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Message#2294 2005年12月31日(土)23時37分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2293)への返事
> 「無明」とは、単純に、「ある状態」を表しているのです。 > > 「真っ暗闇で、何も見えない状態」。 > 「自覚する(気づく)ことができない」という「盲目」の意識状態… > > 単純に、ただこれだけ。
これは・・・ シンプルなご説明ですね。
> 「自覚する(気づく)ことが出来ない」から、 > 自己の「潜在意識」から「囁(ささや)かれる」声なき指示に、 > 「盲目的(自主的な選択・判断ができず)」に従ってしまい(無知)、 > 「衝動的」な「欲求(貪・渇愛)」や「感情(憎悪)」に巻き込まれてしまう。
今まで何度も話の中に出てきたことですよね。 それをもう少し細かく説明したってところでしょうか。 三毒というのが無知、貪・渇愛、憎悪なんですね。
> 次に、これを「縁起」の観点から説明してみましょう。
縁起の原語 pratiitya-samutpaada の原意は、「因縁生起」の略と考えられ、「他との関係が縁となって生起すること」の意味で、関係の中の生起の意味である。この縁起という思想こそは、仏教の根本思想を示し、仏教教理の土台である。釈迦の証悟(さとり)の内容は、この縁起の理に他ならない。
いよいよ核心部分ですね。
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Message#2293 2005年12月31日(土)22時50分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2292)への返事
> > > >我というものが存在するという見解(我見)が無明である。・・・四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。 > > > こういった「説明」を読んで、何を言っているのか解りますか? > > さくらは、論理的思考は苦手なので、ジュニアーナヨーガ的に理解しようとしたら > 熱が出そうな気がします。
私も、さくらさんと「同じ」ですよ。 このような「説明」を「ジュニアーナヨーガ的」になど、 理解することは出来ません。
「無理」なのです。
> 正直言って、まず仏教用語で躓きます。 > で、しょうがないからググって、用語解説もいろいろあるから > ぴたっとこないな〜なんて思いながらあちこち見てたら、 > 3行分くらいでお腹いっぱいです。
私も、似たような「状態」になります(笑)。
> > 結局ね、「無明」が何なのか「良く分からない」ままに、 > > いつの間にか「本題」が別のモノ(四諦・八正道)に > > 「すり替えられて」しまっていく… > > ああ、一つ一つの言葉の意味をとっていくだけじゃなくって、 > 流れを見てないと、いったい何の話だったんだろうってことになっちゃうって > ことですね。
そこが違うのです。 その人がそれまで持っている「知識」が「色を付けて」しまい、 本当はすごく「単純な説明」なのに、 「深読み(誤解)」をしてしまうのですね。
「無明」とは、単純に、「ある状態」を表しているのです。
「真っ暗闇で、何も見えない状態」。 「自覚する(気づく)ことができない」という「盲目」の意識状態…
単純に、ただこれだけ。
「自覚する(気づく)ことが出来ない」から、 自己の「潜在意識」から「囁(ささや)かれる」声なき指示に、 「盲目的(自主的な選択・判断ができず)」に従ってしまい(無知)、 「衝動的」な「欲求(貪・渇愛)」や「感情(憎悪)」に巻き込まれてしまう。
これが、「無明」と「三毒」の関係です。
次に、これを「縁起」の観点から説明してみましょう。
(つづく)
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Message#2292 2005年12月31日(土)21時04分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2290)への返事
> > >我というものが存在するという見解(我見)が無明である。・・・四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。 > こういった「説明」を読んで、何を言っているのか解りますか?
さくらは、論理的思考は苦手なので、ジュニアーナヨーガ的に理解しようとしたら 熱が出そうな気がします。
正直言って、まず仏教用語で躓きます。 で、しょうがないからググって、用語解説もいろいろあるから ぴたっとこないな〜なんて思いながらあちこち見てたら、 3行分くらいでお腹いっぱいです。
> > 私は私であるが、その私は常に変化しているって程度でいいのならわかる気がするけど。 > > その程度で、いいと思いますよ(笑)。 > とりあえずは、ね。
とりあえずオッケーってことでありがとうございます。 ちょっとほっとします。 > 結局ね、「無明」が何なのか「良く分からない」ままに、 > いつの間にか「本題」が別のモノ(四諦・八正道)に > 「すり替えられて」しまっていく…
ああ、一つ一つの言葉の意味をとっていくだけじゃなくって、 流れを見てないと、いったい何の話だったんだろうってことになっちゃうって ことですね。普段の生活でもなんでこうなったんだろうってことけこうあるな。 頭の使い方のお勉強にもなりますね。
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Message#2290 2005年12月31日(土)18時04分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2289)への返事
> > 何度も言いますが、 > > 釈迦の説いた「教え(真理)」とは、けっして難解なものではありません。 > > 「賢い人なら、自分で検証が可能なもの」であったのですから。 > > あの、「賢い人なら」ってとこが若干不安なんですが・・・。
大丈夫。 日本の教育レベルなら、 中学生あたりで充分に理解できるでしょう(笑)。 本当に、難しく考える「必要」はないのですよ。 「無明」の正体を、はっきりと知ってしまったら、 あまりにも「単純なこと」なので 「吃驚(びっくり)」するのではないでしょうか?
> > それでは、いよいよ「次の段階」。 > > 「真理」そのものの「説明」へと話しを進めることにしましょうね(笑)。 > > わぁい! > 楽しみです!!
そう言ってくれると、ワシも嬉しい。 (2ちゃんの、シンデレラ麻原さん風に言ってみました、笑)
> > まずは、「無明」とは何か? > > から始めましょう。 > > 「無明」難しそうですね。
と、いう「先入観」を誰もが持っているんですよね、多分。 だから、「解りにくかったんだ」けど。 ホント、「固定観念(思いこみ)」は恐ろしい…
> とりあえず、事前学習のために具具って見ました。
サンクス!
> >無明(むみょう、avidya)とは、法性(ほっしょう)に対する言葉で、迷いのことをいう。また真理に暗いこと、智慧の光に照らされていない状態をいう。仏教では十二因縁の根源に無明をおく。すべての苦は、無明(迷い)を原因とする煩悩から発生し、智慧によって無明を破ることにより消滅すると説く。 > > とりあえず、この辺は和井さんにご説明いただいたことと同じみたいですね。
私も以前お話ししたときには、 まだ「本当のこと」を完全には掴んでいませんでした。 しかし、私は今、自分が「慧解脱」を成就しているという実感があります。 これで又一つ、「自称」が増えてしまった(笑)。 まぁ、「レッテル(ラベル貼り)」はともかくとして、問題なのはその「中身」。 話しを先に進めましょう。
> >我というものが存在するという見解(我見)が無明である。無常であるものを常住と見るが、それが失われると苦しみを生じる。すべての苦しみはこの無明を原因として発生すると説く。この苦しみを消滅する方法は、初期経典には定型文句として四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。
こういった「説明」を読んで、何を言っているのか解りますか? 私には、全然「解りません」(笑)。
「A」というものを説明するのに 「B」という新しい「何か」を持ち出して「説明」しようとしていますが、 肝心の「B」の方も「良く解らないモノ」なので、 結局、ますます解らなくなっていく…
そういった、「悪循環(迷妄)」の思考パターンになっているのですね。 「学者タイプ」の人が陥りやすい思考法だと言えるでしょう。 > 我というものが存在するという見解を持たないって難しいな〜。 > 自分があるってことを前提にして生きてきたし〜。 > 私は私であるが、その私は常に変化しているって程度でいいのならわかる気がするけど。
その程度で、いいと思いますよ(笑)。 とりあえずは、ね。
> >四諦、八正道を知らないことも無明である。 > > 知らないな〜。 > で、ぐぐってみたら、四諦は、「人生は苦である」などの真理で、 > 八正道はじゃあどうしたらいいか、具体策ってことみたいですね。
まぁ、確かにそうなんだけれど、 じゃあ今度は「四諦・八正道」って何だ? という話しになってしまう。
結局ね、「無明」が何なのか「良く分からない」ままに、 いつの間にか「本題」が別のモノ(四諦・八正道)に 「すり替えられて」しまっていく…
「無明」の正体を確実に「把握する」こと。 ここから「縁起の法」も「四諦」の真の意味も解ってくるのです。
そうですね… これからまた少し「用」があるので出かけますが、 午後10時くらいの「次のレス」で、 「無明」そのものの「考察」を始めることにしましょう。
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Message#2289 2005年12月31日(土)15時19分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2288)への返事
> 何度も言いますが、 > 釈迦の説いた「教え(真理)」とは、けっして難解なものではありません。 > 「賢い人なら、自分で検証が可能なもの」であったのですから。
あの、「賢い人なら」ってとこが若干不安なんですが・・・。 > それでは、いよいよ「次の段階」。 > 「真理」そのものの「説明」へと話しを進めることにしましょうね(笑)。
わぁい! 楽しみです!!
> まずは、「無明」とは何か? > から始めましょう。
「無明」難しそうですね。 とりあえず、事前学習のために具具って見ました。
>無明(むみょう、avidya)とは、法性(ほっしょう)に対する言葉で、迷いのことをいう。また真理に暗いこと、智慧の光に照らされていない状態をいう。仏教では十二因縁の根源に無明をおく。すべての苦は、無明(迷い)を原因とする煩悩から発生し、智慧によって無明を破ることにより消滅すると説く。
とりあえず、この辺は和井さんにご説明いただいたことと同じみたいですね。
>我というものが存在するという見解(我見)が無明である。無常であるものを常住と見るが、それが失われると苦しみを生じる。すべての苦しみはこの無明を原因として発生すると説く。この苦しみを消滅する方法は、初期経典には定型文句として四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。
我というものが存在するという見解を持たないって難しいな〜。 自分があるってことを前提にして生きてきたし〜。 私は私であるが、その私は常に変化しているって程度でいいのならわかる気がするけど。
>四諦、八正道を知らないことも無明である。
知らないな〜。 で、ぐぐってみたら、四諦は、「人生は苦である」などの真理で、 八正道はじゃあどうしたらいいか、具体策ってことみたいですね。
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Message#2288 2005年12月31日(土)11時42分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2280)への返事
> > 「理」は、相手を「納得(理解)」させるのには効果を発揮しますが、 > > 相手を「動かす(動機を与える)」のは「情動・情念」の方なのです。 > > さくらは、自分のこと感情よりも論理で行動しているんだと思ってました。数年前にそうじゃないってわかりました。 > 最近、感情で行動を選択しているのに、それを直視せずに、行動を正当化するために論理を使う人が結構いるなって思います。
その通り。 そして、それこそが「わかっちゃいるけど止められない」という「ジレンマ」の「原因」なのです。
以前にもお話ししたと思いますが、「後催眠」という現象があります。
相手を、「運動支配」「知覚支配」、そして「記憶支配」へと導いてゆき、 そこで、ある「暗示」を与えます。
例えば、 「この催眠から目が覚めると、とてもすがすがしい気持ちになっています。 でも、私が右手を軽く「パチン」と鳴らすと、どういう訳か窓の処に歩いてゆき、 窓を開けてしまいます。」
「知覚支配」の段階までは、被術者は、 「催眠状態を自覚して」いて、その時の「記憶」もはっきりと覚えています。 しかし、最も深い「記憶支配」に入ると、特別な暗示を与えて起こさない限り、 「催眠中」の記憶は忘れられてしまうのです。
そして、相手が「目覚めた後」、行動を起こす「サイン(指を鳴らす)」を与えると、 「暗示」通りの「行動」を起こしてしまう。 「理由」を聞いても、「新鮮な空気を吸いたかったから」だとか、 「外の方が騒がしいようだったので、覗いてみたくなった」という的はずれなモノばかり。 しかも、当人は「その理由」を信じて疑わない…
私たちが、自分の「行動」に付ける「理由」は、「後付け」の場合がとても多いのです。 そして、その奥にある「本当の理由」に気づいていない。
もう一つ、例を挙げましょう。 「サブリミナル効果」というものがあります。 映画の中に、ほんの「数コマ」の映像を差し込んでおく。 あるいは、「聞こえるかどうか判らないくらい、微かな音(声)」を相手に送る。 そうすると、それらの「刺激」の影響を受け、「特定された行動」を取ってしまう。
これなども、「知っていることに気づかない」という状態で起こるわけです。
以前のレスで、「念(サティ)」とは「気づくこと」だ、と私は言いました。
「気づく(自覚する)能力」を高めていく修行。
その大切さが、その意味合いが、少しは判って頂けたでしょうか?
> > いや、「行こうと思えば、行ける」はずですよ。 > > 人は、「見たいモノを見る」のですから… > > それが、「真」なのか「偽」なのかは別にして、ね。 > > どこかの世界に行くのは夢の中にしておいて、本質を追求したいと思います。
その「心構え」ができたのなら、 いよいよ「本題」の「真理とは何か?」という説明を始める「時期」が来たのでしょうね(笑) 今までは、つまり「地ならし(準備を整える)」の段階でした。
何度も言いますが、 釈迦の説いた「教え(真理)」とは、けっして難解なものではありません。
何故ならば、釈迦の教えを聞いた人たちは、
|教法は世尊によりて善く説かれた。 |すなわち、この教法は、現に証せられるもの、時を隔てずして果報あるもの、 |来り見よというべきもの、よく涅槃に導くもの、 |知者がそれぞれに自ら知るべきものである。
と言って、その教えを賞賛したからです。
つまりそれは、「この現実で証明できるもの」であり、 「すぐに結果が顕れるもの」であり、 「ここに来て見れば、すぐに解るもの」であり、 「苦の滅尽に役に立つもの」であり、 「賢い人なら、自分で検証が可能なもの」であったのですから。
それでは、いよいよ「次の段階」。 「真理」そのものの「説明」へと話しを進めることにしましょうね(笑)。
今後、3日くらいまでは、ある程度の時間を確保することができそうです。 それを利用して、説明をしていきたいと考えています。
まずは、「無明」とは何か? から始めましょう。
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Message#2287 2005年12月31日(土)10時53分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2281)への返事
> 掲示板の書き込みで占いができるんですか?
いいえ、出来ません(笑)。 「生年月日」が判らないと無理です。 「杏奈ちゃん」からは、直接何も聞いてはいませんが、 「それらしきデータ」を公開しているようなので、それを参考にしてみました。 「確認」はしていないので、もしかしたら、違っているかも知れません。
> さくらにはどんな星が出てますか?
→ http://www.koufuku.ne.jp/suimeiexp.htm
インターネットって便利ですね。 私は、二十歳頃から「運命学」の独学も始めています。 昔は、「命式」を算出するだけで、何時間もかかって大変でした。 私の場合は、十数年かけて一応独自の「フォーマット」を創るまでに至りましたが、 今、それらの資料は手元には全く残っていません。
まぁ、参考程度に観ている感じですかね…
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Message#2286 2005年12月31日(土)08時33分 From: あべる | |
| 宮下杏奈さんのメッセージ(#2285)への返事
> 奥様が横にいて、私の電話に腹を立て「切りますね」と言われて > お話中なのに電話をブッツリ切られました(T-T) > これって、私が歌舞伎町の危ない女だからって事で、奥様が > 「浮気」か「悪い女に引っかかった」などと誤解されていたんでしょうか? > あべるさん。。。 迷惑をおかけしてしまって、お詫びの言葉もありません。 > 夫婦仲が私のせいで悪くなったとしたら、どうしよーー > どうやってお詫びすれば、良いですか???? > ほんとのほんとにごめんなさい・・・ うちの嫁は姉妹が統一教会なので物凄い宗教嫌いで、天理教もオウムも同じだって感じ にて、天理教の教会長先生が家に来られたときにも、あのときの電話みたいと同じ感じで、 追い返して塩を撒いたような次第。気を悪くしないでください。杏菜ちゃんのことは、 歌舞伎町で飲ませてもらったとだけ言ってありますが、どういう関係の友人かということ はバレバレ(泣)。
> 11月6日と11月20のTBSの特集、じっくり見たいと思います。 > 91年の朝生ですけど、ほんとに毎日、涙・・・涙で、感激しています。 6日のは、チャプタ二つあって、2つ目のは、アーチャリーさんとカーリーさん登場の シーンだけまとめたものです。
> 本当に凄いです。この分は、今度、東京に入らした時に実費とプラスアル > ファをお支払いしますねっ。 実費って言っても板が二枚で百数十円で、全部で四百円くらい・・・ > で、図々しいんですけど、朝生でサリン事件について、オウムが批判してい > るやつがありましたよね・・・ あのDVDってありませんか? もし、 > あったら、欲しいんですけど。頂けたら、私の心も身体も差し上げますっ。 95年ですか・・・? そういうのがあるってことで山本さんからもリクエストいただいた ことあるのですが、手元には無いんです。どなたか貸していただけないでしょうか。
99年と03年の朝生でしたらありますけど、これはお持ちですか?
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Message#2285 2005年12月31日(土)06時48分 From: 宮下杏奈 | |
| 今、最終の仕事のアフターが終わって、お店の事務所からネットしています。
今日のお昼に、あべるさんに電話した時・・・ 奥様が横にいて、私の電話に腹を立て「切りますね」と言われて お話中なのに電話をブッツリ切られました(T-T)
これって、私が歌舞伎町の危ない女だからって事で、奥様が 「浮気」か「悪い女に引っかかった」などと誤解されていたんでしょうか? あべるさん。。。 迷惑をおかけしてしまって、お詫びの言葉もありません。 夫婦仲が私のせいで悪くなったとしたら、どうしよーー どうやってお詫びすれば、良いですか???? ほんとのほんとにごめんなさい・・・
でも・・・ 何で奥様に、歌舞伎町の事とか、私の事を教えちゃったのかしら??? もしかして、この掲示板を奥様が見ているとか!!!!!!!!!
PS.
事務所をあら探ししましたら、チーフが確保していたあべるさんが送って 下さったDVDが見つかりましたっ。 冊子小包で、丁寧にパッキンまで して頂きまして感激です。
11月6日と11月20のTBSの特集、じっくり見たいと思います。 91年の朝生ですけど、ほんとに毎日、涙・・・涙で、感激しています。 本当に凄いです。この分は、今度、東京に入らした時に実費とプラスアル ファをお支払いしますねっ。
で、図々しいんですけど、朝生でサリン事件について、オウムが批判してい るやつがありましたよね・・・ あのDVDってありませんか? もし、 あったら、欲しいんですけど。頂けたら、私の心も身体も差し上げますっ。
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Message#2284 2005年12月31日(土)06時34分 From: 宮下杏奈 | |
| 山本英司さま
> > 杏菜ちゃん、よく私や山本さんの発言に対して、 > > 「オウマーや信者がバカばっかりだと思われる」と書いてくれてるけども、 > > これってどうなんだろうね? > で、杏菜さんは、ぼんちさんや私を後者のタイプだと勝手に思い込んで(笑)、 > それでその方面から揺さぶりを掛けようとしていると。 > ま、杏菜さんお得意の両舌・分断戦術の変形パターンというところでしょうか。
はい(^_^) これは、私まで山本さんのような法律に無知だと思われたく 無いからというのと、山本さんへの嫌悪からです。
両舌・分断戦術の変形などという、込み入った姑息な事は考えていません。
それから、「全面撤回」はしていません。ちーこ♪さんが犯した触法行為等、 各種事実は、撤回使用の無い事実です。この辺は間違わないで下さいね。 私のカキコを再度、読んで見て下さい。
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Message#2283 2005年12月31日(土)03時21分 From: さくら@天理馬〜 | |
| あべるさんのメッセージ(#2260)への返事
> > 彼は何に気がついたんでしょう。 >人間界が一番修行しやすい環境だって、さくらさんもオウムで最初に習ったのでは? ああ、そ〜いえば、習ったような気がします。
あべるさんのメッセージ(#2261)への返事
> 91年の朝生のDVD、どなたにでも無料贈呈します。画質は一寸悪いですが・・・ ほっしいです!! どこがいいと思ったか再検討するためにも!!
