更に前100件
| 和井 恵さんのメッセージ(#2321)への返事
> ボンちゃん、連絡は取れる?
一応メールしておきます。
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| 山本英司さんのメッセージ(#2326)への返事
> いえ、別に「勝ち負け」ではありませんので。 > しかし、やはりギャラリーは「勝ち負け」に目が行きますか(笑)。
えっとですねえ、私は山本さんに対して、 「あなたの勝ちですね」とは申しません。 なぜなら山本さんは勝負をしていないから。 ただ、杏菜ちゃんの場合明らかに勝負しているんですわ。 これは杏菜ちゃん自身が勝つためというより、 山本さんを「負けさせる」ため。 そして学歴でキレた瞬間、私の目には杏菜ちゃんが自分自身に負けてしまったな、 ということを感じたんですよ。 その時、山本英司は宮下杏菜に勝ったわけでもないのに、 宮下杏菜が山本英司と宮下杏菜自身に負けた、という構図が成立したのです。
> > これはどちらの論に正当性があるか、というのとは全く別次元の話でね。 > > えーと、やはり「正当性」の観点から見ていただきたいのですが。 > その上で、一方が100%正当で、もう一方が100%不当ということではなく、 > お互いの正当な部分を持ち寄ってさらなる正当を目指す共同作業 > が、議論というものだと思います。
正当性という観点で見ようと思ったら、 それは杏菜ちゃんと山本さんが冷静に議論できた時です。 ところが、とうとう杏菜ちゃん、 被害者同士のグチり合いに対して正論で割り込んでくるな、ときたでしょ。 これはもう正当性が必要な「場」ではありません。
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Message#2331 2006年1月2日(月)00時32分 From: あべる | |
| 掲示板を少しいじってみました。
まず、不謹慎で不愉快とのご批判の強かった写真を小さく小さくして、クリックで拡大 されるようにしました。真面目な信者の方などはこの汚れた写真を見ずにパスして下さい。
リンク集の中に、ナーギタ正師のご投稿をまとめたものへのリンクを追加しました。また 山本英司さんの教団関連年表と資料を整理してリンクし直しました。2004年の年表も何れ どこかで入手してアップする予定です。
本年も当掲示板をよろしくお願い申し上げます。
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Message#2330 2006年1月2日(月)00時28分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2322)への返事
> コンピュータで言うならば、 > 「ファイヤー・ウォール」や > 「ウィル・スキャン」といった能力を高めることに似ているのかな…
ああ、あの、利用者に利益を与えてくれるソフトをインストールしようとしたときに 複雑怪奇な邪魔立てをしてくれるウザいソフトのことですね(笑)。
>セイラさん あのとき、海賊版ヴォリュームライセンス版のオフィスをインストしようとしてでき なかったとき、最初は貴女がCDを裏向けに入れていたというマーフィの法則に採用され そうなミスによるものでしたが、私が貴女の家へ夜這いして行ってインストしようと してもどうしてもできず、ずいぶん悩みましたよね。結局ノートンを無効にして、漸く インストできたんでしたっけ。ほんまにアンチウイルスとかファイアウオールとかいう ソフトは使用者に不利益を与える場合が少なくないですね。きっとファイアウオールの 中で火事が発生したら、壁が邪魔になって逃げ遅れて焼死するんでしょう。
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Message#2329 2006年1月2日(月)00時21分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2326)への返事
> そう言えば杏菜さんが最近親しくしておられるあべるさんは、 > 確か中卒の叩き上げでしたっけ?(笑)
大卒ではありますが、大学院は行ってない、現場叩き上げの正真正銘の職人でんがな。
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Message#2328 2006年1月2日(月)00時14分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2327)への返事
> ところで、上のリンク先に2004年の分が無いようですが……。
今ちょうどリンクを整理していて、2005年分の年表をリンクさせていただいたところ でした。2004年の分が抜けていることに自分でも気がついて、大変勝手ながら山本 さんから再度2004年版を頂戴できないかとおねだりしようかと思ってたところでした。
あるいは当掲示板(旧旧掲示板)の過去ログにありましたっけ?
あと、それにしても元祖ゆきさん状態の方は過労死してしまわれたのでしょうか?? 当方何ヶ月もメール爆弾来てないのですが山本さんの方は如何でしょう。あれれ?? 一時メール爆弾へのリンク貼ったはずでしたが、いつの間にかポワみたい。また探し てみませう。
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Message#2327 2006年1月2日(月)00時08分 From: 山本英司 | |
| あべるさんのメッセージ(#2301)への返事
> 山本英司さんのメッセージ(#2298)への返事 > > > さて、元旦恒例のくそ面白くもない教団関連年表です(笑)。 > > 昨年まではニヒ板に投稿させていただき、当掲示板にも転載されてきておりましたが、 > > ニヒ板亡き現在、初めから当掲示板に投稿させていただければ幸いです。 > > たいへんありがとうございます。掲示板管理人として光栄に思います。数日以内に上の > リンクに入れさせていただきます。
いえいえ、マスコミとネット情報をまとめただけの薄っぺらいものですが(笑)。
ところで、上のリンク先に2004年の分が無いようですが……。
> 長文投稿を荒らしよばわりする方もおられますが、必然性のある長文は管理人としては > むしろ歓迎するところ。少なくとも山本さんが敬意を表されたこともある方あたりが貼 > られたオ●コ(関東方面ではオ●●コ)の写真よりは遥かに荒らしの要素は少ないと思わ > れる次第です。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
やはり、荒らしの要素はあることはあるということですね(笑)。 あと、別にオ●コの写真を貼ったことに対して敬意を表したわけじゃないですよ。 それとは別の、特定の発言の部分に対して敬意を表したに過ぎません。
> > 直ちに情報公開請求を行い、特に観察処分に伴う立入検査や自治体への調査結果提供について、 > > 抜本的に補充していく方針です。 > 個人情報関連で人権にかかわる部分がありました場合には管理人の判断で修正などさせて > いただく可能性がございますが、ご容赦いただければ幸いです。
情報公開請求で得られた情報は、プライバシーの侵害には当たらないか、 当たるとしても公開による公共の利益の方が大きいと、 お上によってお墨付きを与えられた情報ですから、 例えば官報の何ページにこういう名前が載っている と紹介しても違法性は阻却されると思われますが(笑)、 しかし管理人のご判断には従いたいと思います。
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Message#2326 2006年1月2日(月)00時07分 From: 山本英司 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2300)への返事
> しかしヨッシー板での山本さん対杏菜ちゃんのバトルは、 > こりゃ山本さんの勝ちですな。
いえ、別に「勝ち負け」ではありませんので。 しかし、やはりギャラリーは「勝ち負け」に目が行きますか(笑)。
> どれだけきついことを書かれてものれんに腕押しの山本さんと
いえいえ、道場で号泣、プライドがずたずたで夜も寝られません(笑)。 実情も知らずに憶測でカキコされても迷惑ですっ(笑)。
> たかが学歴が出ただけでキレちまう杏菜ちゃんとじゃ役者が違います。
うーん、それが原因だったのでしょうか? そう言えば杏菜さんが最近親しくしておられるあべるさんは、 確か中卒の叩き上げでしたっけ?(笑)
> これはどちらの論に正当性があるか、というのとは全く別次元の話でね。
えーと、やはり「正当性」の観点から見ていただきたいのですが。 その上で、一方が100%正当で、もう一方が100%不当ということではなく、 お互いの正当な部分を持ち寄ってさらなる正当を目指す共同作業 が、議論というものだと思います。
> ってことで、本年もよろしくお願いします。(合掌)
こちらこそ、よろしくお願いいたします。(オーム×3)
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Message#2325 2006年1月1日(日)22時45分 From: さくら | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2324)への返事
> いえいえ、かなりの人がやろうとして > 「失敗している」ことだと思いますよ。
まあね。 渦中では気づけないことのが多いと思う。
> あの、考え方が変わったらどうなるか、 > それもちょっとした考え方、とかいうのではなく、 > 物事に対する根本的な考え方を変えたときに、 > いったい自分の心の動きがどうなるのか、 > そこのところをイメージしてみたこと、ありますか? > 何見ても感想が一変するわけですよ。
わからないな〜。 イスラムの人たちから見た現状と、ブッシュさんたちから見た現状が 真逆なくらい違うってことはわかるけど・・・。 > 極端なところでは、これまではそれとの接触がイヤだったのが、 > 次にそれと接触したときにはいきなりうれしくなっている。 > これがどういうことだか、考えてみたことはありますか?
え〜。 嫌いなものってゆ〜と、蛇とか蛙かな。あと虫とか・・・。 とても嬉しいなんて想像できません。 さくらがいくら嫌いでも、 彼らにも生きる権利があるし、彼らにも家族があるって考えるぐらいかな。
> あ、これはつまり > 感情の中に好ましくない作用をする異物が入り込んでいることをキャッチして、 > それを排除し、クリーンにする機能、能力、 > ということです。 > 「ファイヤーウォール」や「ウィルススキャン」というのは、 > コンピュータでいうその働きをしているソフトです。 > 「気付き」とそれに対する「分析」ってのは、 > まさにその働きですよね。
ああ、なるほど、解説ありがとうございます。
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| さくらさんのメッセージ(#2323)への返事
> これならさくらにもできそうって思ったんだけどな。 > てか、かなりの人がやってると思う。
いえいえ、かなりの人がやろうとして 「失敗している」ことだと思いますよ。
> ま、考え方を変える程度の話じゃ、ちゃんちゃんって感じだよね〜。
あの、考え方が変わったらどうなるか、 それもちょっとした考え方、とかいうのではなく、 物事に対する根本的な考え方を変えたときに、 いったい自分の心の動きがどうなるのか、 そこのところをイメージしてみたこと、ありますか? 何見ても感想が一変するわけですよ。
極端なところでは、これまではそれとの接触がイヤだったのが、 次にそれと接触したときにはいきなりうれしくなっている。 これがどういうことだか、考えてみたことはありますか?
> > コンピュータで言うならば、 > > 「ファイヤー・ウォール」や > > 「ウィル・スキャン」といった能力を高めることに似ているのかな… > > ??? > 和井さんの例示は大概わかりやすいんだけど、見当もつきません。orz
あ、これはつまり 感情の中に好ましくない作用をする異物が入り込んでいることをキャッチして、 それを排除し、クリーンにする機能、能力、 ということです。 「ファイヤーウォール」や「ウィルススキャン」というのは、 コンピュータでいうその働きをしているソフトです。 「気付き」とそれに対する「分析」ってのは、 まさにその働きですよね。
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Message#2323 2006年1月1日(日)21時23分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2322)への返事
> 「ものの考え方」を変えるだけで、 > 「苦の滅尽」ができるのなら、楽でいいよね(笑)。 > もっとも、「考え方を変える」のも決して「簡単」だとは言えないけど…
違うんだ〜。 これならさくらにもできそうって思ったんだけどな。 てか、かなりの人がやってると思う。
お釈迦様ってごくごく当たり前のこといってたんじゃんって思ったんだけど 違うんか〜。
ま、考え方を変える程度の話じゃ、ちゃんちゃんって感じだよね〜。 > 最も必要なのは、「念(気づく能力・サティ)を育てること」。 > 心を静めて「感知する能力」を高めていく。
自分の感情に気づくってのは、時々やるけど・・・。 で、その感情の源はなんだろうって考えたりもするけど・・・。 う〜ん、どんなことなんだろう。
> コンピュータで言うならば、 > 「ファイヤー・ウォール」や > 「ウィル・スキャン」といった能力を高めることに似ているのかな…
??? 和井さんの例示は大概わかりやすいんだけど、見当もつきません。orz
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Message#2322 2006年1月1日(日)20時55分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2319)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2313)への返事 > > > アーガマに、こういうお話があります。・・・ > > このお婆さんは、「事実」の「ある限られた側面」だけを見て、 > > 「苦悩(心配事)」に苛まれていました。 > > それを観た釈迦は、単純に「視点をひっくり返す」ことによって、 > > 「苦」を「楽」に変え、お婆さんの「悩み」を取り除いて(?)しまったのです。 > > えっと、つまりものの見方とか頭の使い方を変えることで > 苦の滅尽ができることの一例ですね。 > てことは、和井さんの仰ってる修行ってゆ〜のは、 > 宗教団体が力説する布施とか持戒とかじゃなくって、 > ものの考え方のことなのかなって、思いました。
「ものの考え方」を変えるだけで、 「苦の滅尽」ができるのなら、楽でいいよね(笑)。 もっとも、「考え方を変える」のも決して「簡単」だとは言えないけど…
最も必要なのは、「念(気づく能力・サティ)を育てること」。 心を静めて「感知する能力」を高めていく。
コンピュータで言うならば、 「ファイヤー・ウォール」や 「ウィル・スキャン」といった能力を高めることに似ているのかな…
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Message#2321 2006年1月1日(日)20時18分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2318)への返事
> 飛刃も羊刃もあるみたいです。
それはちょと、大変かも(笑)。
でも、全体的な「バランス」を観ることが大切なので、 このあたりは専門家の「真理研究会・会員」の方がいらっしゃるので、 彼の説明を聞いてみたいですね。
ボンちゃん、連絡は取れる?
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Message#2320 2006年1月1日(日)20時13分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2311)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2308)への返事 > > > そして、一般に「縁起の法」と言えば「十二縁起」がすぐに「連想」されますが、 > > 元々の「縁起の法」は、もっと「シンプル」なものでした。 > > @無明 煩悩のこと。 人間が過去の世界で起こした一切の煩悩のこと。 > A行 潜在的形成力 人間が過去の世界で起こした煩悩の為に様々な > 業をつくってきた身心のこと。善悪の行為。 > > こゆ〜のじゃないってことですね。
その通り。 「十二縁起」というのは、かなり後になってから「登場する教え」のようですが、 私は、「直接釈迦が説いた教え」では無いような気がしています。
というのは、 「十二個(支)」もの「要素」の「流れ」を羅列する 「必然性(必要性)」が無いからです。 逆に「誤解される」虞(おそれ)が充分にある…
どうも、「サーンキャ哲学」の「自性の転変論」の影響を受けた「部派仏教」が、 アーガマの中の「釈迦の説法」のあちこちを「継ぎ接ぎして」創ったような気が…
> > そして、この「縁起の法」を「無明」と「三毒」の関係に当てはめてみると、 > > 「無明(の状態)」と、「三毒(の心の偏り)」は、お互いを支え合って生起している。 > > 従って、「無明」か「三毒」のとちらか片方を「消滅(静める)」させてしまえば、 > > 「苦しみを生起させる条件」は無くなり、心は「滅尽の状態(ニルヴァーナ)」に至る。 > > > 「無明」の滅尽によって「慧解脱」があり、 > > 「貪・渇愛」からの離脱によって「心解脱」があるのです。 > > 大変わかりやすいご説明ですね。素養の無いさくらは > ふ〜んそ〜なんだって聞くしかないって感じですけど、 > で、その先具体策としては、布施、持戒ってなってくんでしょうか?
なって行きません(笑)。
「布施」「持戒」…は、大乗仏教の「六波羅密」の考え方。 釈迦は「四諦・八正道」という教えを説き、 さらには「七科三十七道品(7系列37通りの訓練法)」を示しています。
これらは「出家修行者」専用の訓練法とされていますが、 私は、何とか「現代の色々な手法」を取り入れた 在家でも出来る「現代バージョン」を創ろうと考えています。 昔と今とじゃ「色々な条件」も違ってきていますから。
でもその前に、 「昔の手法」を、もっと具体的に説明する必要があるでしょうね。
その「方法」と「原理」。
つまり、どのような理由でそのような「訓練」をし、 目的とする「苦を滅する効果」が期待できるのか、という理論と検証。
それらを、次回から少しずつ始めてみたいと考えています。
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Message#2319 2006年1月1日(日)20時08分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2313)への返事
> アーガマに、こういうお話があります。・・・ > このお婆さんは、「事実」の「ある限られた側面」だけを見て、 > 「苦悩(心配事)」に苛まれていました。 > それを観た釈迦は、単純に「視点をひっくり返す」ことによって、 > 「苦」を「楽」に変え、お婆さんの「悩み」を取り除いて(?)しまったのです。
えっと、つまりものの見方とか頭の使い方を変えることで 苦の滅尽ができることの一例ですね。 てことは、和井さんの仰ってる修行ってゆ〜のは、 宗教団体が力説する布施とか持戒とかじゃなくって、 ものの考え方のことなのかなって、思いました。
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Message#2318 2006年1月1日(日)20時00分 From: さくら | |
| 特殊星、結構いっぱいありました。
月徳貴人、華蓋、金与禄、飛刃、黄旛、福星貴人、羊刃、淫欲殺、地網、節度貴人、流霞殺、天徳貴人、暗禄
飛刃も羊刃もあるみたいです。
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| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2306)への返事
> 今後、一切、山本さんには逆らいませんよ(大好きな、ぼんちさんにもね(^.-) -☆)
あのね、「それは違う」と思ったことには、 率直に、でも嫌悪を出さずに反論するのが一番です。 これだけ人間の数がいるわけですから、 全員が同じ考えになり、なあなあで平和に・・なんてあり得ないんですよ。 そこで必要なのが話し合い、というコミュニケーションであり、 なるほど、相手はこう考えているのか、と納得し尊重し合うのが、 真の平和を実現できる方法であり、 また、「オウマー全員が馬鹿だ」などという誤解を生まない唯一の方法だと思います。
杏菜ちゃんのような反撃のしかたでは、 (「反撃」という言葉が的を射てるかどうか疑問です。山本さんは「攻撃」してないから) 「バカじゃないけど攻撃性あり、凶暴」というような 別の意味でマイナスのレッテルを貼られるだけだと思うのです。 また、その攻撃性をもってバカの証とする人もいるんじゃないでしょうか。
> でも、完全敗北しても、心と身体は売りません(*^-^*)
あはは。 でも山本さんとて、写真ひとつ見たことないんじゃ、 身体なんて要求しようがないと思いますけどね。(笑)
> ところで、他人のコンプレックスを付くなんて卑怯なり!!!
おそらく山本さんにそんな意図はなかったと思います。 というか、コンプレックスを衝かれた、などと思うことそのものが、 確かにコンプレックスをもっている証拠なのでしょう。 ただ、現実問題の話ですけど、高学歴の人って、 よほど家柄が良くないとか、親が極端に低学歴とか、 そういう特殊事情でもない限り、自分の高学歴をなんとも思ってない、 特に自分の学歴が高い、とも思っていない、という傾向があるようです。
なんでもそうですけど、得てしまえば大してうれしくはないもんです。 しばらくはうれしいでしょうけど、当たり前になってしまいますからね。 特に高学歴になる人で、さらに研究の道に突っ込むようなタイプの人って、 別に高学歴だからうれしいと思うのではなく、 その大学に入ることで研究できるからうれしいものなのです。 そしてうれしいから一生懸命学問すると。 一方、自慢にならない大学に入る人というのは、 高学歴な大学よりも、「ここにしか入れなかった」という消極的な背景の人の割合が、 おそらく多いんだと思います。結局うれしくないから大して勉強しないと。 入学時にあった差が、さらに広がる一方ですわね?
ところが、杏菜ちゃんの場合この低学歴にさえ、 「まだ」なってないわけですよね? ということはね、精々今のうちにホステスでお金を貯めて、 然るべき目標を見つけたら大学に入る、ということも出来る身分です。 で、そういう人の場合、「低学歴な大学」でも良いと思うんだね。 というのは、「大卒資格取得」が目的ではない入学だから、 どんな大学に入ったにせよ、それなりにちゃんと学問すると思うから、 感心できない理由など何もない学生になると思いますよ。 もちろん、大学に入らず独自の学問に入ったとしても、 それはそれで学歴にまるで無関係な素晴らしい人になる可能性があると。 つまり、コンプレックスを感じてる暇があったら 自分を磨いた方が後々、そして今も「苦は少ない」ということです。
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Message#2316 2006年1月1日(日)19時10分 From: おさむ | |
| 新年、明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。
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Message#2315 2006年1月1日(日)18時37分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2265)への返事
> > 「ポワ」は、基本的に「仏教(釈迦の教え)」ではないと考えています。 > > チベット密教を調べてみると、 > > その歴史の中で「暗黒の時代」があったようなのですね。 > > つまり、「派閥」同士の「戦い(殺し合い)」をしていた時期が… > > お互いを「法敵」として「呪詛」や「暗殺」を死合うという。 > > それらの「行為」を「正当化」するために生まれてきた「考え方」のような気がしています。 > > 呪殺したい相手が何人かいるのですけど(笑)、秘法とかは伝わってないんっすかねえ。 > 藁人形ならもってますけど、チベット密教お得意の呪殺方法はオウムでは秘儀としても > もってなかったんでしょうか。これなら殺人罪にはならないですよね(笑)。
「真言密教」には、「調伏法」というものがあります。 おそらくはこの中に、そのような「修法」も含まれているのではないでしょうか。 しかしまぁ、日本古来の「修験道」や「陰陽道」の流れが 「取り入れられて創られている」部分もありますから、 「仏教」本来の「流れ」ではないのでしょうけど… 「殺人罪」の立証は、難しいでしょうね(笑)。
> 釈迦の教えでない、というのは、膨大な経典の中のいずれを後世の創作と解釈し、 > どれを釈迦の教えが反映されたものかという解釈・判断の問題になるのでしょうが、 > 日蓮宗の坊さんが薙刀正師にやっつけられた(でしたっけ)ような教相判釈を、 > 五時教判ではなくて、自分の手で取捨選択するとすると、 > これは大変な作業になりますよね。
私は「学者」ではないので、そのような「面倒くさい」ことはしていません(笑)。 別に「アーガマ」の解釈に「頼っている」わけではないのです。
どちらかというと、「自分の推論」を「確認する」意味で「アーガマ」を読んでみると、 その考えを「証明するかのような記述」を発見するのです。 順序が「逆」なのです。 ある意味では「後付けの説明」だと言えなくもない(笑)。
> まあ大乗経典も釈迦の思想が反映されたもの、 > なんて説明が多くの初歩の書物にも見られるわけですが、 > 何をもって釈迦の教えとするか、 > そもそも釈迦の教えなら値打ちがあって釈迦の教えでないものは値打ちがないのか、 > なんてことにも。
「苦の滅尽に至る教え」と、その「有効な方法論(修行法)」を以て、 私は「釈迦の教えである」と考えています。 ですから、「アーガマ」で説いている「釈迦の教え」が、 「苦の滅尽」に「役に立たない」のであるならば、 私は迷うことなく「釈迦の教え」を捨て去るでしょう。
> > 釈迦の教えの中に、「高い世界(天界)に転生させる」ことが、 > > 「苦の滅尽へ至る道になる」という考え方は、まったくありません。 > > オウムが解釈・採用していたのがどの経典のどの部分がってことになるのでしょうけど、 > この前書いたように南伝大蔵経一式買うのも35マソとか膨大。玉石混交真偽大げさ等々 > 字面を鵜呑みにはできないのでしょうけど・・・。釈迦の教えには無いと断定される根拠 > は何でしょう。
「天界転生」は、「苦の滅尽に至る道」ではありません。
例えば、家賃6万円のアパートに住んでいた人が、 誰かの「コネ(ボア)」で「六本木ヒルズ」に住めるようになったとしましょう。 しかし彼は、もともと収入も少なく、蓄えもそれほど持ってはいませんでした。 すると、どうなりますか? 「蓄えを全部使い果たし、さらには借金を重ねたあげく」 最後には「ホームレス」になってしまうのではありませんか?
それの、「何処が」救済なのでしょうか?
