを認めてしまってるなんて教えてもらいました。 この前教えて頂いた部派仏教〜テーラヴァーダとか唯識という流れの批判とか中観派と いう流れもあるのでしょうけど。唯識派、中観派がその後どういうふうに大乗仏教の発展 (変質)に関係したのかっていうことは恥ずかしながらよく理解してないし、まあ知識と して言葉として覚えるだけでは利益はあまり無いのかも・・・。ことに空の思想なんて難解 そうで到底頭で考えてわかるようなものではないのではないかという食わず嫌いの恐怖感。 修業体験として中観派の説く意味での「空」を体験なさいましたでしょうか。オウムでは マハーニルヴァーナ、シヴァといった一元・大我といった意味での空という使い方をして たと思いますけど、それとは違った概念? 真如苑では、真如のみ是れ実にして余は皆虚妄なり、実性の体は、即ち是れ真如にして、 真如の性は即ち是れ如来なり、名づけて涅槃とす、って朝夕唱えるわけですが、これって 上でオウムの理解と言ったのと全く同じことではないですか。要するにどっちも密教です から、まあ支那→日本の真言宗もチベット密教の流れのオウム教義も煮てると。 質問ですが、現在オウムから沢山人が流れてると思われるテーラワーダ協会も、和井さん がご批判になるサーンキャ的アートマン容認(理解が間違ってたらお許しを)の考え方が 基調となっているのでしょうか。 また、オウムの南伝大蔵経にはこの部分はなかったのでしょうか。そういえばこのまえ 南伝大蔵経のパーリ語→日本語への翻訳本のDMが来てましたが、35万円くらいしたと 思いますので、物凄く膨大なものなんですね。阿含宗でもそのへんは飛ばして教えてる のでしょうか? それともこれは阿含宗の所依の経典以外の部分に書かれてる?
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Message#2155 2005年12月24日(土)08時32分 From: 和井 恵 | |
| 宮下杏菜@ねむねむ・・・さんのメッセージ(#2153)への返事
> でも、みんなどういう確信から来世があるって思っているのか不思議なんですよ。 > サマナに聞いても、みんな一緒の答えしかかえってこないけどね。
こんな事を書くと、杏奈ちゃんは驚くかもしれませんが、 アーガマに出てくる釈迦は、 「はたして死後の世界はあるのか?それとも無いのか?」 という弟子からの質問に対して、 「無記(沈黙・ノーコメント)」を貫いています。
「ある」とも「ない」とも答えていないのです。
そしてこれは、「釈迦の教え」の「本質」を理解する上で、 とても重要な「ポイント(要点)」なのです。 つまり、「釈迦の説いた真理」は、「輪廻転生」というインド思想を 基本(ベース)として説かれているわけではない…
すでに、アベルさんやボンちゃんには ある程度話していることなので、 詳しくは彼らから聞いてみて下さい(笑)
アーガマの「四禅定」の説明でも、必ず出てくるのが、 「未来への渇望と、過去からの悔恨(の想い)を離れて…」という言葉。 これらの語句が、繰り返し語られています。
釈迦は、「今、ここにある現実(この瞬間)」というものを、 とても大切に考えていました。 (仏教には「一期一会」という言葉がありますが、これとはちょっと意味が違います)
ですから、出家した後で最初に選んだ、 「無所有処」や「非想非非想」といった「瞑想の道」に満足することができず、 次の選択肢である「苦行」の道へと進んで行ったのです。
「踊る大捜査線」に出てくる「青島くん」の言葉ではありませんが、 「事件(苦しみ)は会議室(どこか別の世界)で起きているんじゃない! 現場(今ここにある現実)で起きているんだ!!」 ということになります(笑)。
「功徳」を積んで「高い世界」へ転生する、という考え方は、 「(一般的な・広義の)仏教」にはあるかもしれませんが、 しかし、それは「釈迦の説いた教え」の本質では無い、と私は考えています。
ですから私は、杏奈ちゃんの考え「来世なんてないかもしれない」を否定しません。 もっとも、肯定もしないけど…(笑) そう考えることが「修行の妨げになる」とも思わない。 「アーレフの修行」には、妨げになるでしょうけどね。
PS. >私は、まともな修行者じゃないから
「アーレフの定義」からすると、 私も多分「まともな修行者」ではない、と思います(笑)
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Message#2154 2005年12月24日(土)06時09分 From: 宮下杏菜@ねむねむ・・・ | |
| 和井 恵さま
> 私の場合も、元々「崇高な目的」があって仏教と「縁」が生じたわけではありません(笑)。
和井さまのご投稿は、私には少し難しいので何度も何度も読んで、自分なりに理解できるようにつとめています。
