| アップされてたやつを見ました。 テレビでは見てないのですが、思ったことをふたつばかり。
まず、「名前を隠した勧誘」とやらですけど、 これは教団の方々へ・・・ 大いにやんなはれ。やらな修行は普及できません。 なぜなら、勧誘するのにアーレフの名前を出していないのは、 ヨーガ教室なり、拳法サークルなりに勧誘する時の話なのであって、 アーレフに誘う段階では、対象も誘えそうな人に限定している上、 ちゃんとアーレフと名乗っているので、法的には何の問題もありません。 そこから先、入るか入らないかは自己責任による自己選択です。 入ったところで、その後期待通りの団体だったか、 判断して続けるもやめるも、これまた自己責任による自己選択です。 入った結果、友達なくした、とか、 職場に公安が来て・・・など、これは自己責任の範囲であり、 しかも友達の薄情さや公安の無遠慮さ、無神経さを責めるならともかく、 教団に文句を言うに至っては笑止千万。
もし、この「原則論」を否定できるようにするためには、 そもそもの前提を、少し感情的なものにせねばなりません。 それはこのような前提です。 いまだアーレフを知らない人が、アーレフの人間と接触することそのものを、 あらゆる手段、理屈を使って阻止すべきであり、 アーレフについてのみは信教の自由を認めるべきではない。 アーレフについてだけは自己責任という論を認めない。 この特例意識を前提にしない限り、「原則論」は破れないでしょうね。
よって、大いにダミーサークルによる勧誘をすべし!! 私は感情的な前提論には一切与しません。
さて、もうひとつは内部対立についての見解。 私は代表者としてマイトレーヤ正大師を認めますが、それは、 「法の体現者であり、シヴァ大神直系の弟子であるグル麻原の高弟である上祐」を 「グル麻原の創設されたオウム真理教の次代修行団体であるアーレフ」の代表として 「グル麻原の説かれた法則を時代に則して説き直し、柔軟に実践していくリーダー」 という役割を担うものとして認めているものです。 その意味において、尊師の映像を道場でかけておくのは良いことだと思います。 そもそも、尊師は「小菅説法」において殺人や奪還などのあまりな行為を してほしくない、という意思を明らかにされているわけで、 それを前提にするならば、「尊師に帰依する」というのは それらの危険行為はしない、という結論に達すると。 ゆえに、大いに尊師の映像は流せばよいと思うわけです。 ですから、「麻原外しをする一派」と「麻原回帰の一派」などという図式は、 愚かなヤクザの内部抗争としか私には映らないのです。
もし、M派が単に「麻原外し」をしているというのが事実なら、 宗教的、実際的にはそれは「危険な行為だ」と言いたいです。 それが利益をあげるとしたら、よくわかっていない無知な外部者にとって、 ちょっとでも安心材料になるかもしれない、ということだけであり、 私に言わせればそんなのは大した利益にならないと。 その上で、それでも誤解する奴がいたら、そんな馬鹿は放っておけばよろしいと。
で、A派の人に言いたい。 あなたたちは、あなたたちが望んでいる目的に対して、 あなたたち自身がすでに道を見失いかけていますよ、と。 その道と目的から外れてしまうならば、その時は麻原尊師も、 松本智津夫というただのクソまみれの髭オヤジに堕してしまいますよ、と。 それはヤクザの、親分に対する執着と盲信というものです。
私に言わせれば、安易な「麻原外し」もA派によるM派攻撃も、 「グルを必要とし、グルに帰依する」こととは 正反対の行為である、という点でまったく同じことをしているのですよ。
ところで、出てた元信者とやらですが、 ネットで知り合ってヨーガ教室へ、アトピーで地方都市で、と、 まるでヨッシーさんのシチュエーションそっくりでしたね。(笑)
以上、城崎にて 志賀直哉状態のぼんちでした。
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