> > 「道」とは「苦の滅尽に至る道」のことであり、 > > 目的地もまた、それ以外にはありません。 > > 「タントリズム(左道)」は、「苦の滅尽」ではなくて、 > > 「神通力」の「獲得」と関係のある「修行法」なのです。 > > 「方向性」が全然違います。 > > 上祐さんが最近しきりに説いておられる「心の解放」「幸福」への道って、 > 非常にわかりやすくて素晴らしいみたいですけど、 > クンダリニーヨーガの修行の方が面白そう、なんて質問した人があるらしくて、 > その答えは、それに偏ると「妖怪」を作るプロセスになってしまって > 幸福にはなれないよ(笑) ってことみたいでした。
面白い「見解」ですね(笑)。
> ところで唐突ですけど、薙刀正師は無我説と非我説についてどういうご体験をお持ちですか? > オウムのアートマン説に対してサーンキャ的と否定されていたと思いますが、薙刀正師の > ご解釈における「仏教」において、たとえばオウムの体験談において、心が止まったという > こと見ている別の意識なんて書かれてるものについては、たとえばご修行体験からはどの > ようにお感じになりますでしょうか。
私は、別に「瞑想」など入らなくても、「魔境」に入ると(笑)色々な体験をします。 「自分の行動を客観的に眺めている、もう一人の自分」というのも経験していますが、 別に「気にとめたこと」はありません。 「無視(気にしない)」しています。 「経験に囚われる」と、そこから新しい「魔境」が始まる危険性があるからです。
> > 「親鸞聖人」が生きておられた頃の、 > > どうしようもない「社会事情」や「人々の資質・事情」と、 > > 現在とは、まったく「条件」が違います。 > > 人間の心の罪深さ、心の内面における汚れといった面では、どの時代の人間でも「原罪」 > としか言いようのないような罪深さに流れる傾向を持っているのではないでしょうか? > 心の面ではひょっとすると現代人の方が一層罪深いのでは? 昔の人の心がどんなだったか > わからないですが。
「士農工商」といったカースト制度に縛られ、「教育」も受けられず、 ただ、日々の生活に追われることしか出来なかった貧しい人々に、 小難しい「仏教教理」を教えることが出来たのでしょうか? 当時の「坊主」とは、いわば国家の「高級官僚」だったのですよ。
人を観て法を説く。
当時の人々には、ただ、「南無阿弥陀仏」と唱え、「利他の救いを信じる」という、 「素朴な教え」を与えるしか、道はなかったのではないでしょうか…
> > どうも、アベルさんは「悪循環」の思考パターンを繰り返しているみたい。 > > 「条件反射(癖)」なのかしら? > > そこはやっぱり、「陽気ぐらし」で行かないと、ね(笑)。 > > プライド卑屈と先案じの悪いパターンですね(笑)。 > 天理教「妄信」してみましょうかね〜〜
それも一つの「選択支」だと思います。 自己の「責任」において「選ぶ」ことが大切です。
> 下手の考え何とやらと申しますが、プロセスを如何に色々勿体つけたとしても、 > 結果的に行き着く先が陰気ぐらしというのは間違っていると。
そうですね(笑)。
> でも妄信での陽気ぐらしが正しいかというと、 > まあアベル式よりはましかもしれないけど、やはり変。 > 修行体験+思索にて智慧を得ることができたら本当に素晴らしいのですが・・・。
では、「その道(方法)」を選んでみては如何でしょうか?
> > 釈迦は、「千生先」や「四アサンキャ十万カルパ先」に > > 結果の出るような話しなど、一切していません。 > > 「今、ここにある現実」で役に立つことを教えていたのです。 > > これもオウムの言い方の出典とか反論の根拠とかわかったら興味深いところなのですが。
「オウムの言い方の出典」は、 おそらく「ジャータカ(転生壇)」あたりから来ているのだと思います。
「反論の根拠」は、「修行者の行動意欲(モチベーション)」を重視した釈迦が、 それを「殺(そ)ぐ」ような教えを言うはずが無い、と考えるからです。 アーガマには、この「モチベーションを高めるための説法」が、 沢山存在しているのですから。
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Message#2314 2006年1月1日(日)17時49分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2313)への返事
ナーギタ正師のご投稿はこのまま過去ログだけに流してしまうのは余りに勿体無い珠玉の ものですので、近い将来にまとめて掲示板トップからリンク貼らせていただきたく存じます。 ただ、関連した他の方の投稿を含めるかどうかというと取捨選択が難しいので、薙刀正師 のぶんだけをまとめさせていただこうかと。ですから、元投稿の引用部分などは、現在の ように、十分引用をお願いできれば幸いです。
> しかし、「苦の滅尽」に「役に立つ」のかと聞かれれば、 > 「ある限定された条件の範囲内であれば、有効である」と答えるでしょう。 > > このお婆さんは、「事実」の「ある限られた側面」だけを見て、 > 「苦悩(心配事)」に苛まれていました。 > それを観た釈迦は、単純に「視点をひっくり返す」ことによって、 > 「苦」を「楽」に変え、お婆さんの「悩み」を取り除いて(?)しまったのです。 一つの現象でも、陽気ぐらし的プラス思考でとらえられる人と、(アベルみたいに)陰気 ぐらし思考で暗く捉えてしまう馬鹿とがいるということ、よくわかります。まあ陽気ぐらし が「呑気ぐらし」に堕してしまいがちなのが人間の罪深さだとアベルは思ってるのですが、 それにしてもアベルの陰気ぐらしよりはまだましですよね。←とまた陰気卑屈(笑)
> つまり、自己の「怒り・嫌悪・憎悪」を「滅尽する」のに「役に立つ」のです。 > > ですから、この法則は「我が身に起きたこと」に対してのみ「使用」すべきなのであって、 > 「他人に起きたこと」に対して「使用」すべきではないのです。 確かにそうですね。これは天理教において、「いんねん」によって生じる身上・事情(身体的 社会的不都合)という説き方は自己の内省の目的でのみ利用すべきであって他人に対しては 「いんねん」で責めてはならない、との言い方をされる良心的な先生もおられますが、それ と同じですね。その先生によると、「いんねん」というのは「元のいんねん」すなわち人間 創造に際しての宇宙最高神の意思=陽気ぐらしを目的とした人間創造というものだけで、 個人のいんねんというものは、上に述べたような方便として用いるべきであると。確かに わかりやすいんでしょうけど、「いんねん」で他人を責めて徳積み(=お供え)に短絡と いうのでは免罪符販売やインチキ宗教とかわらんです。
> このような、「馬鹿げた説明」を聞いて、 > 「被害を受けた方々」が納得するはずがないのです。 まさか被害者に対して直接そんなアホなこと言った香具師はいくらオウムといっても居ない でしょうけど、内心そう思った人は結構いるでしょうからね。無茶苦茶ですね。
> 「地下鉄サリン事件」を契機に、 > 教団では「このような誤用」が日常化されていったのではないでしょうか? 上祐代表が率いられる今の代表派では考えられないようなことです。そんな言い方、という よりそんな心の働きは上祐代表は絶対に容認されないものです。
聖無頓着にしても、自己に対してでなく、他人の苦しみに対して無頓着になってしまったら 無茶苦茶なわけですが、そういう落とし穴もあると指摘されてるかと。
カルマの法則に関係しては、むしろ我々に内在する悪業の投影業(すなわち自分の責任 でもある)というとらえかただと思うのですが、私はそもそもカルマの法則というものが わからないし信じてもいないので、下手に説明すると誤解されるだけ。このへんは夢野さん あたりに説明して頂きたいものです。ひょっとするとセミナー中?
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Message#2313 2006年1月1日(日)17時28分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2265)への返事
> > 「方便」の場合は、特に「使い方」を間違えると「毒」になります。 > > 「どういう理由から、このような教えを使っているのか?」 > > その理解が足りないと、「火傷(ヤケド)」をします。 > > 今の「アーレフ」の「カルマの法則」の使い方に、 > > 特にその「毒(副作用)」を感じています。 > > カルマの法則の使い方というのは、薙刀正師が現役でやっておられた頃も、 > その後おかしな路線に傾いて行って事件に突っ走ってしまった頃のオウムも、 > 基本的には同じではなかったのでしょうか。
そうですね。 しかし、最近の方が「誤用の弊害」が著しいと感じてしまうのです。
カルマの法則の「公理」として、 「自己が、過去において為したことしか、返ってこない」というものがあります。
しかし、この考え方は、本当に正しいのでしょうか? 以前に「カルマの法則の裏バージョン」の話しはしましたよね。
私は、「理論的(あるいは物理学的・相対的)」に考えた場合、 この考え方は完全に「矛盾」している、と思っています。 しかし、「苦の滅尽」に「役に立つ」のかと聞かれれば、 「ある限定された条件の範囲内であれば、有効である」と答えるでしょう。
アーガマに、こういうお話があります。
|二人の息子を持つお婆さんがいました。 |兄の方は「日傘」を売り、 |弟の方は「雨傘」を売って生計を立てていたのです。 |ですから、お婆さんは、天気が良い日は「弟」の心配をし、 |天気が悪く「雨」の日は、「兄」の心配をして、 |毎日を悩み続けて暮らしていたのです。 | |その話を聞いた釈迦は、お婆さんの家へ立ち寄って、 |こうアドバイスをします。 | |お婆さん、晴れた日は「兄」の事を考えて、 |「息子の日傘が売れる、良かったな」と思い喜びなさい。 |そしてまた、雨の日は「弟」のことを考えて、 |「息子の雨傘が売れる、良かったな」と思い喜びなさい。 | |この教えを聞いたお婆さんは、喜んでその「教え」を実行し、 |「心配(悩み)」から解放され、安らかな生活を送るようになりました。
このお婆さんは、「事実」の「ある限られた側面」だけを見て、 「苦悩(心配事)」に苛まれていました。 それを観た釈迦は、単純に「視点をひっくり返す」ことによって、 「苦」を「楽」に変え、お婆さんの「悩み」を取り除いて(?)しまったのです。
為したこと「しか(限定)」返ってこない。
これは、「ある限られた側面」のみに「意識を限定」させることにより、 普通ならば生じるであろう「他者(攻撃を加えた相手)への怒り」、 「責任転換(悪いのは相手だ)」という、 反復攻撃へ至る「悪循環」を断ち切るためには、とても「有効」な教えなのです。
つまり、自己の「怒り・嫌悪・憎悪」を「滅尽する」のに「役に立つ」のです。
ですから、この法則は「我が身に起きたこと」に対してのみ「使用」すべきなのであって、 「他人(相手)に起きたこと」に対して「使用(強要)」すべきではないのです。
つまり、貴方がそういう「(サリン)事件」に遭って「被害者」となったのは、 過去世において自分の為した「悪業の結果」である、 という他人への「アドバイス」は「無知」による「傲慢な誤用」にしか過ぎません。 このような、「馬鹿げた説明(加害者が被害者に要求する)」を聞いて、 「被害を受けた方々」が納得するはずがないのです。
「地下鉄サリン事件」を契機に、 教団では「このような誤用」が日常化されていったのではないでしょうか?
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Message#2312 2006年1月1日(日)14時26分 From: YASU | |
| 新年、あけましておめでとうございます!
今日の西村さんのオウマ〜日記にも書いてありましたが、 「女王の教室」 http://www.ntv.co.jp/jyoou/ が、昨日放送されていまして、 わたしは最後のほうで感動して涙が出てきましたね。 「こういう、教育方法もあるんだな」と感心した次第です。 (藁)
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Message#2311 2006年1月1日(日)11時10分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2308)への返事
> そして、一般に「縁起の法」と言えば「十二縁起」がすぐに「連想」されますが、 > 元々の「縁起の法」は、もっと「シンプル」なものでした。
@無明 煩悩のこと。 人間が過去の世界で起こした一切の煩悩のこと。 A行 潜在的形成力 人間が過去の世界で起こした煩悩の為に様々な 業をつくってきた身心のこと。善悪の行為。
こゆ〜のじゃないってことですね。 > そして、この「縁起の法」を「無明」と「三毒」の関係に当てはめてみると、 > 「無明(の状態)」と、「三毒(の心の偏り)」は、お互いを支え合って生起している。 > 従って、「無明」か「三毒」のとちらか片方を「消滅(静める)」させてしまえば、 > 「苦しみを生起させる条件」は無くなり、心は「滅尽の状態(ニルヴァーナ)」に至る。 > 「無明」の滅尽によって「慧解脱」があり、 > 「貪・渇愛」からの離脱によって「心解脱」があるのです。
大変わかりやすいご説明ですね。素養の無いさくらは ふ〜んそ〜なんだって聞くしかないって感じですけど、 で、その先具体策としては、布施、持戒ってなってくんでしょうか?
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Message#2310 2006年1月1日(日)10時52分 From: さくら | |
| 昨年中はいろいろありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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Message#2309 2006年1月1日(日)09時48分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2259)への返事
> ただ、一人で行くと、突然豹変して、周囲の黒服さんあたりがチャカでも取り出して、 > というような展開も妄想しちゃいますので、 > この次は山本英司さんか薙刀正師といっしょに行かせていただけないでしょうか。 > もちろん私と客人のぶんは私が払わせて頂きます。
「カラオケ」が歌える処なら行きますが、無いのなら行かない(笑)。 まぁ、多分置いてあると思うけど…
私の場合、歌う歌は「バラエティー(変化)」に富ませる、という主義。
どういうことかというと、 「喜奴哀楽」といった、全ての感情表現を順番に表現するのです。 それによって、「心(感情表現)の解放(ストレッチ)」をする。 周囲を気にせずに、「想い入れ」を目一杯して「歌い上げる」(笑)。 人は私を「歩くジュークボックス」と呼ぶ(?)。
私がお酒を飲みに行く場合は、(例えそれがキャパクラでも)大体このパターンです。
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Message#2308 2006年1月1日(日)08時58分 From: 和井 恵 | |
| 新年、明けましておめでとうございます。 色々と用事が残っており、ようやく部屋に戻って参りました(笑)。
さて、それでは続きです。
さくらさんのメッセージ(#2294)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2293)への返事 > > > 「無明」とは、単純に、「ある状態」を表しているのです。 > > > > 「真っ暗闇で、何も見えない状態」。 > > 「自覚する(気づく)ことができない」という「盲目」の意識状態… > > > > 単純に、ただこれだけ。 > > これは・・・ > シンプルなご説明ですね。
そう、「真理(純粋な理)」とは、すごく「シンプル」なのです。 決して「複雑」なものではありません。 それが理解できてしまえば、 もう「難しそう」だという「不安」はなくなるでしょ?
> > 「自覚する(気づく)ことが出来ない」から、 > > 自己の「潜在意識」から「囁(ささや)かれる」声なき指示に、 > > 「盲目的(自主的な選択・判断ができず)」に従ってしまい(無知)、 > > 「衝動的」な「欲求(貪・渇愛)」や「感情(憎悪)」に巻き込まれてしまう。 > > 今まで何度も話の中に出てきたことですよね。 > それをもう少し細かく説明したってところでしょうか。 > 三毒というのが無知、貪・渇愛、憎悪なんですね。
そう、「無明」と「三毒」の基本的な関係がこれ。
> > 次に、これを「縁起」の観点から説明してみましょう。 > > 縁起の原語 pratiitya-samutpaada の原意は、「因縁生起」の略と考えられ、「他との関係が縁となって生起すること」の意味で、関係の中の生起の意味である。この縁起という思想こそは、仏教の根本思想を示し、仏教教理の土台である。釈迦の証悟(さとり)の内容は、この縁起の理に他ならない。 > > いよいよ核心部分ですね。
ここで問題なのが、「因縁」という言葉。
仏教では、「カルマ(業)の働き」を四つに分けて説明しています。 つまり、「因・縁。果・報」。 正確には「業因・業縁・業果・業報」と言いますが、 「原因」と「それを補助する条件」、そして「結果」と「その影響力」という、 「時系列的」な「推移(生起過程)」を顕します。
しかし、「縁起の法」をこのような観点(因縁生起)から「理解する」のは「間違い」なのです。
このような「解釈の仕方」を「業感縁起」と言います。 釈迦の死後、数百年を経てからの「部派仏教の時代」に登場してきた「解釈」の仕方なのです。
そして、一般に「縁起の法」と言えば「十二縁起」がすぐに「連想」されますが、 元々の「縁起の法」は、もっと「シンプル」なものでした。
「これ」有るが故に「これ」あり。 「これ」無ければ「これ」も無し。 「これ」生ずるときに「これ」が生じ、 「これ」滅すれば「これ」も滅す。
これが、「縁起の法」の最もシンプルな「方程式」だったのです。
釈迦の弟子で「智慧第一」と賞された「サーリプッタ」は、 弟弟子たちに「縁起の法」の「説明」を頼まれたとき、次のように説明しています。
「二つのワラの束」を想像してごらん。 それらはお互いに「人の形」をして、お互いを支え合って「立っている」。 しかし、そのうちの「どちらか一方」を「倒して」ごらん。 すると「残っていたもう片方」も、「自らの重み」に耐えきれずに「倒れてしまう」だろう。 「縁起」とは、そのような「関係」のことを指して言うのだよ。
私は、以前のレスで、このように言いました。
|さらに「縁起」について言うならば、 |「無明」と「行」は、 |このような「相補関係(相互依存関係)」として捉えるのが正しい、 |というか、要するに「苦の滅尽」に役に立つのです。 |時系列的に「無明」から「行」が生じる(生起する)、と捉えるのは、 |実は間違い(問題解決に繋がらない謬見解)なのですね。 |「原因と結果」といった「時間的な因果関係」ではありません。 | |「無明」が有れば「同時」に「行」が在り、 |「行」が在れば「同時」に「無明」もある。 | |「無明」が無ければ「同時」に「行」も亡くなり、 |「行」が亡くなれば「同時」に「無明」も滅尽する。 | |「苦の滅尽」は、「瞬間(今この一瞬)」に起きるのです。
「縁起の法」とは「因果関係による生起の流れ」ではなくて 「存在するための条件分析」の方法なのです。 このポイントをまず、しっかりと理解して下さい。
そして、この「縁起の法」を「無明」と「三毒」の関係に当てはめてみると、
「無明(の状態)」と、「三毒(の心の偏り)」は、お互いを支え合って生起している。 従って、「無明」か「三毒」のとちらか片方を「消滅(静める)」させてしまえば、 「苦しみを生起させる条件」は無くなり、心は「滅尽の状態(ニルヴァーナ)」に至る。
「貪・渇愛」「怒り・憎悪」「盲目的な自律反射作用・無知」の三つのうちで、 もっとも影響力が強く「主役(メイン)」となるのは「貪・渇愛」です。 「求めて得られない」からこそ、「怒り」や「憎しみ」が増してくる。 「無知」の方は、むしろ「無明」から派生する心の状態です。
ですから、「苦を滅する」ための「アプローチ(修行)」の方法としては、 「無明」という「苦しみを生起させている側面」から滅していく方法と、 「貪・渇愛」という「もう片方の側面」からの、 心を「静める(あるいは、その囚われから離れる)」という 二つのやり方があるわけです。
「無明」の滅尽によって「慧解脱」があり、 「貪・渇愛」からの離脱によって「心解脱」があるのです。
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Message#2307 2006年1月1日(日)07時36分 From: セガール | |
| あべる様、皆様へ あけましておめでとうございます!
入院していた叔父が「急性循環不全」という医者もよくわかんない 病名で急逝しました。去年は本当に人の「死」に縁があり、尼崎脱線事故で 友人、大好きなレスラー橋本真也、そして、叔父が28日になくなり、 大変でした、しかし、密葬で済ませて送ることになったので、ぎりぎり 大丈夫でした。これで心置きなく、インドへ行けます。
あべるさん、皆さんのご健康とご多幸をお祈り致します。
画像は文楽・七福神の「宝船」
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Message#2306 2006年1月1日(日)07時08分 From: 宮下杏菜 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさまっ(*^-^*)
今年もよろしくお願い致します。 あまり、私を虐めないで下さいねっ(^.-) -☆ > しかしヨッシー板での山本さん対杏菜ちゃんのバトルは、 > こりゃ山本さんの勝ちですな。 > どれだけきついことを書かれてものれんに腕押しの山本さんと > たかが学歴が出ただけでキレちまう杏菜ちゃんとじゃ役者が違います。
(;_q)勝とうなんて思ってないけど、負けは認めます・・・ お見それ致しましたっm(_ _)m 今後、一切、山本さんには逆らいませんよ(大好きな、ぼんちさんにもね(^.-) -☆)
戦うったって、こっちは高卒、新宿の場末のクラブホステスなんだからぁ(>_<) 歳も違うだろうし、知識も経験も、そして語彙なんかも敵さんの方が多いんだし もともと、負け戦だよ 大日本帝国 VS アメリカ みたいな・・・ でも、完全敗北しても、心と身体は売りません(*^-^*)
ところで、他人のコンプレックスを付くなんて卑怯なり!!! 戦争っていったって、何でもありじゃないんだよ これで切れなきゃ、歌舞伎町で身体を張って仕事なんてできないよーーーだ
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Message#2305 2006年1月1日(日)06時47分 From: 宮下杏菜 | |
| あべるさん、そして、掲示板の皆様 あけましておめでとうございますっ(*^-^*)
今年が皆様にとって最高の一年になりますよーーにっ(^.-) -☆
山本様っ(*^-^*)
↓の年表、凄いですねーーー ちょっと尊敬かも・・・ こういう情報を頂けると、みんな喜びますよね ホントのホントにありがとうございますm(_ _)m
なんか、年末、忙しくて失礼な投稿致しまして申し訳ありませんでした。 ヨッシー板にまたまたレスしましたけど、これは、腹立ち紛れに書いた事 で、気にしないで下さいね(^.-) -☆ ちーこ♪奥様についての気持ちは 良く解りました。
ちーこ♪奥様が、これ以上おかしな事をしなければ、もう、理不尽なカキコは 全てやめたいと思います。これは、ここの板だけでなく、ヨッシーさんの板も 含め、全てです。関係した皆様には、大変にご迷惑をおかけ致しました。 ごめんなさい・・・
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Message#2304 2006年1月1日(日)05時58分 From: あべる | |
| やましたさんのメッセージ(#2295)への返事
> 新年明けましておめでとうございます。あ,どうもまたまたご無沙汰しちゃってすいません。
やましたさんのご投稿は非常にレベルが高いので管理人としては本当に感謝申し上げて おります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
← それにしても大内山の緑は美しいですねえ!