> > あと、ORの焼身自殺した作家の方も。 > ORって? 景山何とかさんのこと? あれって事故だったのではなかったのですか? 団体の略称として(すくなくともさくらは)使っておりました。 トップの方のイニシャルだからかな? 仕事関係に論破してみせるって言って本読んで嵌っちゃってそのうち姿を見せなくなった人がいました。その人がORマークの首飾りを下げてました。
景山さんは事故死として処理されたようですが、焼身自殺説もあるようです。
> > > 下宿先で、体中を触られたこともあります。 > > 何か探してたんですかね。 > セクハラ親爺あべるか友北べんごしあたりの生霊だったりして(笑) へ?お二方ともYASUさんのからだに何の用があるのかしら(*^^*) ハッテンバ疑惑もあることだし・・・。 花電車以来の専門用語をここで知ることとなりました。 本当にここは勉強になります。
> 猊下も言ってましたが、この画像素晴らしい! シンデレラ麻原さんご紹介の画像板からもらってきました。
ところで、突然ですが昨日天理教●●分教会って所に言ってきました。
で、教えていただいた言葉を紹介します。 「ひとをたすけてわがみたすかる」 なかなかいいお言葉です。
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Message#2282 2005年12月31日(土)02時17分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2254)への返事
> 横レス失礼いたします。 > > 実は私も昔、プラナリアについて考えたことがあります。 > 和井さんとは違って、「真我」の総数の一定性を前提とする「輪廻転生」 > は成り立たないのではないかという論拠として、 > 学園祭での尊師講演会での個人情報提供をきっかけに学生寮に勧誘に訪れた > マハーガヴァッチャ師に議論をふっかけてみたのですが、 > 「その辺の理屈は尊師に聞いてみないと分からないが、しかし輪廻転生はある。 > 修行すれば分かる」 > などという回答であったかと記憶しております。
「修行すれば解る」というのは、オウムに限らず、 一般宗教の「逃げ口上」ですよね(笑)。 「チョコレート」は、いくらその「味」を説明したところで、 実際に「食べてみなければ解らない」という理屈。 しかし、その「チョコレート」には、「毒」が入っているのかも知れません。 「食べる前」に、色々と「検討」してみたい、と思うのは当然のことです。 第一、この「理屈」からいうと、とにかくまず「食べる」ことが肝心で、 「どのチョコレートを選ぶのか?」という問題すら「無視」されてしまうわけですから。
> でも、修行してみてやっぱり分かりませんでしたじゃ時間の無駄なので、 > そもそも修行するに値するかどうかを判断するためにこそ、 > まずは理屈の上で矛盾のないことを説明してみてくれ、 > と要求したかと記憶するのですが、 > これってジュニアーナ・ヨーガですか?(笑)
はい、「ジュニアーナ・ヨーガ」ですね(笑)。
> で、翌年も学園祭で尊師講演会があって、 > ついでに大宇宙占星学を無料鑑定という触れ込みだったので、 > せっかくだからとまた個人情報を提供したにも関わらず、 > 鑑定結果は送られて来ず、 > 「ああ、昨年のこともあるし、“勧誘対象外”なのだな」 > と寂しく思った次第です。
それは「寂しい想い」をされましたね。 そこが、オウムの「(器・許容量の)限界」だったということではないでしょうか。 でも、結果としては、その方が良かったのではありませんか?
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Message#2281 2005年12月31日(土)02時17分 From: さくら | |
| 掲示板の書き込みで占いができるんですか?
さくらにはどんな星が出てますか?
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Message#2280 2005年12月31日(土)02時12分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2264)への返事
> 睡眠時間は、一日平均三時間を切っています。
大変お忙しい中、初心者のさくらの質問に丁寧にお返事いただいて恐縮です。何でそんな馬鹿なこと聞くかな〜って思ってる方もいるんじゃないかと思いながらも、あれこれと質問させていただいております。 ただ、年末休みになって時間が取れるようになったのかな〜と思っておりました。あまり無理をなさって、またしばらく掲示板でお目にかかれなくなってしまうのも寂しいですからくれぐれもご自愛くださいませ。
和井 恵さんのメッセージ(#2277)への返事
> 「シンデレラ麻原」という興味深い人物がいたので、 > まぁ、「挨拶」をしに行ったわけです。
> でもまぁ、たまには「掛け合い漫才」もいいでしょ? ええ、面白かったですよ〜。 「シンデレラ麻原」さんの投稿は独りよがりな感じがして、なんとなく読み飛ばしていましたが、和井さんとのやりとりあたりから、意外と面白い人なのかなと思いました。
和井 恵さんのメッセージ(#2272)への返事
> 教典には、確かそれ以上の「説明」は無かった、と思います。 > しかしね、おそらく答えは@だったと思いますよ。 > そして、「輪廻転生」や「六道世界(世界観)」を信じていた当時のインドの人たちには、 > 「理屈」ではなくて、「情動的に(心の底から)」相手を「納得(感受)」させるためには、 > 相手の信じる「世界観」を利用するしかなかったのだ、と思うのです。
なるほど。そんなふうに読むんですか〜。
> 「理」は、相手を「納得(理解)」させるのには効果を発揮しますが、 > 相手を「動かす(動機を与える)」のは「情動・情念」の方なのです。
さくらは、自分のこと感情よりも論理で行動しているんだと思ってました。数年前にそうじゃないってわかりました。 最近、感情で行動を選択しているのに、それを直視せずに、行動を正当化するために論理を使う人が結構いるなって思います。
> いや、「行こうと思えば、行ける」はずですよ。 > 人は、「見たいモノを見る」のですから… > それが、「真」なのか「偽」なのかは別にして、ね。 どこかの世界に行くのは夢の中にしておいて、本質を追求したいと思います。
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Message#2279 2005年12月31日(土)01時53分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2278)への返事
> > 「阿修羅」だなぁ(笑)。 > > いえ、「ジュニアーナ・ヨーガ」です(笑)。
??? …そうか、勘違いをしてしまった。 これ、山本さんが書いたレスだったのですね。 てっきり、「杏奈ちゃん」が書いたのかと勘違いしていました。 >私が目的とするのは、「勝ち負け」ではなく「真理」です(笑)。 > ですから、私は自分の非はあっさりと認めます。 > なぜならば、自分の非を認めることは、決して「敗北」ではなく、 > それまでの間違っていた、あるいは不十分な認識から、 >より「真理」へと近付くことだからです。 > 逆説的に言うならば、現段階における私の認識の間違っている、 >あるいは不十分な部分を指摘していただくためにこそ、 >私は自らの主張を投稿して公衆の目に晒しているのです。 > > ですから、私の間違いや不十分性を指摘してくださる方は、 > 私をより「真理」へと導いてくださるわけで、感謝しなければなりません。 > > とは言え、私も人間ですから、時には感情的にムッとすることもありますけど、 > そこは一呼吸置いて、四無量心の瞑想に努めております(笑)。
はい、私も貴方の考え方に「全面的に」同意いたします。
> > しかし、運命学で観ると「飛刃(ひじん)」という「特殊星」を持っているようなので、 > > まぁ、それもしょうがないのかな… > > それって何でしょうか? お聞かせいただければ幸いです。
うっかり「ミス」を…ううむ。 あのぉ、これは「山本さん」の事ではないので、ここではちょっと…
「淵海子平(四柱推命)」を調べれば、この星が出てきます。 ちなみに私も「羊刃」という、似たようなもっと「恐ろしい星」を持っていますけど(笑)。
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Message#2278 2005年12月31日(土)01時27分 From: 山本英司 | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2276)への返事
> 山本英司さんのメッセージ(#2274)への返事 > > > 全面撤回ということですので、当掲示板でのレスはしないこととします。 > > > > ただし、ヨッシー板では撤回されていないようですので、そちらにはレスしておきますね。 > > 「阿修羅」だなぁ(笑)。
いえ、「ジュニアーナ・ヨーガ」です(笑)。
というのは冗談ですが、「阿修羅」と言うと「闘争心」でしたっけ? しかし、私が目的とするのは、「勝ち負け」ではなく「真理」です(笑)。 ですから、私は自分の非はあっさりと認めます。 なぜならば、自分の非を認めることは、決して「敗北」ではなく、 それまでの間違っていた、あるいは不十分な認識から、より「真理」へと近付くことだからです。 逆説的に言うならば、現段階における私の認識の間違っている、あるいは不十分な部分 を指摘していただくためにこそ、私は自らの主張を投稿して公衆の目に晒しているのです。
ですから、私の間違いや不十分性を指摘してくださる方は、 私をより「真理」へと導いてくださるわけで、感謝しなければなりません。
とは言え、私も人間ですから、時には感情的にムッとすることもありますけど、 そこは一呼吸置いて、四無量心の瞑想に努めております(笑)。
> しかし、運命学で観ると「飛刃(ひじん)」という「特殊星」を持っているようなので、 > まぁ、それもしょうがないのかな…
それって何でしょうか? お聞かせいただければ幸いです。
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Message#2277 2005年12月31日(土)01時27分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2252)への返事
> いや、まあここもですけど、 > それ以上に2ちゃんが・・・。 > 大変おもろかったですなあ。
私が2ちゃんに「書き込み」をしたのも、 「必要性」を感じたからです。 決して「遊びに」行ったわけではありません。
「シンデレラ麻原」という興味深い人物がいたので、 まぁ、「挨拶」をしに行ったわけです。
2ちゃんは、こことは「条件」が違いますから、 当然「アプローチ」の方法も違ってきます。 私なりに、色々と「考えて」行動しているつもりなので…。
でもまぁ、たまには「掛け合い漫才」もいいでしょ?
「キャンディちゃん」の意見には、私も同意するところが多い。 やはり、「真島事件」を起点として、オウムの「変質」が始まったのではないか、 と、私も考えているからです。
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Message#2276 2005年12月31日(土)00時55分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2274)への返事
> 全面撤回ということですので、当掲示板でのレスはしないこととします。 > > ただし、ヨッシー板では撤回されていないようですので、そちらにはレスしておきますね。
「阿修羅」だなぁ(笑)。
しかし、運命学で観ると「飛刃(ひじん)」という「特殊星」を持っているようなので、 まぁ、それもしょうがないのかな…
そういえば、研究会メンバーの「バイオレットさん」は、ここを観ているのかしら?
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Message#2275 2005年12月31日(土)00時27分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
> 「オーラの泉」では、ゲストの特徴的な生き方「性」みたいなものを、過去生の出来事と関連付けて説明してました。 > 上戸彩ちゃんの場合は、「子供の頃からちっちゃい子が大好きで、近所の子とよく遊んでて、別れるのがつらかった。保母さんになりたかった」とか。「匂いが大好きで、人が嫌がるような匂いでもかいでしまい、別にいやじゃない」とかそういうことがあるそうなんです。 > それに対する説明としては、彩ちゃんは前生では目が見えなかった。なので、危険を察知するために匂いを大切にしていた。また、目が見えないことを理由に子供の養育は任せられないといって幼い子供から引き離されてしまった。そ〜ゆ〜ことがあったと説明されていました。そして、その説明を聞いて彩ちゃんは腑に落ちたというご様子でした。
私もこの番組は見たことがあります。 私の時は、「奥菜恵さん」がゲストでした。 彼女の「ご主人」との「縁」にふれて、それはお互いに「何かの使命」があるのだ。 「出逢ったのは偶然ではない」、と言ったようなことを言い、三輪さんと顔を見合わせて 「思わせぶりに」ニヤリと頷き合っていた男性(名前を忘れた)を覚えています。
ところが、その番組を見てから間もなく、「離婚」の報道が… あの、「ニヤリ」は、いったい何だったのかしら?
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Message#2274 2005年12月31日(土)00時09分 From: 山本英司 | |
| 全面撤回ということですので、当掲示板でのレスはしないこととします。
ただし、ヨッシー板では撤回されていないようですので、そちらにはレスしておきますね。
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Message#2273 2005年12月31日(土)00時07分 From: 山本英司 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2248)への返事
> 杏菜ちゃん、よく私や山本さんの発言に対して、 > 「オウマーや信者がバカばっかりだと思われる」と書いてくれてるけども、 > これってどうなんだろうね?
横レスですが、こういうことではないでしょうか。 人には2つのタイプがあると。 自分さえ良ければ他人には迷惑を掛けても平気なタイプと、 自分はどうなっても構わないが他人に迷惑を掛けたくないタイプと。
で、杏菜さんは、ぼんちさんや私を後者のタイプだと勝手に思い込んで(笑)、 それでその方面から揺さぶりを掛けようとしていると。
つまり、「お前はバカだ」と言われれば「勝手に言ってれば」で済ませられるけど、 「みんながバカだと思われるよ」となると、 「仕方がない、みんなに迷惑を掛けないようにしよう」 ということで自粛する、という効果を狙っていると。
ま、杏菜さんお得意の両舌・分断戦術の変形パターンというところでしょうか。
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Message#2272 2005年12月31日(土)00時01分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2253)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2245)への返事 > > > 天界で「功徳」を使い果たして、やがてここへ「落ちてくる」。 > > 俺たちは、それを楽しみに待っているんだ、という答え。 > > その「答え」に、ハッとして「気が付いた」彼は、 > > その後、「本当の修行の道」に入っていった、というお話。 > > ええと、質問なんですが、答えにはっとするまではわかるんですが > 彼は何に気がついたんでしょう。 > 経典にはなにか説明があるんでしょうか? > さくらの答え > @ 天界に行って功徳を使い果たして地獄に落ちるなら、 > 今の修行は地獄に落ちるための修行であることに気づいた。 > A 天界も地獄も自分の頭の中にあることに気づいた。
教典には、確かそれ以上の「説明」は無かった、と思います。 しかしね、おそらく答えは@だったと思いますよ。 Aの方だったら、多分「ナンダ」はその場で「修行」を放棄していたでしょうから(笑)。
行動心理学では、「動機付け(モチベーション)」というものを重視します。
どういう「アプローチ」をすれば、その人の「行動意欲」が高まるのか、ということ。 要するに、「やる気」を起こさせる「方法論」。 そして、「輪廻転生」や「六道世界(世界観)」を信じていた当時のインドの人たちには、 「理屈」ではなくて、「情動的に(心の底から)」相手を「納得(感受)」させるためには、 相手の信じる「世界観」を利用するしかなかったのだ、と思うのです。
「理」は、相手を「納得(理解)」させるのには効果を発揮しますが、 相手を「動かす(動機を与える)」のは「情動・情念」の方なのです。
昔、ヒトラーの話術を「情念の話術」として紹介した本が、 ある出版社から出されていましたが、 読んで「成る程」と感心したことがありました。
釈迦は「天人師」「丈夫調御者」と呼ばれるほど、 優れた「指導力」を発揮された方でした。 その方法(原理)を知らなかったはずはありません。
> > 「天界転生」など、釈迦の教えの「本質」ではなく、 > > 「方便」の教えで「毒」を持っている、と言わざるを得ません。 > > それは残念。 > 超能力者になって地獄に言って、苦しんでる人にこれは幻影なんだよって教えてあげたり、 > パワーが少なくなってきたら、天界に戻ってエネルギー充電しようって思ってたんだけど。
いや、「行こうと思えば、行ける」はずですよ。 人は、「見たいモノを見る」のですから… それが、「真」なのか「偽」なのかは別にして、ね。
> > 現実と「違う(ギャップがある)」から「目標」なんでしょうが(笑)。 > > 「同じ」だったら、すでに「目標」に到達していることになる。 > > なるほど。 > ちょっと前向きになれるかも。(*^^*)
「逆転の発想」ですよね(笑)。
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Message#2271 2005年12月30日(金)15時47分 From: ぼんち@Vodafone | |
| やだなあ和井恵さん、シャレを真に受けちゃ。 暮れに本質的な暇なんぞあるわけないでしょうに。 それはこのぼんちとて同じこと。 年が変わる直前に歌わされるのがマツケンサンバですぞよ。
ともあれ、暇人カキコについては、(笑)という部分に ご注目いただけるとありがたいですな。 この板に沢山カキコされたぶんについては、 なるほど、時間を捻出したんだな、と そのまま理解しておきますが、昨日は別。 2ちゃんの下らない突っ込みにまで相手してるんだもん。 えらいまたご奇特なことを、と思い、 今日は暇人ですなあ、と。(笑)
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Message#2270 2005年12月30日(金)14時40分 From: 宮下杏菜 | |
今、あべるさんと直電(≧◇≦) バスの中だった(^-^; |
| ちーこ♪奥様様の件、全て了解です。 私としては、引っ掛かる事もありますが、あべるさんを信じます。 今までのカキコは全て全面撤回させて頂きます。
(撤回の範囲は、奥様への批判や要求等です。但し、私が書き込んだ 犯行の事実や警察が介入している事、その他の事象は全て事実で覆 す事は出来ませんので、この点はご了解下さい。)
この件については、今後、一切カキコしないこととします。
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Message#2269 2005年12月30日(金)14時01分 From: あべる | |
Re:ちーこ♪奥様について 〜マジレス 悪質な意図無し〜 |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2266)への返事
> 2.池田氏と、長く接する為に、人権派の中立な立場が完全にオウム寄りに > なり、ちーこ♪板は、完全に教団擁護の反社会的な板になってしまった事。 ムード的に言っていただいてもわからないのですが、具体的にはどういうことでしょう?
> 3.あべるさんなど、自分の好む人間については、ホンノ些細な事でも個人情報 > 暴露だと騒ぎ立て、 個人特定できる情報を顔写真までいっしょに晒した香具師がいると(真偽不明にしても) 杏菜さんのお友達がど〜のこ〜のって話がありましたが、あの犯人の心当たりは?
> ては、アスキーアート、雑誌の写真のコピペ、昔の劇団時代の写真、実名、 > 住所を掲載、 住所なんて掲載されてましたっけ?? あああれね(笑)。あれ見てびびってた人がいた けどお笑いですわ。それにしても●●英司さんに似た方に関しては全くのガセ情報だと思う んですが、オリーブさんって、一体全体どういうことでああいう無茶を書かれたのか???
> 4.ヨッシーさんなど、自分の嫌いな人間について、秘匿責任のあるIPを公開。 > これも、犯罪行為と言える。 サリン被害者を騙るなんてことは重大さにおいて、例えば私が「山本英同」を名乗る等の こととは次元の違う卑劣な行為。人間性ゼロ。オウム女に鼻の下長くして、営業トーク 真に受けた野暮を棚に上げて、教団が謝罪してもしてもしつこくつきまとい、あげくの 果てには他人の個人情報晒しまくりの凶悪犯罪者。あんな犯罪者の擁護をされる杏菜さん なんて嫌い!
