| ここで佐絵子さんに苦言をひとつ呈したい。 っていっても、別に読んでいないかもしれませんが。
私に言わせると、逃げとしか解釈できないような偽善に満ちた言葉を オウムの構成員はよく吐くわけだけれども、佐絵子さんもやっぱり吐いている。 この一文です。チャットルーム閉鎖が遅れた理由ですな。
>もっと早くにそうすれば良かったのですが、 >閉鎖しなかったのは私に何か出来る事はないかと思ってしまったからです。 >傲慢でした。
グルへの信頼を盾に、問題解決を避けるときに使う台詞です。 何かできることはないか、模索し、試み続けることが傲慢だというのなら、 社会生活なんかやっていけないではないか。 いや、後悔だらけの死を迎えることになるではないか。 そんなの修行者とは言わないぞ。 無難な信者さんというのだ。
佐絵子さんは「相手」をヨッシーさんだと思っているようだから、 仮にヨッシーさんとして話を進めるけど、 じゃあ尊師ならヨッシーさんを何とかできるのか? 尊師ならヨッシーさんをオウムに再入会させ、解脱に導けるのか? 私や佐絵子さんがやるのと、可能性はどっこいどっこいだと思います。
「実践すること」に必要なのは謙虚さではない。 ひたむきさ、懸命さ、そして慈悲、それだけです。 謙虚さが必要なのは、実践内容を検討するときだけ。 メールだけでもヨッシーさんと縁があったんでしょ? じゃあ立派にヨッシー救済部隊への入隊資格を持ってる人だと思います。 「傲慢でした」なんてきれいごとを並べてる暇があったら、 積極的な方法であれ、消極的な方法であれ、 何らかの手段を講じて救済に向かってひた走るのが修行者だと思いますよ。
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