♪御民われ 生けるしるしあり 天地の 栄ゆるときに あへらく思へば
この写真の美しい愛国的な風景の鑑賞スポットです(笑) ↓ http://homepage.mac.com/postx/img/nenga/nenga2006.html > > いやいや(^^;新年早々不敬なことやってまして(^^;これだからアカってやつはってか(`_´) > あ,皆さんにお出ししたお年賀はまともなやつです不敬なことはいたしませんのでご安心を。 昨年は年賀状を凶悪犯罪者に対して開示した香具師がいるようなので、今年はオーソドッ ィシなものにしました。とばっちりで面白い年賀状を出せなくて申し訳ございません。 怪しい相手にだけ図柄を変えて釣りの年賀状出してやってもよかったのですが、時間が なくてできませんでした。
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Message#2303 2006年1月1日(日)05時52分 From: あべる | |
| 天の声さんのメッセージ(#2296)への返事
> あけましておめでとうございます。 > 今年もよろしくお願い致します。
去年は掲示板移転に際して本当にお世話になりました。本年も何卒よろしくご指導の程 お願い申し上げます。
(*-人-)オネガイ
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Message#2302 2006年1月1日(日)05時50分 From: あべる | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2300)への返事
> しかしヨッシー板での山本さん対杏菜ちゃんのバトルは、 > こりゃ山本さんの勝ちですな。
蛆虫共が我らのマドンナを誹謗中傷してるそうですが、ゲームとして楽しんでる某友人 はともかくとして、嘘八百並べたててわけのわからんこと書いてよる香具師は無視する に限りましょう。私もほとんど読んでないし、まあ世間から相手にされてないキチガイ の板ですから、当然奥様も読んでおられません。蛆虫が便所の中でブチブチ言ってるの と同じでしょう。
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Message#2301 2006年1月1日(日)05時44分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2298)への返事
> さて、元旦恒例のくそ面白くもない教団関連年表です(笑)。 > 昨年まではニヒ板に投稿させていただき、当掲示板にも転載されてきておりましたが、 > ニヒ板亡き現在、初めから当掲示板に投稿させていただければ幸いです。
たいへんありがとうございます。掲示板管理人として光栄に思います。数日以内に上の リンクに入れさせていただきます。
長文投稿を荒らしよばわりする方もおられますが、必然性のある長文は管理人としては むしろ歓迎するところ。少なくとも山本さんが敬意を表されたこともある方あたりが貼 られたオ●コ(関東方面ではオ●●コ)の写真よりは遥かに荒らしの要素は少ないと思わ れる次第です。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
> 直ちに情報公開請求を行い、特に観察処分に伴う立入検査や自治体への調査結果提供について、 > 抜本的に補充していく方針です。 個人情報関連で人権にかかわる部分がありました場合には管理人の判断で修正などさせて いただく可能性がございますが、ご容赦いただければ幸いです。
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| 杏菜ちゃんの言うとおり、サービス業、 つまり「偉大にしてまともなる」サラリーマンや官公庁にお勤めの諸賢の 休日を彩るのがお仕事の我々は、仕事に「カウントダウン」も含まれているのです。 私も先ほど兵庫県立芸術文化センターから帰ってきたところ。
しかしヨッシー板での山本さん対杏菜ちゃんのバトルは、 こりゃ山本さんの勝ちですな。 どれだけきついことを書かれてものれんに腕押しの山本さんと たかが学歴が出ただけでキレちまう杏菜ちゃんとじゃ役者が違います。 これはどちらの論に正当性があるか、というのとは全く別次元の話でね。
ってことで、本年もよろしくお願いします。(合掌)
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Message#2299 2006年1月1日(日)03時44分 From: あべる | |
| 嫁と実家に行ったり、M派A派両方のセミナーを掛け持ちツマミ食い部分参加、っていうより 月光仮面か4式戦闘機のように現われたり去ったりの慌しい年末ですた(笑)。
M正大師による荘厳かつ凄い迫力のセミナー、エネルギー的なものには鈍感なはずの私にも 意外にも(失礼!)修行空間は素晴らしかったA派セミナー、両方を心から称賛します。 単なる評論家としての私などにチョイ覗きをご許可賜わった両派の関係者の方々に深く感謝 すると共に、真面目に修行されている本物の信徒の方々を尻目に、酒など飲みながらこんな 評論家ごっこにうつつを抜かしていることを懺悔します。私は諸般の事情からチョイ覗きの 時間しかとれなかったですが、M派は本当に内容が濃くて、元の方なども一寸覗きに行かれ る値打ちが十分にあると思いますし、A派の方も世間に対しての配慮が凄く感じられて、 いったい全体どうして分裂する必要があるのかさっぱりわかりませんでした。
というのは一寸早すぎる初夢の話として忘れていただいて・・・(笑)
本年もち〜こ♪グルのお導きにより、当業界が盛況でありますように。またグルを誹謗中傷 の蛆虫共が本年こそ徹底駆除されますように。昨年は当掲示板開業当初からの常連が某荒し 追討作戦中に誤射事故を起こされるなどしていずこかへ転生され、管理人と前生の兄弟で あったかと思われるような似た者同士の新しい常連さんが来てくださるなど、波乱万丈の 一年でした。3月2日と4月29日には掲示板を移転しちゃうという大波乱もありました。 杏菜ちゃん、今年もお手柔らかにお願い申し上げます。まあ多少暴れて下さっても美しい あのお肌に免じて許しちゃいますが(笑)。そうそう、営業メールで新年のご挨拶を頂戴 したので返信したのですが、メール混雑のためか配信できないって戻ってきました。また 再送信しときましたが着かなかったらごめんです。まあ、水商売の方の営業トークってのは 如何に甘い言葉であっても、また杏菜ちゃんのお肌がたとえメーテルのように美しかったと しても、それは営業用のそれであるということは理解すべきだと思われ、それを勘違いして ストーカー行為を働き、エスカレートして他人の個人情報を晒しまくるとかサリン被害者の 名を騙るとかいった犯罪行為に暴走するなどは無茶苦茶。こういう野蛮なDQNには早く 人間を辞めていただきたいものです。
何か脱線しちゃいましたが、昨年の掲示板移転に関しては、非常に使いやすい現掲示板を ご紹介賜わり、カスタマイズにあたって大変お世話になった天の声師匠に深く感謝申し上げ る次第です。
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Message#2298 2006年1月1日(日)03時34分 From: 山本英司 | |
| 明けましておめでとうございます。
さて、元旦恒例のくそ面白くもない教団関連年表です(笑)。 昨年まではニヒ板に投稿させていただき、当掲示板にも転載されてきておりましたが、 ニヒ板亡き現在、初めから当掲示板に投稿させていただければ幸いです。 訂正・補足等ありましたらご指摘いただければ幸いです。 なお、今年4月にも予定されている毎年恒例の団体規制法施行状況国会報告を待って、 直ちに情報公開請求を行い、特に観察処分に伴う立入検査や自治体への調査結果提供について、 抜本的に補充していく方針です。
1月 1日 教団東京道場ホームページ、リニューアル(HP東京道場)。 1月 1日 冨樫若清夫(45、埼玉県八潮市)、教団男性出家信者宅のマンション(東京都足立区六木3丁目)にて温熱修行中に死亡。 1月 2日 教団、「出家信者の入浴中の事故について」。温熱修行を全面的に禁止(HPアーレフ広報部)。 1月 6日 最高裁第二小法廷(福田博裁判長)、2004年12月27日付の麻原彰晃(49)被告の弁護団の特別抗告を棄却する決定。 1月 6日 東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)、同月11日と指定していた麻原彰晃(49)被告の弁護側控訴趣意書の提出期限を 8月31日まで延長することを決定。翌日、関係者に通知。 1月 7日 麻原彰晃(49)被告の弁護団、記者会見。 1月12日 東京地裁(合田悦三裁判長)にてケロヨンクラブの女性信者(36)が2004年 9月10日に死亡した事件について犯人隠避容疑に問われた池野純子(42)、奥谷真一郎(31)、高橋一之(38)、及び佐々木真理(35)の4被告の初公判。 1月18日 土谷正実(40)被告について、東京高裁(白木勇裁判長)が東京の3弁護士会に対し、国選弁護人2人の推薦を依頼との報道。 1月20日 新聞労連、第9回新聞労連ジャーナリスト大賞の優秀賞に朝日新聞の降旗賢一記者による「9年間のオウム法廷取材とその報道」を選定。 1月27日 同日までに土谷正実(40)被告、控訴審の私選弁護人に選任していた堀井準弁護士を解任。東京高裁は東京の3弁護士会に対し、国選弁護人計3人の推薦を依頼。 1月28日 東京地裁(服部悟裁判長)にて奥村道子(41)、森直子(41)、小宮由貴子(31)、破入信博(30)、井上由香ら6被告の判決公判。奥村被告は懲役1年4月執行猶予4年(求刑懲役1年4月)、森・小宮・破入の3被告は懲役1年2月執行猶予4年(求刑懲役1年2月)、井上を含む2被告は懲役1年執行猶予5年(求刑懲役1年)。いずれも薬事法違反(無許可販売)で有罪。6人のうち4人は脱会を表明。一連の事件では計14人が起訴、今回が初めての判決。 1月28日 東京地裁(綿引万里子裁判長)にて、カザフスタン国籍の女性(30)が日本テレビや新潮社などに「オウム真理教の上祐史浩代表が信頼する信者と報道され名誉を傷つけられた」などとして5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決公判。請求棄却。 1月29日 教団名古屋道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP名古屋道場)。 1月31日 東京地裁(合田悦三裁判長)にてケロヨンクラブの女性信者(36)が2004年 9月10日に死亡した事件について傷害致死容疑に問われたグループ代表北澤優子(40)、高橋陽子(43)、藤林正敬(36)の3被告の初公判。北澤被告は起訴事実を否認、他の2被告は大筋で認める。
2月 7日 岡山地裁(榎本巧裁判長)にて吉田恵子(50、福岡県福岡市博多区那珂1丁目)被告の判決公判。懲役1年6月執行猶予5年(求刑懲役1年6月)。使用目的を偽って岡山市内のマンションを借りたとして詐欺罪で有罪。 2月 8日 NHKにて「プロジェクトX」第164回「地下鉄サリン 救急医療チーム 最後の決断」放映。 2月14日 東京地裁(合田悦三裁判長)にてケロヨンクラブの女性信者(36)が2004年 9月10日に死亡した事件について犯人隠避容疑に問われた池野純子(42)、奥谷真一郎、高橋一之、及び佐々木真理の4被告の論告求刑公判。検察側、全員に懲役2年求刑。 2月17日 最高裁第一小法廷(島田仁郎裁判長)にて宮前(旧姓岡ア)一明(44)被告の上告審弁論。教団で死刑判決を受けた被告人に対し、最高裁で弁論が開かれるのは初めて。同日までに宮前、共同通信に手記。 2月18日 東京地裁(上岡哲生裁判官)にて中古車販売業中野清(37、東京都立川市)被告の判決公判。懲役3年執行猶予5年罰金200万円(求刑懲役4年罰金200万円)。詐欺罪及び薬事法違反(無許可販売)で有罪。 2月18日 東京高裁(原田国男裁判長)にて新實智光(40)被告の控訴審公判。永岡弘行(66)証人、「死刑はやむを得ないと思うが、できれば勘弁してやってほしい」と証言。一審では「極刑を望まざるを得ない」と証言。2004年11月以降、3回接見。 2月19日 教団名古屋道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP名古屋道場)。 2月22日 公安調査庁(大泉隆史長官)、札幌連絡所(北海道札幌市豊平区旭町)について、団体規制法による観察処分に基づく立入検査。 2月27日 教団京都道場にて村岡達子・教団会長による説法会(朝日新聞京都版2005年3月20日)。 2月28日 東京地裁(野山宏裁判長)にて、教団と上祐史浩(42)代表が『週刊文春』2003年 5月15日号の記事「上祐史浩 怪しすぎるモスクワ滞在、撮った!」で名誉を傷つけられたとして発行元の文芸春秋に計1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決公判。請求棄却。
3月11日 警視庁、地下鉄サリン事件発生から間もなく10年になるのにあわせて、殺人などの容疑で警察庁が特別手配している高橋克也(46)、菊地直子(33)、平田信(39)の3容疑者について情報提供を呼びかけるキャンペーンを開始。 3月12日 オウム真理教を題材にした映画『カナリア』(塩田明彦監督)公開。 3月14日 埼玉県越谷市内に教団関連の食品工場が建設されていたとの報道。食品衛生法に基づく営業許可は前年12月27日付。 3月17日 教団、「被害者賠償金の送金について」。同日、一連の事件の被害者賠償として、オウム真理教破産管財人の口座に賠償金1000万円を送金、2000年 7月に締結した破産管財人との契約に基づく賠償金支払いの総額は5億5563万4575円になると発表(HPアーレフ広報部)。 3月17日 麻原彰晃(50)被告と2004年11月 2日に接見した精神科医の中島節夫・元北里大助教授(67)、「器質性脳疾患の疑いが濃厚」との見解を明らかに。 3月18日 同日までに廣瀬健一(40)、杉本繁郎(45)、及び死刑判決を受けて上訴中の被告人の計3被告、時事通信に手記。 3月18日 同日までに廣瀬健一(40)、産経新聞に手記。 3月18日 東京高裁(原田国男裁判長)にて新實智光(41)被告の控訴審公判。控訴審で初の被告人質問。 3月18日 松本・地下鉄サリン事件後の救急態勢を検証する「10年総括シンポジウム」(主催:厚生労働省・化学テロにおけるサーベイランスに関する研究班)。 3月19日 NPO法人「リカバリー・サポート・センター」の企画により、地下鉄サリン事件の被害者約50人が事件現場の地下鉄の駅を訪ね歩く「メモリアルウォーキング・ケア」。 3月19日 「「あれから10年」〜地下鉄サリン事件の被害者は今?〜」(主催:地下鉄サリン事件から10年の集い実行委員会=代表:高橋シズヱ、木村晋介)。補償に関する特別措置法制定を国に求めるアピールを宣言。約200人が参加。 3月20日 同日までに廣瀬健一(40)、及び杉本繁郎(45)の計2被告、読売新聞に手記。 3月20日 同日までに廣瀬健一(40)、日本経済新聞に手記。 3月20日 教団、「事件から10年、3月20日に際して」(「宗教団体アーレフ」名)(HPアーレフ広報部)。 3月20日 地下鉄サリン事件から10年を迎え、現場となった東京メトロの6駅にて追悼行事。荒木浩・教団広報部長や小泉純一郎首相も献花。 3月21日 「湖南市平松区環境整備オウム対策委員会」(釣田正紘委員長)、滋賀県湖南市平松地区で抗議集会。約250人の参加。 3月26日 教団名古屋道場にてヴァジラチッタ・アティ・アッサージ正悟師(二ノ宮耕一)説法会(HP名古屋道場)。 3月29日 東京地裁(合田悦三裁判長)にて池野純子(42)、奥谷真一郎(31)、高橋一之(39)、及び佐々木真理(36)の4被告の判決公判。池野被告は懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)、奥谷・高橋の2被告は懲役1年8月執行猶予3年(求刑懲役2年)、佐々木被告は懲役1年6月執行猶予3年(求刑懲役2年)。いずれも犯人隠避罪で有罪。 3月31日 教団東京道場ホームページ、この日を最後に更新停止(HP東京道場)。
4月 4日 同日付で、岡ア(現姓宮前)一明(44)、朝日新聞に手記。 4月 7日 最高裁第一小法廷(島田仁郎裁判長)にて岡ア(現姓宮前)一明(44)被告の上告審判決公判。弁護側上告棄却(一審・控訴審死刑)。教団による一連の事件で初の死刑判決確定へ。 4月 7日 オウム真理教被害対策弁護団(小野毅事務局長)及び日本脱カルト協会(浅見定雄代表理事)、岡ア(現姓宮前)一明(44)の死刑を執行しないよう求める声明。 4月13日 東京高裁(原田国男裁判長)にて新實智光(41)被告の控訴審公判。麻原彰晃(50)が1995年、逮捕されて間もない時期に「この世界 カルマの果報悟るなら 今の立場は極楽冥利」「内観し 全てを知り得た 魂の 切れたカルマを 誰が裁く」の二首の短歌を詠んでいたことが明らかに。 4月19日 同日までに、岡ア(現姓宮前)一明(44)被告の弁護人、最高裁に判決訂正の申立て。 4月20日 埼玉県越谷市の浅子正市民部長ら、同市内に教団関連の食品工場が建設された問題で、同工場の運営会社の女性代表(67、千葉県松戸市)に操業を自粛するよう要請。 4月22日 法務省(南野知恵子大臣)及び警察庁、閣議に団体規制法の施行状況を報告。引き続き政府、国会に報告。 4月23日 教団名古屋道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP名古屋道場)。 4月26日 東京地裁(合田悦三裁判長)にて高橋陽子(43)及び藤林正敬(36)の2被告の判決公判。高橋被告は懲役6年(求刑懲役8年)、藤林被告は懲役3年執行猶予5年(求刑懲役4年)。いずれも傷害致死罪で有罪。同時に審理されていたグループ代表北澤優子(40)被告は分離公判中。 4月29日 光音天八潮と大阪道場を中心に「帰依根・帰依力セミナー」開始。帰依力コース(上級)は4月29日から5月5日まで、帰依根コース(初級)は5月1日から5月5日まで(進化52)。4月30日から5月4日まで教団名古屋道場にて名古屋ゴールデンウィークセミナー(HP名古屋道場)。
5月 2日 東京地裁(服部悟裁判長)にて無職佐藤祐見(34)及び元信者高橋多真実(25)の2被告の判決公判。佐藤被告は懲役1年4月執行猶予5年(求刑懲役1年4月)、高橋被告は懲役1年執行猶予4年(求刑懲役1年)。いずれも薬事法違反(無許可販売)で有罪。 5月 6日 同日付で、最高裁第一小法廷(島田仁郎裁判長)、岡ア(現姓宮前)一明(44)の判決訂正の申立てを棄却する決定。教団による一連の事件で初の死刑判決確定。 5月 9日 埼玉県越谷市内に建設された教団関連の食品工場、操業を開始。 5月16日 教団、「被害者賠償金の送金について」。連休期間中に開催された修行セミナーが終了したことに伴って、同日、一連の事件の被害者賠償として、オウム真理教破産管財人の口座に賠償金800万円を送金、2000年 7月に締結した破産管財人との契約に基づく賠償金支払いの総額は5億6363万4575円になると発表(HPアーレフ広報部)。 5月21日 教団名古屋道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP名古屋道場)。 5月26日 警視庁公安部、自己の管理下にある労働者を許可なく派遣したとして職業安定法違反(労働者供給事業の禁止)容疑で、教団信者の成田和義(42、東京都荒川区南千住)、小林英隆(38、東京都台東区下谷)及び堀部千晶(29、東京都足立区保木間)並びにコンピューターソフト開発会社「エヌ・エス・ピー」元社長門脇慎吾(59、東京都渋谷区笹塚)及び教団元幹部秋山登(32、東京都葛飾区高砂)の計5人を逮捕。教団本部(東京都世田谷区南烏山)など22カ所を家宅捜索。 5月27日 公安調査庁(大泉隆史長官)、名古屋市中区栄1丁目の教団施設について、団体規制法による観察処分に基づく立入検査。 5月29日 「地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人の高橋シズヱ、静岡市駿河区のグランシップでの静岡犯罪被害者支援センターの総会の後で「私が受けた支援」と題して講演。
6月3日 同日付で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)、公安調査庁に私生活を不当に監視されたとして野田敬生(東京都)が国に賠償を求めた訴訟で、国側の上告を受理しない決定。国に10万円の支払いを命じた東京高裁判決が確定(6月6日報道)。 6月 7日 公安調査庁(大泉隆史長官)、長野県小諸市加増の教団施設について、団体規制法による観察処分に基づく立入検査。 6月13日 東京地裁民事十三部(野山宏裁判長)にて麻原三女対和光大学裁判の公判。三橋修・元和光大学長の証人尋問。麻原三女自らも尋問(傍聴)。 6月13日 同日付で、麻原彰晃(50)の家族、「身体的、精神的な疾患が強く疑われ、医療施設での治療が必要だ」として東京地裁に人身保護請求(6月21日報道)。 6月13日 同日付で、麻原彰晃(50)の次女と三女、接見を不当に妨害されたとして国に計700万円の賠償を求める訴訟を東京地裁に提訴(7月29日報道)。 6月13日 麻原彰晃(50)被告について日弁連に人権救済申立て(2005年11月27日集会資料)。 6月16日 警視庁公安部、自己の管理下にある労働者を許可なく派遣したとして職業安定法違反(労働者供給事業の禁止)容疑で、教団最高幹部杉浦茂(46、東京都世田谷区南烏山)、ソフト開発会社「ジーアイアール」元社長坂口剛(49、東京都台東区)、及び上田竜也(40)の計3人を逮捕。元教団幹部秋山登(32)ら計4人(同法違反容疑で逮捕)を再逮捕。 6月18日 教団名古屋道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP名古屋道場)。 6月21日 公安調査庁(大泉隆史長官)、金沢施設(金沢市昌永町)について、団体規制法による観察処分に基づく立入検査。 6月23日 警視庁公安部、自己の管理下にある労働者を許可なく派遣したとして職業安定法違反(労働者供給事業の禁止)容疑で、東京都足立区保木間の居住施設など東京、埼玉の計11カ所を家宅捜索。 6月23日 東京第一検察審査会、旧島田裕己宅爆破事件について、石川公一(36)に対する不起訴処分は不当であると議決。 6月24日 東京地裁(綿引万里子裁判長、滝沢泉裁判長代読)、公安調査庁の不必要な立ち入り検査で宗教の自由を侵害されたなどとして教団と信者5人が1250万円の国家賠償を求めた訴訟で、「検査は違法ではない」として請求を棄却。 6月27日 精神科医、麻原彰晃(50)に接見(7月29日報道)。 6月30日 同日までに9億6000万円を教団が破産管財人に支払うとの2000年7月6日の合意にかかわらず、同日までの支払い総額は5億6000万円余に留まる。
7月 4日 「地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人の高橋シズヱ(58)、道警本部で、道や札幌市、札幌中央児童相談所の職員、カウンセラー、警察官ら300人を前に講演。道被害者支援連絡協議会の主催。 7月 7日 公安調査庁(大泉隆史長官)、美濃加茂施設(岐阜県美濃加茂市本郷町)、美濃加茂施設(岐阜県美濃加茂市西町)、及び美濃加茂施設(岐阜県関市下有知)について、団体規制法による観察処分に基づく立入検査。 7月 7日 東京地検、自己の管理下にある労働者を許可なく派遣したとして職業安定法違反容疑(無許可の労働者供給事業の禁止)で、杉浦茂(47)および坂口剛(49)ら計4人を起訴、計2人を略式起訴(同日、東京簡裁、罰金50万円の略式命令)、計2人(1人との報道も)を処分保留で釈放。 7月15日 教団、「7月7日のロンドン爆破事件について 」(「宗教団体アーレフ」名)(HPアーレフ広報部)。 7月23日 教団名古屋道場にてヴァジラチッタ・アティ・アッサージ正悟師(二ノ宮耕一)説法会(HP名古屋道場)。 7月29日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)に公判手続き停止及び8月31日の控訴趣意書提出期限の再延長を申立て。
8月 5日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、東京高裁の須田ッ裁判長らと面会、月末に迫った控訴趣意書提出期限の再延長と公判手続きの停止を改めて要請。面会後、松下明夫弁護士、記者会見。 8月 9日 15日まで教団、埼玉県八潮市と大阪市西成区の施設など全国11カ所でセミナー。 8月 9日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、東京高裁(須田ッ裁判長)の訴訟指揮を違法、不当だとして、東京弁護士会法廷委員会及び第二東京弁護士会刑事弁護委員会に刑事弁護救済の申立て(11月27日集会資料)。 8月12日 検察側、麻原彰晃(50)被告の弁護団からの7月29日付各申立てについて、「詐病の疑いが強い」との意見書を東京高裁に提出(19日報道)。 8月19日 東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)、麻原彰晃(50)被告の弁護団からの7月29日付各申立てについて、いずれも職権を発動しないと決定した上で、訴訟能力の有無を調べる初の精神鑑定を行うことを明らかに。弁護団、記者会見。 8月21日 坂本都子の遺体が発見された富山県魚沼市にて、坂本都子をしのぶコンサート「都子さんメモリアル・愛とヒューマンのコンサート」。 8月22日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、精神鑑定時の立ち会いなどを求める申立書を東京高裁に提出。 8月24日 坂本都子の故郷、茨城県ひたちなか市にて、坂本弁護士一家を偲ぶコンサート。都子の父親の大山友之らが開く。 8月31日 東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)への麻原彰晃(50)被告の弁護側控訴趣意書の提出期限。弁護団、須田裁判長と面会。持参した控訴趣意書の「骨子」は提出せず。弁護団、記者会見。