> 奥様は、私の恐喝で、おそらく恐くてこの板も見てはいないでしょう。これは > 山本さまの指摘の通りかと思います。この内容をメール等で奥様に転送して、 > 事実は事実として、しっかりと受け止めるように、あべるさんから話してあげ > てください。 あなたの脅迫で困っておられる奥様に対して、そんなことできません。きっぱりとお断り します。
>そうでなければ、とばっちりを受けた近所の人や、旦那様、子供 > が可哀想すぎます・・・ ホントに、事件が起こってからでは遅いんです。 とばっちりを受けた近所・家族って具体的にどういう意味? 後半は例によって脅迫ですか。
> ヨッシー板のカキコを単なる電波と取らずに、奥様への身の安全をおびやかさ > れる警鐘として、真摯に受け止める必要があります。 これが示唆的な脅迫にあたるかどうかは私の知人の弁護士に相談してみましょう。あなたも 信徒だということなら微罪逮捕のリスクはあるわけですから、ヤバいことは如何なものかと。
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Message#2268 2005年12月30日(金)13時22分 From: YASU | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2255)への返事
> どうもその、ち〜こ♪さんのためを思うからこそ脅迫(「ショック療法」)したという論理は、 > 地下鉄サリン事件の被害者が「ポアされてよかったね」という > 「ヴァジラヤーナの論理」を思い出させます。
これはちょっと、論理的に飛躍があるのでは?
ところで、
スターウォーズではないですが、
「ヴァジラヤーナ」=「暗黒面」
気がしてきましたね。
これで、今年の書き納めとさせていただきます。
合掌。
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Message#2267 2005年12月30日(金)12時59分 From: YASU | |
| こういう、仮想の映画を考えてみました。 別に、アナキン・スカイウォーカー=麻原開祖というわけではないですが。
aum wars (オウム・ウォーズ)
エピソード1 救世主降誕 @麻原開祖、阿蘇に生まれる A予備校時代、知子夫人と出逢う B占い、仙道、ヨーガ、GLA、阿含宗への傾倒 C魔境、薬事法違反で逮捕 Dヨーガへの傾倒 E最終解脱 Fオウム神仙の会
エピソード2 布教と巡礼 @オウム真理教設立 A成就者、多数輩出 B坂本弁護士一家事件 C衆議院選出馬 D上九一色村にサティアン建設 E大学等での講演会 Fインド、チベット、スリランカ、ラオスへの巡礼
エピソード3 ヴァジラヤーナ @ヴァジラヤーナ教本・コース APSI(ヘッドギア) B村井氏の科学技術省 C毒ガス攻撃 D松本サリン事件 E地下鉄サリン事件 F強制捜査〜教祖逮捕
エピソード4 二人の教祖 @ワイドショー〜上祐ギャルの出現 A上祐氏逮捕 B破産宣告 C上九一色村退去 D教祖交代〜二人の猊下が教祖に Eサティアンショップ Fオウマーの出現 G休眠宣言
エピソード5 上祐体制 @上祐氏出所 A宗教団体・アレフ設立 B成就者3名輩出 C上祐氏シャクティーパット再開 D宗教団体アレーフに改名 E上祐氏長期修行
エピソード6 新たなる旅立ち @上祐氏幽閉 Aアーチャリー正大師、大学入学 B麻原開祖に有罪(死刑)判決 CM派とA派の分裂 Dオウム裁判結審
こんな映画作る人はだれもいないと思いますけど、 シナリオぐらい作ってみるのも面白いかも。 後世にこういう人物がいたという記録を残したいと考えるのはわたしだけではないでしょう。
開祖は日本社会に対して闘争をしていましたからね。 フリーメーソン、創価学会、日本政府などを人々の煩悩を増大させ、三悪趣に導く悪の権化と見なしていましたし。 題名はこれしかないでしょう。
わたしも彼のせいで人生を棒に振ってしまいましたし、もう二度と同じ世界に転生などしたくないものです。 嗚呼。
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Message#2266 2005年12月30日(金)12時45分 From: 宮下杏菜 | |
ちーこ♪奥様について 〜マジレス 悪質な意図無し〜 |
| あべるさま
>人間汚物のアベルあたりと気のあう歌舞伎町 >の魑魅魍魎悪女とか、
これって私の事ですかぁ(;_q) ひどいよー悪女って 私は、お客さんから色々と買ってあげるって言われても全部断ってるし ペット買っているのばれて、アパート追い出された時も、マンション 買ってやるって人居たけど、断りました。
私、普通の感覚持っていると思うんだけど・・・ あべるさんにそんな言い方されると辛いな
ところで、あべるさんに報告ですっ(*^-^*) 例の猫ちゃん2匹(ポメラニアンってのは、私自身の情報攪乱でした ごめんなさい。ここでカミングアウトっ)のせいで、アパート追い出され たんですが、次のアパートは、お母さんと私で泣いて頼んでOKして貰い ましたぁ(^.-) -☆ これも、あべるさんと会ったからかもっ 全てに感謝しています。
で、、ちーこ♪さんの事ですけど・・・
私も信徒なんで、色々と悪い噂を聞いている事は本当です。 ヨッシーさんや、AceHuntingさんが書いていることも、確かに過激に 書きすぎですけど、色々と耳に入ってきています
でも、あべるさんが良い方とおっしゃるんなら、やはりそうなんでしょう・・・ 私は、噂よりも あべるさんの言葉を信じたいと思います。 で、あれば、今までのこと・・・ ここで、全て撤回して、ちーこ♪奥様に 謝罪しなければなりません。
奥様、恐喝まがいのカキコを致しまして、大変に申し訳なく思っています。 この点、心から反省しています。
でも、奥様も下記の点は本当に反省して頂きたいと思います。これまた、 恐喝と言われるかも知れませんが、ちーこ♪奥様が関東で、また、偉そうに 人権派気取りで大きな顔をして活動しようものなら、本当に奥様は、とんでも ない事になると思います。私の恐喝カキコは、そのへんをショック療法により、 阻止しようとしたという事もあります。
1.オリーブの栄光と、その取り巻き(ダブルハンドルも含む)と言った、 オウム批判カキコを罵倒・排除するグループの横暴を許した事。 2.池田氏と、長く接する為に、人権派の中立な立場が完全にオウム寄りに なり、ちーこ♪板は、完全に教団擁護の反社会的な板になってしまった事。
3.あべるさんなど、自分の好む人間については、ホンノ些細な事でも個人情報 暴露だと騒ぎ立て、一瞬にして対象投稿を削除したが、ある帰依信徒につい ては、アスキーアート、雑誌の写真のコピペ、昔の劇団時代の写真、実名、 住所を掲載、明らかに犯罪行為である個人情報暴露投稿の削除を再三の要求 にも屈せず載せ続けた事。これは、幇助ではなく、教唆として、完全に法律 に抵触します。あべるさんの個人情報をカキコされても、一瞬のうちに削除 出来る環境・スキルがある訳ですから、被害にあった帰依信徒の個人情報暴 露投稿を削除出来なかったという言い訳は出来ない。
4.ヨッシーさんなど、自分の嫌いな人間について、秘匿責任のあるIPを公開。 これも、犯罪行為と言える。
5.反社会的な板を全く管理してなかった。
私は、これらの事について、奥様に反省して頂きたい。また、ヨッシーさん達が 言われている事も、私の耳に入っているので、事実かと思われる。こちらについ ても、真摯に受け取っていままでの自分の横暴な行動を見直して欲しい・・・
奥様は、私の恐喝で、おそらく恐くてこの板も見てはいないでしょう。これは 山本さまの指摘の通りかと思います。この内容をメール等で奥様に転送して、 事実は事実として、しっかりと受け止めるように、あべるさんから話してあげ てください。そうでなければ、とばっちりを受けた近所の人や、旦那様、子供 が可哀想すぎます・・・ ホントに、事件が起こってからでは遅いんです。 ヨッシー板のカキコを単なる電波と取らずに、奥様への身の安全をおびやかさ れる警鐘として、真摯に受け止める必要があります。
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Message#2265 2005年12月30日(金)11時54分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2245)への返事
本当に大変なエネルギーで貴重なご投稿を賜わって感謝感激です! m(_ _)m
> 「方便」の場合は、特に「使い方」を間違えると「毒」になります。 > 「どういう理由から、このような教えを使っているのか?」 > その理解が足りないと、「火傷(ヤケド)」をします。 > 今の「アーレフ」の「カルマの法則」の使い方に、 > 特にその「毒(副作用)」を感じています。 カルマの法則の使い方というのは、薙刀正師が現役でやっておられた頃も、その後おかしな 路線に傾いて行って事件に突っ走ってしまった頃のオウムも、基本的には同じではなかった のでしょうか。
> 「ポワ」は、基本的に「仏教(釈迦の教え)」ではないと考えています。 > チベット密教を調べてみると、 > その歴史の中で「暗黒の時代」があったようなのですね。 > つまり、「派閥」同士の「戦い(殺し合い)」をしていた時期が… > お互いを「法敵」として「呪詛」や「暗殺」を死合うという。 > それらの「行為」を「正当化」するために生まれてきた「考え方」のような気がしています。 呪殺したい相手が何人かいるのですけど(笑)、秘法とかは伝わってないんっすかねえ。 藁人形ならもってますけど、チベット密教お得意の呪殺方法はオウムでは秘儀としても もってなかったんでしょうか。これなら殺人罪にはならないですよね(笑)。
釈迦の教えでない、というのは、膨大な経典の中のいずれを後世の創作と解釈し、どれ を釈迦の教えが反映されたものかという解釈・判断の問題になるのでしょうが、日蓮宗 の坊さんが薙刀正師にやっつけられた(でしたっけ)ような教相判釈を、五時教判では なくて、自分の手で取捨選択するとすると、これは大変な作業になりますよね。まあ大乗 経典も釈迦の思想が反映されたもの、なんて説明が多くの初歩の書物にも見られるわけ ですが、何をもって釈迦の教えとするか、そもそも釈迦の教えなら値打ちがあって釈迦 の教えでないものは値打ちがないのか、なんてことにも。 > 釈迦の教えの中に、「高い世界(天界)に転生させる」ことが、 > 「苦の滅尽へ至る道になる」という考え方は、まったくありません。 オウムが解釈・採用していたのがどの経典のどの部分がってことになるのでしょうけど、 この前書いたように南伝大蔵経一式買うのも35マソとか膨大。玉石混交真偽大げさ等々 字面を鵜呑みにはできないのでしょうけど・・・。釈迦の教えには無いと断定される根拠 は何でしょう。
> 「道」とは「苦の滅尽に至る道」のことであり、 > 目的地もまた、それ以外にはありません。 > 「タントリズム(左道)」は、「苦の滅尽」ではなくて、 > 「神通力」の「獲得」と関係のある「修行法」なのです。 > 「方向性」が全然違います。 上祐さんが最近しきりに説いておられる「心の解放」「幸福」への道って、非常にわかり やすくて素晴らしいみたいですけど、クンダリニーヨーガの修行の方が面白そう、なんて 質問した人があるらしくて、その答えは、それに偏ると「妖怪」を作るプロセスになって しまって幸福にはなれないよ(笑) ってことみたいでした。
> 「疑念」は大切です。 > それがゼロになると「盲信」になってしまう危険性がある。 > 「疑問」は忘れずに何処かに「仕舞って置き」、 > 時々取り出しては「考えて(検討して)みる」。 > 私はこれを繰り返してきました。 > ポイントは、「否定する」ためではなくて、 > 「信じるため」に「疑う」ということ。 確かにそうですね。否定のための否定では陰気ぐらしに陥る危険性が十分にあるかと。
ところで唐突ですけど、薙刀正師は無我説と非我説についてどういうご体験をお持ちですか? オウムのアートマン説に対してサーンキャ的と否定されていたと思いますが、薙刀正師の ご解釈における「仏教」において、たとえばオウムの体験談において、心が止まったという こと見ている別の意識なんて書かれてるものについては、たとえばご修行体験からはどの ようにお感じになりますでしょうか。
> 「親鸞聖人」が生きておられた頃の、 > どうしようもない「社会事情」や「人々の資質・事情」と、 > 現在とは、まったく「条件」が違います。 人間の心の罪深さ、心の内面における汚れといった面では、どの時代の人間でも「原罪」 としか言いようのないような罪深さに流れる傾向を持っているのではないでしょうか? 心の面ではひょっとすると現代人の方が一層罪深いのでは? 昔の人の心がどんなだったか わからないですが。
> どうも、アベルさんは「悪循環」の思考パターンを繰り返しているみたい。 > 「条件反射(癖)」なのかしら? > そこはやっぱり、「陽気ぐらし」で行かないと、ね(笑)。
プライド卑屈と先案じの悪いパターンですね(笑)。天理教「妄信」してみましょうかね〜〜
下手の考え何とやらと申しますが、プロセスを如何に色々勿体つけたとしても、結果的に 行き着く先が陰気ぐらしというのは間違っていると。でも妄信での陽気ぐらしが正しいか というと、まあアベル式よりはましかもしれないけど、やはり変。修行体験+思索にて 智慧を得ることができたら本当に素晴らしいのですが・・・。
> 釈迦は、「千生先」や「四アサンキャ十万カルパ先」に > 結果の出るような話しなど、一切していません。 > 「今、ここにある現実」で役に立つことを教えていたのです。 これもオウムの言い方の出典とか反論の根拠とかわかったら興味深いところなのですが。
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Message#2264 2005年12月30日(金)08時36分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2250)への返事
>それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑)
私のパソコン(NECバリュースター770/D)のHDD(外付けを含めると550G)には、 もう十本以上の見ていない映画(レンタルでダビングしたDVD)が眠ったままになっています。 マンガや雑誌の最新号も、もう二週間以上「積ん読」状態。
睡眠時間は、一日平均三時間を切っています。
昨日も、一人の友人と会う約束があり、 また、「残っている仕事」をこなすだけでも三時間くらいは外出しています。
決して「暇」なわけではありません。 それなりに「時間を作って」書いているのです。
一年前と比べれば、「自宅」にインターネットを引いているために、 「経済的な負担」が著しく「軽くなっている」ことが救いですかね。 前回は、「マンガ喫茶」を多用したため、それがかなり大変だったから…
私は「暇だから」書いているのではなくて、 それが「必要だと思うから」時間を捻出して「書いている」のです。
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Message#2263 2005年12月30日(金)02時20分 From: あべる | |
| ねぶねぶなのじゃ 20日期限の書類がやっと完成したぞ!
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Message#2262 2005年12月30日(金)02時13分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2254)への返事
> で、翌年も学園祭で尊師講演会があって、 > ついでに大宇宙占星学を無料鑑定という触れ込みだったので、 > せっかくだからとまた個人情報を提供したにも関わらず、 > 鑑定結果は送られて来ず、 > 「ああ、昨年のこともあるし、“勧誘対象外”なのだな」 > と寂しく思った次第です。
確かに山本さんは、ああ言えば何とかで理屈が多く、勧誘が難しいから勧誘対象外にした って話を誰だったかに聞いたような記憶があります。まあ企業でも、ヒヤカシとわかった 後の対応は冷たいことが多いのが普通ですよね。
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Message#2261 2005年12月30日(金)02時09分 From: あべる | |
| さくらさんのメッセージ(#2249)への返事
> 2ちゃんの教義スレに朝生の動画リンクサイトが貼ってありました。 > 若き日のオウムの皆さん映ってました。 91年の朝生のDVD、どなたにでも無料贈呈します。画質は一寸悪いですが・・・
> あと、ORの焼身自殺した作家の方も。 ORって? 景山何とかさんのこと? あれって事故だったのではなかったのですか?
> > 下宿先で、体中を触られたこともあります。 > 何か探してたんですかね。 セクハラ親爺あべるか友北べんごしあたりの生霊だったりして(笑)
猊下も言ってましたが、この画像素晴らしい!
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Message#2260 2005年12月30日(金)02時02分 From: あべる | |
| さくらさんのメッセージ(#2253)への返事
> 彼は何に気がついたんでしょう。 オウム式の説明したらまた薙刀正師から叱られるかもしれませんが、人間界が一番修行 しやすい環境だって、さくらさんもオウムで最初に習ったのでは? 死と転生でも天界 からも人間界に来てマハーカーラの詩の流れる中、修行グループに入って大団円でした よね^^。さ、修行しよう! 私は久保田万寿が手に入ったので煩悩破戒につとめますが(笑)
猊下も言っておられましたが、この開祖の画像素敵です!!