> 当時私は高校を卒業して上京し、 > 売れっ子のマンガ家「永井豪さん」の会社で > 「アシスタント」をしていたのです。
すごっ あの永井豪さんのっ キューティーハニーとか好きでしたよ。 デビルマンは怖くてやだったけど
芸術家の方だったんですか・・・ マチク師なんかも、宗教画を書かれるほどでしたし、そういう方ってオウムに多いですよね。ぼんちさんも、そうだし、芸術家の方っていうのは霊性が高いのかなぁ・・・ 私なんて、まったくセンスないから、だめなのかも・・
> そして、中学で覚えた「催眠術」をきっかけに、「臨床心理学」に興味を持ち、 > 色々な知識も持ち合わせていた私には、 > とても興味深い「内容」が書かれてあるように感じられたのです。
えええっ ●●●さんみたいに、●●者さんなんですか・???
> 元々、宗教が大嫌いだった私は、その前に何度も逡巡し、 > その本の著者「桐山靖雄さん」の処へ赴くまでに、 > 半年以上もかかってしまいました。
あっ 宗教が嫌いだったてのは、私と同じです。今までにない価値観・世界観にカルチャーショックを受けたのを覚えていますっ。
> 私が「救済活動」に専念しようと決意したのは、 > 「離婚」が原因です。 > 「次にくるであろう新しい世界」を造り出すための > 「捨て石」になろうと考えたのです。
普通、自暴自棄になりますよね。心がお強いんですね。 この変が、やはり、私とは違って、うらやましいです。 麻原被告は、一度も拝見したことがありませんので、この辺もうらやましく 思います。
私の悩みは、最初、アーレフに接した時は、純粋に修行に打ち込めたんですけど、 正大師が軟禁状態になってから、アーレフ事態の悪いところばかりが目に付きだして 不満が鬱積しだしました・・・ そして不信感が・・・ それで、気が狂いそうだっ て書きました。 何とか、現状の辛さを乗り越えようと思ってはいますが・・・ ついつい、ネットやさまざまな快楽に逃避してしまう毎日です。
和井さまも、毎日、修行されているんですか・?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 管理人です 個人情報を勝手ながら修正しました
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Message#2153 2005年12月24日(土)05時52分 From: 宮下杏菜@ねむねむ・・・ | |
| YASUさま
> 勉強するのにも、功徳が必要です。
あっ、これはそうですよね > りゅうちゃんさんのように、今生で成就者になりたい人は別として、 > ほどほどやっておけばいいんじゃないでしょうか。 > まともな出家修行者はネットやグルメに凝るなんてことはしないですが、
私は、まともな修行者じゃないから、美味しいものも食べるし、暖房もつけるし、へんな我慢はしません。
今生で、成就ですかぁ・・・ すごい人がいるんですね。 私は、ステージが低いので、本当に来世があるかどうか解りません。 だから無理はしないつもり・・・
でも、みんなどういう確信から来世があるって思っているのか不思議なんですよ。 サマナに聞いても、みんな一緒の答えしかかえってこないけどね。
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Message#2152 2005年12月24日(土)05時42分 From: 宮下杏菜@ねむねむ・・・ | |
| あべるさんへ
亡国のイージス見ましたよー。コミックを想像していたので、近代戦闘シーンが少なくて、あれっ て思いましたけど、本物の護衛艦や潜水艦に驚きでしたぁ
横須賀基地での実物の「みょうこう」でのロケや、長さ77m、横幅21m、高さ27mにも及ぶ実物の2/3の『いそかぜ』は凄い迫力でしたっ。傷なんかも、「みょうこう」そのままだそうで、知人の海自佐官の方も映画を見たときに、さすがに傷なんかは解らなかったけどリアルで驚いたって言っていました。これって、「宣戦布告」の映画の中の首相官邸が本物そっくりで、実際の議員の方が現場ロケと見まがうほどの素晴らしいセットだったのと一緒ですよね。戦争映画?も意外と置くが深い・・・
その佐官の方も私と同じ1万円のプレミアムを買ったそうですっ あべるさんは、どうするんですか? 買わなかったらDVD3枚と、CD1枚セットなんだけど、全部焼いてあげるけど・・・
でも、映画で一番格好良かったのは、真田広之さんでした(≧◇≦) 幾つになってもいい男っ(^.-) -☆
あべるさんの言っていたハープーンを速射砲で迎撃するシーンは、なかなかでしたね。ただ、チャフの発射タイミングが遅すぎる気も。。。素人なんで詳しい事は解らないけど・・・
>二つのDVD,どんな特典がついてるからそんなに高い??