9月 2日 東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)、期限だった8月31日に控訴趣意書を提出しなかった弁護団の対応を強く非難し、直ちに提出するよう求める文書を弁護団に送付。同時に、実施予定の精神鑑定について、精神科医1人に依頼、内諾を得たと発表。 9月 7日 教団、「被害者賠償の3年間支払い延長について」。6月末日で5年間の期限を迎えた被害者賠償に関する2000年7月6日付合意書について、同日付で、5年間で9億6000万円を支払うとした合意書を改定し、9億6000万円からこれまでの支払い合計金5億6781万5715円を差し引いた未払い額3億9218万4285円について、改定日より3年間の期間内に1年間で最低金4000万円以上を支払うこと、3年間における各支払の時期、金額はアーレフ側の判断によること、との内容で合意が成立したと発表(HPアーレフ広報部)。荒木浩広報部長、報道機関にコメント。 9月10日 日本弁護士連合会、「坂本弁護士と家族を救う全国弁護士の会」などの主催で、横浜市中区の同市教育文化センターにて集会「こころざしは時を超えて」。約250人参加。 9月12日 東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)、麻原彰晃(50)被告の精神鑑定の手続きが始まったことを明らかに。 9月13日 東京地裁(永野厚郎裁判長)にて、麻原彰晃(50)の次女と三女が同年1月21日に接見を不当に妨害されたとして国に計700万円の賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論。 9月15日 東京高裁刑事六部(田尾健二郎裁判長)にて遠藤誠一(45)被告の控訴審初公判。 9月15日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、記者会見。 9月18日 朝日新聞に「娘からオウム松本被告へ 「真実を知りたい」「父の証言必要と思う」 次女・三女にインタビュー」掲載。 9月24日 教団名古屋道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP名古屋道場)。 9月26日 麻原彰晃(50)被告、弁護人1人と接見中、失禁(10月3日報道)。 9月30日 麻原彰晃(50)被告の弁護側が新たに依頼した精神科医、同被告と30分間面会(10月3日報道)。
10月 3日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、記者会見。 10月 4日 東京地裁(渡辺康裁判長)にて自己の管理下にある労働者を許可なく派遣したとして職業安定法違反(労働者供給事業の禁止)容疑に問われた4被告の初公判。最高幹部杉浦茂(47)及び教団幹部上田竜也(41)は起訴事実を否認。元教団幹部秋山登(32)及び教団関連ソフト開発会社「ジーアイアール」元社長坂口剛(49)は大筋で起訴事実を認め、公判分離。 10月 5日 東京地裁にて破産者オウム真理教(阿部三郎破産管財人)の債権者集会。同年秋に第3回配当を実施すると明らかに。 10月15日 団体規制法に基づく教団の観察処分が翌年1月末に期限切れとなるのを前に、公安調査庁は同月14日までに、処分の3年間更新を公安審査委員会(委員長・田中康久前仙台高裁長官)に請求する方針を固めたとの報道。 10月18日 警視庁OB組織「懸賞広告実行委員会」、オウム真理教特別手配容疑者の平田信(40)・菊地直子(33)・高橋克也(47)の3人に対する各200万円の懸賞金を2006年10月19日まで1年間延長。1999年10月から開始して6回目の延長。 10月25日 同日付で、麻原彰晃(50)被告の弁護団、東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)の3裁判官の忌避申立て。 10月26日 教団が富士山での遭難や修行中とみられる事故で死亡した男性信者2人について、捜索や葬儀の状況をビデオ撮影し、遺体の映った映像を各地の道場などで信者に見せていたとの報道。 10月27日 「オウム真理教対策関係市町村連絡会」(会長・山田宏東京都杉並区長)、団体規制法に基づく教団の観察処分が翌年1月で期限切れとなるのを前に、南野知恵子法相と大泉隆史公安調査庁長官あてに処分の更新を求める要請書を提出。 10月29日 教団名古屋道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP名古屋道場)。 10月30日 教団東京道場にてウッタマー正悟師(村岡達子)説法会(HP水戸道場)。
11月 1日 警察庁、同日からの1カ月間を「指名手配容疑者捜査強化月間」とし、全国の指名手配容疑者2457人(10月17日現在)のうち、平田信(40)、高橋克也(47)、菊地直子(33)の最重点対象の3人を含む601人を捜査重点容疑者に指定。 11月 1日 徳島県警公安課と板野署、違法なナンバープレートカバーを乗用車に取り付けて運転したとして道路交通法違反容疑で、徳島市中島田町のマンションにある教団四国連絡所や車両など5カ所を家宅捜索。 11月 1日 同日付で、東京高裁刑事十部(須田ッ裁判長)、麻原彰晃(50)被告の弁護団からの忌避申立てを却下する決定。 11月 2日 東京地裁(成川洋司裁判長)にて最高幹部野田成人(38)及び元東京道場長井上崇(37)の計2被告の論告求刑公判。検察側、野田被告に懲役2年、井上被告に懲役6年罰金200万円を求刑。論告後、公判分離。野田被告は弁護側最終弁論も。 11月 3日 北川和美(31)、北朝鮮よりウラジオストック経由で帰国。 11月 3日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、1日付の東京高裁決定を不服として異議申立て(2005年11月27日集会資料)。 11月 6日 TBSにて「報道特集 麻原裁判 その行方」放映。 11月 7日 同日より警視庁、ネット検索最大手「ヤフー」の広告スペースを利用し、オウム真 理教関係の特別手配容疑者の平田信(40)、高橋克也(47)、菊地直子(33)の3人を含む5人に関する情報提供を呼び掛け。 11月 8日 同日付で、東京高裁(白木勇裁判長)、3日付の麻原彰晃(49)被告の弁護団の異議申立てを棄却する決定。 11月11日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、日本外国特派員協会で記者会見。 11月12日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、8日付の東京高裁決定を不服として最高裁に特別抗告。 11月18日 同日付で、麻原彰晃(50)被告の弁護団、国会の弾劾裁判所に控訴審を担当する東京高裁の須田ッ裁判長ら3裁判官の罷免を求めるため、裁判官訴追委員会に訴追請求(22日報道)。 11月23日 読売新聞社が滋賀県内で購読者に配った同年7月7日付の別刷り「しが県民情報」に、教団の関連施設として公安調査庁が立ち入り調査したヨガ教室の広告が掲載されていたとの報道。 11月25日 公安調査庁(大泉隆史長官)、公安審査委員会(田中康久委員長)に対し、教団に対する観察処分の期間の更新を請求(官報2005年12月2日)。2002年に続いて2回目の更新請求。 11月27日 麻原彰晃(50)被告の弁護団の主催で、「どうする!麻原裁判 控訴審」。司会:岩井信弁護士、講演:森達也・有田芳生、報告:松下明夫主任弁護人・松井武弁護人・麻原彰晃の次女及び三女(参加)。 11月30日 東京高裁(白木勇裁判長)にて土谷正実(40)被告の控訴審初公判。土谷被告は不出廷。 11月30日 東京地裁(西岡清一郎裁判長)、6月13日付の麻原彰晃(50)の家族からの人身保護請求を棄却する決定。拘禁反応は認める。
12月 2日 公安審査委員会(田中康久委員長)、団体規制法に基づく観察処分の期間の更新請求について教団からの意見陳述を官報公示(官報)。 12月15日 東京地裁(渡辺康裁判長)にて教団関連ソフト開発会社「ジーアイアール」元社長坂口剛(50)及び元教団幹部秋山登(32)の2被告の判決公判。坂口被告は懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)、秋山被告は懲役10月執行猶予2年(求刑懲役10月)。いずれも職業安定法違反(労働者供給事業の禁止)で有罪。 12月15日 東京地裁(渡辺康裁判長)にて自己の管理下にある労働者を許可なく派遣したとして職業安定法違反(労働者供給事業の禁止)容疑に問われた最高幹部杉浦茂(47)及び教団幹部上田竜也の2被告の論告求刑及び弁護側最終弁論公判。検察側、杉浦被告に懲役1年求刑。 12月15日 東京高裁(須田ッ裁判長)、麻原彰晃(50)被告の精神鑑定について、鑑定結果が出るのは翌年2月以降との見通しを検察側と弁護側に伝える。 12月21日 東京高裁(原田国男裁判長)にて新實智光(41)被告の控訴審公判。 12月23日 公安調査庁(大泉隆史長官)、2006年版「内外情勢の回顧と展望」を発表。内部対立激化を指摘。 12月26日 東京地裁(成川洋司裁判長)にて最高幹部野田成人(39)被告の判決公判。懲役1年6月執行猶予5年(求刑懲役2年)。薬事法違反(無許可販売)で有罪。 12月28日 麻原彰晃(50)被告の弁護団、麻原被告の訴訟能力について「欠落した状態にある」とする精神科医の意見書の要旨を東京高裁に送付。 12月29日 翌年 1月 3日まで教団、年末年始集中セミナーを分裂開催。上祐派は大阪市西成区と千葉県船橋市、反上祐派は埼玉県八潮市と京都市の教団施設をそれぞれ主な会場に(25日報道)。
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Message#2297 2006年1月1日(日)03時33分 From: 山本英司 | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2279)への返事
> ??? > …そうか、勘違いをしてしまった。 > これ、山本さんが書いたレスだったのですね。 > てっきり、「杏奈ちゃん」が書いたのかと勘違いしていました。
あ、勘違いでしたか。了解しました。
> はい、私も貴方の考え方に「全面的に」同意いたします。
ありがとうございます。 和井 恵さんなら分かっていただけると思っておりました。
> うっかり「ミス」を…ううむ。 > あのぉ、これは「山本さん」の事ではないので、ここではちょっと…
そうですね、私のことでなければ、本人の許可なしに勝手に公開できないですよね。 その上で、私は1969年3月1日生まれですので、 気が向いたら公開していただいて構いません(笑)。
和井 恵さんのメッセージ(#2282)への返事
> はい、「ジュニアーナ・ヨーガ」ですね(笑)。
やっぱりそうでしたか(笑)。
> > で、翌年も学園祭で尊師講演会があって、 > > ついでに大宇宙占星学を無料鑑定という触れ込みだったので、 > > せっかくだからとまた個人情報を提供したにも関わらず、 > > 鑑定結果は送られて来ず、 > > 「ああ、昨年のこともあるし、“勧誘対象外”なのだな」 > > と寂しく思った次第です。 > > それは「寂しい想い」をされましたね。 > そこが、オウムの「(器・許容量の)限界」だったということではないでしょうか。 > でも、結果としては、その方が良かったのではありませんか?
別に大宇宙占星学の鑑定結果が送られてきたからと言って、 入信してしまうことはなかったんじゃないでしょうか(笑)。 ただ、無料鑑定をエサに勧誘活動のための個人情報 を収集することの是非はともかくとして(笑)、 「勧誘対象外」には無料鑑定自体行わないというのは、 あまりにも露骨すぎるのではないでしょうか(笑)。
それにつけても残念なのは、1994年に「だまされて」、 つまり私が刑事責任を問われない形で、 上九一色村への無料体験ツアー(キリストのイニシエーション) に招待されなかったことです(笑)。
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Message#2296 2006年1月1日(日)00時11分 From: 天の声 | |
| あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとってよい年でありますように。
今年もよろしくお願い致します。
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Message#2295 2006年1月1日(日)00時08分 From: やました | |
| 新年明けましておめでとうございます。あ,どうもまたまたご無沙汰しちゃってすいません。 一時的に親を介護しなきゃいけなくなったりとか(汗)いろいろしてたんですが新年になって 暇できました。昨年は成績が悪かったんで,今年こそはがんばります。 で,恒例の年賀状でございます。 http://homepage.mac.com/postx/img/nenga/nenga2006.html
いやいや(^^;新年早々不敬なことやってまして(^^;これだからアカってやつはってか(`_´) あ,皆さんにお出ししたお年賀はまともなやつです不敬なことはいたしませんのでご安心を。 サリン系のネタで福袋もつくりますのでまたどうぞ。
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Message#2294 2005年12月31日(土)23時37分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2293)への返事
> 「無明」とは、単純に、「ある状態」を表しているのです。 > > 「真っ暗闇で、何も見えない状態」。 > 「自覚する(気づく)ことができない」という「盲目」の意識状態… > > 単純に、ただこれだけ。
これは・・・ シンプルなご説明ですね。
> 「自覚する(気づく)ことが出来ない」から、 > 自己の「潜在意識」から「囁(ささや)かれる」声なき指示に、 > 「盲目的(自主的な選択・判断ができず)」に従ってしまい(無知)、 > 「衝動的」な「欲求(貪・渇愛)」や「感情(憎悪)」に巻き込まれてしまう。
今まで何度も話の中に出てきたことですよね。 それをもう少し細かく説明したってところでしょうか。 三毒というのが無知、貪・渇愛、憎悪なんですね。
> 次に、これを「縁起」の観点から説明してみましょう。
縁起の原語 pratiitya-samutpaada の原意は、「因縁生起」の略と考えられ、「他との関係が縁となって生起すること」の意味で、関係の中の生起の意味である。この縁起という思想こそは、仏教の根本思想を示し、仏教教理の土台である。釈迦の証悟(さとり)の内容は、この縁起の理に他ならない。
いよいよ核心部分ですね。
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Message#2293 2005年12月31日(土)22時50分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2292)への返事
> > > >我というものが存在するという見解(我見)が無明である。・・・四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。 > > > こういった「説明」を読んで、何を言っているのか解りますか? > > さくらは、論理的思考は苦手なので、ジュニアーナヨーガ的に理解しようとしたら > 熱が出そうな気がします。
私も、さくらさんと「同じ」ですよ。 このような「説明」を「ジュニアーナヨーガ的」になど、 理解することは出来ません。
「無理」なのです。
> 正直言って、まず仏教用語で躓きます。 > で、しょうがないからググって、用語解説もいろいろあるから > ぴたっとこないな〜なんて思いながらあちこち見てたら、 > 3行分くらいでお腹いっぱいです。
私も、似たような「状態」になります(笑)。
> > 結局ね、「無明」が何なのか「良く分からない」ままに、 > > いつの間にか「本題」が別のモノ(四諦・八正道)に > > 「すり替えられて」しまっていく… > > ああ、一つ一つの言葉の意味をとっていくだけじゃなくって、 > 流れを見てないと、いったい何の話だったんだろうってことになっちゃうって > ことですね。
そこが違うのです。 その人がそれまで持っている「知識」が「色を付けて」しまい、 本当はすごく「単純な説明」なのに、 「深読み(誤解)」をしてしまうのですね。
「無明」とは、単純に、「ある状態」を表しているのです。
「真っ暗闇で、何も見えない状態」。 「自覚する(気づく)ことができない」という「盲目」の意識状態…
単純に、ただこれだけ。
「自覚する(気づく)ことが出来ない」から、 自己の「潜在意識」から「囁(ささや)かれる」声なき指示に、 「盲目的(自主的な選択・判断ができず)」に従ってしまい(無知)、 「衝動的」な「欲求(貪・渇愛)」や「感情(憎悪)」に巻き込まれてしまう。
これが、「無明」と「三毒」の関係です。
次に、これを「縁起」の観点から説明してみましょう。
(つづく)
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Message#2292 2005年12月31日(土)21時04分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2290)への返事
> > >我というものが存在するという見解(我見)が無明である。・・・四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。 > こういった「説明」を読んで、何を言っているのか解りますか?
さくらは、論理的思考は苦手なので、ジュニアーナヨーガ的に理解しようとしたら 熱が出そうな気がします。
正直言って、まず仏教用語で躓きます。 で、しょうがないからググって、用語解説もいろいろあるから ぴたっとこないな〜なんて思いながらあちこち見てたら、 3行分くらいでお腹いっぱいです。
> > 私は私であるが、その私は常に変化しているって程度でいいのならわかる気がするけど。 > > その程度で、いいと思いますよ(笑)。 > とりあえずは、ね。
とりあえずオッケーってことでありがとうございます。 ちょっとほっとします。 > 結局ね、「無明」が何なのか「良く分からない」ままに、 > いつの間にか「本題」が別のモノ(四諦・八正道)に > 「すり替えられて」しまっていく…
ああ、一つ一つの言葉の意味をとっていくだけじゃなくって、 流れを見てないと、いったい何の話だったんだろうってことになっちゃうって ことですね。普段の生活でもなんでこうなったんだろうってことけこうあるな。 頭の使い方のお勉強にもなりますね。
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Message#2290 2005年12月31日(土)18時04分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2289)への返事
> > 何度も言いますが、 > > 釈迦の説いた「教え(真理)」とは、けっして難解なものではありません。 > > 「賢い人なら、自分で検証が可能なもの」であったのですから。 > > あの、「賢い人なら」ってとこが若干不安なんですが・・・。
大丈夫。 日本の教育レベルなら、 中学生あたりで充分に理解できるでしょう(笑)。 本当に、難しく考える「必要」はないのですよ。 「無明」の正体を、はっきりと知ってしまったら、 あまりにも「単純なこと」なので 「吃驚(びっくり)」するのではないでしょうか?
> > それでは、いよいよ「次の段階」。 > > 「真理」そのものの「説明」へと話しを進めることにしましょうね(笑)。 > > わぁい! > 楽しみです!!
そう言ってくれると、ワシも嬉しい。 (2ちゃんの、シンデレラ麻原さん風に言ってみました、笑)
> > まずは、「無明」とは何か? > > から始めましょう。 > > 「無明」難しそうですね。
と、いう「先入観」を誰もが持っているんですよね、多分。 だから、「解りにくかったんだ」けど。 ホント、「固定観念(思いこみ)」は恐ろしい…
> とりあえず、事前学習のために具具って見ました。
サンクス!
> >無明(むみょう、avidya)とは、法性(ほっしょう)に対する言葉で、迷いのことをいう。また真理に暗いこと、智慧の光に照らされていない状態をいう。仏教では十二因縁の根源に無明をおく。すべての苦は、無明(迷い)を原因とする煩悩から発生し、智慧によって無明を破ることにより消滅すると説く。 > > とりあえず、この辺は和井さんにご説明いただいたことと同じみたいですね。
私も以前お話ししたときには、 まだ「本当のこと」を完全には掴んでいませんでした。 しかし、私は今、自分が「慧解脱」を成就しているという実感があります。 これで又一つ、「自称」が増えてしまった(笑)。 まぁ、「レッテル(ラベル貼り)」はともかくとして、問題なのはその「中身」。 話しを先に進めましょう。
> >我というものが存在するという見解(我見)が無明である。無常であるものを常住と見るが、それが失われると苦しみを生じる。すべての苦しみはこの無明を原因として発生すると説く。この苦しみを消滅する方法は、初期経典には定型文句として四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。
こういった「説明」を読んで、何を言っているのか解りますか? 私には、全然「解りません」(笑)。
「A」というものを説明するのに 「B」という新しい「何か」を持ち出して「説明」しようとしていますが、 肝心の「B」の方も「良く解らないモノ」なので、 結局、ますます解らなくなっていく…
そういった、「悪循環(迷妄)」の思考パターンになっているのですね。 「学者タイプ」の人が陥りやすい思考法だと言えるでしょう。 > 我というものが存在するという見解を持たないって難しいな〜。 > 自分があるってことを前提にして生きてきたし〜。 > 私は私であるが、その私は常に変化しているって程度でいいのならわかる気がするけど。
その程度で、いいと思いますよ(笑)。 とりあえずは、ね。
> >四諦、八正道を知らないことも無明である。 > > 知らないな〜。 > で、ぐぐってみたら、四諦は、「人生は苦である」などの真理で、 > 八正道はじゃあどうしたらいいか、具体策ってことみたいですね。
まぁ、確かにそうなんだけれど、 じゃあ今度は「四諦・八正道」って何だ? という話しになってしまう。
結局ね、「無明」が何なのか「良く分からない」ままに、 いつの間にか「本題」が別のモノ(四諦・八正道)に 「すり替えられて」しまっていく…
「無明」の正体を確実に「把握する」こと。 ここから「縁起の法」も「四諦」の真の意味も解ってくるのです。
そうですね… これからまた少し「用」があるので出かけますが、 午後10時くらいの「次のレス」で、 「無明」そのものの「考察」を始めることにしましょう。
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Message#2289 2005年12月31日(土)15時19分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2288)への返事
> 何度も言いますが、 > 釈迦の説いた「教え(真理)」とは、けっして難解なものではありません。 > 「賢い人なら、自分で検証が可能なもの」であったのですから。
あの、「賢い人なら」ってとこが若干不安なんですが・・・。 > それでは、いよいよ「次の段階」。 > 「真理」そのものの「説明」へと話しを進めることにしましょうね(笑)。
わぁい! 楽しみです!!
> まずは、「無明」とは何か? > から始めましょう。
「無明」難しそうですね。 とりあえず、事前学習のために具具って見ました。
>無明(むみょう、avidya)とは、法性(ほっしょう)に対する言葉で、迷いのことをいう。また真理に暗いこと、智慧の光に照らされていない状態をいう。仏教では十二因縁の根源に無明をおく。すべての苦は、無明(迷い)を原因とする煩悩から発生し、智慧によって無明を破ることにより消滅すると説く。
とりあえず、この辺は和井さんにご説明いただいたことと同じみたいですね。
>我というものが存在するという見解(我見)が無明である。無常であるものを常住と見るが、それが失われると苦しみを生じる。すべての苦しみはこの無明を原因として発生すると説く。この苦しみを消滅する方法は、初期経典には定型文句として四諦、八正道であると説かれている。この四諦、八正道を知らないことも無明である。
我というものが存在するという見解を持たないって難しいな〜。 自分があるってことを前提にして生きてきたし〜。 私は私であるが、その私は常に変化しているって程度でいいのならわかる気がするけど。
>四諦、八正道を知らないことも無明である。
知らないな〜。 で、ぐぐってみたら、四諦は、「人生は苦である」などの真理で、 八正道はじゃあどうしたらいいか、具体策ってことみたいですね。
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Message#2288 2005年12月31日(土)11時42分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2280)への返事
> > 「理」は、相手を「納得(理解)」させるのには効果を発揮しますが、 > > 相手を「動かす(動機を与える)」のは「情動・情念」の方なのです。 > > さくらは、自分のこと感情よりも論理で行動しているんだと思ってました。数年前にそうじゃないってわかりました。 > 最近、感情で行動を選択しているのに、それを直視せずに、行動を正当化するために論理を使う人が結構いるなって思います。
その通り。 そして、それこそが「わかっちゃいるけど止められない」という「ジレンマ」の「原因」なのです。
以前にもお話ししたと思いますが、「後催眠」という現象があります。
相手を、「運動支配」「知覚支配」、そして「記憶支配」へと導いてゆき、 そこで、ある「暗示」を与えます。
例えば、 「この催眠から目が覚めると、とてもすがすがしい気持ちになっています。 でも、私が右手を軽く「パチン」と鳴らすと、どういう訳か窓の処に歩いてゆき、 窓を開けてしまいます。」
「知覚支配」の段階までは、被術者は、 「催眠状態を自覚して」いて、その時の「記憶」もはっきりと覚えています。 しかし、最も深い「記憶支配」に入ると、特別な暗示を与えて起こさない限り、 「催眠中」の記憶は忘れられてしまうのです。
そして、相手が「目覚めた後」、行動を起こす「サイン(指を鳴らす)」を与えると、 「暗示」通りの「行動」を起こしてしまう。 「理由」を聞いても、「新鮮な空気を吸いたかったから」だとか、 「外の方が騒がしいようだったので、覗いてみたくなった」という的はずれなモノばかり。 しかも、当人は「その理由」を信じて疑わない…
私たちが、自分の「行動」に付ける「理由」は、「後付け」の場合がとても多いのです。 そして、その奥にある「本当の理由」に気づいていない。
もう一つ、例を挙げましょう。 「サブリミナル効果」というものがあります。 映画の中に、ほんの「数コマ」の映像を差し込んでおく。 あるいは、「聞こえるかどうか判らないくらい、微かな音(声)」を相手に送る。 そうすると、それらの「刺激」の影響を受け、「特定された行動」を取ってしまう。
これなども、「知っていることに気づかない」という状態で起こるわけです。
以前のレスで、「念(サティ)」とは「気づくこと」だ、と私は言いました。
「気づく(自覚する)能力」を高めていく修行。
その大切さが、その意味合いが、少しは判って頂けたでしょうか?