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Message#2259 2005年12月30日(金)01時51分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2255)への返事
> 「オレは必死で止めてるんだが、若い衆が言うことを聞かない」 > などとヤクザの親分さんが言っているように聞こえてしまいます。 > 杏菜さんは、「そんなつもりはない」とおっしゃるでしょうが、 > ご自分の発言がどのような印象を他人に与えるか、 > よくお考えになった方がいいと思われます。 確かに杏菜ちゃんからはそういった怖ぁ〜〜い雰囲気が伝わってきますな。でも今日も 携帯メールで返事いただいて感激でしたけど、自分は怖くない、猜疑心の強いあべるさん が次もお店へ来てくれるとは嬉しい、なんて書いて頂いて、あの眼前にあった美肌思い出 して鼻血が出そうになりましたわ。 でも杏菜ちゃんのようなお立場の女性の営業トークを勘違いしてストーカー行為に及び、 挙句の果てには仲間募って善良な奥様を嘘八百で誹謗中傷しまくりっていうような方向に エスカレートするような野暮なキチガイも世の中には居るわけですから、杏菜ちゃんも、 尊師に説法もとい釈迦に説法ですけど、あんなとろけるような営業メールは相手を見てから 出してくださいね。
ただ、一人で行くと、突然豹変して、周囲の黒服さんあたりがチャカでも取り出して、と いうような展開も妄想しちゃいますので、この次は山本英司さんか薙刀正師といっしょに 行かせていただけないでしょうか。もちろん私と客人のぶんは私が払わせて頂きます。
> その上で、ち〜こ♪さんの掲示板管理運営体制に不備があったのは確かに事実です。 > ただ、そこで脅迫(「ショック療法」)という手段に出ると、 > 不備は棚に上げて、「脅迫に屈するという前例を作ってはならない!」 > と、別方面から「応援団」が沸いてくることにもなりかねません(笑)。 中立派として管理運営グループ入りをお願いした方とかアンチ派代表でお願いした方には にべもなく断られましたが、完全中立のマスコミ関係者の方とか、あの方とかにも違法投稿 の削除権限をお渡しして、まだその他にも委員入りを交渉中の方があります。この前の ●●英司もとい●●●●さんの顔写真晒しのような明白な犯罪行為があったときには、 管理運営委員長が気付く前でも問答無用で削除できる体制を築きつつあります。削除権限 をお願いした方は、まあいろいろと過激なことなども言われる方ですけど、直接会って それなりの大人だと信頼関係を築けたと思いますので、正直なところその方には安心感 もてて心が随分落ち着きましたわ。ネット上だけでのつきあいで個人情報を一切知ること のできない方の場合には、一体どなたなのか危なくて心を許せませんが。
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Message#2258 2005年12月30日(金)01時35分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2256)への返事
> また、立入検査に対しても、前記U4記載の検査忌避事案だけでなく、 > 立入検査に備え、施設内部を改造し、床下や天井裏など容易に発見できな > い場所に麻原の説法を収録したビデオテープや「マジでサリンまいて死刑 > になっても本望だという気になりました。……グルのためなら死んでもい > い」などと記載された信徒作成のアンケートの回答紙を隠匿したり、 > などとあったりしますので、4月時点ではまだ賞味期限切れではなかったようです(笑)。 これ客観的に間違ってますね。「信徒」作成っていう部分は明らかに事実に反するらしい。 あと、外部記憶媒体としてコンパクトフラッシュだなんて、そんなものにパソコンのデータ を保存しますかね??? 一昔前ならフラッシュメモリーっていうとCFあたりが代表だ ったのかもしれませんが、最近ならUSBフラッシュメモリでしょう。色んな意味で数年前の ネタを使いまわしてる無理がミエミエ。新しいネタが無くって困ってるんですな。矢田で 追い出し運動があったときに「反対派ののぼりに火ぃつける」と宣言した危険人物なども いるというのに・・・非現住建造物放火でもないか・・・こういうのは何放火っていったっけ?? このまえ路上書店で買ったモーニングのカバチタレにあったけど忘れてもた。
怪文書の主の方が、自前の保存ファイルが行方不明で、某マスゴミ関係者に贈呈したいが 見つからないなんて困っておられたみたいですが、本当に助かりましたと感謝されてた みたいです。私からも深く御礼申し上げます。
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Message#2257 2005年12月30日(金)01時26分 From: あべる | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2248)への返事
> ことのついでながら、ちーこさんは確かに管理責務怠慢な部分もあるようですが、 > 私のような確信犯・愉快犯ではなさそうだし、 > 私の見る限り、反オウムを排除、ましてやそれを他人と結託してやった、 > などということは感じられませんでした。 > 私が失言をやらかした、例の「のぼり事件」のときも、 > ちゃんと説諭のメールを下さいましたし。
ち〜こ♪さんは本当に素晴らしい方ですよ。人望の厚さがそれを証明している。彼女の ことを悪く言ってる人っていうと、ま脳味噌の血糖値が制御不能の方の場合は仕方ない として、愛知県警公認の異常者の方とか、人間汚物のアベルあたりと気のあう歌舞伎町 の魑魅魍魎悪女とか、ほんまに一癖も二癖もある社会のはみ出し者ばかり。それに引き かえ、子供さん三人も産んだっていうだけでもち〜こ♪さんは愛国的な素晴らしい方です。
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Message#2256 2005年12月30日(金)01時13分 From: 山本英司 | |
| あべるさんのメッセージ(#2227)への返事
> 山本英司さんのメッセージ(#2226)への返事 > > > 1回目の更新請求書と違って、サリンを撒いて死刑になっても本望な私立病院外科部長さん(笑) > > は今回は活躍されておられないみたいですね。 > 何か今回の浣腸はんの鋭いご投稿は、某中部方面のキチガイさんに匹敵するくらい、と > いうようなことはど〜でもええとして(笑)、そうですかぁ、あれもあまりの馬鹿馬鹿しさ > 加減で、ついに賞味期限切れになっちゃんたんっすか。公安さんにご利用いただけなく > なっちゃったのでしたら、某中部方面の超粘着キチガイさんにでも使ってもらわないと > 世間の話題から消えてしまったら寂しいですね。同じ人かどうか知りませんが、今回は
えっと、これについてですけど、 『警察学論集』第58巻第4号(平成17年4月10日発行)収録の、
○オウム真理教に対する「無差別大量殺人行為を 行った団体の規制に関する法律」の施行状況及 び同教団の現状等について 川 畑 毅 公 安 調 査 庁 調査第一部第二課長
なる論文の「W 教団の現状、2 活動の概況、(4) 閉鎖的・欺まん的体質」の69頁において、
−−− また、立入検査に対しても、前記U4記載の検査忌避事案だけでなく、 立入検査に備え、施設内部を改造し、床下や天井裏など容易に発見できな い場所に麻原の説法を収録したビデオテープや「マジでサリンまいて死刑 になっても本望だという気になりました。……グルのためなら死んでもい い」などと記載された信徒作成のアンケートの回答紙を隠匿したり、パソ コン内のファイルを暗号化したり、信徒名簿等を「コンパクトフラッシ ュ」などの小型記憶媒体に保存して対抗措置を講ずるなど、立入検査の実 効性を阻害しているほか、施設近隣住民の度重なる施設公開の要請を拒否 するなど、依然として活動実態を秘匿しようとする閉鎖的体質を保持し ている。 −−−
などとあったりしますので、4月時点ではまだ賞味期限切れではなかったようです(笑)。
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Message#2255 2005年12月30日(金)00時47分 From: 山本英司 | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2235)への返事
> あなたがヨッシー板に投稿した内容については、非常に不愉快です。
不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。
> >「個人情報」なるものは、『上祐史浩が語る2 心の解放と神秘の世界』(東山出版 > >発行、白順社発売)に掲載されていた体験談に基づくものでした。これは、内部 > >向けなどではなく、まさしく凡夫外道を対象に布教活動を目的として出版された > >本です。その内容を紹介することは、教団の宣伝にこそなれ、プライバシー侵害 > >などには一切あたらないはずです。 > > 被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の > 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい > ます。 > > 実際に帰依信徒として、一部の人間しか読まない教団出版の書籍に掲載されていた > から(現在は道場からこの書籍は排除されている)といって、影響力のあるネット > 上に、実名・書籍によりのアスキーアート及び、スキャンニングされた写真、過去 > のカラー写真までが晒され、かつ、現住所の一部も公開されるという被害を受けて > も、プライバシーの侵害にならないなど、非常識なカキコされた事について厳しく > 抗議させて頂きます。
実際問題として一部の人間しか読まないとは言え、 「内部文書」ではなく「市販書籍」に体験談を執筆した以上、 「誰の目に触れても構わない」という「覚悟」があったのではないでしょうか? その上で、これは私も実情を把握していなかったとお詫び申し上げる次第ですが、 市販書籍の体験談を超える範囲の個人情報については、 確かにプライバシー侵害であったと訂正いたします。
> あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも > 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。 > > ヨッシー板に詳細をレス致しましたので、熟読の上、厳しく熟考される事を > 希望致します。
はい。詳しくはヨッシー板にレスしておきます。
宮下杏菜さんのメッセージ(#2244)への返事
> でも、ショック療法で、少しは恐いと思ってくれて、余計なトラブルが無くなった訳で良かったです。 > あのままでは、本当にちーこ♪さんに危害を加えようとした人が居たんです > もちろん、私はそんな事はしないですけど・・・ > ネットの怖さというものを、しっかりと理解して欲しくて過激なカキコをさせて頂きました。 > 酷い書き方、本当にごめんなさい・・・
だったらまず、ち〜こ♪さんに危害を加えようとした人を止めるのが先ではないでしょうか。 どうもその、ち〜こ♪さんのためを思うからこそ脅迫(「ショック療法」)したという論理は、 地下鉄サリン事件の被害者が「ポアされてよかったね」という 「ヴァジラヤーナの論理」を思い出させます。 あと、「私はそんな事はしない」というのも、 「オレは必死で止めてるんだが、若い衆が言うことを聞かない」 などとヤクザの親分さんが言っているように聞こえてしまいます。 杏菜さんは、「そんなつもりはない」とおっしゃるでしょうが、 ご自分の発言がどのような印象を他人に与えるか、 よくお考えになった方がいいと思われます。
その上で、ち〜こ♪さんの掲示板管理運営体制に不備があったのは確かに事実です。 ただ、そこで脅迫(「ショック療法」)という手段に出ると、 不備は棚に上げて、「脅迫に屈するという前例を作ってはならない!」 と、別方面から「応援団」が沸いてくることにもなりかねません(笑)。 ち〜こ♪さんは「話せば分かる」方です。 ただ、おそらくあの時は「話せる状態」ではなかった。 にも関わらず掲示板を投稿可能な状態にし続けていたことは、 やはり批判されるべきではありましたが……。
> あと、山本さんのレスについても過激過ぎたと反省しています。 > でも、なんであんな過激なレスをつけなければいけなかったと言うことも、 > 解って頂ければ嬉しいです
いえいえ、十分抑制の取れた、冷静で理性的なレスだったと思いますよ。 もっとも完全に意見の一致を見るには至っておりませんが、 詳しくはヨッシー板にて。
> 自分の回りだけの数少ない情報のみで物事を判断して欲しくありませんでした。 > ちーこ♪さん、山本さん達は、事の重大さを全く理解出来ていませんでしたのであんな > 書き方をしたんです。 > ご無礼、どうかお許し下さい。
いえいえ、私も説教じみた言い方をしてしまいましたが、 ご無礼、どうかお許し下さい。
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Message#2254 2005年12月30日(金)00時46分 From: 山本英司 | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2231)への返事
> 山本英司さんのメッセージ(#2225)への返事 > > >> さあ…… > >> 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > > > >そんなあ、 > >2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 > >お会いしたじゃないですか。 > >上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 > >上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 > >だから印象が薄くて覚えていらっしゃらない? > > ああ、そうでしたか… > それは大変失礼しました(笑)。 > > 私は元々人の顔と名前を「覚える」のが苦手で、 > 新しい職場に就いたときなど、 > そこで働くメンバー達の「顔」と「名前」を一致させるのに > 時間がかかるタイプの人間なのです(笑)。
(略)
> 私は、あの時お会いした「山本さん」の記憶はほとんどありません。 > 「お顔」も全然思い出せないし… > 「ちーこさん」の方はまだ少しましですが、 > おぼろげな容姿(体型)をぼんやりと思い出せる程度です。 > > 昔から「そう」なので、お許しを。
いえいえ、私も記憶力が悪い方ですので。 しかも、30代半ばにして早くも記憶力がますます衰えております(笑)。 幸い、日記はマメにつけるようにしておりますので、必要に応じて検索している次第です。
和井 恵さんのメッセージ(#2236)への返事
> 私も「杏奈ちゃん」と同じような年の頃、 > 似たようなことを考えたことがあります。
横レス失礼いたします。
> 当時の私も、「阿含宗」に入ってはおりましたが、 > 「輪廻転生」や「六道世界」などはまったく信じていませんでした。 > > 私が考えたのは、「プラナリア」と呼ばれる生物についてでした。 > この生物は、とても「復元力(再生能力)」が強く、 > 体を二つに切り離すと、それぞれが「再生」を始め、 > 「二つの個体」が誕生します。 > > 「単性生殖(増殖)」ですよね > > この場合、 > 「元の個体」は「どちらになるのだろう?」と考えたのです。 > 体の「ごく一部」を切り離した場合、 > 「元の体(個体)」は「大きい方」のように思えます。 > > しかし、「真っ二つ」に分けた場合は、どうなるのか… > > どちらが「元の個体」とは、判断ができなくなる。
実は私も昔、プラナリアについて考えたことがあります。 和井さんとは違って、「真我」の総数の一定性を前提とする「輪廻転生」 は成り立たないのではないかという論拠として、 学園祭での尊師講演会での個人情報提供をきっかけに学生寮に勧誘に訪れた マハーガヴァッチャ師に議論をふっかけてみたのですが、 「その辺の理屈は尊師に聞いてみないと分からないが、しかし輪廻転生はある。 修行すれば分かる」 などという回答であったかと記憶しております。 でも、修行してみてやっぱり分かりませんでしたじゃ時間の無駄なので、 そもそも修行するに値するかどうかを判断するためにこそ、 まずは理屈の上で矛盾のないことを説明してみてくれ、 と要求したかと記憶するのですが、 これってジュニアーナ・ヨーガですか?(笑)
で、翌年も学園祭で尊師講演会があって、 ついでに大宇宙占星学を無料鑑定という触れ込みだったので、 せっかくだからとまた個人情報を提供したにも関わらず、 鑑定結果は送られて来ず、 「ああ、昨年のこともあるし、“勧誘対象外”なのだな」 と寂しく思った次第です。
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Message#2253 2005年12月30日(金)00時23分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2245)への返事 > 天界で「功徳」を使い果たして、やがてここへ「落ちてくる」。 > 俺たちは、それを楽しみに待っているんだ、という答え。 > その「答え」に、ハッとして「気が付いた」彼は、 > その後、「本当の修行の道」に入っていった、というお話。
ええと、質問なんですが、答えにはっとするまではわかるんですが 彼は何に気がついたんでしょう。 経典にはなにか説明があるんでしょうか? さくらの答え @ 天界に行って功徳を使い果たして地獄に落ちるなら、今の修行は地獄に落ちるための修行であることに気づいた。 A 天界も地獄も自分の頭の中にあることに気づいた。
> 「天界転生」など、釈迦の教えの「本質」ではなく、 > 「方便」の教えで「毒」を持っている、と言わざるを得ません。
それは残念。 超能力者になって地獄に言って、苦しんでる人にこれは幻影なんだよって教えてあげたり、パワーが少なくなってきたら、天界に戻ってエネルギー充電しようって思ってたんだけど。
> 現実と「違う(ギャップがある)」から「目標」なんでしょうが(笑)。 > 「同じ」だったら、すでに「目標」に到達していることになる。
なるほど。 ちょっと前向きになれるかも。(*^^*)
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| さくらさんのメッセージ(#2251)への返事
> > その画像は最高!(爆) > 喜んでいただけて何よりです。
尊師の画像では最高部類に属すると思いますぞ。
> > それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑) > > さくらにとってはありがたかったです。
いや、まあここもですけど、 それ以上に2ちゃんが・・・。 大変おもろかったですなあ。
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Message#2251 2005年12月30日(金)00時01分 From: さくら | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2250)への返事
> その画像は最高!(爆) 喜んでいただけて何よりです。
> それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑)
さくらにとってはありがたかったです。
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| その画像は最高!(爆)
それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑)
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Message#2249 2005年12月29日(木)23時49分 From: さくら | |
| YASUさんのメッセージ(#2243)への返事
> 開祖によると、そういうのは「オラクル現象」と言いまして、 > アストラルの住人と交流ができるだけなんだそうです。 > 幸福の科学の大川隆法総裁もそのレベルとか。
2ちゃんの教義スレに朝生の動画リンクサイトが貼ってありました。 若き日のオウムの皆さん映ってました。
あと、ORの焼身自殺した作家の方も。
> 江原さんについている守護霊か何かが見せているんではないかと思います。 > オウムでいうと、低レベルの段階ということになります。
そうなんですか〜。 最終解脱(*^^*)仮認定候補ぐらいはいくのかと思ってました。 > でも、 > わたしは幽霊やオ〜ラが見えないより、見えたほうが便利かと思いますけど。
幽霊やお化けはみたくないけど、オーラと妖精は見てみたいもんです。 > 「手袋落としたよ」という声をハッキリと聞いたこともありましたし、 凄いですね。その頃修行なさってたんですか? 親切な方だったんですね。
> 下宿先で、体中を触られたこともあります。 何か探してたんですかね。
さくらは、中学生の頃発光球体に足にじゃれ付かれたぐらいかな。 で、うざいなって思ったら、 ある子に「ゴメンねいたずらしないように言ってあるんだけど」っていわれたくらい。 > 世界観は違いますが、 > わたしも(美和さんじゃなかった)、美輪さんも応援しております。
美輪さんファンとしてお礼を言わせていただきます。 ありがとうございます。
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| 杏菜ちゃん、よく私や山本さんの発言に対して、 「オウマーや信者がバカばっかりだと思われる」と書いてくれてるけども、 これってどうなんだろうね?
山本さんや私のカキコがいくらバカだからといって、 (失礼、山本さん。まあ仮に、という話だと思っておいて下さい。) オウマー全体がバカだと思う人がいるとしたら、 その人こそまともな思考回路がない、と言えるんじゃないでしょうか。 オウマーと一括して言いますけど、それぞれ生来の能力、 生育環境、経済状態、果ては家柄や身分など、 千差万別なのですから。
で、バカなことを書いた人間に対しては、 たいてい誰かが突っ込みを入れているでしょう? それも読めば、「いろんな人がいること」くらいわかるでしょうに。 ちょっと防衛反応過剰ともいえると思いますが。
ことのついでながら、ちーこさんは確かに管理責務怠慢な部分もあるようですが、 私のような確信犯・愉快犯ではなさそうだし、 私の見る限り、反オウムを排除、ましてやそれを他人と結託してやった、 などということは感じられませんでした。 私が失言をやらかした、例の「のぼり事件」のときも、 ちゃんと説諭のメールを下さいましたし。
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Message#2247 2005年12月29日(木)19時50分 From: 和井 恵 | |
| ぼんち@Vodafoneさんのメッセージ(#2246)への返事
>そりゃ「ヤサ」ではなく、 >釈迦の親族である「ナンダ」の逸話でしょう。
ナイス、アドバイス! これからもよろしくね。
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Message#2246 2005年12月29日(木)19時32分 From: ぼんち@Vodafone | |
| そりゃ「ヤサ」ではなく、 釈迦の親族である「ナンダ」の逸話でしょう。
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Message#2245 2005年12月29日(木)19時11分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2238)への返事
>でもどっちにしても根本的なことでないのなら、 >そういうテキト〜な解釈でも利益になる方便ならよいって感じ?
「方便」の場合は、特に「使い方」を間違えると「毒」になります。 「どういう理由から、このような教えを使っているのか?」 その理解が足りないと、「火傷(ヤケド)」をします。 今の「アーレフ」の「カルマの法則」の使い方に、 特にその「毒(副作用)」を感じています。
>何が利益かってのは相当問題あるかもしれませんが・・・。 >輪廻転生を前提としてなんてところから >ポワだなんて言って殺人に飛躍しちゃうとすると滅茶苦茶ですが、 >まあ宗教ってものは普遍的にそういう >「毒にも薬にもなる」って部分を有してるんでしょうけど。
「ポワ」は、基本的に「仏教(釈迦の教え)」ではないと考えています。 チベット密教を調べてみると、 その歴史の中で「暗黒の時代」があったようなのですね。 つまり、「派閥」同士の「戦い(殺し合い)」をしていた時期が… お互いを「法敵」として「呪詛」や「暗殺」を死合うという。 それらの「行為」を「正当化」するために生まれてきた「考え方」のような気がしています。
釈迦の教えの中に、「高い世界(天界)に転生させる」ことが、 「苦の滅尽へ至る道になる」という考え方は、まったくありません。
裕福な商人の息子(ヤサだったかな?)を 釈迦が「修行」に導く逸話は有名です。
彼は、現世の生活(楽しみ)に「執着」していた。 それを観た釈迦は、「神通力」によって、 「神々の世界」を彼に見せる。 彼は、現世よりも「天界」の方が、 「美女も多い」し(笑)「楽しみの多い世界」であることを知って、 そこへ行こうと「修行」を始めます。 しかし、しばらくして、 釈迦が次に彼に見せた「ビジョン」は「地獄の世界」で、 「空の鍋」を煮立てて、何かを待っている鬼たちがいるのが見えます。 「何を待っているのか?」と彼が尋ねると、 釈迦の弟子の「ヤサ」という男が、 天界で「功徳」を使い果たして、やがてここへ「落ちてくる」。 俺たちは、それを楽しみに待っているんだ、という答え。
その「答え」に、ハッとして「気が付いた」彼は、 その後、「本当の修行の道」に入っていった、というお話。
「天界転生」など、釈迦の教えの「本質」ではなく、 「方便」の教えで「毒」を持っている、と言わざるを得ません。
>> 人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 >> しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない… > >♪天へ帰れ の世界
違います(笑)。 私の説明は、「天界転生」とは一切何の関係もありません。
誤解の無いように… 「神々の世界」とやらが「目的地」なのでは、まったくありません。 >> しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 >> まさに「道を歩く」事なのだと思います。 > > タントリズムの極致、左の道の完成だったりして!!
