Re:お腹立ちでしょうにレス頂き、感激です(;_q) |
| 宮下杏菜@大魔神がハニワに戻ったよさんのメッセージ(#1859)への返事
> 失礼な書き方してしまってごめんなさいm(_ _)m
いや、こちらこそ。 まあ、その時々の感情がわかって、ある意味明快で面白いけどね。(笑) だから腹立つというよりは、笑ってしまうのですよ。 これは「理・利・狂」の実践の長所の部分です。
> うん・・・ 確かに。 > でも、愛について書くと、この愛っていうのは理屈じゃないんですよ > 親子の愛、恋人同士の愛、夫婦の愛・・・ これらは人間のDNAに組み込まれた > 理屈では説明できないものだと思うんです
・・・という理屈があると思うんだね、私は。 そのDNAの中身というか仕組みというか、 単なる外形の部分だけでなく、情愛についても そのDNAの中で起こっていることについて、何らかの理論があるはず。 私はそこまで突っ込んで取りざたしたいと思っている人間です。 ただ、そこに「考察」の域を越えた「心理実験」をも導入すると、 相当な反感を買ってしまうようですけどね。
> 離別が嫌だから愛さないと教えるアーレフの教義は間違っていると断言したいと思います
間違っているところはどこか、というと、 離別は苦である、と教えるところまではOKなんだけれど、 それをわかった上で実際どうするか、とう選択肢の部分にまで こうすべきだ、これが真理だ、と押し付ける、 そこが「アーレフの教義」として間違っているところだと思いますね。 離別は苦だ、だから愛さない。 そういう人がいたってそれは構わないと。 なぜならそれはその人のポテンシャルとアビリティによって自己決定するわけだから。 だけどアーレフは、離別の苦を乗り越えてもっと大きくなれる人にまで、 愛するな、と教える・・・ここがカルトのカルトたる所以でしょうな。
> 出会い・愛・別れ・・・ > これを経験して乗り越えてこそ人間だと私は思います > その先に修行、解脱も存在するはずです
そこなんだな、私が言いたいのは。 特にA派の人たち、この部分を無視するでしょう。 それを無視して「回帰」もクソもないもんです。
> チェリーボーイで愛も知らないアーレフの師・サマナは、哀れに思うと同時に人間としても落ちこぼれた、未完成な生命体だと考えています
さあ、それはどうでしょうねえ。 結構そういう類の人間もいるでしょうけど、 経験しまくった末にアーレフを選んだ人もいると。
ただし、一点だけ指摘しておきたいのは、 尊師逮捕後の教団最高幹部にこの手の人間が多く含まれている、 ということです。 愛と離別を豊富に経験した部下の言葉を、 「けがれ」という言葉のもとに平気で切り捨てる傾向、なきにしもあらず、 となると、これは相当の大問題であると私は考えます。
> これについては、ダミーサークルで勧誘するアーレフは勿論、非難されるべきですが、それにまんまと引っかかる方にも大きな問題があるのは事実です。賛成も反対も無いというのが答えです。このようなものに単純に騙される人間は、社会の中枢である仕事をする資格は無い訳で、窓際になったり、退職、その場を追われたりするのは当然の事でしょう。 > ただ、私は、そんな社会の現実も知らない、ロクに苦労もした事の無い世間知らずの処女中年女や、チェリーボーイの馬鹿サマナが、ダミー勧誘など、一般の人々を地獄に引きずり込もうとしているのを黙って見てはいられないし、それを擁護する人間には、たとえ、掲示板上の些細な事でも、こうして反論している訳です。
ふむ、よくわかった。 では私としてはこのように意見に補足をしたいと思います。 ダミーもOKという基本ラインには変わらないけれども、 それはその対象を、場を追われても平気、修行がメイン、 そこまでの責任のない職業に転職して・・・と、 完全にこだわりのない状態に持っていけるならばOKである、としておきましょう。 その後その人が中途半端に修行はやめてしまう、 社会からは追われ、中途半端な修行だからその環境に苦を感じてしまう、 このような最悪の事態になるくらいならダミーだろうとなかろうと、 下手に勧誘はするな、とね。
つまり、完全な形で「新しい人生」を提供できるなら何しても良い、 ということにしておきましょう。
> 私が、あなたに「ワーカー」と言ったのは、どのような組織でも、あなたのような甘い事ばかり考えて悦に入っている人間は認めないし、何処も受け入れてくれないから、本心はともかく、少しは猫をかぶったらどうですか? と言う意味で書きました。反論してくるとは意外でしたね。
だって、猫をかぶらずとも生きていける世界に生きているんですもの。 協調性ゼロな人ほど主役がとれる世界です。(笑)いや、ホントに。 それよりはかけがえのない能力を持っていることの方が重要事項ですからね。 だから遊び人だ、って言ったんですよ。
> ただ、誤解して欲しくないのは、ぼんちさんが今、されているお仕事は、世の人々に夢と感動を与え、明日への活力を与え、かつ、伝統的な文化を守り受け継ぐ・・・ という、とても崇高で大切なお仕事だと思っています。
ただ、これと同じ役割を、アーレフのサマナも一部では果たしているのです。 それは忘れないで下さいね。 だからこそ、M派とA派の争いとやらを苦りきってコメントしているんですよ。 会社が二派に分かれて激烈に争っている、 そんな会社の固定客たちはどれほどつらい目に遭うか・・。 それなりに「サービス業」であるサマナたちには理解していただかないとね。(笑)
|
最新20件*最新50件*最新100件*最新200件*200件以前
昨日以降*2日前以降*3日前以降*4日前以降*5日前以降
bbs0506.cgi Ver. 3.114
Copyright(C) 1997-2005, Hideki
|