> > いや、「行こうと思えば、行ける」はずですよ。 > > 人は、「見たいモノを見る」のですから… > > それが、「真」なのか「偽」なのかは別にして、ね。 > > どこかの世界に行くのは夢の中にしておいて、本質を追求したいと思います。
その「心構え」ができたのなら、 いよいよ「本題」の「真理とは何か?」という説明を始める「時期」が来たのでしょうね(笑) 今までは、つまり「地ならし(準備を整える)」の段階でした。
何度も言いますが、 釈迦の説いた「教え(真理)」とは、けっして難解なものではありません。
何故ならば、釈迦の教えを聞いた人たちは、
|教法は世尊によりて善く説かれた。 |すなわち、この教法は、現に証せられるもの、時を隔てずして果報あるもの、 |来り見よというべきもの、よく涅槃に導くもの、 |知者がそれぞれに自ら知るべきものである。
と言って、その教えを賞賛したからです。
つまりそれは、「この現実で証明できるもの」であり、 「すぐに結果が顕れるもの」であり、 「ここに来て見れば、すぐに解るもの」であり、 「苦の滅尽に役に立つもの」であり、 「賢い人なら、自分で検証が可能なもの」であったのですから。
それでは、いよいよ「次の段階」。 「真理」そのものの「説明」へと話しを進めることにしましょうね(笑)。
今後、3日くらいまでは、ある程度の時間を確保することができそうです。 それを利用して、説明をしていきたいと考えています。
まずは、「無明」とは何か? から始めましょう。
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Message#2287 2005年12月31日(土)10時53分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2281)への返事
> 掲示板の書き込みで占いができるんですか?
いいえ、出来ません(笑)。 「生年月日」が判らないと無理です。 「杏奈ちゃん」からは、直接何も聞いてはいませんが、 「それらしきデータ」を公開しているようなので、それを参考にしてみました。 「確認」はしていないので、もしかしたら、違っているかも知れません。
> さくらにはどんな星が出てますか?
→ http://www.koufuku.ne.jp/suimeiexp.htm
インターネットって便利ですね。 私は、二十歳頃から「運命学」の独学も始めています。 昔は、「命式」を算出するだけで、何時間もかかって大変でした。 私の場合は、十数年かけて一応独自の「フォーマット」を創るまでに至りましたが、 今、それらの資料は手元には全く残っていません。
まぁ、参考程度に観ている感じですかね…
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Message#2286 2005年12月31日(土)08時33分 From: あべる | |
| 宮下杏奈さんのメッセージ(#2285)への返事
> 奥様が横にいて、私の電話に腹を立て「切りますね」と言われて > お話中なのに電話をブッツリ切られました(T-T) > これって、私が歌舞伎町の危ない女だからって事で、奥様が > 「浮気」か「悪い女に引っかかった」などと誤解されていたんでしょうか? > あべるさん。。。 迷惑をおかけしてしまって、お詫びの言葉もありません。 > 夫婦仲が私のせいで悪くなったとしたら、どうしよーー > どうやってお詫びすれば、良いですか???? > ほんとのほんとにごめんなさい・・・ うちの嫁は姉妹が統一教会なので物凄い宗教嫌いで、天理教もオウムも同じだって感じ にて、天理教の教会長先生が家に来られたときにも、あのときの電話みたいと同じ感じで、 追い返して塩を撒いたような次第。気を悪くしないでください。杏菜ちゃんのことは、 歌舞伎町で飲ませてもらったとだけ言ってありますが、どういう関係の友人かということ はバレバレ(泣)。
> 11月6日と11月20のTBSの特集、じっくり見たいと思います。 > 91年の朝生ですけど、ほんとに毎日、涙・・・涙で、感激しています。 6日のは、チャプタ二つあって、2つ目のは、アーチャリーさんとカーリーさん登場の シーンだけまとめたものです。
> 本当に凄いです。この分は、今度、東京に入らした時に実費とプラスアル > ファをお支払いしますねっ。 実費って言っても板が二枚で百数十円で、全部で四百円くらい・・・ > で、図々しいんですけど、朝生でサリン事件について、オウムが批判してい > るやつがありましたよね・・・ あのDVDってありませんか? もし、 > あったら、欲しいんですけど。頂けたら、私の心も身体も差し上げますっ。 95年ですか・・・? そういうのがあるってことで山本さんからもリクエストいただいた ことあるのですが、手元には無いんです。どなたか貸していただけないでしょうか。
99年と03年の朝生でしたらありますけど、これはお持ちですか?
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Message#2285 2005年12月31日(土)06時48分 From: 宮下杏奈 | |
| 今、最終の仕事のアフターが終わって、お店の事務所からネットしています。
今日のお昼に、あべるさんに電話した時・・・ 奥様が横にいて、私の電話に腹を立て「切りますね」と言われて お話中なのに電話をブッツリ切られました(T-T)
これって、私が歌舞伎町の危ない女だからって事で、奥様が 「浮気」か「悪い女に引っかかった」などと誤解されていたんでしょうか? あべるさん。。。 迷惑をおかけしてしまって、お詫びの言葉もありません。 夫婦仲が私のせいで悪くなったとしたら、どうしよーー どうやってお詫びすれば、良いですか???? ほんとのほんとにごめんなさい・・・
でも・・・ 何で奥様に、歌舞伎町の事とか、私の事を教えちゃったのかしら??? もしかして、この掲示板を奥様が見ているとか!!!!!!!!!
PS.
事務所をあら探ししましたら、チーフが確保していたあべるさんが送って 下さったDVDが見つかりましたっ。 冊子小包で、丁寧にパッキンまで して頂きまして感激です。
11月6日と11月20のTBSの特集、じっくり見たいと思います。 91年の朝生ですけど、ほんとに毎日、涙・・・涙で、感激しています。 本当に凄いです。この分は、今度、東京に入らした時に実費とプラスアル ファをお支払いしますねっ。
で、図々しいんですけど、朝生でサリン事件について、オウムが批判してい るやつがありましたよね・・・ あのDVDってありませんか? もし、 あったら、欲しいんですけど。頂けたら、私の心も身体も差し上げますっ。
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Message#2284 2005年12月31日(土)06時34分 From: 宮下杏奈 | |
| 山本英司さま
> > 杏菜ちゃん、よく私や山本さんの発言に対して、 > > 「オウマーや信者がバカばっかりだと思われる」と書いてくれてるけども、 > > これってどうなんだろうね? > で、杏菜さんは、ぼんちさんや私を後者のタイプだと勝手に思い込んで(笑)、 > それでその方面から揺さぶりを掛けようとしていると。 > ま、杏菜さんお得意の両舌・分断戦術の変形パターンというところでしょうか。
はい(^_^) これは、私まで山本さんのような法律に無知だと思われたく 無いからというのと、山本さんへの嫌悪からです。
両舌・分断戦術の変形などという、込み入った姑息な事は考えていません。
それから、「全面撤回」はしていません。ちーこ♪さんが犯した触法行為等、 各種事実は、撤回使用の無い事実です。この辺は間違わないで下さいね。 私のカキコを再度、読んで見て下さい。
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Message#2283 2005年12月31日(土)03時21分 From: さくら@天理馬〜 | |
| あべるさんのメッセージ(#2260)への返事
> > 彼は何に気がついたんでしょう。 >人間界が一番修行しやすい環境だって、さくらさんもオウムで最初に習ったのでは? ああ、そ〜いえば、習ったような気がします。
あべるさんのメッセージ(#2261)への返事
> 91年の朝生のDVD、どなたにでも無料贈呈します。画質は一寸悪いですが・・・ ほっしいです!! どこがいいと思ったか再検討するためにも!!
> > あと、ORの焼身自殺した作家の方も。 > ORって? 景山何とかさんのこと? あれって事故だったのではなかったのですか? 団体の略称として(すくなくともさくらは)使っておりました。 トップの方のイニシャルだからかな? 仕事関係に論破してみせるって言って本読んで嵌っちゃってそのうち姿を見せなくなった人がいました。その人がORマークの首飾りを下げてました。
景山さんは事故死として処理されたようですが、焼身自殺説もあるようです。
> > > 下宿先で、体中を触られたこともあります。 > > 何か探してたんですかね。 > セクハラ親爺あべるか友北べんごしあたりの生霊だったりして(笑) へ?お二方ともYASUさんのからだに何の用があるのかしら(*^^*) ハッテンバ疑惑もあることだし・・・。 花電車以来の専門用語をここで知ることとなりました。 本当にここは勉強になります。
> 猊下も言ってましたが、この画像素晴らしい! シンデレラ麻原さんご紹介の画像板からもらってきました。
ところで、突然ですが昨日天理教●●分教会って所に言ってきました。
で、教えていただいた言葉を紹介します。 「ひとをたすけてわがみたすかる」 なかなかいいお言葉です。
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Message#2282 2005年12月31日(土)02時17分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2254)への返事
> 横レス失礼いたします。 > > 実は私も昔、プラナリアについて考えたことがあります。 > 和井さんとは違って、「真我」の総数の一定性を前提とする「輪廻転生」 > は成り立たないのではないかという論拠として、 > 学園祭での尊師講演会での個人情報提供をきっかけに学生寮に勧誘に訪れた > マハーガヴァッチャ師に議論をふっかけてみたのですが、 > 「その辺の理屈は尊師に聞いてみないと分からないが、しかし輪廻転生はある。 > 修行すれば分かる」 > などという回答であったかと記憶しております。
「修行すれば解る」というのは、オウムに限らず、 一般宗教の「逃げ口上」ですよね(笑)。 「チョコレート」は、いくらその「味」を説明したところで、 実際に「食べてみなければ解らない」という理屈。 しかし、その「チョコレート」には、「毒」が入っているのかも知れません。 「食べる前」に、色々と「検討」してみたい、と思うのは当然のことです。 第一、この「理屈」からいうと、とにかくまず「食べる」ことが肝心で、 「どのチョコレートを選ぶのか?」という問題すら「無視」されてしまうわけですから。
> でも、修行してみてやっぱり分かりませんでしたじゃ時間の無駄なので、 > そもそも修行するに値するかどうかを判断するためにこそ、 > まずは理屈の上で矛盾のないことを説明してみてくれ、 > と要求したかと記憶するのですが、 > これってジュニアーナ・ヨーガですか?(笑)
はい、「ジュニアーナ・ヨーガ」ですね(笑)。
> で、翌年も学園祭で尊師講演会があって、 > ついでに大宇宙占星学を無料鑑定という触れ込みだったので、 > せっかくだからとまた個人情報を提供したにも関わらず、 > 鑑定結果は送られて来ず、 > 「ああ、昨年のこともあるし、“勧誘対象外”なのだな」 > と寂しく思った次第です。
それは「寂しい想い」をされましたね。 そこが、オウムの「(器・許容量の)限界」だったということではないでしょうか。 でも、結果としては、その方が良かったのではありませんか?
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Message#2281 2005年12月31日(土)02時17分 From: さくら | |
| 掲示板の書き込みで占いができるんですか?
さくらにはどんな星が出てますか?
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Message#2280 2005年12月31日(土)02時12分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2264)への返事
> 睡眠時間は、一日平均三時間を切っています。
大変お忙しい中、初心者のさくらの質問に丁寧にお返事いただいて恐縮です。何でそんな馬鹿なこと聞くかな〜って思ってる方もいるんじゃないかと思いながらも、あれこれと質問させていただいております。 ただ、年末休みになって時間が取れるようになったのかな〜と思っておりました。あまり無理をなさって、またしばらく掲示板でお目にかかれなくなってしまうのも寂しいですからくれぐれもご自愛くださいませ。
和井 恵さんのメッセージ(#2277)への返事
> 「シンデレラ麻原」という興味深い人物がいたので、 > まぁ、「挨拶」をしに行ったわけです。
> でもまぁ、たまには「掛け合い漫才」もいいでしょ? ええ、面白かったですよ〜。 「シンデレラ麻原」さんの投稿は独りよがりな感じがして、なんとなく読み飛ばしていましたが、和井さんとのやりとりあたりから、意外と面白い人なのかなと思いました。
和井 恵さんのメッセージ(#2272)への返事
> 教典には、確かそれ以上の「説明」は無かった、と思います。 > しかしね、おそらく答えは@だったと思いますよ。 > そして、「輪廻転生」や「六道世界(世界観)」を信じていた当時のインドの人たちには、 > 「理屈」ではなくて、「情動的に(心の底から)」相手を「納得(感受)」させるためには、 > 相手の信じる「世界観」を利用するしかなかったのだ、と思うのです。
なるほど。そんなふうに読むんですか〜。
> 「理」は、相手を「納得(理解)」させるのには効果を発揮しますが、 > 相手を「動かす(動機を与える)」のは「情動・情念」の方なのです。
さくらは、自分のこと感情よりも論理で行動しているんだと思ってました。数年前にそうじゃないってわかりました。 最近、感情で行動を選択しているのに、それを直視せずに、行動を正当化するために論理を使う人が結構いるなって思います。
> いや、「行こうと思えば、行ける」はずですよ。 > 人は、「見たいモノを見る」のですから… > それが、「真」なのか「偽」なのかは別にして、ね。 どこかの世界に行くのは夢の中にしておいて、本質を追求したいと思います。
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Message#2279 2005年12月31日(土)01時53分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2278)への返事
> > 「阿修羅」だなぁ(笑)。 > > いえ、「ジュニアーナ・ヨーガ」です(笑)。
??? …そうか、勘違いをしてしまった。 これ、山本さんが書いたレスだったのですね。 てっきり、「杏奈ちゃん」が書いたのかと勘違いしていました。 >私が目的とするのは、「勝ち負け」ではなく「真理」です(笑)。 > ですから、私は自分の非はあっさりと認めます。 > なぜならば、自分の非を認めることは、決して「敗北」ではなく、 > それまでの間違っていた、あるいは不十分な認識から、 >より「真理」へと近付くことだからです。 > 逆説的に言うならば、現段階における私の認識の間違っている、 >あるいは不十分な部分を指摘していただくためにこそ、 >私は自らの主張を投稿して公衆の目に晒しているのです。 > > ですから、私の間違いや不十分性を指摘してくださる方は、 > 私をより「真理」へと導いてくださるわけで、感謝しなければなりません。 > > とは言え、私も人間ですから、時には感情的にムッとすることもありますけど、 > そこは一呼吸置いて、四無量心の瞑想に努めております(笑)。
はい、私も貴方の考え方に「全面的に」同意いたします。
> > しかし、運命学で観ると「飛刃(ひじん)」という「特殊星」を持っているようなので、 > > まぁ、それもしょうがないのかな… > > それって何でしょうか? お聞かせいただければ幸いです。
うっかり「ミス」を…ううむ。 あのぉ、これは「山本さん」の事ではないので、ここではちょっと…
「淵海子平(四柱推命)」を調べれば、この星が出てきます。 ちなみに私も「羊刃」という、似たようなもっと「恐ろしい星」を持っていますけど(笑)。
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Message#2278 2005年12月31日(土)01時27分 From: 山本英司 | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2276)への返事
> 山本英司さんのメッセージ(#2274)への返事 > > > 全面撤回ということですので、当掲示板でのレスはしないこととします。 > > > > ただし、ヨッシー板では撤回されていないようですので、そちらにはレスしておきますね。 > > 「阿修羅」だなぁ(笑)。
いえ、「ジュニアーナ・ヨーガ」です(笑)。
というのは冗談ですが、「阿修羅」と言うと「闘争心」でしたっけ? しかし、私が目的とするのは、「勝ち負け」ではなく「真理」です(笑)。 ですから、私は自分の非はあっさりと認めます。 なぜならば、自分の非を認めることは、決して「敗北」ではなく、 それまでの間違っていた、あるいは不十分な認識から、より「真理」へと近付くことだからです。 逆説的に言うならば、現段階における私の認識の間違っている、あるいは不十分な部分 を指摘していただくためにこそ、私は自らの主張を投稿して公衆の目に晒しているのです。
ですから、私の間違いや不十分性を指摘してくださる方は、 私をより「真理」へと導いてくださるわけで、感謝しなければなりません。
とは言え、私も人間ですから、時には感情的にムッとすることもありますけど、 そこは一呼吸置いて、四無量心の瞑想に努めております(笑)。
> しかし、運命学で観ると「飛刃(ひじん)」という「特殊星」を持っているようなので、 > まぁ、それもしょうがないのかな…
それって何でしょうか? お聞かせいただければ幸いです。
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Message#2277 2005年12月31日(土)01時27分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2252)への返事
> いや、まあここもですけど、 > それ以上に2ちゃんが・・・。 > 大変おもろかったですなあ。
私が2ちゃんに「書き込み」をしたのも、 「必要性」を感じたからです。 決して「遊びに」行ったわけではありません。
「シンデレラ麻原」という興味深い人物がいたので、 まぁ、「挨拶」をしに行ったわけです。
2ちゃんは、こことは「条件」が違いますから、 当然「アプローチ」の方法も違ってきます。 私なりに、色々と「考えて」行動しているつもりなので…。
でもまぁ、たまには「掛け合い漫才」もいいでしょ?
「キャンディちゃん」の意見には、私も同意するところが多い。 やはり、「真島事件」を起点として、オウムの「変質」が始まったのではないか、 と、私も考えているからです。
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Message#2276 2005年12月31日(土)00時55分 From: 和井 恵 | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2274)への返事
> 全面撤回ということですので、当掲示板でのレスはしないこととします。 > > ただし、ヨッシー板では撤回されていないようですので、そちらにはレスしておきますね。
「阿修羅」だなぁ(笑)。
しかし、運命学で観ると「飛刃(ひじん)」という「特殊星」を持っているようなので、 まぁ、それもしょうがないのかな…
そういえば、研究会メンバーの「バイオレットさん」は、ここを観ているのかしら?
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Message#2275 2005年12月31日(土)00時27分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2199)への返事
> 「オーラの泉」では、ゲストの特徴的な生き方「性」みたいなものを、過去生の出来事と関連付けて説明してました。 > 上戸彩ちゃんの場合は、「子供の頃からちっちゃい子が大好きで、近所の子とよく遊んでて、別れるのがつらかった。保母さんになりたかった」とか。「匂いが大好きで、人が嫌がるような匂いでもかいでしまい、別にいやじゃない」とかそういうことがあるそうなんです。 > それに対する説明としては、彩ちゃんは前生では目が見えなかった。なので、危険を察知するために匂いを大切にしていた。また、目が見えないことを理由に子供の養育は任せられないといって幼い子供から引き離されてしまった。そ〜ゆ〜ことがあったと説明されていました。そして、その説明を聞いて彩ちゃんは腑に落ちたというご様子でした。
私もこの番組は見たことがあります。 私の時は、「奥菜恵さん」がゲストでした。 彼女の「ご主人」との「縁」にふれて、それはお互いに「何かの使命」があるのだ。 「出逢ったのは偶然ではない」、と言ったようなことを言い、三輪さんと顔を見合わせて 「思わせぶりに」ニヤリと頷き合っていた男性(名前を忘れた)を覚えています。
ところが、その番組を見てから間もなく、「離婚」の報道が… あの、「ニヤリ」は、いったい何だったのかしら?
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Message#2274 2005年12月31日(土)00時09分 From: 山本英司 | |
| 全面撤回ということですので、当掲示板でのレスはしないこととします。
ただし、ヨッシー板では撤回されていないようですので、そちらにはレスしておきますね。
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Message#2273 2005年12月31日(土)00時07分 From: 山本英司 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2248)への返事
> 杏菜ちゃん、よく私や山本さんの発言に対して、 > 「オウマーや信者がバカばっかりだと思われる」と書いてくれてるけども、 > これってどうなんだろうね?
横レスですが、こういうことではないでしょうか。 人には2つのタイプがあると。 自分さえ良ければ他人には迷惑を掛けても平気なタイプと、 自分はどうなっても構わないが他人に迷惑を掛けたくないタイプと。
で、杏菜さんは、ぼんちさんや私を後者のタイプだと勝手に思い込んで(笑)、 それでその方面から揺さぶりを掛けようとしていると。
つまり、「お前はバカだ」と言われれば「勝手に言ってれば」で済ませられるけど、 「みんながバカだと思われるよ」となると、 「仕方がない、みんなに迷惑を掛けないようにしよう」 ということで自粛する、という効果を狙っていると。
ま、杏菜さんお得意の両舌・分断戦術の変形パターンというところでしょうか。
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Message#2272 2005年12月31日(土)00時01分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2253)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2245)への返事 > > > 天界で「功徳」を使い果たして、やがてここへ「落ちてくる」。 > > 俺たちは、それを楽しみに待っているんだ、という答え。 > > その「答え」に、ハッとして「気が付いた」彼は、 > > その後、「本当の修行の道」に入っていった、というお話。 > > ええと、質問なんですが、答えにはっとするまではわかるんですが > 彼は何に気がついたんでしょう。 > 経典にはなにか説明があるんでしょうか? > さくらの答え > @ 天界に行って功徳を使い果たして地獄に落ちるなら、 > 今の修行は地獄に落ちるための修行であることに気づいた。 > A 天界も地獄も自分の頭の中にあることに気づいた。
教典には、確かそれ以上の「説明」は無かった、と思います。 しかしね、おそらく答えは@だったと思いますよ。 Aの方だったら、多分「ナンダ」はその場で「修行」を放棄していたでしょうから(笑)。
行動心理学では、「動機付け(モチベーション)」というものを重視します。
どういう「アプローチ」をすれば、その人の「行動意欲」が高まるのか、ということ。 要するに、「やる気」を起こさせる「方法論」。 そして、「輪廻転生」や「六道世界(世界観)」を信じていた当時のインドの人たちには、 「理屈」ではなくて、「情動的に(心の底から)」相手を「納得(感受)」させるためには、 相手の信じる「世界観」を利用するしかなかったのだ、と思うのです。
「理」は、相手を「納得(理解)」させるのには効果を発揮しますが、 相手を「動かす(動機を与える)」のは「情動・情念」の方なのです。
昔、ヒトラーの話術を「情念の話術」として紹介した本が、 ある出版社から出されていましたが、 読んで「成る程」と感心したことがありました。
釈迦は「天人師」「丈夫調御者」と呼ばれるほど、 優れた「指導力」を発揮された方でした。 その方法(原理)を知らなかったはずはありません。
> > 「天界転生」など、釈迦の教えの「本質」ではなく、 > > 「方便」の教えで「毒」を持っている、と言わざるを得ません。 > > それは残念。 > 超能力者になって地獄に言って、苦しんでる人にこれは幻影なんだよって教えてあげたり、 > パワーが少なくなってきたら、天界に戻ってエネルギー充電しようって思ってたんだけど。
いや、「行こうと思えば、行ける」はずですよ。 人は、「見たいモノを見る」のですから… それが、「真」なのか「偽」なのかは別にして、ね。
> > 現実と「違う(ギャップがある)」から「目標」なんでしょうが(笑)。 > > 「同じ」だったら、すでに「目標」に到達していることになる。 > > なるほど。 > ちょっと前向きになれるかも。(*^^*)
「逆転の発想」ですよね(笑)。
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Message#2271 2005年12月30日(金)15時47分 From: ぼんち@Vodafone | |
| やだなあ和井恵さん、シャレを真に受けちゃ。 暮れに本質的な暇なんぞあるわけないでしょうに。 それはこのぼんちとて同じこと。 年が変わる直前に歌わされるのがマツケンサンバですぞよ。
ともあれ、暇人カキコについては、(笑)という部分に ご注目いただけるとありがたいですな。 この板に沢山カキコされたぶんについては、 なるほど、時間を捻出したんだな、と そのまま理解しておきますが、昨日は別。 2ちゃんの下らない突っ込みにまで相手してるんだもん。 えらいまたご奇特なことを、と思い、 今日は暇人ですなあ、と。(笑)
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Message#2270 2005年12月30日(金)14時40分 From: 宮下杏菜 | |
今、あべるさんと直電(≧◇≦) バスの中だった(^-^; |
| ちーこ♪奥様様の件、全て了解です。 私としては、引っ掛かる事もありますが、あべるさんを信じます。 今までのカキコは全て全面撤回させて頂きます。
(撤回の範囲は、奥様への批判や要求等です。但し、私が書き込んだ 犯行の事実や警察が介入している事、その他の事象は全て事実で覆 す事は出来ませんので、この点はご了解下さい。)
この件については、今後、一切カキコしないこととします。
|
Message#2269 2005年12月30日(金)14時01分 From: あべる | |
Re:ちーこ♪奥様について 〜マジレス 悪質な意図無し〜 |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2266)への返事
> 2.池田氏と、長く接する為に、人権派の中立な立場が完全にオウム寄りに > なり、ちーこ♪板は、完全に教団擁護の反社会的な板になってしまった事。 ムード的に言っていただいてもわからないのですが、具体的にはどういうことでしょう?