これも違います(笑)。 私が「自分の娘よりも年下の女の子」に、 何で「タントリズム(左道)」を教えなければならないのですか? いったい、どこからそういう発想が…
「迷いの中に道あり」というのは、 古来の伝統的な大乗仏教における「有名な言葉」です。 「左道密教」とは何の関係も有りません。
「道」とは「苦の滅尽に至る道」のことであり、 目的地もまた、それ以外にはありません。
「タントリズム(左道)」は、「苦の滅尽」ではなくて、 「神通力」の「獲得」と関係のある「修行法」なのです。 「方向性」が全然違います。
>オウム美女を集めた特殊浴場でも作るとか!
オウムの「修行者」には「無理」でしょうね(笑)。 だからといって、別にそれが悪いわけではもちろんありません。 「タントラ」には、興味本位で近づかない方が無難です。 やり方を間違えると、「大火傷」をしますから。
>もう喫茶店なんて生易しいこと言わずに。 >源氏名「メーテル」姫は懺悔の意味で彼にはサービス料無料で、 >なぁ〜〜んてね。懺悔、ふ〜
懺悔する前に、「妄想」するのは止めましょう(笑)。 >> 「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 >> 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 >> それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。 > >意志を持ち続けること・・・それが出来たら苦労は無いのですが
苦労(努力・精進)無しで、「成果」を得ることは出来ません。 「間違った努力(苦労)」をしないことが肝心でしょう。 >>「迷う」ことは、とても辛いものです。 >>心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 >>ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 > >本当に本当に、常に迷ってばかりの者としては身に染みます。 >でも簡単に結論付けても、 >そんなものインチキだということだけは相当明瞭にわかりますので一層苦しいと。 >単なる疑念かもしれんですが(笑)
「疑念」は大切です。 それがゼロになると「盲信」になってしまう危険性がある。 「疑問」は忘れずに何処かに「仕舞って置き」、 時々取り出しては「考えて(検討して)みる」。 私はこれを繰り返してきました。 ポイントは、「否定する」ためではなくて、 「信じるため」に「疑う」ということ。
>エラー・アンド・エラーになりがちなのが人間の弱いところであり >原罪とまで表現される不可思議さなんではないでしょうか。 >望ましくないとわかっていても一神教が多くの人に受け入れられる、 >親鸞聖人ほどの方ですら一神教的な教えに。 >勿論我々とは次元の違うところでしょうけど。
「親鸞聖人」が生きておられた頃の、 どうしようもない「社会事情」や「人々の資質・事情」と、 現在とは、まったく「条件」が違います。 最初から「逃げ腰」では、どうしょうもない(笑)。
>>そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 >>その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 >>その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。 > >それが低値安定ではだめなんでしょうけどね。 >なぁ〜〜んてプライド高くて目標設定が高すぎて >現実とのギャップで卑屈になるっていうのがいつものパターン。
現実と「違う(ギャップがある)」から「目標」なんでしょうが(笑)。 「同じ」だったら、すでに「目標」に到達していることになる。 どうも、アベルさんは「悪循環」の思考パターンを繰り返しているみたい。 「条件反射(癖)」なのかしら?
>あの山本浣腸さんですら、上手にまいんどこんちょろぉるして貰えるなら、 >徹底的にしてもらえるのなら希望するとまで書いてられたことあり。 >初期の開祖って、ひょっとしたら >そういう期待を抱かせるくらいの方だったんではないかなぁ〜〜なんて >勝手に想像だけしてますが。
私は、そんなことを考えたことがないので解りません。 >>貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。 > >千生かかるか四アサンキャ十万カルパかかるか・・・して >結局悪趣にかつての阪神のように安定したりして(笑)。
釈迦は、「千生先」や「四アサンキャ十万カルパ先」に 結果の出るような話しなど、一切していません。
「今、ここにある現実」で役に立つことを教えていたのです。
>陰気ぐらしのアベルでした。
そこはやっぱり、「陽気ぐらし」で行かないと、ね(笑)。
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Message#2244 2005年12月29日(木)15時12分 From: 宮下杏菜 | |
| > しかし、あいつがやっていることは一層酷い。杏菜さんの「脅迫」も、まあオマエモナ〜 > って目糞鼻糞。ち〜こ♪さんが訴えるなんて言い出さないとよろしいのですが。
はい・・・ごめんなさい やりすぎたとは反省しています・・・
私もオリーブなんかと一緒の電波と呼ばれても反論できないですよね・・・ 懺悔です
でも、ショック療法で、少しは恐いと思ってくれて、余計なトラブルが無くなった訳で良かったです。 あのままでは、本当にちーこ♪さんに危害を加えようとした人が居たんです もちろん、私はそんな事はしないですけど・・・ ネットの怖さというものを、しっかりと理解して欲しくて過激なカキコをさせて頂きました。 酷い書き方、本当にごめんなさい・・・ あと、山本さんのレスについても過激過ぎたと反省しています。 でも、なんであんな過激なレスをつけなければいけなかったと言うことも、 解って頂ければ嬉しいです
自分の回りだけの数少ない情報のみで物事を判断して欲しくありませんでした。 ちーこ♪さん、山本さん達は、事の重大さを全く理解出来ていませんでしたのであんな 書き方をしたんです。 ご無礼、どうかお許し下さい。
ちーこ♪さんが代理人を立て提訴するなら、こちらは準備万端、 あなたには、損害賠償請求と、法の裁きを受けさせますので、どうぞご自由に(^.-) -☆ 楽しみにしております(≧◇≦)
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Message#2243 2005年12月29日(木)14時03分 From: YASU | |
| さくらさんのメッセージ(#2220)への返事
> > わたしもDVDに録画していつも見ております。 > > それは、それは。 > ご家族の反応はいかがですか? > 我が家では、フギィアスケートを見たい家族の批判的な視線に負けてしまいました。
わたし以外は関心がないようです。
> > 彼ら自身には六神通はないでしょう。 > > あ、そ〜なんですか。その辺結構気になってました。オウムで言うとどのあたりのステージってことになるのかなって。
開祖によると、そういうのは「オラクル現象」と言いまして、 アストラルの住人と交流ができるだけなんだそうです。 幸福の科学の大川隆法総裁もそのレベルとか。
で、番組中に、司会の国分太一さんの部屋を見ているとか言ったことがあるでしょう。 それもたぶん、 江原さんについている守護霊か何かが見せているんではないかと思います。
オウムでいうと、低レベルの段階ということになります。
でも、 わたしは幽霊やオ〜ラが見えないより、見えたほうが便利かと思いますけど。
ちなみにわたしにも似たような体験が大学時代にあって、 「手袋落としたよ」という声をハッキリと聞いたこともありましたし、 下宿先で、体中を触られたこともあります。
> > あ、「天草四郎」で思い出したんですが、 > > 「天草四郎」は麻原開祖の過去生の「徳川家光」と敵同士だったんですね。 > > なるほど、それでさくら美輪明宏さんのこと好きなのかな〜。
ちょっと訂正ですが、 「と敵同士」ではなくて、「の敵」でしたね。
あと、開祖は説法の中で「『天草四郎』は超能力もあった」と述べてしましたね。 どうりで、オラクル現象をおこしたりやオ〜ラが見えるんですな。
家光が天草四郎を抹殺したい気持ちがわかりますな。(藁) きっと、脅威を感じたんでしょう。
世界観は違いますが、 わたしも(美和さんじゃなかった)、美輪さんも応援しております。
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Message#2242 2005年12月29日(木)12時26分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2237)への返事
>見学なら大阪ですと飛田新地の方がいいです。 >遅漏の親爺としては超ショートのちょんの間は実践の場としては駄目ですが、 >ギャルの質は(少なくとも以前は)凄く高かったので、 >ピンクの電灯に照らされた顔出し美女を見学に散歩するなら絶対に飛田ですよ。
風俗界には、四月にはいると「新入生」がどっと押し寄せます(笑)。
昔のような「暗いイメージ」がなくなり、 わりと簡単(気楽)に「就職」する娘たちが多くなってきているようです。 「可愛い子」もけっこういますよ。
しかし、「体を張った、大変な重労働」であることには変わりが無く、 客が相手の「接客(サービス)業」であり、 そのストレスから「心や体」のバランスを崩してしまう人も少なくありません。 人を「モノ」として扱う、「馬鹿な客」も多いし、 「サービス」を「本気」と勘違いして、「ストーカー」になる「変質者」もいる。 「病気」などの問題もあり、決して楽な仕事ではありません。
リスクが高いのだから、収入が多いのは、ある意味当然のこと。
しかし、この時に身に付いた「金銭感覚」で、人生を最後までは送れない… 昔と比べれば、「人妻」「熟女」と「ジャンル」が広がり、 「現役」でいられる「期間」は長くなっては来ていますが、 やはり「人気」は、「若いピチピチギャル」。
まだ、二十歳を少し過ぎたばかりの「ある女の子」は、 「私なんか、もうオバさんだ」って言って、笑ってましたね。
周囲の状況に「流され」ないで、 何か「目的(お金を貯めて○○に使う)の達成のため」にと働いている娘は、 けっこう「しっかり者」が多いみたいです。 「ホストにハマって」いたり、「多額の借金返済」のため…という人は、 周囲に「流されやすい」ので、苦難の道が待っていそうな予感。
健気なのは「海外からの入国者」。 中には「不法就労」している人もいますが、 「故国にいる家族たち」を、一生懸命その「仕事」で養っている。
ある人が言っていました。 「結婚するなら、フィリピーナがいい」って。 彼女たちは、「苦労を知っている」し、すごく「夫に尽くす」んだ、って。 お風呂に入っても、自分は何もしなくても「全部」彼女が洗ってくれる(笑)。 しかし、「浮気」にはとってもうるさいらしくて、「猜疑心」がもの凄い。 フィリピンでは、男が女に「暴力」を振るってはいけないが、 女(妻)が男(夫)を殴るのは「平気(当たり前)」で、日常茶飯事らしい。
まぁ、フィリピンの男は「だらしない人」が多いらしく、 一家の「大黒柱」は、女性である場合が多いのだとか。
それは、さておき、 まぁ、今度機会があったら、又一緒に「散歩(見学)」しましょうね(笑)。
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Message#2241 2005年12月29日(木)11時23分 From: あべる | |
| セガールさんのメッセージ(#2221)への返事
> 私の知り合いがインドに行ってその凄さに衝撃を受けているので > そういう方々から聞いているから、あんまり、旅行気分では > なく、行軍気分なのですね〜 > でも、女性と行くので余計心配。 私もインドには憧れますから、また機会があったら連れて行ってください。レス遅れて 申し訳ありませんでしたけど、帰られてからのレポート、とっても楽しみにしてます。 > 帰りはシンガポールも行くのでそっちの方が楽しいかも? > とにかく、脅され続けているので安心できないのが > 本音ですね〜 ほんまにそうですね。訴えられるのでしたら全面的にご協力します。弁護士の知り合いは 大変多いですから。
> ご飯は日本食もあるそうですよ、それにあっちで高級ホテルでも > 1日1000円程度なんで、全然安心しております。 姉歯さんが設計されたホテルでないことを願っております。
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Message#2240 2005年12月29日(木)11時18分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2230)への返事
> > > 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 > > あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! > > は? 別にあべるさんのことは言及しておりませんが……。
だからぁ、私も行ったことはガイシュツ、知ってる人は知ってまんがな。何年か前の掲示板。 私はノンケだから、ハッテンとは関係無いって意味でんがな。 ↑ 専門用語わからん方にはご容赦
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Message#2239 2005年12月29日(木)08時28分 From: あべる | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2235)への返事
> 被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の > 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい > ます。 他のルートで確認した話でも、あの方を悪く言う人は(ユキノさん以外)いない。本当に 真面目な方みたいです。あの姓の方は本当に素晴らしい!!! ですから見当外れのあてずっぽうで、何の関係も無い方の写真を晒した人の行為は犯罪 だと思います。今後吹田にあのような投稿があったら即刻削除です。
> あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも > 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。 しかし、あいつがやっていることは一層酷い。杏菜さんの「脅迫」も、まあオマエモナ〜 って目糞鼻糞。ち〜こ♪さんが訴えるなんて言い出さないとよろしいのですが。
あかん、書類を書かないと・・・ 書けたらまた後のレスを
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Message#2238 2005年12月29日(木)08時23分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2236)への返事
> ですから、「心」や「暗示」による不思議な働きを、良く知っていので、 > それらの「体験」が「真(リアル)」であるのか > それとも「偽(バーチャル)」なのかなんて、 > 結局は「解らない」と思っていたのです。 神秘体験にとらわれるな、単に修行過程で自然に身に付いてくるものだ、ってオウムでも 説明してましたよね。
> そして、彼らは「その神秘体験」を「元にして」教義を展開してゆきます。 > つまり、その「教え」は「後付け(体験を基にした解釈)」なのですね。 ご指摘のように、教義に基づいた(相当程度コジ付けを含む)解釈ってことですね。 正師(兼性師)のステージの方に僭越至極ですけど、教義に基づいた「神秘体験」の 位置づけって意味ですね。古の文献を(一応)裏づけとして。まあ神秘体験自体は、 ♪人は誰でも持っている、隠れてる、力なわけですから、隠れてるポテンシャルを引き 出したというだけで、その力そのものは、不思議なそれではあっても、たとえば生命の 不思議と比べたら、生きてるって事実の方がよほど神秘的なのかもしれない。たとえ体験 が不思議なものであったとしても、ある意味での生理現象であっても値打ちが下がること はないし、それを引き出してかつ魔境に落ちないヨ〜ガ修行システムっていうものは称賛 するのですが・・・
あ、20日締め切りの仕事がまだ・・・・ また後ほど
開祖も、自己の体験から教義を 作っていったというより、過去の文献にあてはめて(コジ付けというか、膨大な文献の 断片を都合よく解釈したのかどうかなんて詮索は私なんかが疑心暗鬼で考えても、まあ その説明を受容して、妄信みたいな形であるにせよ「真面目に」修行されてる●●●● さん=吹田板で写真晒された被害者の美女 みたいに頑張ったら、まあ疑心暗鬼で頭の 中だけでごちゃごちゃ言ってるアベルとか、オウム女に騙されてから完全に狂ってしま った例の兄ちゃんとか酒の飲みすぎで目が潰れかけてるおっちゃんとかよりは、まだ相当 ましなんではないっすかね〜。・・・ってところで文章がカッコ内長すぎて支離滅裂です けど、20日期限の書類を書かねば書かねばという強迫観念に襲われながらこういう別の ことばかり・・・多動性人格障害ADHDだって教えてくれた人がいて納得。てことで 要するに、開祖も、自分の修行体験を過去の文献=教典にあてはめて、教義を作りあげ ていったんですよね。パクリだの何だのといわれてますが、ま、四つ五つの柱の一つと して成就者の存在、薙刀正師みたいな魅力的な方がおられるってところからもオウムを 部分肯定・称賛しちゃったりして。←揶揄も多少入ってるかもしれんですが本心も。
> ですから、「体験」は正しく(リアル)でも、 > その「解釈」が間違っている場合もある。 ひじょうによくわかります。滅茶苦茶安易な解釈を私自身されて吃驚仰天しちゃったこと ありますもん。でもどっちにしても根本的なことでないのなら、そういうテキト〜な解釈 でも利益になる方便ならよいって感じ? 何が利益かってのは相当問題あるかもしれません が・・・。輪廻転生を前提としてなんてところからポワだなんて言って殺人に飛躍しちゃう とすると滅茶苦茶ですが、まあ宗教ってものは普遍的にそういう「毒にも薬にもなる」って 部分を有してるんでしょうけど。葬式仏教には無い要素でしょうが。
> 私は、瞑想による「体験主義(神秘体験第一主義)」というのは、 > 大きな「落とし穴」に陥る「危険性」を孕んでいると考えています。 非常によくわかります。凄い修行されたご自身のご体験を踏まえて、何周回も先の位置 から、同じ土俵で発言してくださってる方に対して私なんかが言うのも僭越ですが。
> 私の好きな言葉の中に、 > 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。 迷いの中にニヒリズムあり、迷いの中に堕落あり。あ、また否定的な言葉でアストラルを 汚してしまった!! 懺悔
> 人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 > しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない… ♪天へ帰れ の世界
> しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 > まさに「道を歩く」事なのだと思います。 タントリズムの極致、左の道の完成だったりして!! オウム美女を集めた特殊浴場 でも作るとか! もう喫茶店なんて生易しいこと言わずに。源氏名「メーテル」姫は 懺悔の意味で彼にはサービス料無料で、なぁ〜〜んてね。懺悔、ふ〜
> あるいは、ロボットなどは、 > 最初は手で「掴む」という行為が、なかなか出来ないらしい。 > 「上手く掴む」という「力加減」が難しいらしい。 > しかし、この「サーヴォ機構」を利用すると、「試行錯誤」しながら、 > 「目的とする設定(力加減)」を見つけ出していく… そりゃぁ、自転車に乗るとか泳ぐとかいうことの経験でもそうですもんね。
> 「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 > 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 > それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。 意志を持ち続けること・・・それが出来たら苦労は無いのですが > 「迷う」ことは、とても辛いものです。 > 心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 > ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 本当に本当に、常に迷ってばかりの者としては身に染みます。でも簡単に結論付けても、 そんなものインチキだということだけは相当明瞭にわかりますので一層苦しいと。単なる 疑念かもしれんですが(笑)
> そしてね、「迷いのプロセス」を歩いていくうちに、 > 色々なことを「経験(トライアル・アンド・エラー)」します。 > その経験が、後になって「役に立つ」のです。 > 決して「無駄」では無い。 > それらの経験は、必ず貴方の「素晴らしい宝」となるはずです。 エラー・アンド・エラーになりがちなのが人間の弱いところであり原罪とまで表現される 不可思議さなんではないでしょうか。望ましくないとわかっていても一神教が多くの人に 受け入れられる、親鸞聖人ほどの方ですら一神教的な教えに。勿論我々とは次元の違う ところでしょうけど。 > そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 > その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 > その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。 それが低値安定ではだめなんでしょうけどね。なぁ〜〜んてプライド高くて目標設定が 高すぎて現実とのギャップで卑屈になるっていうのがいつものパターン。あの山本浣腸 さんですら、上手にまいんどこんちょろぉるして貰えるなら、徹底的にしてもらえるの なら希望するとまで書いてられたことあり。初期の開祖って、ひょっとしたらそういう 期待を抱かせるくらいの方だったんではないかなぁ〜〜なんて勝手に想像だけしてますが。
> 貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。 千生かかるか四アサンキャ十万カルパかかるか・・・して結局悪趣にかつての阪神のように 安定したりして(笑)。陰気ぐらしのアベルでした。
あかん、書類が・・・・・ (- -;;
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Message#2237 2005年12月29日(木)08時16分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2233)への返事
> >あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! > >あの日に風呂屋のレストルームで寝たのは薙刀正師と猊下でしたっけ??? > またまた、アベルさん。嘘はいけませんよ。 > あの時は、路上から見た「風景」を歩きながら楽しんだだけじゃないですか。
山本さんが言ってるのは、風呂屋で男が寝たっていうのをハッテン場と揶揄されてるので ノンケだって申し上げたんです。松島新地の遊郭をち〜こ♪さんと散歩したこととは別、 ちょんの間にち〜こ♪さんを売り飛ばそうか、いやこのおばはんではやり手婆くらいしか 使いもんにならんか・・・なんて不埒な相談はしませんでしたが(笑)。見学なら大阪 ですと飛田新地の方がいいです。遅漏の親爺としては超ショートのちょんの間は実践の 場としては駄目ですが、ギャルの質は(少なくとも以前は)凄く高かったので、ピンク の電灯に照らされた顔出し美女を見学に散歩するなら絶対に飛田ですよ。
> 「宅配(デリヘル)」の運転手や「ソープ」の従業員も経験していますので、 > その「舞台裏」や、女の子達の「実情」もよく知っています。 す・・・・凄ぉ〜〜〜〜〜い!!!