写真に撮ったみたいに凄いオマケが一杯ついてます。亡国のイージスは、DVD3枚組で、プラスCD一枚、いそかぜオフィシャルワッペン、フィルムしおり(セルDVDのロットごとに、全部違っていて、私のはF2の飛行シーンの3連写)、マスコミ用プレスシート(縮小版)、写真集、絵コンテ、企画書が着いてます。
特典映像は、メイキングだけでなく、イージス艦「きりしま」の全貌なんていうのまでついています。戦国自衛隊の方は、「富士火力演習」まで入ってるんだよ。
あべるさんが見たら昇天しちゃうかも・・・
これは、出来れば買った方がいいですよ。
>でもAFやられてるなら >(- -;; いや、杏菜ちゃんのそんな姿は絶対にイメージしたくない!
あのさ・・・ ネットでは、ハッタリかましてたけど、本当はか弱くて、純情可憐な私に会ったばっかりなのにそんな事言って・・・
処女なのにお尻なんて経験ある訳ないじゃん!!!
あべるさんさあ・・・ 今度、歌舞伎町に来たとき、裏通りで身体がバラバラに切り刻まれるかも( ̄∀ ̄*)ニヤり☆ な〜んてね 嘘、嘘
>特に26日の方は徹夜してでも納期守らないといけないから大変
あべるさん、律儀だからさぁ・・・ 掲示板とか、メール放っておいて仕事して下さいね。 何てったって、男も女も仕事優先だよ 何度、電話してもつながらないから、とっても忙しいんですよね あんまり無理しないで下さいねm(_ _)m
長生きして、私のパパになってよ(^.-) -☆ レクサス欲しいし ペット飼えるマンション欲しいっ えっちは、結婚してくれなきゃ嫌だけど
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Message#2151 2005年12月24日(土)05時09分 From: 宮下杏菜@ねむねむ・・・ | |
えええっw(゚o゚)w 本番●板っっぁぁああああw(゚o゚)w きゃーーー |
| 山本英司さま
こんにちはっ(*^-^*)
> あべるさん、杏菜さんとお会いになったんですか。 > 私もそのうちお会いしたいものです。
是非、機会がありましたらよろしくお願いしますっ(*^-^*)
前にも書きましたけど、あべるさん、風林会館前では警戒して警戒して・・・(^_^;) いきなり、店は過激だとおもって、コージーコーナー(銀座のケーキ屋さんの喫茶店)にお誘いしようとしても、頑として動かないし、数十分ごとに誰かと定時連絡を入れて、あべるさんに何かあれば警察に通報する手はずだったり・・・(@_@;)
お店に来れば来たで、隙を突いて逃げ出そうとしたり、凄く可愛いロリロリ中国娘が隣に付いても心ココにあらずだったり(^-^) きっと、山本さんがいらっしゃったら、メチャ盛り上がったかもっ(≧◇≦)
> 松島にあるストリップ劇場は「九条OS」ですが、 > 1996年8月5日に私がバドラー師を拝見したのは、
w(゚o゚)w バトラー師の全裸を・・・ あ〜 もったいない事で・・・ すごいなぁ・・・ 何かエネルギーを感じましたか???