> 3.あべるさんなど、自分の好む人間については、ホンノ些細な事でも個人情報 > 暴露だと騒ぎ立て、 個人特定できる情報を顔写真までいっしょに晒した香具師がいると(真偽不明にしても) 杏菜さんのお友達がど〜のこ〜のって話がありましたが、あの犯人の心当たりは?
> ては、アスキーアート、雑誌の写真のコピペ、昔の劇団時代の写真、実名、 > 住所を掲載、 住所なんて掲載されてましたっけ?? あああれね(笑)。あれ見てびびってた人がいた けどお笑いですわ。それにしても●●英司さんに似た方に関しては全くのガセ情報だと思う んですが、オリーブさんって、一体全体どういうことでああいう無茶を書かれたのか???
> 4.ヨッシーさんなど、自分の嫌いな人間について、秘匿責任のあるIPを公開。 > これも、犯罪行為と言える。 サリン被害者を騙るなんてことは重大さにおいて、例えば私が「山本英同」を名乗る等の こととは次元の違う卑劣な行為。人間性ゼロ。オウム女に鼻の下長くして、営業トーク 真に受けた野暮を棚に上げて、教団が謝罪してもしてもしつこくつきまとい、あげくの 果てには他人の個人情報晒しまくりの凶悪犯罪者。あんな犯罪者の擁護をされる杏菜さん なんて嫌い!
> 奥様は、私の恐喝で、おそらく恐くてこの板も見てはいないでしょう。これは > 山本さまの指摘の通りかと思います。この内容をメール等で奥様に転送して、 > 事実は事実として、しっかりと受け止めるように、あべるさんから話してあげ > てください。 あなたの脅迫で困っておられる奥様に対して、そんなことできません。きっぱりとお断り します。
>そうでなければ、とばっちりを受けた近所の人や、旦那様、子供 > が可哀想すぎます・・・ ホントに、事件が起こってからでは遅いんです。 とばっちりを受けた近所・家族って具体的にどういう意味? 後半は例によって脅迫ですか。
> ヨッシー板のカキコを単なる電波と取らずに、奥様への身の安全をおびやかさ > れる警鐘として、真摯に受け止める必要があります。 これが示唆的な脅迫にあたるかどうかは私の知人の弁護士に相談してみましょう。あなたも 信徒だということなら微罪逮捕のリスクはあるわけですから、ヤバいことは如何なものかと。
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Message#2268 2005年12月30日(金)13時22分 From: YASU | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2255)への返事
> どうもその、ち〜こ♪さんのためを思うからこそ脅迫(「ショック療法」)したという論理は、 > 地下鉄サリン事件の被害者が「ポアされてよかったね」という > 「ヴァジラヤーナの論理」を思い出させます。
これはちょっと、論理的に飛躍があるのでは?
ところで、
スターウォーズではないですが、
「ヴァジラヤーナ」=「暗黒面」
気がしてきましたね。
これで、今年の書き納めとさせていただきます。
合掌。
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Message#2267 2005年12月30日(金)12時59分 From: YASU | |
| こういう、仮想の映画を考えてみました。 別に、アナキン・スカイウォーカー=麻原開祖というわけではないですが。
aum wars (オウム・ウォーズ)
エピソード1 救世主降誕 @麻原開祖、阿蘇に生まれる A予備校時代、知子夫人と出逢う B占い、仙道、ヨーガ、GLA、阿含宗への傾倒 C魔境、薬事法違反で逮捕 Dヨーガへの傾倒 E最終解脱 Fオウム神仙の会
エピソード2 布教と巡礼 @オウム真理教設立 A成就者、多数輩出 B坂本弁護士一家事件 C衆議院選出馬 D上九一色村にサティアン建設 E大学等での講演会 Fインド、チベット、スリランカ、ラオスへの巡礼
エピソード3 ヴァジラヤーナ @ヴァジラヤーナ教本・コース APSI(ヘッドギア) B村井氏の科学技術省 C毒ガス攻撃 D松本サリン事件 E地下鉄サリン事件 F強制捜査〜教祖逮捕
エピソード4 二人の教祖 @ワイドショー〜上祐ギャルの出現 A上祐氏逮捕 B破産宣告 C上九一色村退去 D教祖交代〜二人の猊下が教祖に Eサティアンショップ Fオウマーの出現 G休眠宣言
エピソード5 上祐体制 @上祐氏出所 A宗教団体・アレフ設立 B成就者3名輩出 C上祐氏シャクティーパット再開 D宗教団体アレーフに改名 E上祐氏長期修行
エピソード6 新たなる旅立ち @上祐氏幽閉 Aアーチャリー正大師、大学入学 B麻原開祖に有罪(死刑)判決 CM派とA派の分裂 Dオウム裁判結審
こんな映画作る人はだれもいないと思いますけど、 シナリオぐらい作ってみるのも面白いかも。 後世にこういう人物がいたという記録を残したいと考えるのはわたしだけではないでしょう。
開祖は日本社会に対して闘争をしていましたからね。 フリーメーソン、創価学会、日本政府などを人々の煩悩を増大させ、三悪趣に導く悪の権化と見なしていましたし。 題名はこれしかないでしょう。
わたしも彼のせいで人生を棒に振ってしまいましたし、もう二度と同じ世界に転生などしたくないものです。 嗚呼。
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Message#2266 2005年12月30日(金)12時45分 From: 宮下杏菜 | |
ちーこ♪奥様について 〜マジレス 悪質な意図無し〜 |
| あべるさま
>人間汚物のアベルあたりと気のあう歌舞伎町 >の魑魅魍魎悪女とか、
これって私の事ですかぁ(;_q) ひどいよー悪女って 私は、お客さんから色々と買ってあげるって言われても全部断ってるし ペット買っているのばれて、アパート追い出された時も、マンション 買ってやるって人居たけど、断りました。
私、普通の感覚持っていると思うんだけど・・・ あべるさんにそんな言い方されると辛いな
ところで、あべるさんに報告ですっ(*^-^*) 例の猫ちゃん2匹(ポメラニアンってのは、私自身の情報攪乱でした ごめんなさい。ここでカミングアウトっ)のせいで、アパート追い出され たんですが、次のアパートは、お母さんと私で泣いて頼んでOKして貰い ましたぁ(^.-) -☆ これも、あべるさんと会ったからかもっ 全てに感謝しています。
で、、ちーこ♪さんの事ですけど・・・
私も信徒なんで、色々と悪い噂を聞いている事は本当です。 ヨッシーさんや、AceHuntingさんが書いていることも、確かに過激に 書きすぎですけど、色々と耳に入ってきています
でも、あべるさんが良い方とおっしゃるんなら、やはりそうなんでしょう・・・ 私は、噂よりも あべるさんの言葉を信じたいと思います。 で、あれば、今までのこと・・・ ここで、全て撤回して、ちーこ♪奥様に 謝罪しなければなりません。
奥様、恐喝まがいのカキコを致しまして、大変に申し訳なく思っています。 この点、心から反省しています。
でも、奥様も下記の点は本当に反省して頂きたいと思います。これまた、 恐喝と言われるかも知れませんが、ちーこ♪奥様が関東で、また、偉そうに 人権派気取りで大きな顔をして活動しようものなら、本当に奥様は、とんでも ない事になると思います。私の恐喝カキコは、そのへんをショック療法により、 阻止しようとしたという事もあります。
1.オリーブの栄光と、その取り巻き(ダブルハンドルも含む)と言った、 オウム批判カキコを罵倒・排除するグループの横暴を許した事。 2.池田氏と、長く接する為に、人権派の中立な立場が完全にオウム寄りに なり、ちーこ♪板は、完全に教団擁護の反社会的な板になってしまった事。
3.あべるさんなど、自分の好む人間については、ホンノ些細な事でも個人情報 暴露だと騒ぎ立て、一瞬にして対象投稿を削除したが、ある帰依信徒につい ては、アスキーアート、雑誌の写真のコピペ、昔の劇団時代の写真、実名、 住所を掲載、明らかに犯罪行為である個人情報暴露投稿の削除を再三の要求 にも屈せず載せ続けた事。これは、幇助ではなく、教唆として、完全に法律 に抵触します。あべるさんの個人情報をカキコされても、一瞬のうちに削除 出来る環境・スキルがある訳ですから、被害にあった帰依信徒の個人情報暴 露投稿を削除出来なかったという言い訳は出来ない。
4.ヨッシーさんなど、自分の嫌いな人間について、秘匿責任のあるIPを公開。 これも、犯罪行為と言える。
5.反社会的な板を全く管理してなかった。
私は、これらの事について、奥様に反省して頂きたい。また、ヨッシーさん達が 言われている事も、私の耳に入っているので、事実かと思われる。こちらについ ても、真摯に受け取っていままでの自分の横暴な行動を見直して欲しい・・・
奥様は、私の恐喝で、おそらく恐くてこの板も見てはいないでしょう。これは 山本さまの指摘の通りかと思います。この内容をメール等で奥様に転送して、 事実は事実として、しっかりと受け止めるように、あべるさんから話してあげ てください。そうでなければ、とばっちりを受けた近所の人や、旦那様、子供 が可哀想すぎます・・・ ホントに、事件が起こってからでは遅いんです。 ヨッシー板のカキコを単なる電波と取らずに、奥様への身の安全をおびやかさ れる警鐘として、真摯に受け止める必要があります。
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Message#2265 2005年12月30日(金)11時54分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2245)への返事
本当に大変なエネルギーで貴重なご投稿を賜わって感謝感激です! m(_ _)m
> 「方便」の場合は、特に「使い方」を間違えると「毒」になります。 > 「どういう理由から、このような教えを使っているのか?」 > その理解が足りないと、「火傷(ヤケド)」をします。 > 今の「アーレフ」の「カルマの法則」の使い方に、 > 特にその「毒(副作用)」を感じています。 カルマの法則の使い方というのは、薙刀正師が現役でやっておられた頃も、その後おかしな 路線に傾いて行って事件に突っ走ってしまった頃のオウムも、基本的には同じではなかった のでしょうか。
> 「ポワ」は、基本的に「仏教(釈迦の教え)」ではないと考えています。 > チベット密教を調べてみると、 > その歴史の中で「暗黒の時代」があったようなのですね。 > つまり、「派閥」同士の「戦い(殺し合い)」をしていた時期が… > お互いを「法敵」として「呪詛」や「暗殺」を死合うという。 > それらの「行為」を「正当化」するために生まれてきた「考え方」のような気がしています。 呪殺したい相手が何人かいるのですけど(笑)、秘法とかは伝わってないんっすかねえ。 藁人形ならもってますけど、チベット密教お得意の呪殺方法はオウムでは秘儀としても もってなかったんでしょうか。これなら殺人罪にはならないですよね(笑)。
釈迦の教えでない、というのは、膨大な経典の中のいずれを後世の創作と解釈し、どれ を釈迦の教えが反映されたものかという解釈・判断の問題になるのでしょうが、日蓮宗 の坊さんが薙刀正師にやっつけられた(でしたっけ)ような教相判釈を、五時教判では なくて、自分の手で取捨選択するとすると、これは大変な作業になりますよね。まあ大乗 経典も釈迦の思想が反映されたもの、なんて説明が多くの初歩の書物にも見られるわけ ですが、何をもって釈迦の教えとするか、そもそも釈迦の教えなら値打ちがあって釈迦 の教えでないものは値打ちがないのか、なんてことにも。 > 釈迦の教えの中に、「高い世界(天界)に転生させる」ことが、 > 「苦の滅尽へ至る道になる」という考え方は、まったくありません。 オウムが解釈・採用していたのがどの経典のどの部分がってことになるのでしょうけど、 この前書いたように南伝大蔵経一式買うのも35マソとか膨大。玉石混交真偽大げさ等々 字面を鵜呑みにはできないのでしょうけど・・・。釈迦の教えには無いと断定される根拠 は何でしょう。
> 「道」とは「苦の滅尽に至る道」のことであり、 > 目的地もまた、それ以外にはありません。 > 「タントリズム(左道)」は、「苦の滅尽」ではなくて、 > 「神通力」の「獲得」と関係のある「修行法」なのです。 > 「方向性」が全然違います。 上祐さんが最近しきりに説いておられる「心の解放」「幸福」への道って、非常にわかり やすくて素晴らしいみたいですけど、クンダリニーヨーガの修行の方が面白そう、なんて 質問した人があるらしくて、その答えは、それに偏ると「妖怪」を作るプロセスになって しまって幸福にはなれないよ(笑) ってことみたいでした。
> 「疑念」は大切です。 > それがゼロになると「盲信」になってしまう危険性がある。 > 「疑問」は忘れずに何処かに「仕舞って置き」、 > 時々取り出しては「考えて(検討して)みる」。 > 私はこれを繰り返してきました。 > ポイントは、「否定する」ためではなくて、 > 「信じるため」に「疑う」ということ。 確かにそうですね。否定のための否定では陰気ぐらしに陥る危険性が十分にあるかと。
ところで唐突ですけど、薙刀正師は無我説と非我説についてどういうご体験をお持ちですか? オウムのアートマン説に対してサーンキャ的と否定されていたと思いますが、薙刀正師の ご解釈における「仏教」において、たとえばオウムの体験談において、心が止まったという こと見ている別の意識なんて書かれてるものについては、たとえばご修行体験からはどの ようにお感じになりますでしょうか。
> 「親鸞聖人」が生きておられた頃の、 > どうしようもない「社会事情」や「人々の資質・事情」と、 > 現在とは、まったく「条件」が違います。 人間の心の罪深さ、心の内面における汚れといった面では、どの時代の人間でも「原罪」 としか言いようのないような罪深さに流れる傾向を持っているのではないでしょうか? 心の面ではひょっとすると現代人の方が一層罪深いのでは? 昔の人の心がどんなだったか わからないですが。
> どうも、アベルさんは「悪循環」の思考パターンを繰り返しているみたい。 > 「条件反射(癖)」なのかしら? > そこはやっぱり、「陽気ぐらし」で行かないと、ね(笑)。
プライド卑屈と先案じの悪いパターンですね(笑)。天理教「妄信」してみましょうかね〜〜
下手の考え何とやらと申しますが、プロセスを如何に色々勿体つけたとしても、結果的に 行き着く先が陰気ぐらしというのは間違っていると。でも妄信での陽気ぐらしが正しいか というと、まあアベル式よりはましかもしれないけど、やはり変。修行体験+思索にて 智慧を得ることができたら本当に素晴らしいのですが・・・。
> 釈迦は、「千生先」や「四アサンキャ十万カルパ先」に > 結果の出るような話しなど、一切していません。 > 「今、ここにある現実」で役に立つことを教えていたのです。 これもオウムの言い方の出典とか反論の根拠とかわかったら興味深いところなのですが。
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Message#2264 2005年12月30日(金)08時36分 From: 和井 恵 | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2250)への返事
>それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑)
私のパソコン(NECバリュースター770/D)のHDD(外付けを含めると550G)には、 もう十本以上の見ていない映画(レンタルでダビングしたDVD)が眠ったままになっています。 マンガや雑誌の最新号も、もう二週間以上「積ん読」状態。
睡眠時間は、一日平均三時間を切っています。
昨日も、一人の友人と会う約束があり、 また、「残っている仕事」をこなすだけでも三時間くらいは外出しています。
決して「暇」なわけではありません。 それなりに「時間を作って」書いているのです。
一年前と比べれば、「自宅」にインターネットを引いているために、 「経済的な負担」が著しく「軽くなっている」ことが救いですかね。 前回は、「マンガ喫茶」を多用したため、それがかなり大変だったから…
私は「暇だから」書いているのではなくて、 それが「必要だと思うから」時間を捻出して「書いている」のです。
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Message#2263 2005年12月30日(金)02時20分 From: あべる | |
| ねぶねぶなのじゃ 20日期限の書類がやっと完成したぞ!
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Message#2262 2005年12月30日(金)02時13分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2254)への返事
> で、翌年も学園祭で尊師講演会があって、 > ついでに大宇宙占星学を無料鑑定という触れ込みだったので、 > せっかくだからとまた個人情報を提供したにも関わらず、 > 鑑定結果は送られて来ず、 > 「ああ、昨年のこともあるし、“勧誘対象外”なのだな」 > と寂しく思った次第です。
確かに山本さんは、ああ言えば何とかで理屈が多く、勧誘が難しいから勧誘対象外にした って話を誰だったかに聞いたような記憶があります。まあ企業でも、ヒヤカシとわかった 後の対応は冷たいことが多いのが普通ですよね。
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Message#2261 2005年12月30日(金)02時09分 From: あべる | |
| さくらさんのメッセージ(#2249)への返事
> 2ちゃんの教義スレに朝生の動画リンクサイトが貼ってありました。 > 若き日のオウムの皆さん映ってました。 91年の朝生のDVD、どなたにでも無料贈呈します。画質は一寸悪いですが・・・
> あと、ORの焼身自殺した作家の方も。 ORって? 景山何とかさんのこと? あれって事故だったのではなかったのですか?
> > 下宿先で、体中を触られたこともあります。 > 何か探してたんですかね。 セクハラ親爺あべるか友北べんごしあたりの生霊だったりして(笑)
猊下も言ってましたが、この画像素晴らしい!
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Message#2260 2005年12月30日(金)02時02分 From: あべる | |
| さくらさんのメッセージ(#2253)への返事
> 彼は何に気がついたんでしょう。 オウム式の説明したらまた薙刀正師から叱られるかもしれませんが、人間界が一番修行 しやすい環境だって、さくらさんもオウムで最初に習ったのでは? 死と転生でも天界 からも人間界に来てマハーカーラの詩の流れる中、修行グループに入って大団円でした よね^^。さ、修行しよう! 私は久保田万寿が手に入ったので煩悩破戒につとめますが(笑)
猊下も言っておられましたが、この開祖の画像素敵です!!