> 私は「フィールド・ワーカー(現場主義)」なので(笑)。 私も色んな方面においてフィールドワーカー。ヴァーチャルでの屁理屈は大嫌いです。 ですから無茶苦茶なフィールドワークをなさる薙刀正師を凄く尊敬! 憧れ!
> 私は「性欲」を決して「否定」はしていないので、 > それについての「研究(探索・その長所および欠点、修行への応用について)」も、 > まぁ一応、続けている、と。 タントリストなんですね〜〜〜〜
> 現代では、「夫婦間に愛情がない」場合もあり、 > 「不倫」が一概に「悪」だとは決めつけられなくなってきています。 おお! 薙刀正師ますます ヾ(〃⌒ー⌒〃)ノ daisuki☆
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Message#2236 2005年12月29日(木)06時31分 From: 和井 恵 | |
| >この時、命の不思議さと、学校で教えてもらった進化論とか、 >自然科学の知識とは少し違う仕組みがこの世にあるという事を知りました >タニシの親は、自らの命は失ったけど、 >遺伝子にその命を失った原因を克服うるデータを残し >子孫をこの世に送った。。。
私も「杏奈ちゃん」と同じような年の頃、 似たようなことを考えたことがあります。
当時の私も、「阿含宗」に入ってはおりましたが、 「輪廻転生」や「六道世界」などはまったく信じていませんでした。
私が考えたのは、「プラナリア」と呼ばれる生物についてでした。 この生物は、とても「復元力(再生能力)」が強く、 体を二つに切り離すと、それぞれが「再生」を始め、 「二つの個体」が誕生します。
「単性生殖(増殖)」ですよね
この場合、 「元の個体」は「どちらになるのだろう?」と考えたのです。 体の「ごく一部」を切り離した場合、 「元の体(個体)」は「大きい方」のように思えます。
しかし、「真っ二つ」に分けた場合は、どうなるのか…
どちらが「元の個体」とは、判断ができなくなる。 そして、この考えを進めていくと、 「体の大小」によって、「新」とか「旧」といった「判断」をするのは 間違っているのではないか… という考えに行き着くわけです。
そして、私たち人間の「体」も、 「精子」と「卵子」という「複合的な要素」はあるにせよ、 「単純化」すれば、「プラナリア」と似たようなものではないだろうか? そう考えて「イメージ」を広げていくと、
「無始の過去(生物の始まり)より、延々と途切れることなく続く生命の流れ」
を「実感」として捉えることが出来て、 「鳥肌が立つような感動」を実感したことがあります。
「肉体」なんて、宗教では「謬見(つまらないもの)」として切り捨てていますが、 これはこれで本当は「凄い」ことなのではないだろうか、と。
>セミナーの時に、ほとんど寝ていないので、シャヴァアーサナの時、寝てしまう >そのときに、見ましたよ色々な時代の自分の夢 >瞑想中も・・・ >たまに、説法中に意識を失って夢をみることさえ・・・汗 > >でも、私は、これらは単なる夢だと思っているし >ヴィジョンなんていう言葉は、死んでも使いたくない >ステージ低いから、他人の体験談も信用できない。。。
私も、「阿含宗時代」に、 寝ているときに「尾てい骨」から「凄い振動を伴った何か」が、 背中を「駆け上っていく」という経験や、 「体から意識が抜けて天井までフワフワと昇っていく」という体験はしています。
でもね、私は「中学二年生」の時に、「催眠術」というものを知りました。 そしてそれ以降、「臨床心理学」の勉強を独学で続けていました。 ですから、「心」や「暗示」による不思議な働きを、良く知っていので、 それらの「体験」が「真(リアル)」であるのか それとも「偽(バーチャル)」なのかなんて、 結局は「解らない」と思っていたのです。
特に「宗教家」の言う「神秘体験」などというものには、 興味はもちろんありましたが、 うかつに「信じ込む」のは「危険」だなと感じていたのです。
そして、彼らは「その神秘体験」を「元にして」教義を展開してゆきます。 つまり、その「教え」は「後付け(体験を基にした解釈)」なのですね。 ですから、「体験」は正しく(リアル)でも、 その「解釈」が間違っている場合もある。
私は、瞑想による「体験主義(神秘体験第一主義)」というのは、 大きな「落とし穴」に陥る「危険性」を孕んでいると考えています。
>この辺の不審を克服できると修行が一段階すすむのでしょうが・・・
別に「克服する(やっつける)」必要は有りません。 「友達」になればいいのです(笑)。
私の好きな言葉の中に、 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。
人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない…
しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 まさに「道を歩く」事なのだと思います。
「サイバネティクス理論」によれば、 人はその「働き」として「サーヴォ機構」というものを持っているそうです。
「サーヴォ機構」というのは、一種の「自動制御装置」のようなもので、 例えば、ミサイルに「目的」を設定(インプット)すると、 後は方向を「自動修正」して、目的地まで飛んでいく。 あるいは、ロボットなどは、 最初は手で「掴む」という行為が、なかなか出来ないらしい。 「上手く掴む」という「力加減」が難しいらしい。 しかし、この「サーヴォ機構」を利用すると、「試行錯誤」しながら、 「目的とする設定(力加減)」を見つけ出していく…
「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。
「迷う」ことは、とても辛いものです。 心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 「常見あるいは盲信(肯定)」もしくは「断見あるいは不信(否定)」のどちらかをすぐに選びたがる。 自分の「心(意識状態)」を「安定」させたいが為に…
しかし、そこに「本当の道」は存在しないのです。
そしてね、「迷いのプロセス」を歩いていくうちに、 色々なことを「経験(トライアル・アンド・エラー)」します。 その経験が、後になって「役に立つ」のです。 決して「無駄」では無い。 それらの経験は、必ず貴方の「素晴らしい宝」となるはずです。
そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。
決して「マニュアル(ワンパターン)」なんかじゃあない、 血の通った「アドバイス」をすることが出来るのです。
貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。
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Message#2235 2005年12月29日(木)05時32分 From: 宮下杏菜 | |
| あなたがヨッシー板に投稿した内容については、非常に不愉快です。
>「個人情報」なるものは、『上祐史浩が語る2 心の解放と神秘の世界』(東山出版 >発行、白順社発売)に掲載されていた体験談に基づくものでした。これは、内部 >向けなどではなく、まさしく凡夫外道を対象に布教活動を目的として出版された >本です。その内容を紹介することは、教団の宣伝にこそなれ、プライバシー侵害 >などには一切あたらないはずです。
被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい ます。
実際に帰依信徒として、一部の人間しか読まない教団出版の書籍に掲載されていた から(現在は道場からこの書籍は排除されている)といって、影響力のあるネット 上に、実名・書籍によりのアスキーアート及び、スキャンニングされた写真、過去 のカラー写真までが晒され、かつ、現住所の一部も公開されるという被害を受けて も、プライバシーの侵害にならないなど、非常識なカキコされた事について厳しく 抗議させて頂きます。
あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。
ヨッシー板に詳細をレス致しましたので、熟読の上、厳しく熟考される事を 希望致します。
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Message#2234 2005年12月29日(木)04時59分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2215)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2204)への返事 > >> 「この場合」はね。「確信」「信念」の方。これに「帰依」が加わればもっといいけど… >その「帰依」がまた問題なんですよね。 >帰依:神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること。 >和井さんはどのような定義で「帰依」を使われますか? >それに似た感情として、人智を超えた力に対する畏れみたいなものはわかるんだけど。
私が言う「帰依」とは、「純粋な理(真理)」に対する「確信」。 それを「拠り所」として「苦の滅尽」を実践していくこと。
「神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること」では、ありません。
勿論、「真理を理解して体得している人」を信じ(盲信ではない)、 その人の「アドバイス」に耳を傾けることは、その人の「利益」になるでしょう。 しかし、周囲にそのような「人物」が見あたらない場合は、 決して周囲と「和合(妥協した馴れ合い)」することなく、 ただ一人、「サイの角」のように歩みなさい。
…というのが、釈迦の教えた「帰依の仕方」だと思います。
インドの犀(サイ)は、アフリカと違って「角が一本」しかないのです。 勿論、釈迦は「朋友(法友)」の大切さも説いています。 それは何者にも代え難い「宝」である、と。
しかし、そのような「心から尊敬できる人」が見あたらない場合は、 「孤高」を保って、唯一人、「(苦の滅尽への)道」を歩みなさい、と教えているのです。
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Message#2233 2005年12月29日(木)03時40分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2227)への返事
>あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! >あの日に風呂屋のレストルームで寝たのは薙刀正師と猊下でしたっけ???
またまた、アベルさん。嘘はいけませんよ。 あの時は、路上から見た「風景」を歩きながら楽しんだだけじゃないですか。
まぁ、私は「風俗」は決して「嫌い」じゃないし、 気が向いたら、たまに「遊び」にも行きます。 「宅配(デリヘル)」の運転手や「ソープ」の従業員も経験していますので、 その「舞台裏」や、女の子達の「実情」もよく知っています。 私は「フィールド・ワーカー(現場主義)」なので(笑)。
私は「性欲」を決して「否定」はしていないので、 それについての「研究(探索・その長所および欠点、修行への応用について)」も、 まぁ一応、続けている、と。 今年は一月頃に、西川口の「本サロ」に何回か足を運んだくらいですかね… 後はすっかり「ご無沙汰」しております。
「性欲」というのは、「動物」ではなくて、 「人間」のカルマ(行為)だというのが私の考えです。
だって、動物は「子孫を残す」ための「生殖行為」しかしませんが、 人間は「一年中発情している」でしょ?(笑)。
はたして「動物」が「売春」などするでしょうか?
「邪淫」については、オウムでは「愛のないセックスをしない」となっていますが、 本来は「不義密通(不倫)」を戒めたものです。 当時の「社会通念」では、「不倫」は大変重い罪として罰せられていました。 勿論、「愛するものを奪う」行為ですから、「刃傷沙汰」にも発展する危険性もある。 現代では、「夫婦間に愛情がない」場合もあり、 「不倫」が一概に「悪」だとは決めつけられなくなってきています。 まぁ、「観念」の「崩壊」という意味では、「それも悪くない」のかもしれませんが、 しかし、「価値観の混乱」が社会制度(秩序)を壊し始めている。 これはちょっと危険ですね。 「タブー」による「抑止効果(秩序の維持)」が「社会」で無くなりつつあるわけですから。
それ(古来の倫理観)に変わる、新しい「価値観」が確立されないと、 色々な「トラブル」が絶えず発生し続けるでしょう。
釈迦の時代には、 「アンバパーリ」に代表されるような「遊女(風俗嬢?)」の在家信徒たちも大勢いたのです。 しかし釈迦は、その人達に「その仕事を辞めなさい」とは決して言っていません。 「アンバパーリ」が出家したのは、「仕事」とは関係なく、 自分の美しい「容姿」が「無常」であることを「知った」からです。
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Message#2232 2005年12月29日(木)02時58分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2216)への返事
>>山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > >さくらもよく存じ上げないのですが、(*^^*) >投稿を拝見すると、その場の雰囲気でわかったような気になったりしないで、 >ひとつひとつ論理を積み上げていかれるという印象をもっております。 >で、「ジュニアーナ・ヨーガ系」ってそんな感じなのかしら >と思って例にあげてみました。
今回、山本さんが「ヨッシー板」で、 「ち〜こ♪さんを擁護する(長文失... 」を書かれています。 それを読んでみて、確かに「ジュニアーナ・ヨーガ系」の方だと感じました。
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Message#2231 2005年12月29日(木)02時50分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2225)への返事
>> さあ…… >> 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > >そんなあ、 >2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 >お会いしたじゃないですか。 >上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 >上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 >だから印象が薄くて覚えていらっしゃらない?
ああ、そうでしたか… それは大変失礼しました(笑)。
私は元々人の顔と名前を「覚える」のが苦手で、 新しい職場に就いたときなど、 そこで働くメンバー達の「顔」と「名前」を一致させるのに 時間がかかるタイプの人間なのです(笑)。
まぁ、「営業マン向き」の人間ではない、と。
マンガや映画(DVD)などを見ても、細かい内容はすぐに忘れます(笑)。 だから、「何度も」新鮮な感じで楽しむことが出来る、と。 ドゥルガーなどはこの逆で、一度読んだマンガの「細部」まで、 呆れるくらいに良く覚えていましたっけ。 そして、その「内容」を事細かに説明してくれた後で、 「これについてはどう思う?」 と、こちらの「意見(感想)」を尋ねてくる…
MAT(マンガ・アニメ・チーム)の仕事場にやってきては、 資料用に置いてある「マンガ」を読んでいる。 「マハー・ムドラー」に向けた「修行」をしているらしいと聞いた時は、 「余計なデータを入れるんじゃない!」と、取り上げようとして、 少し揉み合いになった時がありました。 そして、私の手がドゥルガーの胸に触った…のかな? するとすかさず「スケベ!」と言いやがった!(笑) ガキのくせに、と想いながら、すぐに切り返してやった。
「へー、ドゥルガーって、女の子だったんだ!!」
ぐっ、と言葉に詰まった顔をして、「涙目」を浮かべていましたっけ。 やはり「女の子」だったんですね。 可哀想なくらいに「面白かった」(笑)。
まぁ、余談はそれくらいにして…
私は、あの時お会いした「山本さん」の記憶はほとんどありません。 「お顔」も全然思い出せないし… 「ちーこさん」の方はまだ少しましですが、 おぼろげな容姿(体型)をぼんやりと思い出せる程度です。
昔から「そう」なので、お許しを。
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Message#2230 2005年12月29日(木)01時10分 From: 山本英司 | |
| あべるさんのメッセージ(#2227)への返事
> 世間の話題から消えてしまったら寂しいですね。同じ人かどうか知りませんが、今回は > ハムのスパイとしてご活躍みたいで、説法会を隠し録音されて、それが証拠化されたって > いう話も聞いたことありますけど、その点に関しては如何ですか?? 代表の危険な説法、 > みたいな項目がありますか?? スパイ行為は10月の道場乗っ取り事件あたりでしたっけ?
えっと、何のことだかよく分からないのですが、 少なくとも公安調査庁の「更新請求書」を読むかぎりでは何とも言えませんね。 来年にも公安審査委員会の「決定書」が出るでしょうから、それに期待するとしますか。 確か官報告示では、個々の証拠や陳述書は出ませんが、 証拠標目や陳述書の作成者氏名は公開される慣例のようですので(笑)。 あと、もちろん情報公開請求もする予定です。
> > それはそうと、12月2日付けの官報号外第271号掲載の公安審査委員会告示第一号によりますと、 > > 被請求団体による陳述書の提出期限は12月16日となっておりますが、 > > ちゃんと陳述書は提出されたのでしょうか? > > 年末年始セミナーに先立って陳述書も分裂提出されてたりして(笑)。 > 例のお笑い文書は今回は「危険性」の証拠としては用いられてない、っておっしゃった > わけですから、当然陳述書も提出されてないのではないでしょうか。
あの、ここで私が言う「陳述書」とは、被請求団体の陳述書のことであって、 特定の誰かさんの陳述書のことではありません。 しかしどうやら今回は3年前と違って、 特定の誰かさんに年末に急遽陳述書の執筆依頼が舞い込むことはなかったようですね(笑)。
> > 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 > あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ!
は? 別にあべるさんのことは言及しておりませんが……。
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| 山本英司さんのメッセージ(#2226)への返事
> ところで、観察処分の更新請求書が公安調査庁のサイトにアップされてますけど、 > > http://www.moj.go.jp/KOUAN/TOPICS/topics03-01.html
読んでみたけど、あまりにバカバカしい内容。 公安って愚か者の集合体? 何を調査したのよ?
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Re:さすが・・・ 他心通あるんですねっ(*^-^*) |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2222)への返事
> そうなんですよー(;_q) なんで解るんですか?
あの、まず私には他心通なんてないですからね。(笑) 読心術ってのもまるで使えない男です。 ですから、単に読んでてそう思った、というだけのこと。 これは誰でも使える「能力」だよね? どう読み取るかは別ですが。(笑)
まあ私にも、そういう「嫌な」単語ってあるものですから。
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Message#2227 2005年12月28日(水)20時36分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2226)への返事
> 1回目の更新請求書と違って、サリンを撒いて死刑になっても本望な私立病院外科部長さん(笑) > は今回は活躍されておられないみたいですね。 何か今回の浣腸はんの鋭いご投稿は、某中部方面のキチガイさんに匹敵するくらい、と いうようなことはど〜でもええとして(笑)、そうですかぁ、あれもあまりの馬鹿馬鹿しさ 加減で、ついに賞味期限切れになっちゃんたんっすか。公安さんにご利用いただけなく なっちゃったのでしたら、某中部方面の超粘着キチガイさんにでも使ってもらわないと 世間の話題から消えてしまったら寂しいですね。同じ人かどうか知りませんが、今回は ハムのスパイとしてご活躍みたいで、説法会を隠し録音されて、それが証拠化されたって いう話も聞いたことありますけど、その点に関しては如何ですか?? 代表の危険な説法、 みたいな項目がありますか?? スパイ行為は10月の道場乗っ取り事件あたりでしたっけ? 偽スガンダさん、こちらでも詳しく書いてよ!