男性のサマナは、呼吸法などの指導で裸になる事はあっても、女性の師の柔肌を直に拝見出来るなんて機会はまずないですよね・・・ そんな素晴らしいカルマがあるって事ですよね山本さんには
抱き合ったってまさか・・・ 本番●板とか((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル (耳学問ですっ)
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Message#2149 2005年12月24日(土)04時45分 From: 山本英司 | |
| どもです。
このところ掲示板から遠ざかっておりましたが、 ようやく一通り読み終わったところです。 4時間以上かかりました……。
あべるさん、杏菜さんとお会いになったんですか。 私もそのうちお会いしたいものです。
> Message#1897 2005年12月2日(金)21時07分 > From: あべる > Re:「どうする!麻原裁判控訴審」詳報 > 山本英司さんのメッセージ(#1887)への返事 > > > 遅ればせながら、11月27日のイベントの詳報です。 > たいへん貴重なご報告を有難うございました。このご投稿を何らかの形で上のリンクに > 加えることをお許しください。既に上にいくつか投稿されてかなりsage状態になってし > ましたので。
遅ればせながら了解です。
> 22:30追加 > 上のリンクに「山本英司氏資料」として掲載させていただきました。今までのご投稿等 > で資料価値の高いものなど、もし教えていただければ幸いです。吹田の三女裁判傍聴記 > ログなど頂戴できませんでしょうか。
三女裁判傍聴記は吹田板の過去ログから自由にお使いいただいて結構です。
> >翌日になり元軍医大尉は刑務官に丁寧に頭を下げ、「書籍をお貸しください」と小声で語った。まっ
た> く「詐病」だったのである。精神科医が何度も鑑定を行い「異常」と判断していた人物が、じつは正
常だ> った。その理由は「正常」だと判断されれば、ただちに刑の執行が行われるという恐怖心からであ
った。> 人間はここまでのことができるのだ。 > これは本人が「詐病だった」と言ったのでしょうか? 死刑にならなくてすむとわかって > 突然正気に戻ったという可能性は??
有田さんのお話の文脈では、結局詐病であったことが判明した、ということのようです。 ただ、元軍医大尉の場合は死刑から無期懲役に減刑されたわけですから、 たとえ糞尿まみれになったとしても詐病の甲斐があったというものですが (詐病がばれても、もはや死刑になることはない)、 尊師の場合は公判が停止されるだけであって、 詐病がばれれば(あるいは治癒すれば)公判が再開されるだけですから、 元軍医大尉の場合と違って詐病にメリットは無いと言えるでしょう。
ということを以前説明いたしましたが、なかなか理解していただけませんでしたね……。
> >裁判所が選任した鑑定人とは別に弁護団でも鑑定人を選任しており並行して精神鑑定が進められてい
る> とのこと。 > 刑事裁判の場合には私は知らないのですが、民事では裁判所が選任するのが正式の裁判所 > 鑑定の鑑定人、それ以外で勝手に提出するのはあくまで「私的意見書」であって、ハナクソ > ほどにも裁判所からは評価されない紙屑扱いの文書ということのようですが、刑事の場合は > 違うのでしょうか。基本的な知識が無くて申し訳ないのですが・・・。それとも弁護側 > が選任した鑑定人をも裁判所鑑定の正式鑑定人として裁判所が認めたということ?
あべるさんの言われる「私的意見書」だと思います。 正式名称は知りませんが。
> アーチャリーさんが使ったお箸はコレクションに持ってるけど山本さんお持ち?(笑)
持っておりません。
> Message#2005 2005年12月13日(火)23時54分 > From: あべる 返事 削除 変更 > Re:メールの返答をここでね(^.-) -☆ > 宮下杏菜さんのメッセージ(#2000)への返事
横レス失礼します。
> 浣腸様がバドラー師と抱き合った松島とか。
松島にあるストリップ劇場は「九条OS」ですが、 1996年8月5日に私がバドラー師を拝見したのは、 最寄り駅が四つ橋線花園町駅の「関西ニューアート」です。 そのときは「億山朝央」名でしたが。
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