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Message#2259 2005年12月30日(金)01時51分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2255)への返事
> 「オレは必死で止めてるんだが、若い衆が言うことを聞かない」 > などとヤクザの親分さんが言っているように聞こえてしまいます。 > 杏菜さんは、「そんなつもりはない」とおっしゃるでしょうが、 > ご自分の発言がどのような印象を他人に与えるか、 > よくお考えになった方がいいと思われます。 確かに杏菜ちゃんからはそういった怖ぁ〜〜い雰囲気が伝わってきますな。でも今日も 携帯メールで返事いただいて感激でしたけど、自分は怖くない、猜疑心の強いあべるさん が次もお店へ来てくれるとは嬉しい、なんて書いて頂いて、あの眼前にあった美肌思い出 して鼻血が出そうになりましたわ。 でも杏菜ちゃんのようなお立場の女性の営業トークを勘違いしてストーカー行為に及び、 挙句の果てには仲間募って善良な奥様を嘘八百で誹謗中傷しまくりっていうような方向に エスカレートするような野暮なキチガイも世の中には居るわけですから、杏菜ちゃんも、 尊師に説法もとい釈迦に説法ですけど、あんなとろけるような営業メールは相手を見てから 出してくださいね。
ただ、一人で行くと、突然豹変して、周囲の黒服さんあたりがチャカでも取り出して、と いうような展開も妄想しちゃいますので、この次は山本英司さんか薙刀正師といっしょに 行かせていただけないでしょうか。もちろん私と客人のぶんは私が払わせて頂きます。
> その上で、ち〜こ♪さんの掲示板管理運営体制に不備があったのは確かに事実です。 > ただ、そこで脅迫(「ショック療法」)という手段に出ると、 > 不備は棚に上げて、「脅迫に屈するという前例を作ってはならない!」 > と、別方面から「応援団」が沸いてくることにもなりかねません(笑)。 中立派として管理運営グループ入りをお願いした方とかアンチ派代表でお願いした方には にべもなく断られましたが、完全中立のマスコミ関係者の方とか、あの方とかにも違法投稿 の削除権限をお渡しして、まだその他にも委員入りを交渉中の方があります。この前の ●●英司もとい●●●●さんの顔写真晒しのような明白な犯罪行為があったときには、 管理運営委員長が気付く前でも問答無用で削除できる体制を築きつつあります。削除権限 をお願いした方は、まあいろいろと過激なことなども言われる方ですけど、直接会って それなりの大人だと信頼関係を築けたと思いますので、正直なところその方には安心感 もてて心が随分落ち着きましたわ。ネット上だけでのつきあいで個人情報を一切知ること のできない方の場合には、一体どなたなのか危なくて心を許せませんが。
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Message#2258 2005年12月30日(金)01時35分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2256)への返事
> また、立入検査に対しても、前記U4記載の検査忌避事案だけでなく、 > 立入検査に備え、施設内部を改造し、床下や天井裏など容易に発見できな > い場所に麻原の説法を収録したビデオテープや「マジでサリンまいて死刑 > になっても本望だという気になりました。……グルのためなら死んでもい > い」などと記載された信徒作成のアンケートの回答紙を隠匿したり、 > などとあったりしますので、4月時点ではまだ賞味期限切れではなかったようです(笑)。 これ客観的に間違ってますね。「信徒」作成っていう部分は明らかに事実に反するらしい。 あと、外部記憶媒体としてコンパクトフラッシュだなんて、そんなものにパソコンのデータ を保存しますかね??? 一昔前ならフラッシュメモリーっていうとCFあたりが代表だ ったのかもしれませんが、最近ならUSBフラッシュメモリでしょう。色んな意味で数年前の ネタを使いまわしてる無理がミエミエ。新しいネタが無くって困ってるんですな。矢田で 追い出し運動があったときに「反対派ののぼりに火ぃつける」と宣言した危険人物なども いるというのに・・・非現住建造物放火でもないか・・・こういうのは何放火っていったっけ?? このまえ路上書店で買ったモーニングのカバチタレにあったけど忘れてもた。
怪文書の主の方が、自前の保存ファイルが行方不明で、某マスゴミ関係者に贈呈したいが 見つからないなんて困っておられたみたいですが、本当に助かりましたと感謝されてた みたいです。私からも深く御礼申し上げます。
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Message#2257 2005年12月30日(金)01時26分 From: あべる | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2248)への返事
> ことのついでながら、ちーこさんは確かに管理責務怠慢な部分もあるようですが、 > 私のような確信犯・愉快犯ではなさそうだし、 > 私の見る限り、反オウムを排除、ましてやそれを他人と結託してやった、 > などということは感じられませんでした。 > 私が失言をやらかした、例の「のぼり事件」のときも、 > ちゃんと説諭のメールを下さいましたし。
ち〜こ♪さんは本当に素晴らしい方ですよ。人望の厚さがそれを証明している。彼女の ことを悪く言ってる人っていうと、ま脳味噌の血糖値が制御不能の方の場合は仕方ない として、愛知県警公認の異常者の方とか、人間汚物のアベルあたりと気のあう歌舞伎町 の魑魅魍魎悪女とか、ほんまに一癖も二癖もある社会のはみ出し者ばかり。それに引き かえ、子供さん三人も産んだっていうだけでもち〜こ♪さんは愛国的な素晴らしい方です。
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Message#2256 2005年12月30日(金)01時13分 From: 山本英司 | |
| あべるさんのメッセージ(#2227)への返事
> 山本英司さんのメッセージ(#2226)への返事 > > > 1回目の更新請求書と違って、サリンを撒いて死刑になっても本望な私立病院外科部長さん(笑) > > は今回は活躍されておられないみたいですね。 > 何か今回の浣腸はんの鋭いご投稿は、某中部方面のキチガイさんに匹敵するくらい、と > いうようなことはど〜でもええとして(笑)、そうですかぁ、あれもあまりの馬鹿馬鹿しさ > 加減で、ついに賞味期限切れになっちゃんたんっすか。公安さんにご利用いただけなく > なっちゃったのでしたら、某中部方面の超粘着キチガイさんにでも使ってもらわないと > 世間の話題から消えてしまったら寂しいですね。同じ人かどうか知りませんが、今回は
えっと、これについてですけど、 『警察学論集』第58巻第4号(平成17年4月10日発行)収録の、
○オウム真理教に対する「無差別大量殺人行為を 行った団体の規制に関する法律」の施行状況及 び同教団の現状等について 川 畑 毅 公 安 調 査 庁 調査第一部第二課長
なる論文の「W 教団の現状、2 活動の概況、(4) 閉鎖的・欺まん的体質」の69頁において、
−−− また、立入検査に対しても、前記U4記載の検査忌避事案だけでなく、 立入検査に備え、施設内部を改造し、床下や天井裏など容易に発見できな い場所に麻原の説法を収録したビデオテープや「マジでサリンまいて死刑 になっても本望だという気になりました。……グルのためなら死んでもい い」などと記載された信徒作成のアンケートの回答紙を隠匿したり、パソ コン内のファイルを暗号化したり、信徒名簿等を「コンパクトフラッシ ュ」などの小型記憶媒体に保存して対抗措置を講ずるなど、立入検査の実 効性を阻害しているほか、施設近隣住民の度重なる施設公開の要請を拒否 するなど、依然として活動実態を秘匿しようとする閉鎖的体質を保持し ている。 −−−
などとあったりしますので、4月時点ではまだ賞味期限切れではなかったようです(笑)。
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Message#2255 2005年12月30日(金)00時47分 From: 山本英司 | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2235)への返事
> あなたがヨッシー板に投稿した内容については、非常に不愉快です。
不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。
> >「個人情報」なるものは、『上祐史浩が語る2 心の解放と神秘の世界』(東山出版 > >発行、白順社発売)に掲載されていた体験談に基づくものでした。これは、内部 > >向けなどではなく、まさしく凡夫外道を対象に布教活動を目的として出版された > >本です。その内容を紹介することは、教団の宣伝にこそなれ、プライバシー侵害 > >などには一切あたらないはずです。 > > 被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の > 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい > ます。 > > 実際に帰依信徒として、一部の人間しか読まない教団出版の書籍に掲載されていた > から(現在は道場からこの書籍は排除されている)といって、影響力のあるネット > 上に、実名・書籍によりのアスキーアート及び、スキャンニングされた写真、過去 > のカラー写真までが晒され、かつ、現住所の一部も公開されるという被害を受けて > も、プライバシーの侵害にならないなど、非常識なカキコされた事について厳しく > 抗議させて頂きます。
実際問題として一部の人間しか読まないとは言え、 「内部文書」ではなく「市販書籍」に体験談を執筆した以上、 「誰の目に触れても構わない」という「覚悟」があったのではないでしょうか? その上で、これは私も実情を把握していなかったとお詫び申し上げる次第ですが、 市販書籍の体験談を超える範囲の個人情報については、 確かにプライバシー侵害であったと訂正いたします。
> あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも > 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。 > > ヨッシー板に詳細をレス致しましたので、熟読の上、厳しく熟考される事を > 希望致します。
はい。詳しくはヨッシー板にレスしておきます。
宮下杏菜さんのメッセージ(#2244)への返事
> でも、ショック療法で、少しは恐いと思ってくれて、余計なトラブルが無くなった訳で良かったです。 > あのままでは、本当にちーこ♪さんに危害を加えようとした人が居たんです > もちろん、私はそんな事はしないですけど・・・ > ネットの怖さというものを、しっかりと理解して欲しくて過激なカキコをさせて頂きました。 > 酷い書き方、本当にごめんなさい・・・
だったらまず、ち〜こ♪さんに危害を加えようとした人を止めるのが先ではないでしょうか。 どうもその、ち〜こ♪さんのためを思うからこそ脅迫(「ショック療法」)したという論理は、 地下鉄サリン事件の被害者が「ポアされてよかったね」という 「ヴァジラヤーナの論理」を思い出させます。 あと、「私はそんな事はしない」というのも、 「オレは必死で止めてるんだが、若い衆が言うことを聞かない」 などとヤクザの親分さんが言っているように聞こえてしまいます。 杏菜さんは、「そんなつもりはない」とおっしゃるでしょうが、 ご自分の発言がどのような印象を他人に与えるか、 よくお考えになった方がいいと思われます。
その上で、ち〜こ♪さんの掲示板管理運営体制に不備があったのは確かに事実です。 ただ、そこで脅迫(「ショック療法」)という手段に出ると、 不備は棚に上げて、「脅迫に屈するという前例を作ってはならない!」 と、別方面から「応援団」が沸いてくることにもなりかねません(笑)。 ち〜こ♪さんは「話せば分かる」方です。 ただ、おそらくあの時は「話せる状態」ではなかった。 にも関わらず掲示板を投稿可能な状態にし続けていたことは、 やはり批判されるべきではありましたが……。
> あと、山本さんのレスについても過激過ぎたと反省しています。 > でも、なんであんな過激なレスをつけなければいけなかったと言うことも、 > 解って頂ければ嬉しいです
いえいえ、十分抑制の取れた、冷静で理性的なレスだったと思いますよ。 もっとも完全に意見の一致を見るには至っておりませんが、 詳しくはヨッシー板にて。
> 自分の回りだけの数少ない情報のみで物事を判断して欲しくありませんでした。 > ちーこ♪さん、山本さん達は、事の重大さを全く理解出来ていませんでしたのであんな > 書き方をしたんです。 > ご無礼、どうかお許し下さい。
いえいえ、私も説教じみた言い方をしてしまいましたが、 ご無礼、どうかお許し下さい。
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Message#2254 2005年12月30日(金)00時46分 From: 山本英司 | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2231)への返事
> 山本英司さんのメッセージ(#2225)への返事 > > >> さあ…… > >> 山本さんとは、まだお会いしたこともないのでよく分かりませんね。 > > > >そんなあ、 > >2002年4月13日に松島(笑)近くの「シネ・ヌーヴォ」で森達也監督特集があったとき、 > >お会いしたじゃないですか。 > >上映の合間にち〜こ♪さんを囲んでオフ会もしましたよね。 > >上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 > >だから印象が薄くて覚えていらっしゃらない? > > ああ、そうでしたか… > それは大変失礼しました(笑)。 > > 私は元々人の顔と名前を「覚える」のが苦手で、 > 新しい職場に就いたときなど、 > そこで働くメンバー達の「顔」と「名前」を一致させるのに > 時間がかかるタイプの人間なのです(笑)。
(略)
> 私は、あの時お会いした「山本さん」の記憶はほとんどありません。 > 「お顔」も全然思い出せないし… > 「ちーこさん」の方はまだ少しましですが、 > おぼろげな容姿(体型)をぼんやりと思い出せる程度です。 > > 昔から「そう」なので、お許しを。
いえいえ、私も記憶力が悪い方ですので。 しかも、30代半ばにして早くも記憶力がますます衰えております(笑)。 幸い、日記はマメにつけるようにしておりますので、必要に応じて検索している次第です。
和井 恵さんのメッセージ(#2236)への返事
> 私も「杏奈ちゃん」と同じような年の頃、 > 似たようなことを考えたことがあります。
横レス失礼いたします。
> 当時の私も、「阿含宗」に入ってはおりましたが、 > 「輪廻転生」や「六道世界」などはまったく信じていませんでした。 > > 私が考えたのは、「プラナリア」と呼ばれる生物についてでした。 > この生物は、とても「復元力(再生能力)」が強く、 > 体を二つに切り離すと、それぞれが「再生」を始め、 > 「二つの個体」が誕生します。 > > 「単性生殖(増殖)」ですよね > > この場合、 > 「元の個体」は「どちらになるのだろう?」と考えたのです。 > 体の「ごく一部」を切り離した場合、 > 「元の体(個体)」は「大きい方」のように思えます。 > > しかし、「真っ二つ」に分けた場合は、どうなるのか… > > どちらが「元の個体」とは、判断ができなくなる。
実は私も昔、プラナリアについて考えたことがあります。 和井さんとは違って、「真我」の総数の一定性を前提とする「輪廻転生」 は成り立たないのではないかという論拠として、 学園祭での尊師講演会での個人情報提供をきっかけに学生寮に勧誘に訪れた マハーガヴァッチャ師に議論をふっかけてみたのですが、 「その辺の理屈は尊師に聞いてみないと分からないが、しかし輪廻転生はある。 修行すれば分かる」 などという回答であったかと記憶しております。 でも、修行してみてやっぱり分かりませんでしたじゃ時間の無駄なので、 そもそも修行するに値するかどうかを判断するためにこそ、 まずは理屈の上で矛盾のないことを説明してみてくれ、 と要求したかと記憶するのですが、 これってジュニアーナ・ヨーガですか?(笑)
で、翌年も学園祭で尊師講演会があって、 ついでに大宇宙占星学を無料鑑定という触れ込みだったので、 せっかくだからとまた個人情報を提供したにも関わらず、 鑑定結果は送られて来ず、 「ああ、昨年のこともあるし、“勧誘対象外”なのだな」 と寂しく思った次第です。
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Message#2253 2005年12月30日(金)00時23分 From: さくら | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2245)への返事 > 天界で「功徳」を使い果たして、やがてここへ「落ちてくる」。 > 俺たちは、それを楽しみに待っているんだ、という答え。 > その「答え」に、ハッとして「気が付いた」彼は、 > その後、「本当の修行の道」に入っていった、というお話。
ええと、質問なんですが、答えにはっとするまではわかるんですが 彼は何に気がついたんでしょう。 経典にはなにか説明があるんでしょうか? さくらの答え @ 天界に行って功徳を使い果たして地獄に落ちるなら、今の修行は地獄に落ちるための修行であることに気づいた。 A 天界も地獄も自分の頭の中にあることに気づいた。
> 「天界転生」など、釈迦の教えの「本質」ではなく、 > 「方便」の教えで「毒」を持っている、と言わざるを得ません。
それは残念。 超能力者になって地獄に言って、苦しんでる人にこれは幻影なんだよって教えてあげたり、パワーが少なくなってきたら、天界に戻ってエネルギー充電しようって思ってたんだけど。
> 現実と「違う(ギャップがある)」から「目標」なんでしょうが(笑)。 > 「同じ」だったら、すでに「目標」に到達していることになる。
なるほど。 ちょっと前向きになれるかも。(*^^*)
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| さくらさんのメッセージ(#2251)への返事
> > その画像は最高!(爆) > 喜んでいただけて何よりです。
尊師の画像では最高部類に属すると思いますぞ。
> > それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑) > > さくらにとってはありがたかったです。
いや、まあここもですけど、 それ以上に2ちゃんが・・・。 大変おもろかったですなあ。
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Message#2251 2005年12月30日(金)00時01分 From: さくら | |
| 聖者ぼんちリンポチェさんのメッセージ(#2250)への返事
> その画像は最高!(爆) 喜んでいただけて何よりです。
> それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑)
さくらにとってはありがたかったです。
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| その画像は最高!(爆)
それにしても、今日の和井恵さんは暇人だったんだなあ。(笑)
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Message#2249 2005年12月29日(木)23時49分 From: さくら | |
| YASUさんのメッセージ(#2243)への返事
> 開祖によると、そういうのは「オラクル現象」と言いまして、 > アストラルの住人と交流ができるだけなんだそうです。 > 幸福の科学の大川隆法総裁もそのレベルとか。
2ちゃんの教義スレに朝生の動画リンクサイトが貼ってありました。 若き日のオウムの皆さん映ってました。
あと、ORの焼身自殺した作家の方も。
> 江原さんについている守護霊か何かが見せているんではないかと思います。 > オウムでいうと、低レベルの段階ということになります。
そうなんですか〜。 最終解脱(*^^*)仮認定候補ぐらいはいくのかと思ってました。 > でも、 > わたしは幽霊やオ〜ラが見えないより、見えたほうが便利かと思いますけど。
幽霊やお化けはみたくないけど、オーラと妖精は見てみたいもんです。 > 「手袋落としたよ」という声をハッキリと聞いたこともありましたし、 凄いですね。その頃修行なさってたんですか? 親切な方だったんですね。
> 下宿先で、体中を触られたこともあります。 何か探してたんですかね。
さくらは、中学生の頃発光球体に足にじゃれ付かれたぐらいかな。 で、うざいなって思ったら、 ある子に「ゴメンねいたずらしないように言ってあるんだけど」っていわれたくらい。 > 世界観は違いますが、 > わたしも(美和さんじゃなかった)、美輪さんも応援しております。
美輪さんファンとしてお礼を言わせていただきます。 ありがとうございます。
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| 杏菜ちゃん、よく私や山本さんの発言に対して、 「オウマーや信者がバカばっかりだと思われる」と書いてくれてるけども、 これってどうなんだろうね?
山本さんや私のカキコがいくらバカだからといって、 (失礼、山本さん。まあ仮に、という話だと思っておいて下さい。) オウマー全体がバカだと思う人がいるとしたら、 その人こそまともな思考回路がない、と言えるんじゃないでしょうか。 オウマーと一括して言いますけど、それぞれ生来の能力、 生育環境、経済状態、果ては家柄や身分など、 千差万別なのですから。
で、バカなことを書いた人間に対しては、 たいてい誰かが突っ込みを入れているでしょう? それも読めば、「いろんな人がいること」くらいわかるでしょうに。 ちょっと防衛反応過剰ともいえると思いますが。
ことのついでながら、ちーこさんは確かに管理責務怠慢な部分もあるようですが、 私のような確信犯・愉快犯ではなさそうだし、 私の見る限り、反オウムを排除、ましてやそれを他人と結託してやった、 などということは感じられませんでした。 私が失言をやらかした、例の「のぼり事件」のときも、 ちゃんと説諭のメールを下さいましたし。
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Message#2247 2005年12月29日(木)19時50分 From: 和井 恵 | |
| ぼんち@Vodafoneさんのメッセージ(#2246)への返事
>そりゃ「ヤサ」ではなく、 >釈迦の親族である「ナンダ」の逸話でしょう。
ナイス、アドバイス! これからもよろしくね。
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Message#2246 2005年12月29日(木)19時32分 From: ぼんち@Vodafone | |
| そりゃ「ヤサ」ではなく、 釈迦の親族である「ナンダ」の逸話でしょう。
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Message#2245 2005年12月29日(木)19時11分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2238)への返事
>でもどっちにしても根本的なことでないのなら、 >そういうテキト〜な解釈でも利益になる方便ならよいって感じ?
「方便」の場合は、特に「使い方」を間違えると「毒」になります。 「どういう理由から、このような教えを使っているのか?」 その理解が足りないと、「火傷(ヤケド)」をします。 今の「アーレフ」の「カルマの法則」の使い方に、 特にその「毒(副作用)」を感じています。
>何が利益かってのは相当問題あるかもしれませんが・・・。 >輪廻転生を前提としてなんてところから >ポワだなんて言って殺人に飛躍しちゃうとすると滅茶苦茶ですが、 >まあ宗教ってものは普遍的にそういう >「毒にも薬にもなる」って部分を有してるんでしょうけど。
「ポワ」は、基本的に「仏教(釈迦の教え)」ではないと考えています。 チベット密教を調べてみると、 その歴史の中で「暗黒の時代」があったようなのですね。 つまり、「派閥」同士の「戦い(殺し合い)」をしていた時期が… お互いを「法敵」として「呪詛」や「暗殺」を死合うという。 それらの「行為」を「正当化」するために生まれてきた「考え方」のような気がしています。
釈迦の教えの中に、「高い世界(天界)に転生させる」ことが、 「苦の滅尽へ至る道になる」という考え方は、まったくありません。
裕福な商人の息子(ヤサだったかな?)を 釈迦が「修行」に導く逸話は有名です。
彼は、現世の生活(楽しみ)に「執着」していた。 それを観た釈迦は、「神通力」によって、 「神々の世界」を彼に見せる。 彼は、現世よりも「天界」の方が、 「美女も多い」し(笑)「楽しみの多い世界」であることを知って、 そこへ行こうと「修行」を始めます。 しかし、しばらくして、 釈迦が次に彼に見せた「ビジョン」は「地獄の世界」で、 「空の鍋」を煮立てて、何かを待っている鬼たちがいるのが見えます。 「何を待っているのか?」と彼が尋ねると、 釈迦の弟子の「ヤサ」という男が、 天界で「功徳」を使い果たして、やがてここへ「落ちてくる」。 俺たちは、それを楽しみに待っているんだ、という答え。
その「答え」に、ハッとして「気が付いた」彼は、 その後、「本当の修行の道」に入っていった、というお話。
「天界転生」など、釈迦の教えの「本質」ではなく、 「方便」の教えで「毒」を持っている、と言わざるを得ません。
>> 人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 >> しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない… > >♪天へ帰れ の世界
違います(笑)。 私の説明は、「天界転生」とは一切何の関係もありません。
誤解の無いように… 「神々の世界」とやらが「目的地」なのでは、まったくありません。 >> しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 >> まさに「道を歩く」事なのだと思います。 > > タントリズムの極致、左の道の完成だったりして!!
これも違います(笑)。 私が「自分の娘よりも年下の女の子」に、 何で「タントリズム(左道)」を教えなければならないのですか? いったい、どこからそういう発想が…
「迷いの中に道あり」というのは、 古来の伝統的な大乗仏教における「有名な言葉」です。 「左道密教」とは何の関係も有りません。
「道」とは「苦の滅尽に至る道」のことであり、 目的地もまた、それ以外にはありません。
「タントリズム(左道)」は、「苦の滅尽」ではなくて、 「神通力」の「獲得」と関係のある「修行法」なのです。 「方向性」が全然違います。
>オウム美女を集めた特殊浴場でも作るとか!
オウムの「修行者」には「無理」でしょうね(笑)。 だからといって、別にそれが悪いわけではもちろんありません。 「タントラ」には、興味本位で近づかない方が無難です。 やり方を間違えると、「大火傷」をしますから。
>もう喫茶店なんて生易しいこと言わずに。 >源氏名「メーテル」姫は懺悔の意味で彼にはサービス料無料で、 >なぁ〜〜んてね。懺悔、ふ〜
懺悔する前に、「妄想」するのは止めましょう(笑)。 >> 「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 >> 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 >> それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。 > >意志を持ち続けること・・・それが出来たら苦労は無いのですが
苦労(努力・精進)無しで、「成果」を得ることは出来ません。 「間違った努力(苦労)」をしないことが肝心でしょう。 >>「迷う」ことは、とても辛いものです。 >>心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 >>ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 > >本当に本当に、常に迷ってばかりの者としては身に染みます。 >でも簡単に結論付けても、 >そんなものインチキだということだけは相当明瞭にわかりますので一層苦しいと。 >単なる疑念かもしれんですが(笑)
「疑念」は大切です。 それがゼロになると「盲信」になってしまう危険性がある。 「疑問」は忘れずに何処かに「仕舞って置き」、 時々取り出しては「考えて(検討して)みる」。 私はこれを繰り返してきました。 ポイントは、「否定する」ためではなくて、 「信じるため」に「疑う」ということ。
>エラー・アンド・エラーになりがちなのが人間の弱いところであり >原罪とまで表現される不可思議さなんではないでしょうか。 >望ましくないとわかっていても一神教が多くの人に受け入れられる、 >親鸞聖人ほどの方ですら一神教的な教えに。 >勿論我々とは次元の違うところでしょうけど。
「親鸞聖人」が生きておられた頃の、 どうしようもない「社会事情」や「人々の資質・事情」と、 現在とは、まったく「条件」が違います。 最初から「逃げ腰」では、どうしょうもない(笑)。
>>そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 >>その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 >>その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。 > >それが低値安定ではだめなんでしょうけどね。 >なぁ〜〜んてプライド高くて目標設定が高すぎて >現実とのギャップで卑屈になるっていうのがいつものパターン。
現実と「違う(ギャップがある)」から「目標」なんでしょうが(笑)。 「同じ」だったら、すでに「目標」に到達していることになる。 どうも、アベルさんは「悪循環」の思考パターンを繰り返しているみたい。 「条件反射(癖)」なのかしら?