> それはそうと、12月2日付けの官報号外第271号掲載の公安審査委員会告示第一号によりますと、 > 被請求団体による陳述書の提出期限は12月16日となっておりますが、 > ちゃんと陳述書は提出されたのでしょうか? > 年末年始セミナーに先立って陳述書も分裂提出されてたりして(笑)。 例のお笑い文書は今回は「危険性」の証拠としては用いられてない、っておっしゃった わけですから、当然陳述書も提出されてないのではないでしょうか。ところであの文書 どこかに入り込んでしまって書いた人が探せなくなってるみたい。恐れ入りますが著者 に添付ファイルで送ってやっていただくわけには参りませんでしょうか。
> > 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > > そんなあ、2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 > お会いしたじゃないですか。上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 > 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! あの日に風呂屋のレストルームで寝たのは薙刀正師と猊下でしたっけ??? ち〜こ♪ さんというと某所でキチガイの嘘つきさんが誹謗中傷に頑張っておられるようですが、 吹田市民でち〜こ♪さんの名前を知ってる人ってどれだけいるかわかっとらんみたいで、 まあ隣組でも知ってる人と知らない人がいる程度なんですけどねえ。まあキチガイ相手 にしても始まりませんが、名誉毀損とか脅迫とかいった犯罪が成立する場合には奥様と 手を携えて断固とした処置をとりますから、まぁ犯罪者君たちは楽しみにしておかれる のがよろしいかと。元オウム信者ってことで、警察も喜んで逮捕してくれるかと期待。
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Message#2226 2005年12月28日(水)15時59分 From: 山本英司 | |
| ところで、観察処分の更新請求書が公安調査庁のサイトにアップされてますけど、
http://www.moj.go.jp/KOUAN/TOPICS/topics03-01.html
1回目の更新請求書と違って、サリンを撒いて死刑になっても本望な私立病院外科部長さん(笑) は今回は活躍されておられないみたいですね。
それはそうと、12月2日付けの官報号外第271号掲載の公安審査委員会告示第一号によりますと、 被請求団体による陳述書の提出期限は12月16日となっておりますが、 ちゃんと陳述書は提出されたのでしょうか? 年末年始セミナーに先立って陳述書も分裂提出されてたりして(笑)。
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Message#2225 2005年12月28日(水)15時54分 From: 山本英司 | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2212)への返事
> さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
横レス失礼します。
> >あべるさんがそうなら山本さんが「ジュニアーナ・ヨーガ系」って感じでしょうか。 > > さあ…… > 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。
そんなあ、2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 お会いしたじゃないですか。上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 だから印象が薄くて覚えていらっしゃらない?
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Message#2224 2005年12月28日(水)14時12分 From: 宮下杏菜 | |
| セガールさま
凄いです・・・羨ましい・・・ でも、私なんかそんなレベルにないから、日々、自分を鍛えて セガール様に追いつけるように頑張りますね。
あと、何度も投稿されて、私が馬鹿な事を書いていたのでカキコ しずらかったんだと思います。ホントにごめんなさい・・・ 私の事は嫌いかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願い 致します。
> ネット環境のあるホテルですのでまた、書き込み > しようかな?してもいいのかな?
出来るなら、よろしくお願いしますね。 インドからパワーが伝わってくるかも・・・
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Message#2223 2005年12月28日(水)12時58分 From: 宮下杏菜 | |
| 和井 恵さま
何時も、素晴らしいカキコありがとうございます。 掲示板で、質問したり気持ちを述べたりなんていうのは、知識の無い私には ちょっと無理ですけど、和井様のカキコは、一々、ネット検索や持ってる本 なんかで調べて自分なりに理解しようと努力しています。
もっと、もっと色々と書いて下さると嬉しいです。友達もあんまり変な板を 巡回する癖のある人はいないので、あべる板で、こういうカキコが読めるの で喜んでいます。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
> 今は時間がないので、詳しいレスは、次回に譲るとして…
よろしくっ(^.-) -☆
> 別に「克服する(やっつける)」必要は有りません。 > 「友達」になればいいのです(笑)。 > 私の好きな言葉の中に、 > 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。 > しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 > まさに「道を歩く」事なのだと思います。
お言葉、じっくり考えてみます。 私、自分で悪いところは、何でも盲信出来ないで、すぐ、斜めに見てしまうこと・・・ あべるさんを猜疑心が強いなんて虐めていましたけど、ホントは私が猜疑心が 強い悪い性格なんですよ。 まともに教典なんかを記憶修習すればいいんですけど、なかなか・・・
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Message#2222 2005年12月28日(水)12時53分 From: 宮下杏菜 | |
| 聖者ぼんちさま
> あはは、ヴィジョンという言葉に相当トラウマがありますな。
そうなんですよー(;_q) なんで解るんですか?
> でも杏菜ちゃんの嫌いなヴィジョンという言葉は、 > アーレフの修行者が人を見下したように使う「ヴィジョン」だよね?
そうなんです・・・(;_q) なんが馬鹿にされたような感じで・・・ 随分、道場で嫌な思いしましたよー なんであんな横暴というか、自分が神か悟りを得た僧みたいな感じで話すんだろ 尊師とか、マイトレーヤ正大師だったら解るんですけど・・・
>「ステージ低いと見られない特別のもの」というニュアンスで、 > 得々としてヴィジョンヴィジョンと連発しますからな。 > 杏菜ちゃんのような性質の人にはちょっと馴染めない言葉かもね。
はい・・・ そうです あと、他の信徒さんだって、みんな良い気持ちはしていないです いま、色んな人が辞めてるけど、これって、こういう体質も影響しているよね もう少し、他人の気持ちが解ればアーレフも発展するのに・・・
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Message#2221 2005年12月28日(水)00時54分 From: セガール | |
| さくらさんのメッセージ(#2219)への返事
おひさしです〜
> > そうですね〜初海外でインドだし、おまけに2週間 > > は心配、 > > インドってゆ〜と、遠藤周作の「深い河」連想します。 > そこに描かれているインドは、衝撃的なほどにインドで〜・・・。 > なんというか圧倒的な存在感がありました。
私の知り合いがインドに行ってその凄さに衝撃を受けているので そういう方々から聞いているから、あんまり、旅行気分では なく、行軍気分なのですね〜 でも、女性と行くので余計心配。 > セガールさんはどんなインドを感じてご帰還なさるんでしょう。楽しみです。
帰りはシンガポールも行くのでそっちの方が楽しいかも? とにかく、脅され続けているので安心できないのが 本音ですね〜
> > > ネット環境のあるホテルですので > > ということはご飯もそこそこ美味しいのかな? > ほうれん草のカレーとか、羊のグリルとか、ヨーグルトサラダとか・・・。
ご飯は日本食もあるそうですよ、それにあっちで高級ホテルでも 1日1000円程度なんで、全然安心しております。 現地でもチベタン餃子とかなんやら判らんのが出るそ〜だ。 写真は取り捲れるだけ、メディアはもっていくのでカレー図鑑が できるかもね〜?
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Message#2220 2005年12月28日(水)00時50分 From: さくら | |
| YASUさんのメッセージ(#2209)への返事
> 「オーラの泉」ですか。 > 割と若い女性に人気があるようですね。
うちの職場のそう若くはない女性の先輩も、話題にしています。
> わたしもDVDに録画していつも見ております。
それは、それは。 ご家族の反応はいかがですか? 我が家では、フギィアスケートを見たい家族の批判的な視線に負けてしまいました。
> 彼ら自身には六神通はないでしょう。
あ、そ〜なんですか。その辺結構気になってました。オウムで言うとどのあたりのステージってことになるのかなって。
> でも、下位アストラルに意識が繋がっているようで、観音様がついているとか言っていましたね。
あ〜、さくらはそこ見逃していたようです。
> わたしはかれらには何かの使命があってそうしているんだと思いますね。 > 江原さんや美輪さんは功徳を積んでいることになります。
じゃあよかった。
> 「上戸彩」さんと、 > 新庄選手と和田アキ子さんが出ていましたね。
あとピンクレディーのけいちゃんがでてましたよね。
> ただ、世界観は仏教やオウム/アーレフの教義とは違うようですね。
> あ、「天草四郎」で思い出したんですが、 > 「天草四郎」は麻原開祖の過去生の「徳川家光」と敵同士だったんですね。
なるほど、それでさくら美輪明宏さんのこと好きなのかな〜。
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Message#2219 2005年12月28日(水)00時36分 From: さくら | |
| セガールさんのメッセージ(#2206)への返事
> お久しぶりです。
こちらこそご無沙汰してます。
> そうですね〜初海外でインドだし、おまけに2週間 > は心配、
インドってゆ〜と、遠藤周作の「深い河」連想します。 そこに描かれているインドは、衝撃的なほどにインドで〜・・・。 なんというか圧倒的な存在感がありました。
セガールさんはどんなインドを感じてご帰還なさるんでしょう。楽しみです。
> ネット環境のあるホテルですので
ということはご飯もそこそこ美味しいのかな? ほうれん草のカレーとか、羊のグリルとか、ヨーグルトサラダとか・・・。
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Message#2218 2005年12月27日(火)23時56分 From: 和井 恵 | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2208)への返事
今は時間がないので、詳しいレスは、次回に譲るとして…
> この辺の不審を克服できると修行が一段階すすむのでしょうが・・・
別に「克服する(やっつける)」必要は有りません。 「友達」になればいいのです(笑)。
私の好きな言葉の中に、 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。
人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない…
しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 まさに「道を歩く」事なのだと思います。
詳しい「説明」は、次回に。
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Message#2217 2005年12月27日(火)23時48分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2214)への返事
> 私が言いたかったのは、アベルさんの「心の働き」が、 > 周囲の「事象」を「動かす」時が時々有るようなので、 > それでそう言ったのです。 > 「突然のトラブル」に巻き込まれる。 > 「これは何かの陰謀だろうか?」って、 > 時々レスで書いているでしょ(笑)
まさにまさに現象化!! 吹田板をカスタマイズ失敗して板が飛んでしまった!!(泣)
これはフリーメーソンか公安の陰謀でせうか? それとも糞ガイキチ野郎二匹の思念 によるものか、その後援者たる杏菜ちゃんのスキルによるクラッキングか、いえいえ 全ては私の責任。自己の苦しみは自己の因、ふ〜〜〜
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Message#2216 2005年12月27日(火)23時43分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2212)への返事
> 改めて、レスを書きます。
たびたびありがとうございます。
> いいえ、おそらく、持っていなかったと思います。 > 「特別な世界観、宇宙観」を持ってしまうと、 > それに「囚われて」しまい、 > 「純粋な理」を見ることは難しくなってしまいますから…
ふ〜ん。そんなものなんですか。
> でもね、「受け入れ、乗り越えることができる」というよりも、 > 「解った」時点で(と同時に)、自動的に「苦」は消えて無くなるのです。 > 何故ならば、「無明」が消えるから(笑)。
あ、そうですね、「無明」は別としてわかります。
> つまり、「宿明智」とは、「過去(世)」の記憶を単に思い出す、のではなくて、 > 「苦の原因となる根元の記憶」を思い出すのです。
苦の原因となる根源の記憶ではないかもしれませんが、 こんな体験があります。 さくらにはちょっとした不便な習性があって、何で自分ってこんななんだろうって思っていることがありました。で、小学生の時に別れた父と会ったときに、さくらと同じような事やってるのをみたんです。その時、「あ〜そうだったんだ。さくらのせいじゃなくって、この人のDNAから引き継いだものだったんだ〜。」と思いました。その時なんだかとっても楽になりました。
そんなかんじなのかしら。
> 近いうちに、「無明」とは「何か」?という詳しい説明をしましょう。 > そうすれば、もっと解りやすくなるから…
楽しみにしております。
> 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。
さくらもよく存じ上げないのですが、(*^^*) 投稿を拝見すると、その場の雰囲気でわかったような気になったりしないで、ひとつひとつ論理を積み上げていかれるという印象をもっております。で、「ジュニアーナ・ヨーガ系」ってそんな感じなのかしらと思って例にあげてみました。
和井 恵さんのメッセージ(#2213)への返事
> 少し説明を付け加えましょう。
大変わかりやすく説明してくださってありがとうございます。
> こういった「確実な検証が不可能」な事に関して、 > 釈迦は「無記」を通しているのです。
> しかし、要はね、 > 「苦の滅尽」に役に立つのなら、それで良いのではありませんか? > 仏教の「目的」は、「(今、ここにある)苦の滅尽」にこそあるのですから…
なるほど。
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Message#2215 2005年12月27日(火)23時20分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2204)への返事
> 「この場合」はね。「確信」「信念」の方。これに「帰依」が加わればもっといいけど… その「帰依」がまた問題なんですよね。 帰依:神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること。 和井さんはどのような定義で「帰依」を使われますか? それに似た感情として、人智を超えた力に対する畏れみたいなものはわかるんだけど。
> だから私も、自分の「体験」を人にはあまり言いません。
はい。さくらも和井さんよりはるかにスケールの小さい体験を確信と驚きをもって一緒に修行してた友達に話したら鼻で笑われました。Orz
> > > 四向四果 > ボンちゃん、説明してあげてね。 ぼんちさんが、前の投稿で少し触れられていましたが、ちょっとわからなかったのでぐぐったら 四向四果 (しこうしか)とは、部派仏教や上座部仏教における修行の階位で、預流向(よるこう)、預流果、一来向(いちらいこう)、一来果、不還向(ふげんこう)、不還果、阿羅漢向(あらかんこう)、阿羅漢果のことをいう。 「向」とは修行の目標、「果」は到達した境地を示す。向と果の名称が同じ、八種の段階にある人ということで、「四双八輩」(しそうはっぱい)ともいう。 1. 預流とは聖者の流れに入ることで、最大7回欲界の人と天の間を生れかわれば悟りを開く位。 2. 一来とは1回人と天の間を往来して悟りに至る位。 3. 不還は欲界には再び還らず色界に上って悟りに至る位。 4. 阿羅漢は今生の終りに悟り涅槃(ねはん)に至り再び三界には生れない位をいう。 "http://ja.wikipedia.org/wiki/蝗帛髄蝗帶棡" より作成 あと http://72.14.203.104/search?q=cache:m0L1tgceU_kJ:www.shomonji.or.jp/chosho1.htm+郤瑚酪邯薙蝗帛髄蝗帶棡&hl=ja ここも、「原始佛教と禪宗」タイトルで関係ありそうですが、量が多いので読むのは挫折。
> > ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。 > > 「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? > 仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
げ・・・・。 そんなこと考えるんですか〜。 シュワルツネッガーの「トータルリコール」連想してしまいました。
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Message#2214 2005年12月27日(火)23時19分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2205)への返事
>>和井さん >ジュニアナヨーガ系とマハームドラー系のこと、確かにそうなんでしょうね。 >その前の段階のクンダリニーヨーガのプロセスって、 >とっても面白いのではないかと、知らないなりに密かに憧れてたりして!!
ごめんなさい。勘違いさせてしまいましたね。 この説明は、オウムの「修行システム」とは関係ありません。 ですから、「前段階のクンダリニーヨーガのプロセス」というのは特に無いのです。
>思索って本当に苦手。
何をおっしゃる、お●●さん(職業名が入る)!(笑) コツさえ掴めば、そんなに難しいことではありませんよ。
私が言いたかったのは、アベルさんの「心の働き」が、 周囲の「事象」を「動かす」時が時々有るようなので、 それでそう言ったのです。
「突然のトラブル」に巻き込まれる。 「これは何かの陰謀だろうか?」って、 時々レスで書いているでしょ(笑)
ちなみに、「マハー・ムドラー系」の人が「カルマの法則」を「確信」すると、 当然、その「法則」は「現象化(すぐに果報が返る)」します(笑)。
>こっちの方の代表は夢野さんでしょうけど、
夢野さんの「文章」を読むと、 そんなに「ジュニアーナ・ヨーガ」的な印象は受けません。 「理」と言うよりは「感性・イメージ」を大切にされる方なのではないでしようか?
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Message#2213 2005年12月27日(火)22時38分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
>> ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。 > > 「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? > 仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
少し説明を付け加えましょう。 「記憶(データ)」というものを考えた場合、 例えば、次のような「解釈」も成り立つのです。
「アーカシック・レコード」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは、喩えて言えば、 「この宇宙が始まってからの全ての記憶」が入力されている、 コンピュータのHDD(ハード・ディスク)のようなもの。
例えば、そこには「釈迦の記憶」も入ってるでしょう。 その「データ」に、何らかの形で「アクセス」出来た人がいたとします。 当然、その人は「釈迦の記憶」を「思い出す」。 すると、その人は「釈迦の生まれ変わり」ということに成るのでしょうか?
単純に「記憶を思い出す」と言っても、 その記憶が「間違っている」場合もあるでしょ? 「記憶違い(勘違い)」をしていた経験はありませんか?
そして「正しかった」としても、 それが「本当に自分の記憶なのか」ということが証明出来るのでしょうか?
こういった「確実な検証が不可能」な事に関して、 釈迦は「無記」を通しているのです。
しかし、要はね、 それが「真薬」であろうが「偽薬(プラシボー効果)」であろうが、 「苦の滅尽」に役に立つのなら、それで良いのではありませんか?
仏教の「目的」は、「(今、ここにある)苦の滅尽」にこそあるのですから…
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Message#2212 2005年12月27日(火)22時12分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
改めて、レスを書きます。
>> 釈迦は、普通の「宗教」がやるような、 >> ある「(検証が不可能な)特別な世界観、宇宙観」を >> 相手に押しつけ(盲信させ)て、 >> それをベースとして色々な「説明」を展開してゆく、 >> という「手法」を取らない「教え方」をした人だったのだ、 >> ということです。 >だからといって「特別な世界観、宇宙観を持っていなかった」 >というわけではないということでしょうか。
いいえ、おそらく、持っていなかったと思います。 「特別な世界観、宇宙観」を持ってしまうと、 それに「囚われて」しまい、 「純粋な理」を見ることは難しくなってしまいますから…
>そこで語られたことが事実かどうかは別として、 >過去の出来事を知ることで、 >現在自分が置かれているどうしようもない状況 >(わかっちゃいるけどやめられないみたいな感じ)(≒苦)が、 >何故起こっているのかを知り、 >受け入れ、乗り越えることができるって思います。
そうそう、その「わかっちゃいるけどやめられない」というのが問題なんですね。 現代風に言うならば、「強迫観念」「トラウマ」「心身症」といったようなもの。 それを「解消」するために必要なのが「宿明智」なんです。 でもね、「受け入れ、乗り越えることができる」というよりも、 「解った」時点で(と同時に)、自動的に「苦」は消えて無くなるのです。 何故ならば、「無明」が消えるから(笑)。
つまり、「宿明智」とは、「過去(世)」の記憶を単に思い出す、のではなくて、 「苦の原因となる根元の記憶」を思い出すのです。
近いうちに、「無明」とは「何か」?という詳しい説明をしましょう。 そうすれば、もっと解りやすくなるから…
>あべるさんがそうなら山本さんが「ジュニアーナ・ヨーガ系」って感じでしょうか。
さあ…… 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。
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Message#2211 2005年12月27日(火)22時00分 From: セガール | |
| 友北さんのメッセージ(#2207)への返事
> > インドですか。 > > どうぞお気をつけて、水には特になどと聞きます。 > > あちらで、偶然知っている人と遭えたりして > > 元の人、随分行っているようですし > > 草々
友北さまへ お久しぶりです。 インドに詳しい方も販売されているミネラルウォーターも 口が開いてるかチェックしないとやばいと。 そうですね〜オウムの方でこられている方は いるかもしれませんね〜 アッサジ師にあったりして?
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| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2208)への返事
> でも、私は、これらは単なる夢だと思っているし > ヴィジョンなんていう言葉は、死んでも使いたくない
あはは、ヴィジョンという言葉に相当トラウマがありますな。 もちろん冷静に考えれば、夢で見た何らかの光景は、 ヴィジョンといえばヴィジョンということもできると。 でも杏菜ちゃんの嫌いなヴィジョンという言葉は、 アーレフの修行者が人を見下したように使う「ヴィジョン」だよね?
もちろん、広義のヴィジョンというニュアンスで言う人もいますけど、 たいていは、「ステージ低いと見られない特別のもの」というニュアンスで、 得々としてヴィジョンヴィジョンと連発しますからな。 杏菜ちゃんのような性質の人にはちょっと馴染めない言葉かもね。
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Message#2209 2005年12月27日(火)12時52分 From: YASU | |
| さくらさんのメッセージ(#2184)への返事
> 昨日(だったかな)オーラの泉というテレビ番組で、美輪明宏さんと江原啓之さんが > ゲストの過去生について話しているのをみて、「この方々は宿命通があるのかな?」 > って思って、仮にそんな力があるとして、こんなにテレビに出たり > 本を出したりしちゃったら、徳がなくなっちゃうんじゃないかと心配してしまいました。
「オーラの泉」ですか。
割と若い女性に人気があるようですね。
わたしもDVDに録画していつも見ております。
彼ら自身には六神通はないでしょう。 でも、下位アストラルに意識が繋がっているようで、観音様がついているとか言っていましたね。
わたしはかれらには何かの使命があってそうしているんだと思いますね。 彼らの守護霊(神)がそうさせているんです。 ですから、もし、ついている者が高位の霊だとすると、 江原さんや美輪さんは功徳を積んでいることになります。 何しろ、有名な芸能人や霊能者ですからね。 みんな信じてしまうでしょう。
ただ、世界観は仏教やオウム/アーレフの教義とは違うようですね。
妖精や天狗を「自然霊」として、 「人間に転生したことがない」としていますからね。 やっぱり、人間は人間にしか転生しないという考えをお持ちのようです。
また、美輪さんは「天草四郎」の生まれ変わりらしいですが、 何百年前の人物との間にブランクが空いてますね。 仮に、そうだとしても、連続性がありません。 おそらく、別の生命体に生まれているんでしょうけど。 この守護霊(神)さんはそういうことは教えないのかな。
この間は、NHK大河ドラマ「義経」でうつぼ?を演じていた「上戸彩」さんと、 新庄選手と和田アキ子さんが出ていましたね。
あ、「天草四郎」で思い出したんですが、 「天草四郎」は麻原開祖の過去生の「徳川家光」と敵同士だったんですね。
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Message#2208 2005年12月27日(火)12時52分 From: 宮下杏菜 | |
| >「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? >仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
セミナーの時に、ほとんど寝ていないので、シャヴァアーサナの時、寝てしまう そのときに、見ましたよ色々な時代の自分の夢 瞑想中も・・・ たまに、説法中に意識を失って夢をみることさえ・・・汗
でも、私は、これらは単なる夢だと思っているし ヴィジョンなんていう言葉は、死んでも使いたくない ステージ低いから、他人の体験談も信用できない。。。
この辺の不審を克服できると修行が一段階すすむのでしょうが・・・
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Message#2207 2005年12月27日(火)10時03分 From: 友北 | |
| インドですか。
どうぞお気をつけて、水には特になどと聞きます。
あちらで、偶然知っている人と遭えたりして
元の人、随分行っているようですし
草々
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Message#2206 2005年12月27日(火)09時06分 From: セガール | |
| さくらさんのメッセージ(#2203)への返事
> セガールさんへ > いよいよ海外へ行かれるんですね。 > いい事あるといいですね。
お久しぶりです。 そうですね〜初海外でインドだし、おまけに2週間 は心配、一応知り合いは国際派だから大丈夫だけれど、 アジアは知らんそうだ〜 ホテルも不浄の手デビューが嫌で300RS以上のホテル にしたしね。 ネット環境のあるホテルですのでまた、書き込み しようかな?してもいいのかな?>あべるさん?
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Message#2205 2005年12月27日(火)08時37分 From: あべる | |
| 26日納期の方は納期厳守を迫られてたから突貫工事で何とかつじつまあわせて、まあ そこそこの出来のものとなったけど、20日納期の方が・・・ 欝
←ADHDの本領発揮で、こういうときこそ他のことに力が入る。 最近ゲットしたお宝を公開!(笑) 高かった、ふ〜っ
>和井さん ジュニアナヨーガ系とマハームドラー系のこと、確かにそうなんでしょうね。その前の 段階のクンダリニーヨーガのプロセスって、とっても面白いのではないかと、知らない なりに密かに憧れてたりして!! 思索って本当に苦手。こっちの方の代表は夢野さん でしょうけど、凄いマハームドラーも受けておられますけどね。今後のM派はジュニアナ ヨーガ的な方向が主体?? A派から誘ってくれないかしらん。
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Message#2204 2005年12月27日(火)07時24分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
今はあまり時間がないので、後日詳しいレスを書きますが、
> えっ?「信」って帰依って意味じゃなくって、強い想念って意味だったんですか〜。
「この場合」はね。「確信」「信念」の方。これに「帰依」が加わればもっといいけど…
> これは、さくらにはちょっと納得できないな〜。
でしょうね(笑) だから私も、自分の「体験」を人にはあまり言いません。 今回は、筆が滑ってしまいました。以後気をつけます。
> > 四向四果 > どこかでみた用語ではありますが、内容を知らないもので、 > そういう方向からの質問は考えつきませんでした。
ボンちゃん、説明してあげてね。
> ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。
「過去世」と思われる「記憶」が「事実である」という証明(検証)はできますか? 仮にできたとして、それが本当に「自分の」記憶であるという「真偽」は?
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Message#2203 2005年12月27日(火)00時58分 From: さくら | |
| セガールさんへ いよいよ海外へ行かれるんですね。 いい事あるといいですね。
YASU@パモーチャナ日記ファンさんのメッセージ(#2198)への返事
> パモーチャナ日記より > > > 仲間割れはよせ。それは悪魔の思うつぼだ。 > > 打ち砕くべきは悪しきカルマを生む煩悩の悪魔であって、仲間の頭ではないんだ。 > http://blog.goo.ne.jp/bodhicarya/e/f71b6cc07d23badb450f3eb47b048bd0
YASUさんもあそこチェックしてたんでしゅね。 さくらも今の団体の様子を心配してお書きになったんだと思いました。 A−Mのみなさん、手荒なことはしないでね。明るみに出た時やっぱりオウムはって 思われて、新信徒獲得なんて不可能になっちゃうよ。
さて、年の瀬ともなると過去のいろんなことがよぎります今日はヒカシューの 「に〜や〜あっとし〜たら、は〜ぐきか〜ち〜がでる♪」ってのが浮かびました。
みんな知らないだろうな。
おがちゃんなら知ってると思うんだけど・・・。
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Message#2202 2005年12月27日(火)00時47分 From: さくら | |
| 宮下杏菜@お休み中(^-^)さんのメッセージ(#2185)への返事
> 正悟師という職制にあって、「俺は自由に気象をコントロールする」などと豪語し > ている方の話を聴くと・・・。 > お顔を拝見しても、とっちゃん坊やのような貧相な顔で、・・・ > 私たちの世界でも、それなりの立場にある方は、顔が違います。やさしい顔をして > いても目の奥に、とてつもない迫力を感じ、他を威圧します。
ああ、お顔丸くなっちゃいましたよね。十数年前はもう少し痩せてて精悍な印象でした。で、目には迫力ありましたよ〜。不用意にみてしまうと、催眠術にかかっちゃうんじゃないかって感じ。 どうしてあんなにまんまるくなっちゃったんでしょう。って人のことは言えません。 さくらも当時はずっと細かった。。
> そのアーレフの正悟師の方は、お顔を拝見しても、また、話を聴いても何も伝わっ > てくるものがありません。逆に哀れみの心が生起してしまうほど・・・ 確かに、 > ある程度のエネルギーだけは感じますけど・・・
その時は、布施しろ〜布施しろ〜ってのが明確に伝わってきました。(*^^*)
> 私は、真理というものがどこにあるかは、理解するに至っていませんが・・・ > もう少し、和井さんの投稿を読み続けて、自分なりに考えてみようと思います。
立場は違いますが、さくらもぼちぼち考えていきたいと思います。
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Message#2201 2005年12月27日(火)00時16分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2165)への返事
> 「デーヴァダッタ」は、 > あのサーリプッタも一目置く程の「優れた修行者だった」 > と言う話しも有るのですけどね。 ぼんちさんと、YASUさんにご紹介いただいて、 以前ひろさちや氏の『阿闍世王物語』読みました。 さくらは、他の本でデーヴァダッタがどのように取り扱われているか知りませんが、そこに描かれていたデーヴァダッタは、ちょっとクソまじめで妥協できない原理主義的な方と感じました。で、彼には彼の事情があったんだって感じだったと思います。
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| 和井 恵さんのメッセージ(#2197)への返事
> 私が書いた、要点(ポイント)の説明(Message#2183 )を読んで、 > 当然出てくるであろうと「想定」していた「質問(疑問)」が、出てこない。 > 誰もそんなことを気にしていないのかな? > > 釈迦が説いたと言われる「四向四果 」には、 > 「輪廻転生」の考え方が反映されています。 > この点を、どう考えるのか、という質問が…
その前に、「四向四果」について、 釈迦が説いたものと考えるか、そうでないか、 また、有益、あるいは無害な教義と考えているのかどうか、 そこんところの和井恵さんの「結論」が提示されていないのでは、 質問のしようがないと思うんですがね。 一応オウムの教義にも「四向四果」は言葉上あるわけで、 なまじ共通語であるために、混乱を来していて、 質問すべきことであるかどうか、決定できない状況ではないかと推測します。
ちなみに、「四向四果」が釈迦の説いたものであるというのならば、 その意図するところは少なからず興味があります。 「預流」「一来」「不還」「阿羅漢」のそれぞれに、 向と果がつく、都合8種類のステージ(?)でしたな。
ただ、十結をどの程度捨断できたか、という見地からの経典がある以上、 文字通りの意味よりも、ある種の比喩と考えても考えられないことはないですが。 まさか預流向にさえ入ってないような人が、実は不還なんてことはないでしょうし。 だいたい釈迦は「来世なんてものはない」なんて一言も言ってないわけで、 アビダンマ教学、という枠にさえとらわれなければ 「あり」な教義ではないでしょうか。
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Message#2199 2005年12月26日(月)23時52分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2196)への返事 お返事ありがとうございます。 > >ジャータカ・ストーリー 〜サキャ神賢の輪廻転生談 > 私の「前生譚(ジャータカ)」に対する見解は、以前レスした、 > ・・・で書いたように、そのほとんどが「後世の創作文献」だと考えています。
あ、説明してくださってたんですね。繰り返させてしまってすみません。
> 釈迦は、普通の「宗教」がやるような、 > ある「(検証が不可能な)特別な世界観、宇宙観」を > 相手に押しつけ(盲信させ)て、 > それをベースとして色々な「説明」を展開してゆく、 > という「手法」を取らない「教え方」をした人だったのだ、 > ということです。 だからといって「特別な世界観、宇宙観を持っていなかった」というわけではないということでしょうか。
> 「宿明智・死生智・漏尽智」は、 > 「苦の滅尽」と深く関わってくる「能力」です。 > 仏教では「三明智」と呼ばれていますが… > しかし、誤解があっては困りますが、 > 「宿明智」とは、単純に「過去世を思い出す」ことではありません。 「オーラの泉」では、ゲストの特徴的な生き方「性」みたいなものを、過去生の出来事と関連付けて説明してました。 上戸彩ちゃんの場合は、「子供の頃からちっちゃい子が大好きで、近所の子とよく遊んでて、別れるのがつらかった。保母さんになりたかった」とか。「匂いが大好きで、人が嫌がるような匂いでもかいでしまい、別にいやじゃない」とかそういうことがあるそうなんです。 それに対する説明としては、彩ちゃんは前生では目が見えなかった。なので、危険を察知するために匂いを大切にしていた。また、目が見えないことを理由に子供の養育は任せられないといって幼い子供から引き離されてしまった。そ〜ゆ〜ことがあったと説明されていました。そして、その説明を聞いて彩ちゃんは腑に落ちたというご様子でした。
そこで語られたことが事実かどうかは別として、過去の出来事を知ることで、現在自分が置かれているどうしようもない状況(わかっちゃいるけどやめられないみたいな感じ)(≒苦)が、何故起こっているのかを知り、受け入れ、乗り越えることができるって思います。
> 「信」と「解」は、車の両輪のごとく、 > 仏教の修行には欠かせない二つの柱だと説かれています。 > 「マハー・ムドラー」とは、 > その人の心に内在する「強い想念(信)」が「外的世界」と連動(シンクロ)して、 > 「事象」を動かす、あるいは「何か」を発現させる、ということ。
えっ?「信」って帰依って意味じゃなくって、強い想念って意味だったんですか〜。 > ある事情から「強い誓願」を発した時、 > それに呼応するかのように、 > 東京を震源地とする「震度五」の地震が起きた時だと自覚しています。 これは、さくらにはちょっと納得できないな〜。 正悟師さんが天候を操るとか、雲形の竜が出たとかもうっそ〜って感じで聞いちゃいます。 なぜか、その瞬間未だかつて無い強さで思ったことが実現してしまったという経験はありますけど・・・。
> ちょうど、「キリスト教」について色々と調べている時だったので、 > 「神(大いなる存在)」と結びつけて考えてしまったのですね。 > その間違いに気づくまでに、何度同じ失敗をしてしまったことか(笑)。 この辺よくわかりませんが、余談として受け留めておきます。 > ちなみに、アベルさんは、「マハー・ムドラー系」の人かな、と考えています。
あべるさんがそうなら山本さんが「ジュニアーナ・ヨーガ系」って感じでしょうか。
和井 恵さんのメッセージ(#2197)への返事
> 四向四果
どこかでみた用語ではありますが、内容を知らないもので、そういう方向からの質問は考えつきませんでした。 ただ、宿明通が存在するならば、過去生があるわけで、輪廻があると思います。
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Message#2198 2005年12月26日(月)13時52分 From: YASU@パモーチャナ日記ファン | |
Message#2197 2005年12月26日(月)12時12分 From: 和井 恵 | |
| 私が書いた、要点(ポイント)の説明(Message#2183 )を読んで、 当然出てくるであろうと「想定」していた「質問(疑問)」が、出てこない。 誰もそんなことを気にしていないのかな?
釈迦が説いたと言われる「四向四果 」には、 「輪廻転生」の考え方が反映されています。 この点を、どう考えるのか、という質問が…
用意しておいた「私の考え」は、とりあえず「封印」します。 悪く思わないでね。
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Message#2196 2005年12月26日(月)09時23分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2184)への返事
>ジャータカ・ストーリー 〜サキャ神賢の輪廻転生談 > >ここでは、お釈迦様が六神通なるものを持っていたと >ご自身で語っていらっしゃるように紹介されています。 >それは、和井恵さんの説明と矛盾すると思います。
私の「前生譚(ジャータカ)」に対する見解は、以前レスした、
|釈迦の「教え(悟り・真理)」を誤って「解釈」してしまった「部派仏教」は、 |当然ながら「阿羅漢(成就者)」になる修行者が「激減」してゆきました。 |ほとんど「ゼロ」と言っても過言ではありません。 |そこで、どういう「考え方」が生まれてきたかというと、 |「釈迦は、今生だけの修行で悟り、解脱したのではない」という見解。 |それを「証明する根拠」として、「前生譚(ジャータカ)」なる「お伽話」が |創作されていったのです。
で書いたように、そのほとんどが「後世の創作文献」だと考えています。
まぁ、試しにアーレフのHPで指摘されたお話を読んでみましたが、 あまりの「内容」の無さに、笑ってしまいました。 本物の釈迦だったら、ここに書いてあるような 「六神通」などを持ち出して「言いくるめ」たりせずに、 ちゃんと相手の「教え(理論)」の矛盾点を指摘するでしょうに…
私が「要点(ポイント)の説明。」で言いたかったことは、 釈迦は、普通の「宗教」がやるような、 ある「(検証が不可能な)特別な世界観、宇宙観」を 相手に押しつけ(盲信させ)て、 それをベースとして色々な「説明」を展開してゆく、 という「手法」を取らない「教え方」をした人だったのだ、 ということです。
>ということは、六神通は >釈迦の説いた「教え」とは「別の何か」 >と考えた方がいいのでしょうか?
「六神通」はともかくとして、そのうちの三つ、 「宿明智・死生智・漏尽智」は、 「苦の滅尽」と深く関わってくる「能力」です。 仏教では「三明智」と呼ばれていますが…
しかし、誤解があっては困りますが、 「宿明智」とは、単純に「過去世を思い出す」ことではありません。 だって、それが「何故」「「苦の滅尽」に結びつくのでしょうか? つまり、ただ単に「思い出す」だけでは「意味がない」のです。
私は、「神通力」に関しては、釈迦の教えた「修行法」そのものよりも、 むしろ「ヨーガ(密教)系統」の修行の方が「効果」は高いと考えています。
しかし、それでは「真理」には到達できないし、「苦の滅尽」へは至らない。
私は、修行者のタイプを、大きく二つに分けて考えています。 オウム流の言葉を使うならば、 「ジュニアーナ・ヨーガ系」と「マハー・ムドラー系」。 古来の仏教用語を使うならば、「解の人」と「信の人」。
「信」と「解」は、車の両輪のごとく、 仏教の修行には欠かせない二つの柱だと説かれています。
「マハー・ムドラー」とは、 その人の心に内在する「強い想念(信)」が「外的世界」と連動(シンクロ)して、 「事象」を動かす、あるいは「何か」を発現させる、ということ。
私自身、「魔境」に入ったときに何度も「この類」の経験をしています。 最初に、私自身に「この現象」が発現したのは、 「成就記事」にも書きましたが、 ある事情から「強い誓願」を発した時、 それに呼応するかのように、 東京を震源地とする「震度五」の地震が起きた時だと自覚しています。
しかし、私は「この出来事」の解釈を、その時は「間違えて」しまった…
ちょうど、「キリスト教」について色々と調べている時だったので、 「神(大いなる存在)」と結びつけて考えてしまったのですね。 その間違いに気づくまでに、何度同じ失敗をしてしまったことか(笑)。
ちなみに、アベルさんは、「マハー・ムドラー系」の人かな、と考えています。
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