>あの山本浣腸さんですら、上手にまいんどこんちょろぉるして貰えるなら、 >徹底的にしてもらえるのなら希望するとまで書いてられたことあり。 >初期の開祖って、ひょっとしたら >そういう期待を抱かせるくらいの方だったんではないかなぁ〜〜なんて >勝手に想像だけしてますが。
私は、そんなことを考えたことがないので解りません。 >>貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。 > >千生かかるか四アサンキャ十万カルパかかるか・・・して >結局悪趣にかつての阪神のように安定したりして(笑)。
釈迦は、「千生先」や「四アサンキャ十万カルパ先」に 結果の出るような話しなど、一切していません。
「今、ここにある現実」で役に立つことを教えていたのです。
>陰気ぐらしのアベルでした。
そこはやっぱり、「陽気ぐらし」で行かないと、ね(笑)。
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Message#2244 2005年12月29日(木)15時12分 From: 宮下杏菜 | |
| > しかし、あいつがやっていることは一層酷い。杏菜さんの「脅迫」も、まあオマエモナ〜 > って目糞鼻糞。ち〜こ♪さんが訴えるなんて言い出さないとよろしいのですが。
はい・・・ごめんなさい やりすぎたとは反省しています・・・
私もオリーブなんかと一緒の電波と呼ばれても反論できないですよね・・・ 懺悔です
でも、ショック療法で、少しは恐いと思ってくれて、余計なトラブルが無くなった訳で良かったです。 あのままでは、本当にちーこ♪さんに危害を加えようとした人が居たんです もちろん、私はそんな事はしないですけど・・・ ネットの怖さというものを、しっかりと理解して欲しくて過激なカキコをさせて頂きました。 酷い書き方、本当にごめんなさい・・・ あと、山本さんのレスについても過激過ぎたと反省しています。 でも、なんであんな過激なレスをつけなければいけなかったと言うことも、 解って頂ければ嬉しいです
自分の回りだけの数少ない情報のみで物事を判断して欲しくありませんでした。 ちーこ♪さん、山本さん達は、事の重大さを全く理解出来ていませんでしたのであんな 書き方をしたんです。 ご無礼、どうかお許し下さい。
ちーこ♪さんが代理人を立て提訴するなら、こちらは準備万端、 あなたには、損害賠償請求と、法の裁きを受けさせますので、どうぞご自由に(^.-) -☆ 楽しみにしております(≧◇≦)
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Message#2243 2005年12月29日(木)14時03分 From: YASU | |
| さくらさんのメッセージ(#2220)への返事
> > わたしもDVDに録画していつも見ております。 > > それは、それは。 > ご家族の反応はいかがですか? > 我が家では、フギィアスケートを見たい家族の批判的な視線に負けてしまいました。
わたし以外は関心がないようです。
> > 彼ら自身には六神通はないでしょう。 > > あ、そ〜なんですか。その辺結構気になってました。オウムで言うとどのあたりのステージってことになるのかなって。
開祖によると、そういうのは「オラクル現象」と言いまして、 アストラルの住人と交流ができるだけなんだそうです。 幸福の科学の大川隆法総裁もそのレベルとか。
で、番組中に、司会の国分太一さんの部屋を見ているとか言ったことがあるでしょう。 それもたぶん、 江原さんについている守護霊か何かが見せているんではないかと思います。
オウムでいうと、低レベルの段階ということになります。
でも、 わたしは幽霊やオ〜ラが見えないより、見えたほうが便利かと思いますけど。
ちなみにわたしにも似たような体験が大学時代にあって、 「手袋落としたよ」という声をハッキリと聞いたこともありましたし、 下宿先で、体中を触られたこともあります。
> > あ、「天草四郎」で思い出したんですが、 > > 「天草四郎」は麻原開祖の過去生の「徳川家光」と敵同士だったんですね。 > > なるほど、それでさくら美輪明宏さんのこと好きなのかな〜。
ちょっと訂正ですが、 「と敵同士」ではなくて、「の敵」でしたね。
あと、開祖は説法の中で「『天草四郎』は超能力もあった」と述べてしましたね。 どうりで、オラクル現象をおこしたりやオ〜ラが見えるんですな。
家光が天草四郎を抹殺したい気持ちがわかりますな。(藁) きっと、脅威を感じたんでしょう。
世界観は違いますが、 わたしも(美和さんじゃなかった)、美輪さんも応援しております。
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Message#2242 2005年12月29日(木)12時26分 From: 和井 恵 | |
| あべるさんのメッセージ(#2237)への返事
>見学なら大阪ですと飛田新地の方がいいです。 >遅漏の親爺としては超ショートのちょんの間は実践の場としては駄目ですが、 >ギャルの質は(少なくとも以前は)凄く高かったので、 >ピンクの電灯に照らされた顔出し美女を見学に散歩するなら絶対に飛田ですよ。
風俗界には、四月にはいると「新入生」がどっと押し寄せます(笑)。
昔のような「暗いイメージ」がなくなり、 わりと簡単(気楽)に「就職」する娘たちが多くなってきているようです。 「可愛い子」もけっこういますよ。
しかし、「体を張った、大変な重労働」であることには変わりが無く、 客が相手の「接客(サービス)業」であり、 そのストレスから「心や体」のバランスを崩してしまう人も少なくありません。 人を「モノ」として扱う、「馬鹿な客」も多いし、 「サービス」を「本気」と勘違いして、「ストーカー」になる「変質者」もいる。 「病気」などの問題もあり、決して楽な仕事ではありません。
リスクが高いのだから、収入が多いのは、ある意味当然のこと。
しかし、この時に身に付いた「金銭感覚」で、人生を最後までは送れない… 昔と比べれば、「人妻」「熟女」と「ジャンル」が広がり、 「現役」でいられる「期間」は長くなっては来ていますが、 やはり「人気」は、「若いピチピチギャル」。
まだ、二十歳を少し過ぎたばかりの「ある女の子」は、 「私なんか、もうオバさんだ」って言って、笑ってましたね。
周囲の状況に「流され」ないで、 何か「目的(お金を貯めて○○に使う)の達成のため」にと働いている娘は、 けっこう「しっかり者」が多いみたいです。 「ホストにハマって」いたり、「多額の借金返済」のため…という人は、 周囲に「流されやすい」ので、苦難の道が待っていそうな予感。
健気なのは「海外からの入国者」。 中には「不法就労」している人もいますが、 「故国にいる家族たち」を、一生懸命その「仕事」で養っている。
ある人が言っていました。 「結婚するなら、フィリピーナがいい」って。 彼女たちは、「苦労を知っている」し、すごく「夫に尽くす」んだ、って。 お風呂に入っても、自分は何もしなくても「全部」彼女が洗ってくれる(笑)。 しかし、「浮気」にはとってもうるさいらしくて、「猜疑心」がもの凄い。 フィリピンでは、男が女に「暴力」を振るってはいけないが、 女(妻)が男(夫)を殴るのは「平気(当たり前)」で、日常茶飯事らしい。
まぁ、フィリピンの男は「だらしない人」が多いらしく、 一家の「大黒柱」は、女性である場合が多いのだとか。
それは、さておき、 まぁ、今度機会があったら、又一緒に「散歩(見学)」しましょうね(笑)。
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Message#2241 2005年12月29日(木)11時23分 From: あべる | |
| セガールさんのメッセージ(#2221)への返事
> 私の知り合いがインドに行ってその凄さに衝撃を受けているので > そういう方々から聞いているから、あんまり、旅行気分では > なく、行軍気分なのですね〜 > でも、女性と行くので余計心配。 私もインドには憧れますから、また機会があったら連れて行ってください。レス遅れて 申し訳ありませんでしたけど、帰られてからのレポート、とっても楽しみにしてます。 > 帰りはシンガポールも行くのでそっちの方が楽しいかも? > とにかく、脅され続けているので安心できないのが > 本音ですね〜 ほんまにそうですね。訴えられるのでしたら全面的にご協力します。弁護士の知り合いは 大変多いですから。
> ご飯は日本食もあるそうですよ、それにあっちで高級ホテルでも > 1日1000円程度なんで、全然安心しております。 姉歯さんが設計されたホテルでないことを願っております。
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Message#2240 2005年12月29日(木)11時18分 From: あべる | |
| 山本英司さんのメッセージ(#2230)への返事
> > > 上映終了後、ハッテンバ(笑)にはお付き合いしませんでしたけど、 > > あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! > > は? 別にあべるさんのことは言及しておりませんが……。
だからぁ、私も行ったことはガイシュツ、知ってる人は知ってまんがな。何年か前の掲示板。 私はノンケだから、ハッテンとは関係無いって意味でんがな。 ↑ 専門用語わからん方にはご容赦
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Message#2239 2005年12月29日(木)08時28分 From: あべる | |
| 宮下杏菜さんのメッセージ(#2235)への返事
> 被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の > 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい > ます。 他のルートで確認した話でも、あの方を悪く言う人は(ユキノさん以外)いない。本当に 真面目な方みたいです。あの姓の方は本当に素晴らしい!!! ですから見当外れのあてずっぽうで、何の関係も無い方の写真を晒した人の行為は犯罪 だと思います。今後吹田にあのような投稿があったら即刻削除です。
> あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも > 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。 しかし、あいつがやっていることは一層酷い。杏菜さんの「脅迫」も、まあオマエモナ〜 って目糞鼻糞。ち〜こ♪さんが訴えるなんて言い出さないとよろしいのですが。
あかん、書類を書かないと・・・ 書けたらまた後のレスを
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Message#2238 2005年12月29日(木)08時23分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2236)への返事
> ですから、「心」や「暗示」による不思議な働きを、良く知っていので、 > それらの「体験」が「真(リアル)」であるのか > それとも「偽(バーチャル)」なのかなんて、 > 結局は「解らない」と思っていたのです。 神秘体験にとらわれるな、単に修行過程で自然に身に付いてくるものだ、ってオウムでも 説明してましたよね。
> そして、彼らは「その神秘体験」を「元にして」教義を展開してゆきます。 > つまり、その「教え」は「後付け(体験を基にした解釈)」なのですね。 ご指摘のように、教義に基づいた(相当程度コジ付けを含む)解釈ってことですね。 正師(兼性師)のステージの方に僭越至極ですけど、教義に基づいた「神秘体験」の 位置づけって意味ですね。古の文献を(一応)裏づけとして。まあ神秘体験自体は、 ♪人は誰でも持っている、隠れてる、力なわけですから、隠れてるポテンシャルを引き 出したというだけで、その力そのものは、不思議なそれではあっても、たとえば生命の 不思議と比べたら、生きてるって事実の方がよほど神秘的なのかもしれない。たとえ体験 が不思議なものであったとしても、ある意味での生理現象であっても値打ちが下がること はないし、それを引き出してかつ魔境に落ちないヨ〜ガ修行システムっていうものは称賛 するのですが・・・
あ、20日締め切りの仕事がまだ・・・・ また後ほど
開祖も、自己の体験から教義を 作っていったというより、過去の文献にあてはめて(コジ付けというか、膨大な文献の 断片を都合よく解釈したのかどうかなんて詮索は私なんかが疑心暗鬼で考えても、まあ その説明を受容して、妄信みたいな形であるにせよ「真面目に」修行されてる●●●● さん=吹田板で写真晒された被害者の美女 みたいに頑張ったら、まあ疑心暗鬼で頭の 中だけでごちゃごちゃ言ってるアベルとか、オウム女に騙されてから完全に狂ってしま った例の兄ちゃんとか酒の飲みすぎで目が潰れかけてるおっちゃんとかよりは、まだ相当 ましなんではないっすかね〜。・・・ってところで文章がカッコ内長すぎて支離滅裂です けど、20日期限の書類を書かねば書かねばという強迫観念に襲われながらこういう別の ことばかり・・・多動性人格障害ADHDだって教えてくれた人がいて納得。てことで 要するに、開祖も、自分の修行体験を過去の文献=教典にあてはめて、教義を作りあげ ていったんですよね。パクリだの何だのといわれてますが、ま、四つ五つの柱の一つと して成就者の存在、薙刀正師みたいな魅力的な方がおられるってところからもオウムを 部分肯定・称賛しちゃったりして。←揶揄も多少入ってるかもしれんですが本心も。
> ですから、「体験」は正しく(リアル)でも、 > その「解釈」が間違っている場合もある。 ひじょうによくわかります。滅茶苦茶安易な解釈を私自身されて吃驚仰天しちゃったこと ありますもん。でもどっちにしても根本的なことでないのなら、そういうテキト〜な解釈 でも利益になる方便ならよいって感じ? 何が利益かってのは相当問題あるかもしれません が・・・。輪廻転生を前提としてなんてところからポワだなんて言って殺人に飛躍しちゃう とすると滅茶苦茶ですが、まあ宗教ってものは普遍的にそういう「毒にも薬にもなる」って 部分を有してるんでしょうけど。葬式仏教には無い要素でしょうが。
> 私は、瞑想による「体験主義(神秘体験第一主義)」というのは、 > 大きな「落とし穴」に陥る「危険性」を孕んでいると考えています。 非常によくわかります。凄い修行されたご自身のご体験を踏まえて、何周回も先の位置 から、同じ土俵で発言してくださってる方に対して私なんかが言うのも僭越ですが。
> 私の好きな言葉の中に、 > 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。 迷いの中にニヒリズムあり、迷いの中に堕落あり。あ、また否定的な言葉でアストラルを 汚してしまった!! 懺悔
> 人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 > しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない… ♪天へ帰れ の世界
> しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 > まさに「道を歩く」事なのだと思います。 タントリズムの極致、左の道の完成だったりして!! オウム美女を集めた特殊浴場 でも作るとか! もう喫茶店なんて生易しいこと言わずに。源氏名「メーテル」姫は 懺悔の意味で彼にはサービス料無料で、なぁ〜〜んてね。懺悔、ふ〜
> あるいは、ロボットなどは、 > 最初は手で「掴む」という行為が、なかなか出来ないらしい。 > 「上手く掴む」という「力加減」が難しいらしい。 > しかし、この「サーヴォ機構」を利用すると、「試行錯誤」しながら、 > 「目的とする設定(力加減)」を見つけ出していく… そりゃぁ、自転車に乗るとか泳ぐとかいうことの経験でもそうですもんね。
> 「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 > 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 > それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。 意志を持ち続けること・・・それが出来たら苦労は無いのですが > 「迷う」ことは、とても辛いものです。 > 心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 > ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 本当に本当に、常に迷ってばかりの者としては身に染みます。でも簡単に結論付けても、 そんなものインチキだということだけは相当明瞭にわかりますので一層苦しいと。単なる 疑念かもしれんですが(笑)
> そしてね、「迷いのプロセス」を歩いていくうちに、 > 色々なことを「経験(トライアル・アンド・エラー)」します。 > その経験が、後になって「役に立つ」のです。 > 決して「無駄」では無い。 > それらの経験は、必ず貴方の「素晴らしい宝」となるはずです。 エラー・アンド・エラーになりがちなのが人間の弱いところであり原罪とまで表現される 不可思議さなんではないでしょうか。望ましくないとわかっていても一神教が多くの人に 受け入れられる、親鸞聖人ほどの方ですら一神教的な教えに。勿論我々とは次元の違う ところでしょうけど。 > そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 > その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 > その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。 それが低値安定ではだめなんでしょうけどね。なぁ〜〜んてプライド高くて目標設定が 高すぎて現実とのギャップで卑屈になるっていうのがいつものパターン。あの山本浣腸 さんですら、上手にまいんどこんちょろぉるして貰えるなら、徹底的にしてもらえるの なら希望するとまで書いてられたことあり。初期の開祖って、ひょっとしたらそういう 期待を抱かせるくらいの方だったんではないかなぁ〜〜なんて勝手に想像だけしてますが。
> 貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。 千生かかるか四アサンキャ十万カルパかかるか・・・して結局悪趣にかつての阪神のように 安定したりして(笑)。陰気ぐらしのアベルでした。
あかん、書類が・・・・・ (- -;;
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Message#2237 2005年12月29日(木)08時16分 From: あべる | |
| 和井 恵さんのメッセージ(#2233)への返事
> >あのぉ〜〜〜〜、私はノンケなんですが・・・、名誉毀損か侮辱罪で訴えられまっせぇ! > >あの日に風呂屋のレストルームで寝たのは薙刀正師と猊下でしたっけ??? > またまた、アベルさん。嘘はいけませんよ。 > あの時は、路上から見た「風景」を歩きながら楽しんだだけじゃないですか。
山本さんが言ってるのは、風呂屋で男が寝たっていうのをハッテン場と揶揄されてるので ノンケだって申し上げたんです。松島新地の遊郭をち〜こ♪さんと散歩したこととは別、 ちょんの間にち〜こ♪さんを売り飛ばそうか、いやこのおばはんではやり手婆くらいしか 使いもんにならんか・・・なんて不埒な相談はしませんでしたが(笑)。見学なら大阪 ですと飛田新地の方がいいです。遅漏の親爺としては超ショートのちょんの間は実践の 場としては駄目ですが、ギャルの質は(少なくとも以前は)凄く高かったので、ピンク の電灯に照らされた顔出し美女を見学に散歩するなら絶対に飛田ですよ。
> 「宅配(デリヘル)」の運転手や「ソープ」の従業員も経験していますので、 > その「舞台裏」や、女の子達の「実情」もよく知っています。 す・・・・凄ぉ〜〜〜〜〜い!!!
> 私は「フィールド・ワーカー(現場主義)」なので(笑)。 私も色んな方面においてフィールドワーカー。ヴァーチャルでの屁理屈は大嫌いです。 ですから無茶苦茶なフィールドワークをなさる薙刀正師を凄く尊敬! 憧れ!
> 私は「性欲」を決して「否定」はしていないので、 > それについての「研究(探索・その長所および欠点、修行への応用について)」も、 > まぁ一応、続けている、と。 タントリストなんですね〜〜〜〜
> 現代では、「夫婦間に愛情がない」場合もあり、 > 「不倫」が一概に「悪」だとは決めつけられなくなってきています。 おお! 薙刀正師ますます ヾ(〃⌒ー⌒〃)ノ daisuki☆
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Message#2236 2005年12月29日(木)06時31分 From: 和井 恵 | |
| >この時、命の不思議さと、学校で教えてもらった進化論とか、 >自然科学の知識とは少し違う仕組みがこの世にあるという事を知りました >タニシの親は、自らの命は失ったけど、 >遺伝子にその命を失った原因を克服うるデータを残し >子孫をこの世に送った。。。
私も「杏奈ちゃん」と同じような年の頃、 似たようなことを考えたことがあります。
当時の私も、「阿含宗」に入ってはおりましたが、 「輪廻転生」や「六道世界」などはまったく信じていませんでした。
私が考えたのは、「プラナリア」と呼ばれる生物についてでした。 この生物は、とても「復元力(再生能力)」が強く、 体を二つに切り離すと、それぞれが「再生」を始め、 「二つの個体」が誕生します。
「単性生殖(増殖)」ですよね
この場合、 「元の個体」は「どちらになるのだろう?」と考えたのです。 体の「ごく一部」を切り離した場合、 「元の体(個体)」は「大きい方」のように思えます。
しかし、「真っ二つ」に分けた場合は、どうなるのか…
どちらが「元の個体」とは、判断ができなくなる。 そして、この考えを進めていくと、 「体の大小」によって、「新」とか「旧」といった「判断」をするのは 間違っているのではないか… という考えに行き着くわけです。
そして、私たち人間の「体」も、 「精子」と「卵子」という「複合的な要素」はあるにせよ、 「単純化」すれば、「プラナリア」と似たようなものではないだろうか? そう考えて「イメージ」を広げていくと、
「無始の過去(生物の始まり)より、延々と途切れることなく続く生命の流れ」
を「実感」として捉えることが出来て、 「鳥肌が立つような感動」を実感したことがあります。
「肉体」なんて、宗教では「謬見(つまらないもの)」として切り捨てていますが、 これはこれで本当は「凄い」ことなのではないだろうか、と。
>セミナーの時に、ほとんど寝ていないので、シャヴァアーサナの時、寝てしまう >そのときに、見ましたよ色々な時代の自分の夢 >瞑想中も・・・ >たまに、説法中に意識を失って夢をみることさえ・・・汗 > >でも、私は、これらは単なる夢だと思っているし >ヴィジョンなんていう言葉は、死んでも使いたくない >ステージ低いから、他人の体験談も信用できない。。。
私も、「阿含宗時代」に、 寝ているときに「尾てい骨」から「凄い振動を伴った何か」が、 背中を「駆け上っていく」という経験や、 「体から意識が抜けて天井までフワフワと昇っていく」という体験はしています。
でもね、私は「中学二年生」の時に、「催眠術」というものを知りました。 そしてそれ以降、「臨床心理学」の勉強を独学で続けていました。 ですから、「心」や「暗示」による不思議な働きを、良く知っていので、 それらの「体験」が「真(リアル)」であるのか それとも「偽(バーチャル)」なのかなんて、 結局は「解らない」と思っていたのです。
特に「宗教家」の言う「神秘体験」などというものには、 興味はもちろんありましたが、 うかつに「信じ込む」のは「危険」だなと感じていたのです。
そして、彼らは「その神秘体験」を「元にして」教義を展開してゆきます。 つまり、その「教え」は「後付け(体験を基にした解釈)」なのですね。 ですから、「体験」は正しく(リアル)でも、 その「解釈」が間違っている場合もある。
私は、瞑想による「体験主義(神秘体験第一主義)」というのは、 大きな「落とし穴」に陥る「危険性」を孕んでいると考えています。
>この辺の不審を克服できると修行が一段階すすむのでしょうが・・・
別に「克服する(やっつける)」必要は有りません。 「友達」になればいいのです(笑)。
私の好きな言葉の中に、 「迷いの中に道あり」という言葉が有ります。
人は、何か(例えは、真理・真実)を求めて彷徨います。 しかし、そこへ「到達」できる「道(道程・方向)」が解らない…
しかし、その「試行錯誤のプロセス」こそが、 まさに「道を歩く」事なのだと思います。
「サイバネティクス理論」によれば、 人はその「働き」として「サーヴォ機構」というものを持っているそうです。
「サーヴォ機構」というのは、一種の「自動制御装置」のようなもので、 例えば、ミサイルに「目的」を設定(インプット)すると、 後は方向を「自動修正」して、目的地まで飛んでいく。 あるいは、ロボットなどは、 最初は手で「掴む」という行為が、なかなか出来ないらしい。 「上手く掴む」という「力加減」が難しいらしい。 しかし、この「サーヴォ機構」を利用すると、「試行錯誤」しながら、 「目的とする設定(力加減)」を見つけ出していく…
「道」を歩む上で、一番大切なのは「誓願」です。 強い、しっかりとした「目的意識」を持つこと。 それによって、私たち誰もが持っている「潜在的な力(サーヴォ機構)」が働き始める。
「迷う」ことは、とても辛いものです。 心が「不安定」な状態を続けるわけですから。 ですから、すぐに「白黒(否定か肯定)」をつけたがる。 「常見あるいは盲信(肯定)」もしくは「断見あるいは不信(否定)」のどちらかをすぐに選びたがる。 自分の「心(意識状態)」を「安定」させたいが為に…
しかし、そこに「本当の道」は存在しないのです。
そしてね、「迷いのプロセス」を歩いていくうちに、 色々なことを「経験(トライアル・アンド・エラー)」します。 その経験が、後になって「役に立つ」のです。 決して「無駄」では無い。 それらの経験は、必ず貴方の「素晴らしい宝」となるはずです。
そして、いつか「類は類を呼ん」で、貴方に「法友」が出来たとき、 その人が、かつての自分と「同じような悩み」を持っていることに気づくでしょう。 その時こそ、「貴方が経験してきたこと」が役に立つのです。
決して「マニュアル(ワンパターン)」なんかじゃあない、 血の通った「アドバイス」をすることが出来るのです。
貴方は、その「道」をすでに歩き始めている…私は、そう信じています。
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Message#2235 2005年12月29日(木)05時32分 From: 宮下杏菜 | |
| あなたがヨッシー板に投稿した内容については、非常に不愉快です。
>「個人情報」なるものは、『上祐史浩が語る2 心の解放と神秘の世界』(東山出版 >発行、白順社発売)に掲載されていた体験談に基づくものでした。これは、内部 >向けなどではなく、まさしく凡夫外道を対象に布教活動を目的として出版された >本です。その内容を紹介することは、教団の宣伝にこそなれ、プライバシー侵害 >などには一切あたらないはずです。
被害者は、道場で号泣、精神的不安で夜も寝れず、職場についても情報暴露の 影響がないか、もの凄い恐怖にかられ寝られないなど、大きな実害を受けてい ます。
実際に帰依信徒として、一部の人間しか読まない教団出版の書籍に掲載されていた から(現在は道場からこの書籍は排除されている)といって、影響力のあるネット 上に、実名・書籍によりのアスキーアート及び、スキャンニングされた写真、過去 のカラー写真までが晒され、かつ、現住所の一部も公開されるという被害を受けて も、プライバシーの侵害にならないなど、非常識なカキコされた事について厳しく 抗議させて頂きます。
あなたは、全く実情を把握していないし、この事件は、刑事告発は無理でも 損害賠償請求程度なら提訴可能な「事件」です。
ヨッシー板に詳細をレス致しましたので、熟読の上、厳しく熟考される事を 希望致します。
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Message#2234 2005年12月29日(木)04時59分 From: 和井 恵 | |
| さくらさんのメッセージ(#2215)への返事
> 和井 恵さんのメッセージ(#2204)への返事 > >> 「この場合」はね。「確信」「信念」の方。これに「帰依」が加わればもっといいけど… >その「帰依」がまた問題なんですよね。 >帰依:神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること。 >和井さんはどのような定義で「帰依」を使われますか? >それに似た感情として、人智を超えた力に対する畏れみたいなものはわかるんだけど。
私が言う「帰依」とは、「純粋な理(真理)」に対する「確信」。 それを「拠り所」として「苦の滅尽」を実践していくこと。
「神仏や高僧などのすぐれた者を信じ、それによりすがること」では、ありません。
勿論、「真理を理解して体得している人」を信じ(盲信ではない)、 その人の「アドバイス」に耳を傾けることは、その人の「利益」になるでしょう。 しかし、周囲にそのような「人物」が見あたらない場合は、 決して周囲と「和合(妥協した馴れ合い)」することなく、 ただ一人、「サイの角」のように歩みなさい。
…というのが、釈迦の教えた「帰依の仕方」だと思います。
インドの犀(サイ)は、アフリカと違って「角が一本」しかないのです。 勿論、釈迦は「朋友(法友)」の大切さも説いています。 それは何者にも代え難い「宝」である、と。
しかし、そのような「心から尊敬できる人」が見あたらない場合は、 「孤高」を保って、唯一人、「(苦の滅尽への)道」を歩みなさい、と教えているのです。
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